国会議員白書トップ参議院議員萩原幽香子>本会議発言(全期間)

萩原幽香子 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

萩原幽香子[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

9期TOP25
23位

萩原幽香子参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

8期
(1968/07/07〜)
発言数
4回
46位
発言文字数
13014文字
42位

9期
(1971/06/27〜)
発言数
4回
65位
発言文字数
22246文字
23位
TOP25


参議院在籍時通算
発言数
8回
924位
発言文字数
35260文字
501位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

8期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
13014文字
38位

9期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
22246文字
21位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
35260文字
460位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

8期(1968/07/07〜)

第61回国会 参議院本会議 第7号(1969/02/22、8期、民主社会党)

○萩原幽香子君 私は、民主社会党を代表いたしまして、このたび政府より提案されました昭和四十三年度一般会計並びに特別会計補正予算案に対し、反対の討論を行なわせていただきます。  私がこのたびの補正予算案に対して反対をいたします理由は三点ございます。  その第一は政府の財政政策に対する姿勢、第二は本補正予算案の内容、第三は補正予算案提出の時期の問題でございます。以上の三点について、順を追って意見を申し述べてまいりたいと存じます。  まず、第一の財政政策に対する政府の姿勢の問題でございますが、大切な国家の財政に対して、政府の態度は著しく一貫性と計画性を欠いているものと考えられるのでございます。このこ……

第61回国会 参議院本会議 第40号(1969/07/31、8期、民主社会党)

○萩原幽香子君 私は、民社党を代表いたしまして、ただいま議題となっております健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律等の一部を改正する法律案に対し、反対の意見を申し述べたいと存じます。  なお、社会、公明両党御提出の修正案につきましては、おのおの、まことに傾聴すべき点、多々あるわけでございますが、わが党は、抜本改正が一日も早く実現されますことを願っておりますので、残念ながら、両党の修正案には賛成いたしかねます。  本論に入るに先立ちまして、まず、政府の公約不履行、ごまかしの政治姿勢に対し、不満の意を表し、政治的責任を追及するものでございます。  昭和四十二年のいわゆる健保国会におきまして……

第63回国会 参議院本会議 第5号(1970/03/04、8期、民社党)

○萩原幽香子君 私は、民社党を代表いたしまして、ただいま提案されております昭和四十四年度一般会計並びに特別会計補正予算案に対し、四点から反対の理由を申し述べたいと存じます。  まず、その第一点は、政府の予算に対する無責任な態度を指摘いたしたいと存じます。政府は、一昨年、私たちの反対を強引に押し切って総合予算主義を採用されましたが、昨年には早くも補正予算の提案を余儀なくされ、総合予算主義があえなく崩壊したということは御記憶に新たなところと存じます。にもかかわりませず、今年度の当初予算編成に当たり、またまた総合予算主義をその基本方針として打ち出されたわけでございます。そしてそのたてまえに立って、公……

第65回国会 参議院本会議 第9号(1971/03/29、8期、民社党)

○萩原幽香子君 私は、民社党を代表いたしまして、ただいま議題となっております昭和四十六年度予算三案に対し、五つの点より反対の理由を表明いたします。  まず、第一点は、本予算案はまことに総花的で、重要施策に対する配慮が見られない点でございます。「福祉なくして成長なし」と力説された総理のおことばから、私は、一般会計九兆四千百四十三億、前年度に比し一八・四%というかつて類例を見ない大幅増額は、おそらく国民待望の福祉国家にふさわしい予算案が組まれていることと期待をしていたのでございます。ところが、ふたをあけてみますと、最重要課題であったはずの社会保障、教育、公害、物価などに格段のくふうも配慮も見られず……


9期(1971/06/27〜)

第67回国会 参議院本会議 第15号(1971/12/22、9期、民社党)

○萩原幽香子君 私は、民社党を代表いたしまして、ただいま上程されております琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間における協定について承認を求めるの件に対し、やる方なき悲憤の涙とともに反対の討論を行なおうとするものでございます。  昨年六月、私は沖繩を訪れました。その際に、現地の婦人たちと懇談する機会に恵まれたのでございます。短い時間ではありましたが、私たちは一分を惜しんで語り合ったのでございます。四分の一世紀の長い年月、米軍の基地の島として、その支配下に置かれた百万県民の生活は、ずいぶんゆがめられたものになりました。特に一番大きく被害を受けたものは婦人と子供であったのでござい……

第71回国会 参議院本会議 第8号(1973/03/07、9期、民社党)

○萩原幽香子君 私は、民社党を代表して、ただいま提案になりました租税三法に対し、さきの方々の質問とり重複を避け、平凡な一主婦の立場から具体例によって総理並びに関係閣僚にお尋ねをいたしてまいりたいと存じます。御答弁もまた、家庭の主婦にもよくわかりますように、具体的に親切にお願いを申し上げたいと存じます。  まず、第一に、所得税の税率についてお伺いをいたします。  大蔵大臣は、今次の所得税の改正は、いわゆる中小所得層の税負担の軽減をはかるためとの御説明でございましたが、それがどうも私にはうなずきかねるわけでございます。課税所得四十万以下の一〇%に始まり、それからの上積みは四十万ごとに二%刻みで、二……

第71回国会 参議院本会議 第24号(1973/06/29、9期、民社党)

○萩原幽香子君 私は民社党を代表いたしまして、ただいま提案されました国立学校設置法等の一部を改正する法律案、とりわけ筑波大学法案について、総理並びに文部大臣にお尋ねをいたしたいと存じます。  大学の使命が、教育と研究を通して社会の平和と発展に貢献するにあるととは、いまさら申し上げるまでもございません。しかし、現状は、その使命が達成される状態とはまことにほど遠く、教職員の数は定員に満たず、本年文都省から約五千六百名の教職員の増員が要求されたのにもかかわらず、予算化されたのはわずかに二千七百名、その半数にすぎません。また、常勤形態でありながら非常勤扱いの者も数多いというありさまで、まことに残念だと……

第71回国会 参議院本会議 第39号(1973/09/25、9期、民社党)

○萩原幽香子君 私は、民社党を代表いたしまして、ただいま議題となっております国立学校設置法等の一部を改正する法律案につき、若干の質問をいたします。  ただいまから行なおうといたします質疑は、当然委員会においてなされるべきものであり、本会議質問という異常な形をとらざるを得なかったことに対し、遺憾の意を表するものでございます。  七月十七日、強行採決が行なわれました翌日、たまたま来日されていたアメリカの各級議員からなる日米青年政治指導者交流プログラムの人々が、議会制民主主義をとる日本の国会で強行採決がなぜ行なわれるのかと不審がられ、わが党の議員が何べん説明をいたしましても理解を示さず、日本には二つ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

萩原幽香子[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。