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原口忠次郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

原口忠次郎[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

原口忠次郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



4回
4577文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
4回
4577文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第1回国会 参議院本会議 第23号(1947/08/18、1期、日本社会党)

○原口忠次郎君 住宅問題に関しましては、去る七月政府の発表いたしました経済実相報告書によりますると僅かに二十数行を費やしたのみでありまして、現実の把握はもちろん、將來の見通しも困難であります。今日戰災復興院総裁の御説明を拜廳いたしましても、前途甚だ心細いものを感ずるのでございます。第一次欧州大戰後、敗戰各國は勿論、戰勝國すら住宅の復興には二十数ヶ年を要したのであります。従いまして日本の住宅問題は今後國民を悩まし続けることおそらく二十ヶ年、三十ヶ年、あるいは下手をいたしますると五十ヶ年も続くのではないかということを虞れられる重大問題でございます。大雜把に二十ヶ年後を考えて見ますと、先程総裁の御説……

第3回国会 参議院本会議 第9号(1948/11/11、1期、日本社会党)

○原口忠次郎君 只今議題となりました檢察官適格審査委員会の委員の選挙は、成規の手続を省略して、その指名を議長に一任するの動議を提出いたします。

第3回国会 参議院本会議 第11号(1948/11/15、1期、日本社会党)

○原口忠次郎君 日本社会党は大野幸一君を指名いたします。
【次の発言】 先程の星野芳樹議員の発言中、不穏当の言辞があつたと思いますが、これは議院の品位を汚すものであると考えますから、議長よりお取消しなされるよう要求いたします。

第5回国会 参議院本会議 第32号(1949/05/23、1期、日本社会党)

○原口忠次郎君 この法律案は曾て建設省設置法案が第二國会に上程されましたとき、下條決算委員長より報告せられました「政府は建設行政の一元化は國家復旧の絶対條件たることを認識し、國家行政組織法の施行までに農林、商工、運輸、厚生、文部、法務等の各省及び廳に分散する建設行政を総合するためあらゆる方途を講ずべし」という本院の院議を満足せしめる何らの措置をも講じてないのであります。私は中途半端な建設行政でなく、総合的な建設省の発足を議員諸賢に訴えるものであります。例えば例を利根川にとりましよう。上流の山腹は農林省の砂防、溪流は建設省の砂防、又発電地点では商工省の水力発電、中下流部は建設省の河川と農林省の用……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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