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長谷部広子 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

長谷部広子[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

長谷部広子参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

3期
(1953/04/24〜)
発言数
5回
116位
発言文字数
10132文字
135位

4期
(1956/07/08〜)
発言数
1回
134位
発言文字数
4817文字
123位


参議院在籍時通算
発言数
6回
1038位
発言文字数
14949文字
957位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

3期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
10132文字
126位

4期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4817文字
115位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
14949文字
919位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

3期(1953/04/24〜)

第19回国会 参議院本会議 第2号(1953/12/24、3期、無所属クラブ)

○長谷部ひろ君 私は無所属クラブを代表いたしまして、只今提案になりました奄美群島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定案に賛成をいたします。  先ず第一に、太平洋戦争の犠牲を一身に引受けまして、政治上、行政上、祖国と全く離れ、渡航制限のために肉親の限りない愛情さえも断ち切られ、親の臨終にも会い得ないほどの有様でございました。又黒砂糖、大島紬、かつを節製造等の最も重要な産業は、原料入手の困難や肥料代金支払の不備、或いは製品輸出の悪条件、特に為替関係の不円滑等によりまして、戦前の二〇%乃至三五%になつたほどでございます。特に大島紬の衰微の蔭には、現地の町村長が、「私たちは大島紬を織つて、それが……

第19回国会 参議院本会議 第46号(1954/05/14、3期、無所属クラブ)

○長谷部ひろ君 私は無所属クラブを代表いたしまして、只今提案になつております教育二法案に対するとるべき態度を表明申上げたいと存じます。  皆様も御存じの通り、教育基本法の根本理念は、真理と平和を希求する人間の育成ということでございます。この根本理念を離れての教育はございません。申上げるまでもなく、教育というものは真実の上に立たなければなりませんので、嘘いつわりを言つてはならないのでございます。つまり真実を伝え真実を語るということが学問の根本の指導精神であり、真理を探究するということが学問の神髄と申さねばならないのでございます。(「その通り」と呼ぶ者あり)このような点から正悪の判断力、批判力を養……

第22回国会 参議院本会議 第19号(1955/06/03、3期、無所属クラブ)

○長谷部ひろ君 私は無所属クラブを代表いたしまして、ただいま問題になっております法案の基礎になる住宅政策の基本問題につきまして、そのきわめて重要な点について、二、三鳩山総理大臣と竹山建設大臣に質問申し上げたいと存じますが、質問に先だちまして、先日建設省が私どもに配付いたしました昭和三十年度建設省予算関係資料に基きまして、私どもが検討し、計算いたしましたものを申し上げて、その後にお伺いを申し上げたいと存じます。  住宅対策は、鳩山内閣の最も重要な公約の一つであり、私どもも深い関心を持っております。四十二万戸の住宅建設の公約は、表面の計画戸数とその内容との間にかなり違いがあるように思います。まず災……

第22回国会 参議院本会議 第42号(1955/07/29、3期、無所属クラブ)

○長谷部ひろ君 私は無所属クラブを代表いたしまして、ただいま上程になっております失業保険法の一部を改正する法律案に反対をいたします。  人はだれもが健康で働かれることを心から望んでおります。またそのような状態に人々をおくことこそ、真に明るく住みよい社会なのでございます。戦後、日本の働く人々は、常に政府の政策の犠牲になっていたと申しても過言ではないと存じます。低賃金と過重な労働、そして失業者は年々増加する一方でございます。このとき、労働者の唯一の既得権であります失業保険法が改正されますことは、民主主義の逆行と存じます。失業保険法の第一条に規定してありますように、保険の精神は、失業した労働者に対し……

第24回国会 参議院本会議 第17号(1956/03/05、3期、無所属クラブ)

○長谷部廣子君 私は無所属クラブを代表いたしまして、ただいま議題となっております問題につきまして、次の三つの点につきまして、鳩山総理大臣並びに小林厚生大臣にお伺い申し上げたいと存じます。  第一に、この健康保険を改正することによりまして、国民の健康保険制度は進歩向上するとお思いになりますかどうかをお伺い申し上げたいと存じます。お医者さんも被保険者も、このたびの改正を健康保険の改悪であると申しておられます。健康保険制度は国民に適正な医療を行い、国民を疾病から解放し、明るい勤労生活を実現する方策として、わが国の社会保障制度中、きわめて重要なものでございます。ところがこのたびの改正案におきましては、……


4期(1956/07/08〜)

第28回国会 参議院本会議 第6号(1958/01/31、4期、無所属クラブ)

○長谷部ひろ君 私は、無所属クラブを代表いたしまして次の問題につきまして総理を初め、大蔵大臣、厚生大臣に質問をいたしたいと思います。  岸さんが総理に御就任になりましたとき、国民は非常に期待いたしておりました。比較的お若くて健康で、頭脳が明断で晃物事に理解がおありになると、岸総理への国民の期待は非常に大きなものでございました。しかじ最近は、岸総理の政治にはうそが多いという批判の声が、ずいぶんあちこちに出ております。そこで、国民のこのような批判の声がなぜ起ったか、その実例を一、二申し上げまして、それに対しての総理のお答えをお伺いいたしたいと存じます。  岸総理は、昨年六月に渡米なさいましたが、あ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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