国会議員白書トップ参議院議員吉田万次>本会議発言(全期間)

吉田万次 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

吉田万次[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

吉田万次参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



3回
6222文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

0回
0文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
3回
6222文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第19回国会 参議院本会議 第12号(1954/02/25、3期、自由党)

○吉田萬次君 私は自由党を代表して、今回政府から提出されました教育の政治的中立に関する法律案について、若干の疑義を質すと同時に、この際教育行政に関し、文部大臣及び公安調査庁長官にその所信を伺いたいと思うのであります。  我が国教育界の現状を考察するとき、慎重且つ確固たる決意を以て解決しなければならない幾つかの重要な課題に当面せざるを得ないのであります。その一つは、教育の中立性の確保と、その維持に関する問題であります。教育基本法は、政治と教育は密接不可分であるとの見地に立ち、特に政治教育について一条を設け、良識ある政治的教養は、教育上これを尊重しなければならない。と規定してあります。教育において……

第24回国会 参議院本会議 第59号(1956/06/02、3期、自由民主党)

○吉田萬次君 私は自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題となりました地方教育行政の組織及び運営に関する法律案並びに地方教育行政の組織及び運営に関する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案に対して、賛成の意を表せんとするものであります。  この法律案の主眼とするところは、一つは、地方公共団体における教育行政と一般行政との調和を進めるとともに、教育の政治的中立と教育行政の安定を確保することであります。これがため、教育委員の公選制を廃止して任命制とし、また予算案、条例案の原案送付権を廃止することといたしております。  法案の要点の第二は、国、都道府県、市町村、一体としての教育行政制度を樹立……

第24回国会 参議院本会議 第60号(1956/06/03、3期、自由民主党)

○吉田萬次君 ただいま議題となりました児童生徒の増加に伴う不足教室補充財源措置の請願ほか二十四件は、文教委員会において審査の結果、いずれもその願意を妥当と認め、これを院議に付し、採択の上、内閣に送付すべきものと決定いたしました。  以上、御報告申し上げます。(拍手)


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

吉田万次[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書



当サイト運営者の新刊のお知らせ
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。