小川半次参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○小川半次君 私は、本院議員となりましたのは去る四月でございますが、衆議院におきまして二十四年十カ月在職いたしましたので、通算して本日のこの光栄に浴することになったのでございます。 ただいまここに院議をもって表彰を受けましたことは無上の喜びでありまして、心から感激いたしておる次第でございます。 顧みまして二十五年間、大過なく在職いたしましたのは、よき先輩、よき同僚に恵まれたからでございます。この上は、本院の皆さま方の御指導のもと、政務に精励し、もって国民の負託にこたえたい覚悟でございます。 以上、簡単でございまするが、一言もって謝辞といたします。ありがとうございました。(拍手)
○小川半次君 ただいま議題となりました昭和五十一年度補正予算三案の委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 今回の補正予算は、景気の着実な回復及び災害復旧のための公共事業費、冷害等に対する救済のための費用、人事院勧告の実施に伴う費用等、今日の状況下において真に必要やむを得ない経費に限って追加計上が行われ、他方、予備費の減額、既定経費の節減等を行うこととしており、結局、歳出の増加は三千五百四十二億円となっております。 本補正により、昭和五十一年度一般会計予算の総額は、歳入歳出とも二十四兆六千五百二億円となります。また、九特別会計と二つの政府関係機関予算についても補正が行われて……
○小川半次君 ただいま議題となりました昭和五十二年度暫定予算三案の予算委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 今回の暫定予算は、昭和五十二年度予算の年度内成立が困難な事情にありますので、国政運用に支障を来さないよう、四月一日から十六日までの期間について編成されたものであります。 一般会計暫定予算の編成は、本予算成立までの応急措置であることにかんがみ、歳出につきましては、暫定期間中における人件費、事務費等の経常経費のほか、既定施策経費については行政運営上必要最小限度の額にとどめ、教育及び社会政策上等の配慮から特に措置することが適当と認められるものを除いては、新規施策経費は原則……
○小川半次君 ただいま議題となりました昭和五十二年度予算三案につきまして、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 五十二年度予算は、財政の健全化に努めるとともに、景気の着実な回復と国民生活の安定を図るという二つの課題を達成することを主眼として編成されておりますが、その詳細につきましては、すでに坊大蔵大臣の財政演説において説明されておりますので、これを省略させていただきます。 これら予算三案は、去る二月三日国会に提出され、二月五日提案理由の説明を聴取し、三月十八日衆議院からの送付を待って、翌十九日審査に入りました。 なお、すでに当本会議で説明がありましたとおり、衆議院……
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