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上林繁次郎 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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上林繁次郎参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



5回
8035文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

6回
18174文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

7回
9668文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

2回
5641文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
20回
41518文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

8期(1968/07/07〜)

第61回国会 参議院本会議 第8号(1969/02/26、8期、公明党)

○上林繁次郎君 ただいま議題となりました昭和四十二年度決算につきまして、私は、公明党を代表して、佐藤総理大臣並びに関係大臣に対して質問を行なうものであります。  その第一は、補助金行政についてでありますが、近年、国庫補助金の効率については論議が繰り返されているところであり、特に、効果の少ない零細補助金は、政府当局の施策としてもその整理が進められてきていることは御承知のとおりであります。  私は、この零細補助金の整理について、一、二の例を示して関係大臣の答弁を求めるものであります。  一つは、日本貿易推進本部に対する補助金一千百余万円について、またもう一つは、日本口腔保健協会に対する補助金百余万……

第61回国会 参議院本会議 第28号(1969/06/18、8期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表して、ただいま趣旨説明のありました健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、総理をはじめ、関係各大臣に若干の質疑を行なうものであります。  一昨年健康保険特例法の制定に際し、政府は再三にわたりこの法律の期限内に抜本対策の実現を公約し、再度、暫定対策を繰り返さない旨を国民に表明しておきながら、健保特例法の延長法案をここに提出してきたことは、全く国民を欺瞞した背信行為であると言わざるを得ません。医療保険の抜本対策については、政府は無為無策のままに与党の検討にゆだね、また、与党は右顧左べんして今日なお成案を見ていない現状は、ただた……

第63回国会 参議院本会議 第10号(1970/04/08、8期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表して、ただいま趣旨説明がありました税制三法について質問を行なうものであります。  租税は平等でなければならず、国民に重税を課するものであってはならないと思うのであります。特に税の自然増収は一兆四千億円という巨額なものになっているにもかかわらず、八兆円近くの大型予算の中での二千四百三十億円は決して多いとはいえないと思うのであります。実質減税にしても二〇%に満たない千七百六十七億円にとどまっていることは、財政硬直化のしわ寄せを大きく国民に負担させる結果となっているのであります。したがって、史上最高と言いながら、二〇%に満たないという減税規模は、決して誇示できるもの……

第64回国会 参議院本会議 第2号(1970/11/25、8期、公明党)

○上林繁次郎君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。

第65回国会 参議院本会議 第5号(1971/02/12、8期、公明党)

○上林繁次郎君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。


9期(1971/06/27〜)

第67回国会 参議院本会議 第10号(1971/11/17、9期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表して、去る十一日、川崎市生田において科学技術庁など政府四機関が起こしたローム斜面崩壊実験事故について、総理並びに関係閣僚に若干の質問を行なうものであります。  質問に先立ち、この実験でとうとい生命を失った十五名の方々の御冥福をお祈り申し上げるとともに、御遺族の皆さまに衷心より哀悼の意をささげる次第であります。  佐藤総理は、しばしば人間尊重の政治を行なうと国民の前に明言されてきました。しかし、最近の相次ぐ大事故を見ますと、さきの自衛隊機衝突事故といい、近鉄の事故といい、その事故原因はすべて人災であることが特徴であります。したがって、総理の言う人間尊重の政治とは……

第68回国会 参議院本会議 第7号(1972/03/15、9期、公明党)

○上林繁次郎君 私は公明党を代表して、ただいま趣旨説明のありました昭和四十七年度地方財政計画及び地方税法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係各大臣に質問を行なうものであります。  かつて総理は、七〇年代は内政の年と言われましたが、はや二年にして内政充実の根本である地方財政は重大なピンチに立たされているのであります。地方財政は昨年後半から景気後退の影響を受けて、税収の伸びが鈍化し、このままでは四十七年度の財源不足額は一兆円に達するといわれておりましたが、一般会計からの臨時特例交付金の繰り入れ、資金運用部資金からの借り入れ金、地方債の増発等により約八千億円の財源確保がされ、一応そのていさ……

第68回国会 参議院本会議 第21号(1972/06/16、9期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました佐藤内閣総理大臣問責決議案について、賛成の討論を行なうものであります。(拍手)  御承知のように、今回の第六十八回通常国会は、転換期を迎えたわが国の内政、外交にわたる一切の論議がポスト佐藤論議の渦の中で進められたことにその特色があったと言えましょう。  総理、あなたが総理になってこの七年余りの間、消費者物価の安定、住宅難の解消、生活環境施設等、社会資本の整備、あるいは地域開発の促進、社会保障の拡充、教育の振興等、あなたが掲げた国民への約束は、何一つ解決されていないのであります。この公約違反だけでも、すでに内閣の二つや三つはとっくに……

第71回国会 参議院本会議 第14号(1973/04/25、9期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表して、ただいま趣旨説明のありました厚生年金保険法等の一部を改正する法律案について、総理並びに関係各大臣に質問をいたします。  老人福祉法第二条に、「老人は、多年にわたり社会の進展に寄与してきた者として敬愛され、かつ、健全で安らかな生活を保障されるものとする。」とうたわれております。ところが、現実は、六十歳以上の老人の自殺数は、昭和四十六年一年間で何と五千四十四人、一日平均十四人もの老人がみずからの生命を断っているのであります。一方、六十歳以上の家出老人の数は、同年で三千百八十四人を数え、今後もふえていく傾向にあるのが実情であります。これらの人々は、敗戦の荒廃か……

第71回国会 参議院本会議 第37号(1973/09/23、9期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表して、今回提案されました防衛庁設置法並びに自衛隊法の一部を改正する法律案について反対の討論を行なうものであります。  わが国の安全保障の目標は、憲法第九条の戦争放棄の精神、恒久平和主義に基づく国民的合意を確立し、全世界に平和憲法の精神を宣揚して、世界平和を目ざすものであると考えるものであります。したがって、安全保障政策は、国際緊張を醸成している諸要因を除去するために、多面的な平和外交を最も重視しなければならないにもかかわらず、政府の姿勢には、新しく胎動しつつある歴史的な国際情勢の動きに対し、何ら積極的に対処する気魄もまた熱意も全く感じられないばかりか、国際情勢……

第72回国会 参議院本会議 第5号(1973/12/21、9期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表して、ただいま議題となりました政府提出の国民生活安定緊急措置法案に対して、反対の討論を行ないます。  いまや、石油危機の直撃を受けて、国民生活は、戦後の混乱期でさえ経験しなかった最悪の事態を迎えております。私は、いま、おそらく来春にはわが国経済がかつて見なかったような重大な局面を迎えるであろうという不気味な前兆を感ぜざるを得ません。田中内閣誕生以来、すべての物価は一斉に急上昇を続けており、すでに十一月の卸売り物価は、対前月比三・二%、対前年度比で二二・三%も値上がりし、さらに、十二月上旬の十日間で三・五%という異常な暴騰を示しており、今後も大幅値上げが予想され……


10期(1974/07/07〜)

第75回国会 参議院本会議 第7号(1975/03/14、10期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表して、ただいま趣旨説明のありました、昭和五十年度地方財政計画並びに地方税法の一部を改正する法律案及び地方交付税法の一部を改正する法律案について、総理並びに関係各大臣に質問をいたします。  自治省が発表した「昭和四十八年度都道府県決算の概況」によると、単年度収支の赤字団体は、前年度のわずか四団体から一挙に十六団体に上り、その赤字額も前年度の三億円から七十七億円に増加しております。四十九年度の見通しでは、赤字団体の数はさらにふえ、五十年度に至っては、交付団体に転落する自治体が相当な数に上るものと予想されております。この深刻な財政危機に対応するため、地方公共団体は法……

第75回国会 参議院本会議 第21号(1975/07/03、10期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表して、ただいま提案になりました副議長前田佳都男君の不信任案に対して、賛成の討論を行うものであります。(拍手)  前田副議長の誕生は、参議院の独自性、自主性を発揮させるという、良識の府としての期待を担ったものでありました。  議長、副議長は、国会及び参議院の権威の象徴であり、国会の権威は国民の主権に由来するものであります。したがって、議長、副議長は、ともに政党の代表ではなく、国民の代表であるとの認識のもとに、議会運営に当たっては不偏不党、厳正公平な立場で臨まなければならないのであります。その意味から、副議長は議長と協力してその重責を全うし、国民の期待を得なければ……

第77回国会 参議院本会議 第12号(1976/05/19、10期、公明党)

○上林繁次郎君 ただいま議題となりました海洋汚染防止法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、最近の大型タンカーの火災、大量の油の流出などの事故による被害が広範囲に及び、かつ重大なものとなってきていることにかんがみ、これらの海上災害に対処するための必要な措置を講じようとするものでありまして、その主なる内容は、第一に、引火性の危険物の排出があった場合、または海上火災が発生した場合において、船長等に応急措置などを義務づけるとともに、海上保安庁長官は、現場海域における火気の使用制限、船舶の進入の中止命令、火災が発生した船舶その他の……

第78回国会 参議院本会議 第11号(1976/11/04、10期、公明党)

○上林繁次郎君 ただいま議題となりました国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本案は、日本国有鉄道の経営の現状にかんがみ、その経営の健全性を確立するため運賃を改定するとともに、日本国有鉄道の経営改善計画、国の援助の措置等について定めようとするものでありまして、その主なる内容は次のとおりであります。  まず、国有鉄道運賃法の改正内容について申し上げます。  第一に、鉄道の普通旅客運賃については、その賃率をおおむね五五%引き上げようとするものであります。  第二に、航路の普通旅客運賃については、鉄道の……

第80回国会 参議院本会議 第9号(1977/04/16、10期、公明党)

○上林繁次郎君 ただいま議題となりました海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本法律案の内容は、国家公務員について傷病補償年金制度が設けられることにかんがみ、海上保安官に協力援助した者等に対する災害給付におきましても、新たに傷病給付制度を設けようとするものであります。  委員会におきましては、海難の発生状況、本法の適用状況、領海拡大等に対応した海上保安体制、海上交通の安全確保等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録により御承知願います。  質疑を終わりましたところ……

第80回国会 参議院本会議 第12号(1977/05/13、10期、公明党)

○上林繁次郎君 ただいま議題となりました法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果について御報告申し上げます。  本案は、外国等による本邦の外航船舶運航事業者に対する不利益な取り扱いのため、その利益が著しく害されている現状にかんがみ、その事態に対処するための特別の措置を講ずることができることとしようとするものでありまして、その主な内容は、第一に、本邦の外航船舶運航事業者が外国等の国旗差別政策により、不利益な取り扱いを受けているため、その利益が著しく害されている場合において必要があると認めるときは、運輸大臣は、当該外国の外航船舶運航事業者に対し、一定期間内にその事態が消滅しないとき……

第80回国会 参議院本会議 第15号(1977/05/25、10期、公明党)

○上林繁次郎君 ただいま議題となりました海上衝突予防法案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約を実施するため、現行海上衝突予防法を全部改正し、船舶の遵守すべき航法、表示すべき燈火及び形象物並びに行うべき信号に関し必要な事項を定めようとするもので、これにより海上における船舶の衝突を予防し、船舶交通の安全を図ろうとするものであります。  運輸委員会におきましては、一般船と漁船との航法上の調整、マラッカ海峡の通航確保、瀬戸内海等における海上交通の安全対策等の諸問題について質疑が行われました……


11期(1977/07/10〜)

第84回国会 参議院本会議 第11号(1978/03/29、11期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表して、ただいま国務大臣より報告のありました今回の成田問題について、総理並びに関係各大臣に質問いたします。  三月三十日の開港日を間近に控えた成田新東京国際空港において、過激派により、空港の中枢施設である管制塔が一時占拠されるとともに、航空管制に必要な機器を破壊されるという不祥事件が発生し、諸外国にNOTAMを出し、約束した開港日を大幅に延期せざるを得ない事態となったのであります。本問題が国の内外に与えた影響の重大性にかんがみ、国民の不安解消と、空港利用者の安全確保の見地から、若干の質問を行いたいと存じます。  質問の第一点は、福田内閣の政治責任についてでありま……

第87回国会 参議院本会議 第9号(1979/03/16、11期、公明党)

○上林繁次郎君 私は、公明党を代表して、昭和五十四年度地方財政計画及び地方交付税法の一部を改正する法律案に対し、総理並びに関係大臣に質問いたします。  地方自治制度発足以来三十年を経た今日、地方財政は、膨大な行政需要を抱えながら、昭和五十年度より連続して五年間も財源難に陥り、 特に昭和五十四年度の財源不足額は四兆一千億円の巨額に達するという、まさに前例のない最大の危機に直面しているのであります。民主主義の基盤である地方自治の健全な発展と住民福祉の向上を期するには、真に住民自治に根差した財政運営を保障するに足る財政基盤の確立を図ることが必須の要件であります。しかるに、政府の対策は、この地方財政危……


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データ更新日:2022/12/09

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