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野末陳平 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

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野末陳平参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

9期
(1971/06/27〜)
発言数
1回
146位
発言文字数
3739文字
136位

10期
(1974/07/07〜)
発言数
1回
126位
発言文字数
4830文字
113位

11期
(1977/07/10〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

12期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

13期
(1983/06/26〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

14期
(1986/07/06〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

15期
(1989/07/23〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

16期
(1992/07/26〜)
発言数
6回
23位
発言文字数
7699文字
61位


参議院在籍時通算
発言数
8回
924位
発言文字数
16268文字
917位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

9期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3739文字
130位

10期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4830文字
108位

11期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

12期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

13期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

14期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

15期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

16期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
7699文字
56位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
16268文字
874位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

 在職時に参議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言なし。

本会議発言一覧(参議院)

9期(1971/06/27〜)

第71回国会 参議院本会議 第4号(1973/01/31、9期、第二院クラブ)

○野末和彦君 私は第二院クラブを代表し、土地問題について総理に質問します。  東京のある小学校の話ですが、四年生の生徒に、先生が、百万円あったら何がほしいと聞いたところ、土地がほしいと答えた生徒が何人かいたという話を聞きました。子供らしくないといってまゆをひそめるのは、これは簡単ですけれども、その子らにとっては土地はこれほどに切実な要求だったわけで、政府の土地政策の貧困が子供の心をここまで荒廃させてしまったということができるかもしれない。  経企庁の数字によれば、職場まで四十五分の通勤圏内で、百五十平米の土地を平均的サラリーマンが手に入れるには、その収入を全部飲まず食わずで注ぎ込んで、何と五年……


10期(1974/07/07〜)

第76回国会 参議院本会議 第14号(1975/12/13、10期、各派に属しない議員)

○野末陳平君 私は、第二院クラブを代表し、両案について反対の立場から若干の質問をいたします。時間が二十分しかありませんので、主にたばこの問題にしぼりますが、私はこの問題を消費者のサイドに立って考えてみました。  反対理由の第一は、値上げの根拠が実にあいまいであるということです。専売公社は、先ほどの大蔵大臣の答えにもありましたとおり、赤字ではありません。益金率が落ちただけのことです。益金があるということは黒字ですから、黒字ではあるが、利益が減ってきたんだ、減った利益をもとの線に戻してくれと、これが政府の値上げの言い分です。いまの世の中にこんなうまい殿様商売がありますか。大体、黒字なのになぜ値上げ……


16期(1992/07/26〜)

第125回国会 参議院本会議 第4号(1992/12/10、16期、自由民主党)

○野末陳平君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、平成三年度歳入歳出の決算上の剰余金の処理の特例等に関する法律案は、平成四年度における租税収入の動向等にかんがみ、平成三年度の決算上の剰余金については、財政法第六条第一項の規定を適用しないこととし、その全額を不足財源に充てるとともに、一般会計において承継した債務等の資金運用部に対する償還を延期する特例措置を講じようとするものであります。  次に、日本開発銀行法の一部を改正する法律案は、日本開発銀行の業務の円滑な運営に資するため、貸し出しの原資となる借入金等の限度額を資本……

第126回国会 参議院本会議 第4号(1993/02/10、16期、自由民主党)

○野末陳平君 ただいま議題となりました平成四年度の水田農業確立助成補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、衆議院大蔵委員長提出によるものでありまして、平成四年度の水田農業確立助成補助金について、個人が交付を受けるものはこれを一時所得とみなし、農業生産法人が交付を受けるものは、交付を受けた後二年以内に固定資産の取得または改良に充てた場合には圧縮記帳の特例を認めることにより、それぞれ税負担の軽減を図ろうとするものであります。  なお、本法律施行に伴う平成四年度の租税の減収額は約五億円と見込まれており……

第126回国会 参議院本会議 第7号(1993/03/29、16期、自由民主党)

○野末陳平君 ただいま議題となりました五法律案にりきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、国の補助金等の整理及び合理化等に関する法律案は、いわゆる補助金一括法において暫定措置が講じられていた国の補助金等について、国と地方の機能分担、費用負担のあり方等を勘案しつつ一体的な検討を行い、補助率等の恒久化等の措置を講じようとするものであります。  次に、平成五年度における一般会計承継債務等の償還の特例等に関する法律案は、一般会計において承継した債務等の償還の延期及び政府管掌健康保険事業に係る一般会計からの繰り入れについて特例措置を講じようとするものであります。  委員……

第126回国会 参議院本会議 第14号(1993/04/28、16期、自由民主党)

○野末陳平君 ただいま議題となりました両法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、協同組織金融機関の優先出資に関する法律案について申し上げます。  本法律案は、全国信用金庫連合会など協同組織金融機関の全国組織五団体について、組合員からの出資を補完するものとして新たに不特定多数の者からの優先出資を受け入れる制度を設け、自己資本の充実を図ろうとするものであります。  委員会におきましては、優先出資による自己資本充実策が会員の相互扶助を基本とする協同組織金融機関に与える影響、優先出資の証券化と流通市場整備の方策等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録……

第126回国会 参議院本会議 第23号(1993/06/08、16期、自由民主党)

○野末陳平君 ただいま議題となりました二法律案のうち、まず租税特別措置法の一部を改正する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本法律案は、新総合経済対策の一環として、住宅取得促進税制を拡充するほか、中小企業者等の機械の特別償却制度を抜本的に拡充する等の設備投資減税を行うとともに、特定扶養控除額を引き上げようとするものであります。  委員会におきましては、新総合経済対策の財源とその波及効果、住宅取得促進税制の適用要件と他の住宅政策との整合性、政策減税の税制上の位置づけ等について質疑が行われましたが、その詳細は会議録に譲ります。  質疑を終了し、採決の結果、……

第131回国会 参議院本会議 第9号(1994/11/25、16期、新緑風会)

○野末陳平君 私は、新緑風会を代表いたしまして、ただいま議題となりました三法案のうち特例公債の法案には賛成ですが、他の二法案に対しては反対の立場から討論を行います。  今回の税制改革関連法案を虚心坦懐に検討してみましたが、高齢化社会の福祉ビジョン、それから行財政改革に関する基本的な考え方など、具体的な展望や施策が全く示されていない、ここが一番の問題であります。  特に、所得減税を二階建てにして消費税率を五%としたものの、国民に知らすべき、そして国民が知りたい重要な部分を見直し条項の中にねじ込んでしまうという全くその場しのぎのやり方、これは、これまでの税制改革法案に比べましても実に無責任な、まる……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/10/10

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