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神沢浄 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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神沢浄参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

在籍期
発言
文字数
議会役職
政府役職



1回
4754文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

4回
6981文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字



参議院在籍時通算
5回
11735文字

 (うち議会役職
0回
0文字

 (うち政府役職
0回
0文字

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

9期(1971/06/27〜)

第71回国会 参議院本会議 第8号(1973/03/07、9期、日本社会党)

○神沢浄君 私は、日本社会党を代表して、ただいま趣旨説明のありました昭和四十八年度地方財政計画並びに地方税法の一部を改正する法律案及び地方交付税法の一部を改正する法律案に関連して、田中総理及び関係大臣に対して若干の質問をいたします。  まず第一に、総額十四兆五千五百十億円にのぼる昭和四十八年度地方財政計画についてでありますが、政府の国際経済情勢の見通しの誤りと経済政策の破綻にもかかわらず、何ら是正することなく、ただ単に数字のつじつまだけを合わしたにすぎないまことに無責任な計画と言わざるを得ません。すなわち、一昨年のドルショックによる経済情勢の悪化に対してとられた地方財政対策は、総額五千億円の八……


10期(1974/07/07〜)

第75回国会 参議院本会議 第21号(1975/07/03、10期、日本社会党)

○神沢浄君 いま院外におきましては、本年度生産者米価決定を前にいたしまして、中央、地方を問わず、全国各地域で数多くの農民、農業団体の要求運動が激しく展開をされてまいっております。  この際、私は、日本社会党を代表して、昭和五十年産米及び麦の政府買い入れ価格の問題に関して、総理及び農林、大蔵両大臣に対し質問をいたします。  まず第一に、麦の価格について何ゆえに政府は、昨年の米審においての、麦類の算定方式は見直すべきであるという建議をあえて無視してまで本年もパリティ方式による算定に固執したかという点であります。パリティによる麦価が今日までわが国の麦類の生産を大きく後退をさしてしまったことは余りにも……

第80回国会 参議院本会議 第8号(1977/03/31、10期、日本社会党)

○神沢浄君 ただいま議題となりました案件について、逓信委員会における審査の経過並びに結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の昭和五十二年度収支予算、事業計画及び資金計画について国会の承認を求めるものであります。  その概要を申し上げますと、まず、収支予算につきましては、事業収支は百三十七億三千万円の黒字となっており、このうち百十七億二千万円を債務償還に充て、残余の二十億一千万円は翌年度以降の財政安定化財源として繰り延べることにしております。  なお、沖繩地域における受信料について、昨年六月実施した本土の受信料改定とおおむね同率の改定を行うことにしております。  また、事業計画におきま……

第80回国会 参議院本会議 第10号(1977/04/22、10期、日本社会党)

○神沢浄君 ただいま議題となりました案件について、逓信委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  本件は、日本放送協会の昭和四十八年度決算に係るものでありまして、放送法第四十条第三項の規定に基づき、会計検査院の検査を経て内閣より提出されたものであります。  まず、その概要を申し上げますと、同協会の昭和四十八年度末における財産状況は、資産総額一千五百八十億八千七百万円、負債総額六百十一億六千七百万円、資本総額九百六十九億二千万円となっております。また当年度の事業収支は、事業収入一千五百二億七千百万円、事業支出一千三百二十四億三百万円、事業収支差金百七十八億六千八百万円となっております……

第80回国会 参議院本会議 第15号(1977/05/25、10期、日本社会党)

○神沢浄君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、逓信委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  まず、郵便貯金法の一部を改正する法律案は、郵便貯金による財形非課税貯蓄の預入制限額を現行の二百万円から四百五十万円に引き上げるとともに、通常郵便貯金の利子計算方法を月割り計算から日割り計算に改めようとするものであります。  次に、簡易生命保険法の一部を改正する法律案は、被保険者一人当たりの保険金最高制限額について、現行法では、保険種類によって五百万円と八百万円の二段階に分けておりますが、これを一律に一千万円に引き上げるとともに、財形貯蓄保険についてはこの別枠とし、払い込み保険料……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

データ更新日:2022/12/09

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