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奥主一郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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奥主一郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



5回
15277文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
5回
15277文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第3回国会 参議院本会議 第15号(1948/11/26、1期、民主党)

○奧主一郎君 只今上程に相成りました昭和二十二年度の國庫債務負担行為総調書に関しまする審議の経過並びに結果につきまして簡單に御報告申上げたいと思います。  財政法第十五條によりますれば、政府は災害の復旧或いは又その他緊急の必要がありまする場合は、予め國会の議決を経た金額の範囲内で次の会計年度以後に亘つて債務を負担する行為をなすことができることに相成つておるのでありまして、その結果を次の國会の常会に報告すべきことを定められてあるのであります。それで昭和二十二年度の報告書が第二國会へ提出されまして、去る六月十五日に決算委員会に付託されました。そうして六月二十二日に政府委員から説明を聽取したのであり……

第5回国会 参議院本会議 第18号(1949/04/25、1期、民主党)

○奧主一郎君 只今議題となりました昭和二十一年度歳入歳出総決算及び昭和二十一年度特別会計歳入歳出決算について、決算委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  御承知の通り昭和二十一年度の決算報告は第二國会に提出され、決算委員会における審議は相当進行しておりましたが、当時行政機構の改革に関する多数の法律案審議のため相当の日時を費したので、審議未了に終り、第三國会以後におきましては、常任委員会の組織変更がありましたことと、会期が短かつたために審議未了となり、遂に今回に至つてその全部を審議し終つた次第であります。審議が遅れました右の事情につきまして、予め御了承を願いたいと思うのでありま……

第5回国会 参議院本会議 第32号(1949/05/23、1期、民主党)

○奧主一郎君 只今議題となりました昭和二十二年度國有財産増減及び現在額総計算書並びに昭和二十二年度國有財産無償貸付状況総計算書に関する決算委員会の審議の経過並びに結果につきまして御報告申上げます。  從來、國有財産の毎年度間における増減及び年度末における現在額は、國有財産法により内閣が國会に報告することに相成つておるのでありますが、昭和二十三年六月國有財産法が改正されました結果、昭和二十二年度からは右の外に國有財産を無償で貸付けたものの状況をも報告することになつたものであります。  昭和二十二年度におきましては、一般会計、特別会計を通じまして、國有財産の増加しました額は四百九十七億余万円であり……

第6回国会 参議院本会議 第19号(1949/11/25、1期、民主党)

○奧主一郎君 本日の自由討議で、日本の経済再建ということでありますが、僅か十分乃至十五分でかかる重大な問題を論議することはなかなか不可能でありまして、結局奇想天外なことはないのでありまして、ありふれたことを申上げるに過ぎないと、かように思うのであります。  結局経済の再建は、生産の増加、輸出の増進の二つより外にないと思うのでありますが、過日の池田大蔵大臣の財政方針の御演説を拜聽いたしますると、大蔵大臣は、先ず大体において我が国の経済は安定したと、かように申されたと記憶しておるのでありますが、如何にも日本銀行券の発行高を見ましても、又闇物価の情勢を見ましても、この春以来、先ず大体において横這いを……

第6回国会 参議院本会議 第21号(1949/11/29、1期、民主党)

○奧主一郎君 只今議題になりました国有財産法第四十五條の規定による国有財産総類別表について、審議の経過及び結果を御報告いたします。  昭和二十三年七月、新らしい国有財産法が施行されました結果、国有財産の分類方法が変更されまして、即ち旧法では一、公共用財産、二、公用財産、三、営林財産、四、雑種財産の四種に分けておりましたものを、新法では、これを先ず行政財産と普通財産との二つに分類し、このうち行政財産は更に一、公用財産、二、公共福祉用財産、三、皇室用財産、四、企業用財産の四種に細分することになつたのであります。ここに議題となりました国有財産総類別表は、この新らしい国有財産法によりまして国有財産全体……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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