国会議員白書トップ参議院議員竹中七郎>本会議発言(全期間)

竹中七郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

竹中七郎[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

2期TOP25
22位

竹中七郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

1期
(1947/04/20〜)
発言数
1回
189位
発言文字数
5788文字
157位

2期
(1950/06/04〜)
発言数
18回
24位
発言文字数
54338文字
22位
TOP25


参議院在籍時通算
発言数
19回
381位
発言文字数
60126文字
266位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

1期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5788文字
152位

2期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
18回
54338文字
20位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
19回
60126文字
232位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第2回国会 参議院本会議 第21号(1948/03/23、1期、民主党)

○竹中七郎君 芦田首相は施政演説におかれまして、先ず内外の重大なる情勢を説かれ、我が國再建の前途は幾多の難関が横たわつている。何とかしてこれを突破しなければ民族の前途は滅亡の外はない。我々國民は一体となり困難を克服するより外みずから救う途はない。そのために政治の休戦と、國内の総力を集めて、政局と民生の安定を図ることに努めると共に、政府みずからは謙虚な態度で民論に耳を傾けて、互讓の精神を以て進退する。そのために自分は肉体と魂のすべてを捧げてやるという決意を示されたのであります。私はこの決意がいつまでも続かれんことを切望すると共に、その他の数目に亘りまする演説におきまする批判が相当いろいろある。更……


2期(1950/06/04〜)

第8回国会 参議院本会議 第12号(1950/07/31、2期、国民民主党)

○竹中七郎君 私は国民民主党を代表いたしまして、委員長の報告、衆議院修正の地方税法案に対しまして、不満足ながら次の理由によりまして賛成をするものであります。(「反対せい」と呼ぶ者あり)一、シヤウプ博士が再び来朝せられました。博士はこの地方税法案を再検討せられるでありましようし、又我が党におきましても、博士に対しまして、我が国の現下の経済状態と国民負担の実情を詳細御説明申上げまして、前国会以来の修正案貫徹に努力する機会があるということであります。第二におきましては、国際情勢の緊迫いたしましたる現段階におきまして、地方税問題に関連しまして地方自治運営の混乱を来たすことは適当でないという点であるので……

第10回国会 参議院本会議 第47号(1951/05/26、2期、国民民主党)

○竹中七郎君 只今議題となりました地方公務員法の制定に伴う関係法律の整理に関する法律案について、地方行政委員会における審議の経過並びに締果を御報告申上げます。内閣提案の理由によりますれば、第九国会におきまして地方公務員の身分取扱に関する基本法であります地方公務員法が成立したので、これに伴い、地方自治法、警察法、教育委員会法、労働組合法及び恩給法の一部を改正する法律について、それぞれ規定の整備を行おうとするものでありまして、その内容はおおむね次の通りであります。第一に、地方自治法については、地方公務員法が統一的地方公務員制度の確立という建前に基きまして吏員又は首記等と雇傭人との区別を廃止したのに……

第10回国会 参議院本会議 第52号(1951/06/04、2期、国民民主党)

○竹中七郎君 私は国民民主党を代表いたしまして、政府原案に賛成し、修正点におきましては緑風会並びに民主党の修正案に賛成するものであります。我々国民といたしまして、警察とか或いは消防というものが必ずしもたくさんある、こういうことに対しましては、これは疑義がありまして、我々全体が神様であるならば少いほうがいい、こういうことはわかつておるのであります。併し初め、この終戰後におきまする警察制度の改正がありましたが、その実体におきましていろいろ欠陥があつて、それは我が民情に一致しておらない点がたくさんあつたのであります。先ほど吉川君も申されました通り、戰前におきましては警察官が十万人以下であつたものが十……

第12回国会 参議院本会議 第22号(1951/11/26、2期、国民民主党)

○竹中七郎君 只今議題となりました輸出信用保險法の一部を改正する法律案並びに中小企業信用保險法の一部を改正する法律案につきまして、通商産業委員会におきまする審議の経過の概略と結果を御報告いたします。  先ず輸出信用保險法の一部を改正する法律案につきまして申上げます。  御承知の通り、現行の輸出信用保險法は、第七国会で制定されまして、輸出取引に伴う為替制限や輸出禁止又は動乱などの非常危險による損害を救済し、輸出振興策として相当の実効を收めて参りました。然るところ最近東南アジア及び南米諸国の経済開発や原料獲得の問題に伴いまして、これらの地域に機械設備などのいわゆるプラント輸出を促進する必要が生じて……

第12回国会 参議院本会議 第24号(1951/11/28、2期、国民民主党)

○竹中七郎君 只今議題となりました請願十件及び陳情三件について、通商産業委員会における審議の結果を御報告申上げます。  請願第四百七十六号、工業技術庁陶磁器試験所東海支所存置に関する請願、請願第千二百四十一号、工芸指導所東北支所の強化拡充に関する請願並びに陳情第二百三十五号、静岡県清水通商事務所存置に関する陳情は、それぞれ貿易振興の立場から存置乃至その強化を申出ているものであります。  請願第四百七十七号、輸出球根を貿易調整品目に指定等の請願は、輸出球根がフロア・プライスを外して自由輸出になつてから、無謀なる競争により適正価格を下廻つて輸出される虞れがあるので、貿易調整品目に指定されたいとの趣……

第13回国会 参議院本会議 第20号(1952/03/07、2期、民主クラブ)

○竹中七郎君 只今上程されました企業合理化促進法案に対する通商産業委員会における審議の経過並びに結果について報告いたします。  先ず法案の内容を簡単に御紹介いたしますと、企業合理化促進法案は、第一に、試験研究用機械設備等について三年間の均等償却を内容とする特別短期償却を認めること並びにその固定資産税等の減免。第二に、一定の近代的機械設備等について初年度五〇%の償却を内容とする特別短期償却を認めること並びにその固定資産税等の減免。第三に、現在実施している試験研究に対する補助金の交付、原単位の改善及び中小企業に対する診断等に法的根拠を與えること。右のような税制上の特別措置と法的措置によつて企業の合……

第13回国会 参議院本会議 第27号(1952/03/31、2期、民主クラブ)

○竹中七郎君 只今議題となりました日本製鉄株式会社法廃止法の一部を改正する法律案の通商産業委員会におきまする審議の結果を御報告申上げます。  日本製鉄株式会社法廃止法は、御承知のように、日本製鉄株式会社法を廃止すると共に、これに伴う経過的措置を規定したもので、昭和二十五年八月五日法律第二百四十号を以て公布施行されたものであります。同法附則第五項乃至第七項によると、日本製鉄株式会社の第二会社である八幡製鉄株式会社及び富士製鉄株式会社の二社に対して、財団組成のため猶予期間を認め、二年間を限つて一般担保による社債の発行を許容すると共に、見返資金等の担保についても特例を認めているのでありますが、官営八……

第13回国会 参議院本会議 第28号(1952/04/04、2期、民主クラブ)

○竹中七郎君 只今議題となりましたポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く通商産業省関係諸命令の措置に関する法律案について、通商産業委員会におきまする審議の経過並びに結果を御報告いたします。  本法律案は、平和條約の発効に伴いまして、政府がポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基いて制定いたしました通商産業省関係の諸命令について検討を加えました結果、これが改正、存続、或いは廃止の措置を講じようとするものであります。  その内容を御説明申上げますと、第一に、存続する命令の改正については、第一條乃至第三條において、連合国人又はドイツ人の工業所有権関係の三政令に関して、「連合国最高……

第13回国会 参議院本会議 第33号(1952/04/25、2期、民主クラブ)

○竹中七郎君 只今議題となりました二法案につきまして、先ず第一に中小企業等協同組合法の一部を改正する法律案につき、通商産業委員会におきまする審議の経過と結果を御報告いたします。  中小企業等協同組合法は、御承知の通り昭和二十四年五月に制定せられまして、その後一回ほど改正を見ましたが、なお、その後の経験と最近の実情に照らしまして更に組合の組織と運営の合理化を期するために、若干の改正を加える必要を生じまして、ここに本改正案の提出を見た次第であります。  本改正法案の骨子は左の五点でありまして、第一点として、組合員たる業者の規模を引上げること、即ち工業面で従業員が常時百人となつておりましたのを三百人……

第13回国会 参議院本会議 第39号(1952/05/14、2期、民主クラブ)

○竹中七郎君 只今議題となりました公共事業令の一部を改正する法律案の委員会の審議の経過並びに結果について御報告いたします。  先ず本法律案の趣旨を申上げますと、本法律案は本年三月三十一日を以ていわゆる公納金を納付すべきものとされている期間が満了いたしますので、今後もこの公納金制度を存続しようとするものであります。公納金と申しますのは総動員法に基く昭和十六年勅令第八百三十二号配電統制令によりまして従来配電事業を公営しておりました地方公共団体が、その経営する配電事業の設備を当該地区の配電株式会社に対し出資又は譲渡させられたために、出費又は譲渡いたしました地方公共団体の出資又は譲渡後における財政上の……

第13回国会 参議院本会議 第44号(1952/05/28、2期、民主クラブ)

○竹中七郎君 只今議題となりました石油及び可燃性天然ガス資源開発法案の委員会におきまする審議の経過並びに結果について御報告いたします。  先ず本法案制定の由来並びに法案の概要について申上げます。石油及び可燃性天然ガス資源の開発につきましては、従来昭和十三年に制定された石油資源開発法により、試掘助成金の交付によるところの探鉱の奨励を始めとする開発促進の措置を実施して来たのでありまするが、同法が、その制定年次から推察いたしまして、軍事目的のために強行開発を主眼とする戰時立法である関係上、今日の段階におきましては、それをそのまま存続し、同法に基く行政を実施することは、当を失するきらいがあるばかりでな……

第13回国会 参議院本会議 第64号(1952/07/07、2期、民主クラブ)

○竹中七郎君 只今議題となりました輸出取引法案、航空機製造法案、特定中小企業の安定に関する臨時措置法案のうち、先ず輸出取引法案につき通商産業委員会における審議の経過と結果を御報告いたします。  我が国が貿易を拡大して行く上には、国際信用を高めるため、不公正な輸出取引を防止する必要があり、次に又我がほうの輸出取引の秩序を確立するために、特に輸出業者の協定又は輸出組合の設立を認めることが必要であります。又これは業界多年の要望でもありまして、この目的達成のため本法案が提出せられた次第でありますが、その骨子は次の五点であります。第一点として、仕向け国における工業所有権の侵害など不公正な輸出取引を防止し……

第13回国会 参議院本会議 第69号(1952/07/25、2期、民主クラブ)

○竹中七郎君 只今議題となりました臨時石炭鉱害復旧法案の委員会における審議の経過並びに結果について御報告いたします。先ず本法制定の由来を申上げますと、石炭鉱業による鉱害の復旧対策といたしましては、戰時中の強行採炭に基因する特別鉱害約七十九億は、すでに特別鉱害復旧措置法によりまして着々と復旧されつつあるのでありますが、その他のいわゆる一般鉱害につきましては、その復旧を促進すべく、一昨年第九国会におきまして鉱業法案可決の際、附帯決議として、国庫の負担において鉱害地の原状回復を断行すべく審議会を設けて必要なる立法措置を講ずるよう、政府に対して強い要望をしたのであります。爾来政府とせられましては資源庁……

第13回国会 参議院本会議 第71号(1952/07/29、2期、民主クラブ)

○竹中七郎君 只今議題となりました請願三件につきまして、通商産業委員会におきまする審議の結果について御報告いたします。  先ず請願の趣旨を申上げます。請願第二千九百十号電気工事従業者の技能検定制度制定に関する請願は、従来省令として施行されていた電気工事人取締規則が廃止されたので、電気工事の重要性に鑑み、不安を除去するため、それに従事する者の技能検定制度を復活してもらいたいとの趣旨でございます。請願第二千八百七十九号水力電源開発促進に関する請願は、現行電気料金は甚だしい地域差があり、社会問題として不合理であり、この際この矛盾をなくするため速かに水力電源を開発せられたいとの趣旨でございます。以上二……

第15回国会 参議院本会議 第6号(1952/11/27、2期、民主クラブ)

○竹中七郎君 私は民主クラブを代表いたしまして以下順を追つてお伺い申上げます。  先ず、他党におきましていろいろ自衛力とか或いは引揚、遺家族その他の問題がありましたので、これは省略いたしまして、文教問題につきまして首相にお伺いいたしたいと思います。敗戦によりまして、占領政策の第一期といたしまして、日本民主化の線に沿われまして教育制度が改正された。男女共学、六三三四制、或いはいろいろの学制の改正、或いは民間におきましては家族制度の改正というような、いろいろ批判的立場にあるような問題が非常にあつたのでございます。これを独立いたしました今日、何とか直さなければならないというのは、国民の大多数の人が考……

第15回国会 参議院本会議 第11号(1952/12/15、2期、民主クラブ)

○竹中七郎君 私は民主クラブを代表いたしまして、只今議題となりました決議案に賛成するものであります。  現在の中小企業は非常な企融難に悩んでおるのは御承知の通りであります。これは現在の経済組織から来る必然的なるところの運命かも知れませんが、なお政府が積極的な努力を払うことによりまして、窮状打開の途がないわけではないのでありまして、この決議案が要請しておりますような諸政策を実施することによりまして、中小企業もかなりの多くの部分が起死回生の機会を与えられると思うのであります。  先般私が、施政演説に対する一般質疑の際に、文部大臣は、大学卒業生の就職問題に関しまして、中小企業に大学卒業者を採つて頂く……

第15回国会 参議院本会議 第14号(1952/12/22、2期、民主クラブ)

○竹中七郎君 只今議題となりました請願五件及び陳情四件について、通商産業委員会におきまする審議の結果を御報告申上げます。  請願第七百二十八号及び陳情第七十五号は、産金対策の確立、金鉱山の助成に関するものでありまして、金鉱山の窮状はますます深刻化しておるので、それを打開するために、政府買上価格の引上げ、加工用金の使用制限緩和、探鉱奨励金の増額等の適切な助成策を講ぜられたいとの趣旨であります。  請願第八百八十六号は、島根県江津町にある元大阪陸軍造兵廠石見製造所は、すでに賠償指定を解除せられ、その施設は保存されており、即時活用し得る態勢にあるから、県下中小機械工業振興のために同製造所を再開された……

第15回国会 参議院本会議 第20号(1953/02/02、2期、民主クラブ)

○竹中七郎君 私は民主クラブを代表いたしまして、政府に対しまして以下若干の質問をいたしたいと存じます。  先ず吉田首相にお伺いいたします。首相は二つの点を強調されまして施政演説に申されております。一は占領政策の是正、次は綱紀粛正或いは自立経済のことを申されております。七年間に亘りまする占領政策と四年間の自由党内閣のいろいろな行動は、潔癖でありますところの首相の下におきましてもいろいろ問題が起つておると思うのであります。これをすつきりした姿として、占領後のこの新らしい二十八年度から如何なるふうに国民を指導して行かれるか、政策をとつて行かれるか、その具体的の方策が、あの施政演説におきましては、はつ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

竹中七郎[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。