国会議員白書トップ参議院議員坂野重信>本会議発言(全期間)

坂野重信 参議院議員
「本会議発言」(全期間)

坂野重信[参]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

14期TOP25
21位
16期TOP10
6位
14期(政府)TOP5
3位
16期(非役職)TOP5
4位

坂野重信参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクから各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(参議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

10期
(1974/07/07〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

11期
(1977/07/10〜)
発言数
5回
37位
発言文字数
3260文字
124位

12期
(1980/06/22〜)
発言数
3回
65位
発言文字数
2020文字
132位

13期
(1983/06/26〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

14期
(1986/07/06〜)
発言数
3回
69位
発言文字数
17439文字
21位
TOP25

15期
(1989/07/23〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

16期
(1992/07/26〜)
発言数
5回
33位
発言文字数
22702文字
6位
TOP10

17期
(1995/07/23〜)
発言数
5回
47位
発言文字数
12238文字
42位

18期
(1998/07/12〜)
発言数
4回
82位
発言文字数
4263文字
149位

19期
(2001/07/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


参議院在籍時通算
発言数
25回
229位
発言文字数
61922文字
255位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

10期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

11期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
3260文字
118位

12期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
2020文字
126位

13期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

14期
議会
0回
0文字
-
政府
2回
8517文字
3位
TOP5
非役職
1回
8922文字
58位

15期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

16期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
22702文字
4位
TOP5

17期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
12238文字
38位

18期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
4263文字
141位

19期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
2回
8517文字
67位
非役職
23回
53405文字
268位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(参議院)

14期
自治大臣・国家公安委員長政府、第114回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(参議院)

11期(1977/07/10〜)

第87回国会 参議院本会議 第6号(1979/02/14、11期、自由民主党・自由国民会議)

○坂野重信君 ただいま議題となりました昭和五十三年度の水田利用再編奨励補助金についての所得税及び法人税の臨時特例に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、衆議院大蔵委員長提出によるものでありまして、昭和五十三年度に政府から交付される水田利用再編奨励補助金について、所得税法及び法人税法上の特例措置を講じようとするものであります。  すなわち、同補助金のうち、個人が交付を受けるものについては、これを一時所得とみなすとともに、農業生産法人が交付を受けるものについては、交付を受けた後二年以内に固定資産の取得または改良に充てた場合には圧縮記帳の特例を認……

第87回国会 参議院本会議 第8号(1979/03/02、11期、自由民主党・自由国民会議)

○坂野重信君 ただいま議題となりました両案につきまして、大蔵委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、関税暫定措置法の一部を改正する法律案は、内外の経済情勢の変化に顧み、まず、フルフラール等十一品目について課税負担の適正化を図るため関税率を引き下げ、アルミニウムの塊に対する関税割り当て制度についてその一次税率を引き下げ、タマネギについて関税無税点を引き上げ、除虫菊について関税割り当て制度を廃止するとともに、昭和五十四年三月三十一日に適用期限の到来する原重油等九百五十一品目について暫定税率の適用期限を一年間延長するほか、関税の減免還付制度等について所要の改正を行おうとするも……

第87回国会 参議院本会議 第10号(1979/03/30、11期、自由民主党・自由国民会議)

○坂野重信君 ただいま議題となりました両案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、租税特別措置法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、最近における厳しい財政事情等にかんがみ、今次の税制改正の一環として、社会保険診療報酬課税の特例を是正し、有価証券譲渡益課税の拡充、交際費課税の強化を図るとともに、民生関連設備の特別償却制度の廃止、価格変動準備金の段階的整理等、既存の特別措置の整理合理化を行い、同居する老親等に係る扶養控除の特例を創設し、産業転換設備の投資及び優良住宅地の供給等の促進に資するための諸措置を講ずるほか、揮発油税等の税率を引き上げ……

第87回国会 参議院本会議 第11号(1979/04/03、11期、自由民主党・自由国民会議)

○坂野重信君 ただいま議題となりました食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、政府の保有する昭和五十年以降五十三年以前に生産された米穀のうち過剰となるものを食糧以外の用等に売り渡すことによって生ずる食糧管理特別会計の国内米管理勘定の損失を補てんするため、当該売り渡しの年度以降七年度内の期間において計画的に一般会計から同勘定へ繰入金をし、この間、毎年度の繰入金をもって整理し得ない損失の残額は、同勘定の損失として繰り越し整理することができることとしようとするものであります。  委員会における質疑の詳細は会議録に譲ります。  質疑を終わり、討論なく、採決の結果、本案……

第87回国会 参議院本会議 第13号(1979/04/27、11期、自由民主党・自由国民会議)

○坂野重信君 ただいま議題となりました両案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、昭和五十四年度の公債の発行の特例に関する法律案について申し上げます。  本案は、財政法第四条ただし書きの規定による場合の、いわゆる建設国債のほか、昭和五十四年度の租税収入の動向等にかんがみ、同年度の財政運営に必要な財源を確保し、もって国民生活の安定に資するため、予算をもって国会の議決を経ております金額、八兆五百五十億円の範囲内で特例公債を発行することができることとするとともに、所要の規定を定めようとするものであります。  委員会におきましては、景気回復途上における公定歩合引き……


12期(1980/06/22〜)

第98回国会 参議院本会議 第12号(1983/04/27、12期、自由民主党)

○坂野重信君 ただいま議題となりました農林水産省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、わが国農業をめぐる諸情勢の変化と昨今のバイオテクノロジーを初めとする革新的技術開発手法の進展に対応して、農業に関する技術上の基礎的調査研究の一層の推進を図るため、農林水産省の本省の附属機関として農業生物資源研究所及び農業環境技術研究所を設置し、これに伴い農業技術研究所及び植物ウイルス研究所を廃止しようとするものであります。  委員会におきましては、新設される研究機関の行う研究内容及びその成果、臨調答申と新研究機関設置との関連、バイオテ……

第98回国会 参議院本会議 第13号(1983/05/11、12期、自由民主党)

○坂野重信君 ただいま議題となりました恩給法の一部を改正する法律等の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案の内容は、長期在職の旧軍人に係る普及恩給または扶助料で、七十歳以上の者または七十歳未満の妻子に給するものの年額計算の基礎となる仮定俸給の格付けを、昭和五十八年十二月から一号俸引き上げて恩給年額を増額するとともに、傷病者遺族特別年金に昭和五十八年十月から年額四万八千円の遺族加算を行い、これに伴う所要の調整を行おうとするものであります。  委員会におきましては、恩給年額を引き上げなかった理由、恩給の増額と人事院勧告及び恩給法第二条……

第98回国会 参議院本会議 第16号(1983/05/20、12期、自由民主党)

○坂野重信君 ただいま議題となりました臨時行政改革推進審議会設置法につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、臨時行政調査会の第四次答申を踏まえて、社会経済情勢の変化に対応した適正かつ合理的な行政の実現を推進するため、総理府に、附属機関として臨時行政改革推進審議会を設置しようとするものでありまして、審議会は、臨時行政調査会の行った行政改革に関する答申を受けて講ぜられる行政制度及び行政運営の改善に関する施策に係る重要事項について調査審議し、その結果に基づいて内閣総理大臣に意見を述べるほか、内閣総理大臣の諮問に応じて答申することを任務としております。審議会……


14期(1986/07/06〜)

第111回国会 参議院本会議 第2号(1987/12/01、14期、自由民主党)

○坂野重信君 私は、自由民主党を代表して、竹下総理並びに関係大臣に対して、総理の所信表明演説に関して若干の質問を行います。  質問に先立ち一言申し上げます。  先月二十八日、インド洋のモーリシャス島沖において、南アフリカ航空のジャンボ機の墜落事故により不幸にしてとうとい犠牲となられました多くの乗員乗客並びに御家族、関係者の各位に対し、心よりお見舞い申し上げます。  また、大韓民国航空機も、ラングーン沖で消息を絶ち、タイ国内のジャングルにおいて墜落が確認されております。  どうか、関係各国との協力体制のもと本格的な捜索活動を展開されるとともに、二度とかかる悲惨な事故が発生せぬよう事故原因の徹底的……

第114回国会 参議院本会議 第7号(1989/03/27、14期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員長】

○国務大臣(坂野重信君) 地方公共団体の公共料金の消費税転嫁問題の質問がございましたので、これは担当大臣である私の方からお答えいたします。  地方公共団体は、税制改革法に基づきまして、消費税を適正かつ円滑に転嫁すべき事業者であるとともに、今次の税制改革の円滑な推進に資するために環境の整備にも配慮しなければならないということは総理が御答弁になったとおりでございますが、自治省といたしましては、このような税制改革の趣旨に沿いまして、消費税の適正な転嫁を図るよう地方公共団体に対し指導しているものであって、地方自治の侵害には当たらないと考えております。  なお、地方公共団体における対応の状況につきまして……

第114回国会 参議院本会議 第15号(1989/06/19、14期、自由民主党)【政府役職:自治大臣・国家公安委員長】

○国務大臣(坂野重信君) 平成元年度の地方財政計画の概要及び地方交付税法等の一部を改正する法律案の趣旨について御説明申し上げます。  平成元年度の地方財政につきましては、累積した多額の借入金残高を抱えるなど引き続き厳しい状況にあることにかんがみ、おおむね国と同一の基調により、歳入面においては、地方債の抑制に努めるとともに、地方一般財源の所要額の確保を図り、歳出面においては、限られた財源の重点的配分と経費支出の効率化に徹することを基本としております。なお、消費税の影響額につきましては、適切に計上することとしております。  以下、平成元年度の地方財政計画の策定方針について御説明申し上げます。  第……


16期(1992/07/26〜)

第128回国会 参議院本会議 第7号(1993/11/26、16期、自由民主党)

○坂野重信君 私は、自由民主党を代表いたしまして、衆議院から送付されました政府提出の政治改革関連法案につき、総理ほか関係大臣に質問を行うものであります。  本論に入ります前に、一言申し上げたいと存じます。  現下の緊急課題は二政治改革の断行とともに、厳しい不況の速やかな克服であります。景気は、今や極めて深刻な状況にあります。  我が党は、九月九日、総額十兆円を超える緊急総合景気対策を決定し、政府にその実現を求めました。しかしながら、細川内閣が九月十六日に発表した緊急経済対策は、事業費一兆円の社会資本整備や景気回復策とは言えない規制緩和など、総額六兆円程度の内容にすぎませんでした。これでは不十分……

第132回国会 参議院本会議 第4号(1995/02/09、16期、自由民主党)

○坂野重信君 ただいま議題となりました平成六年度補正予算三案の予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本補正予算の内容につきましては、既に武村大蔵大臣の財政演説で聴取しておりますので、これを省略いたします。  補正予算三案は、一月二十日、国会に提出され、一月二十五日、大蔵大臣より趣旨説明を聴取し、衆議院からの送付を待って、本日、村山内閣総理大臣並びに関係各大臣に対し質疑を行ってまいりました。  質疑のうち、租税収入について、「補正予算で二兆二千四百七十億円もの大幅な減額修正が行われているが、その原因は何か。」、また、ウルグアイ・ラウンド農業合意関連対策費について、「六千……

第132回国会 参議院本会議 第8号(1995/02/28、16期、自由民主党)

○坂野重信君 ただいま議題となりました平成六年度補正予算第2号三案の委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  今回の補正予算は、去る一月十七日に発生した阪神・淡路大震災等に対応し、必要な財政措置を講ずるものであります。  一般会計につきましては、歳出面におきまして、災害救助等関係経費、災害対応公共事業関係費、地方交付税交付金等の追加を計上しており、歳出の追加総額は一兆二百二十三億円となっております。歳入面におきましては、租税及び印紙収入について、今回の大震災により生じた被害を勘案して、六千二十億円の減収を見込む一方、財政法第四条の規定に基づく公債の増発七千七百九十四億円及び阪……

第132回国会 参議院本会議 第13号(1995/03/22、16期、自由民主党)

○坂野重信君 ただいま議題となりました平成七年度予算三案につきまして、予算委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  平成七年度予算の内容は、既に武村大蔵大臣の財政演説で説明されておりますので、これを省略させていただきます。  平成七年度予算三案は、一月二十日、国会に提出され、一月二十五日、大蔵大臣より趣旨説明を聴取し、衆議院からの送付を待って、三月一日から審査に入りました。  自乗、本日まで審査を行ってまいりましたが、この間、三月十日には公聴会を、十四日、十五日には金融、震災対策及び行政改革等に関する集中審議を、また十七日、二十日には委嘱審査を行ってまいりました。さらに、予備……

第132回国会 参議院本会議 第24号(1995/05/19、16期、自由民主党)

○坂野重信君 ただいま議題となりました平成七年度補正予算三案の委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  一般会計補正予算は、最近の急激な為替レートの変動を含む内外の経済動向に対応して、景気回復基調をより確実なものとすること等のため、去る四月十四日に決定した緊急円高・経済対策の一環として、阪神・淡路大震災からの復旧・復興のほか、円高への対応等を主な内容とするものであります。  歳出につきましては、阪神・淡路大震災等関係経費を初め、緊急防災対策費、科学技術・情報通信振興特別対策費、円高対応中小企業等特別対策費、輸入促進関係経費等について措置するほか、地方交付税交付金について所要の……


17期(1995/07/23〜)

第136回国会 参議院本会議 第29号(1996/06/18、17期、自由民主党)

○坂野重信君 ただいま議題となりました金融関係六法律案につきまして、金融問題等に関する特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、特定住宅金融専門会社の債権債務の処理の促進等に関する特別措置法案は、資産状況の悪化した特定住宅金融専門会社の債権債務の処理を促進し、信用秩序の維持と預金者の保護等を図るため、緊急の特例措置として、預金保険機構にその業務の特例として、特定住専から財産を譲り受けてその処理等を行う会社を設立し、及びその会社に対する資金援助等をする業務を行わせるとともに、預金保険機構がその業務を行うために必要な国の財政上の措置等を講じようとするものであります。  次……

第140回国会 参議院本会議 第2号(1997/01/23、17期、自由民主党)

○坂野重信君 私は、自由民主党を代表して、先日の総理の施政方針等政府四演説に対し、総理並びに関係大臣に質問いたします。  我が党といたしましては、総理が提唱され、まさに橋本内閣の旗印でもある六つの改革を中心に、私のほか、竹山、小野両議員より質問がなされますので、私からは行政改革や財政再建、外交等、内外の重要課題について質問を行います。  質問に入る前に二、三申し上げます。  まず、去る十二月十七日、日本時間で十八日ですが、ペルーの日本大使公邸の占拠事件が発生し、多くの皆さんが人質になられたことに心からお見舞い申し上げるとともに、総理みずから日夜真剣に取り組まれ、テロには屈しないという基本姿勢で……

第140回国会 参議院本会議 第10号(1997/03/19、17期、自由民主党)

○坂野重信君 皆様のお許しをいただき、私は、本院議員一同を代表して、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました大久保直彦君に対しまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。  大久保直彦君は、昭和四十四年の第三十二回衆議院議員総選挙において当選され、政界に入られました。以来、衆議院議員総選挙に連続七回当選され、二十年三カ月の長きにわたり衆議院議員として御活躍されてきました。その後、平成四年の第十六回参議院議員通常選挙に当選され本院議員に転ぜられ、このたび国会議員として在職二十五年に達せられたのであります。  この間、君は、衆議院科学技術特別委員長及び本院の運輸委員長の役職を務められ、我が国議会政……

第140回国会 参議院本会議 第16号(1997/04/04、17期、自由民主党)

○坂野重信君 私は、発議者を代表いたしまして、本院議員友部達夫君の議員辞職勧告決議案の提案の趣旨を御説明申し上げます。  まず、最初に決議案の本文を朗読いたします。  なお、あわせて、その理由を申し述べます。     議員友部達夫君の議員辞職勧告に関する決議案   本院は、議員友部達夫君の議員辞職を勧告する。    右決議する。      理 由   政治に対する信頼は、議会制民主主義の根幹である。   国会議員は、国民の代表としてより高い倫理的義務を負っており、清廉に徹し、いやしくも国民の疑惑を受けるような行為をしてはならない。   本院は、議員友部達夫君が年金会オレンジ共済組合の実質的主宰……

第140回国会 参議院本会議 第22号(1997/05/07、17期、自由民主党)

○坂野重信君 皆様のお許しをいただき、私は、本院議員一同を代表して、ただいま永年在職のゆえをもって表彰されました議長斎藤十朗君に対しまして、一言お祝いの言葉を申し上げます。  斎藤十朗君は、昭和四十七年十月、参議院議員に当選され、政界に入られました。その後、参議院議員通常選挙に四回連続当選され、今日まで、二十五年の長きにわたり本院議員として御活躍をされてまいりました。  本院において、君は、商工委員長、議院運営委員長など枢要な役職を務められ、また、参議院自由民主党におきましては、国会対策委員長、幹事長及び議員会長等の要職を歴任され、平成七年八月に、五十五歳という衆参両議院を通じ戦後史上最年少の……


18期(1998/07/12〜)

第143回国会 参議院本会議 第1号(1998/07/30、18期、自由民主党)

○坂野重信君 私は、議員一同を代表し、ただいま就任されました新議長並びに新副議長に対しまして、お祝いの言葉を申し上げます。  斎藤十朗君は、再び議長に当選され、菅野久光君は、副議長に当選されました。私ども一同、衷心より祝意を表する次第でございます。  皆様よく御承知のように、御両君とも豊かなる議会運営の御経験を有せられ、その卓越した御見識と誠実なるお人柄は、我々一同、崇敬してやまないところであります。  かかる御両君が、本院を代表する議長並びに副議長の重責に就任されましたことは、まことに御同慶にたえない次第でございます。  どうか、御両君におかれましては、公正かつ民主的な議会運営に当たられ、本……

第143回国会 参議院本会議 第16号(1998/10/12、18期、自由民主党)

○坂野重信君 ただいま議題となりました八法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、債権管理回収業に関する特別措置法案は、金融機関等が有する不良債権の実質的処理の促進等を図ることが喫緊の課題となっている状況にかんがみ、弁護士法の特例として、一定の要件を満たす民間業者が業として債権の管理及び回収を行う制度を新たに設けるとともに、必要な規制を行うことにより、債権管理回収業の適正な運営を確保しようとするものであります。  次に、金融機関等が有する根抵当権により担保される債権の譲渡の円滑化のための臨時措置に関する法律案は、金融機関等が有する不良債権であって不動産……

第143回国会 参議院本会議 第19号(1998/10/16、18期、自由民主党)

○坂野重信君 ただいま議題となりました金融機能の早期健全化のための緊急措置に関する法律案につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  本法律案は、我が国の金融システムに対する内外の信頼を回復することが現下の喫緊の課題であることにかんがみ、金融機関等の不良債権の処理を速やかに進めるとともに、金融機関等の資本の増強に関する緊急措置の制度を設けること等により、我が国の金融機能の早期健全化を図り、もって我が国の金融システムの再構築と我が国の経済の活性化に資することを目的とするものであります。  委員会におきましては、本法律案に加え、民主党・新緑風会提出の金融機能の早期健全化のた……

第145回国会 参議院本会議 第4号(1999/02/10、18期、自由民主党)

○坂野重信君 お許しを得まして、一言御礼申し上げさせていただきます。  ただいまは、在職二十五年のゆえをもちまして、院議をもって斎藤議長から表彰を賜り、さらにその上、井上裕先生から身に余る御祝辞をちょうだいし、感謝で胸がいっぱいでございます。  私が初めて議席を与えられましたのは、田中内閣、河野謙三参議院議長の時代でありました。  私は、当時、国家公務員の役職を退いた後、昭和四十九年七月の全国区の参議院議員選挙に出馬し、初当選させていただき、以来、二期目も全国区から、また、三期目より鳥取県選挙区から出させていただき、二十五年にわたり参議院議員を務めさせていただきましたことで、今日この光栄に浴し……


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ページ更新日:2024/10/19
データ入手日:2024/10/10

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