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太田正孝 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

太田正孝[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧質問主意書

太田正孝参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



1回
7357文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
17385文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
5回
24742文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

5期(1959/06/02〜)

第34回国会 参議院本会議 第15号(1960/03/31、5期、自由民主党)

○太田正孝君 私は自由民主党を代表し、ただいま議題となっておりまする昭和三十五年度一般会計予算外二案につきまして、政府提出の原案に対し、賛成の意を表するものであります。しかも、四月一日という年度初めを明日に控えまして、参議院に与えられている三十日の期間内に審議を尽くし、これを批判し得ることを喜びとするものであります。  私は、問題を三つに分けて申し上げます。  その第一は、来たるべき一年度間における国の予算がこれでよいかということであります。その第二は、この予算をもってすれば、後年度に対してしかるべき用意を持ち、将来の明るいものであるかどうかということであります。いわゆる財政計画上の判断であり……


6期(1962/07/01〜)

第45回国会 参議院本会議 第5号(1963/12/18、6期、自由民主党)

○太田正孝君 ただいま議長から報告を求められました予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、予算案の中身を申します。次に、委員の質疑の大要を申します。終わりに討論採決に及びたいと存じます。    今回提出されました補正予算は、公務員給与の改善等につきまして、一般会計において、歳入歳出とも一千二百四十一億八千万円の追加を行なうものであります。その歳出のおもなるものは五つあります。  第一は、公務員給与の改善に二百六十一億余万円を計上しています。これは人事院の勧告に伴う国家公務員等の給与の引き上げを行なうこととし、その実施期日を本年十月一日としております。  第二は、食……

第46回国会 参議院本会議 第7号(1964/02/14、6期、自由民主党)

○太田正孝君 ただいま議題となりました補正予算三案の審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、一般会計につきましては、予算作成後生じた事由に基づきまして、特に緊要となった経費並びに義務的経費の不足につきまして追加計上したものであります。合計八百二十六億余万円であります。  その歳出のおもなるものは、産業投資特別会計へ日本輸出入銀行への出資を六十億円追加するための財源として繰り入れる。また、産業投資特別会計資金への三百億円の繰り入れによりまして、経済基盤の強化、企業の体質改善等今後増大する出資の需要に応じ、産業投資を円滑かつ弾力的に行ない得るようにするというのであります。そのほか義務的経……

第46回国会 参議院本会議 第14号(1964/03/31、6期、自由民主党)

○太田正孝君 ただいま議題となりました昭和三十九年度予算三案の委員会における審査の経過並びに結果を御報告申します。  この三案は、三月二日衆議院から送付され、翌三日より本審査を始め、公聴会二日、分科会三日を含め、二十二日間にわたり慎重に審議いたしました。ここに予算の内容のおもなる質疑を御報告いたします。  一般会計の規模は三兆二千五百五十四億円であります。三十八年度当初予算より一割四分二厘増しています。伸び率は過去三カ年にわたって下回っておりますが、他方において、国立学校特別会計が新設されたことや、さらに予算と深い関係のある財政投融資計画額が一兆三千四百二億円に達し、前年度より二割八厘の増加で……

第47回国会 参議院本会議 第1号(1964/11/09、6期、自由民主党)

○太田正孝君 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいま、私のために、永年在職のゆえをもちまして、特に院議により、御丁重なる表彰を賜わりましたことは、まことに身に余る光栄でございます。つつしんで御礼を申し上げます。  顧みますると、私は、政界に入り、本院と衆議院とを通じ二十五年の間、いささか憲政のために尽くしてまいったつもりでございますが、しかし、何ぶんにも未熟であり至らないものでございまして、誇るべき何らの功績とてなく、むしろざんげすべきこともあります。心からざんきにたえない次第でございます。それにもかかわりませず、ただいまこの栄誉を賜わりましたことは、ひとえに皆さまの御指導と選挙民各位の終始……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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