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久松定武 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

久松定武[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

久松定武参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

1期
(1947/04/20〜)
発言数
3回
153位
発言文字数
4463文字
169位

2期
(1950/06/04〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


参議院在籍時通算
発言数
3回
1269位
発言文字数
4463文字
1390位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

1期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
4463文字
166位

2期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
4463文字
1373位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

1期(1947/04/20〜)

第2回国会 参議院本会議 第60号(1948/07/05、1期、緑風会)

○久松定武君 只今議題に上りました請願第二百四号の、岡山の後樂園復旧に関する請願についての、本文化委員会におきます審査の経過並びに結果について御報告申上げます。  本件の趣旨は、後樂園は水害と戰災のため荒廃し、まことに惨めな状態になつておる。岡山縣ではこの名園の復旧について努めておりまするが、経費が十分でなく、又文部省からの補助も極めて僅かであつて、これでは復旧も直ぐに見込みが立たない。復旧の目的を達成するには、二十三年度においても最小限度二百三十万円を要する。縣ではその財源に苦しんでおるから、この際相当額の國庫補助をお願いしたいというのであります。今日のように我が國における國宝その他の名宝は……

第6回国会 参議院本会議 第21号(1949/11/29、1期、緑風会)

○久松定武君 私は只今上程になりましたユネスコ運動に関する決議案に対して賛成をいたすものでございます。  私は憲法第九條の規定を特に重大なるものと考えておるものでございます。併しながら單に憲法の條文で戰争放棄を宣言しただけでは何にもなりません。何故戰争が起きるか、どうしたら戰争が起きるのを防ぐことができるかという問題を真劍に考えなければならないと存じます。戰争の具体的原因は種々さまざまでありましようが、戰争の根本的原因として、戰争は人間の心の中から起きるとユネスコが宣言したのでありますが、問題の核心を衝いたものであると私共は考えるのであります。戰争の原因を人間の心に求める思想は、余りに素朴簡單……

第7回国会 参議院本会議 第46号(1950/04/26、1期、緑風会)

○久松定武君 只今上程されました本決議案の発議者を代表いたしまして、私は提案の理由を説明いたします。それに先立ちまして、この決議案の内容を朗読さして頂きます。    南海地震に伴う地盤変動による被害復旧対策に関する決議   昭和二十一年十二月二十一日の南海地震による直接の災害に対しては、政府は適切な施策を行い相当の成果を挙げ来つた。   然るに二十四年夏期より四国を中心として特に愛媛、香川両県において急激に飮料水及び排下水に大なる異状を来し、又徳島、愛媛、高知の各県を中心として農耕地の惨状を呈する事態となつた。即ち飮料水及び排下水の異状のため約三十万国民の日常生活並びに衛生状態に極めて危惧すべ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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