高平公友参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○高平公友君 各種委員の選挙につきましては、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○高平公友君 皇室経済会議予備議員の選挙は、その手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
○高平公友君 常任委員長の選挙は、その手続を省略し、いずれも議長において指名することの動議を提出いたします。
○高平公友君 私は、自由民主党・自由国民会議を代表して、総理の所信表明演説に対し総理ほか関係大臣に質問をいたします。 まず、総理の政治姿勢について伺います。 中曽根総理、あなたは国会議員として在職すること実に三十五年余、この間、政府及びわが党の要職を歴任されました。文字どおり議会人としての政治に対する卓越した感覚は衆目のひとしく認めるところでありまして、新総理の誕生はまさしく国民的期待をもって迎えられております。そしてこの時が内外ともに重要懸案事項が山積するという時期であるだけに、私が総理に強く申し上げたいことは、事に処しては勇気と決断を持って信念を貫き、強いリーダーシップを発揮していただ……
○高平公友君 ただいま議題となりました六法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、国家公務員及び公共企業体職員に係る共済組合制度の統合等を図るための国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案は、第九十八回国会に提出され、衆議院において継続審査となつていたものであります。 その内容は、臨時行政調査会の答申の趣旨にのっとり、公的年金制度の再編・統合の一環として、国家公務員と公共企業体職員の共済組合制度とを統合し、公共企業体職員の長期給付の給付要件等を国家公務員に合わせ、国鉄共済年金の円滑な支払いを確保するための財政調整事業を実施するとともに、長期給付……
○高平公友君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案は、最近の経済情勢等にかんがみ、皇室が国会の議決を経ないで賜与及び譲り受けをすることができる財産の限度価額を引き上げるとともに、内廷費の定額を三千六百万円増額して二億五千七百万円に、皇族費算出の基礎となる定額を三百二十万円増額して二千三百六十万円にそれぞれ改定しようとするものでありますが、昭和五十九年度分につきましては、現下の厳しい財政事情等を考慮して、内廷費の定額は二億三千九百万円、皇族費算出の基……
○高平公友君 ただいま議題となりました運輸省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 今回、臨時行政調査会の答申の趣旨にのっとり、かつ国際関係に配慮した運輸政策の推進、利用者のニーズに対応した地域交通の確保、総合的な貨物流通体系の形成等の諸要請に対応するため、運輸省本省の組織を従来の輸送機関別の縦割りから国際運輸、地域交通、貨物流通等分野ごとの横割りに改め、運輸政策を総合的かつ効率的に推進し得るよう内部組織を再編することといたしております。 本法律案は、これに伴い、地方出先機関においても地域交通、貨物流通等の運輸行政を総合的に推進す……
○高平公友君 ただいま議題となりました二法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、恩給法等の一部を改正する法律案について申し上げます。 本法律案の内容の第一は、恩給年額の増額でありまして、昭和五十八年度における公務員給与の改善を基礎として、本年三月分以降平均二%程度引き上げるとともに、公務関係扶助料の最低保障額及び傷病恩給の基本年額等については同年八月分以降さらに増額を行い、公務扶助料については遺族加算を含め年額百三十七万円を保障することとしております。 第二は、普通恩給等の最低保障額の増額でありまして、長期在職の老齢者に係る普通恩給の最低保障額……
○高平公友君 ただいま議題となりました郵政省設置法の一部を改正する法律案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本法律案は、臨時行政調査会の答申を踏まえて決定された行政改革に関する当面の実施方針に基づくものでありまして、郵政事業に係る地方行政機構の総合化及び効率化を図るため、現在郵政省の地方支分部局として置かれている地方貯金局及び地方簡易保険局を地方郵政局に統合して、同局の貯金事務センター及び簡易保険事務センターとすることを内容とするものであります。 委員会におきましては、統合に至る経緯とその効果、臨調答申との関連など法案内容に係る諸点を初め、郵便事業の将来……
○高平公友君 ただいま議題となりました臨時教育審議会設置法案につきまして、内閣委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、その提案の理由及び内容について申し上げます。 我が国の教育は、国民の努力により著しく普及し、その水準は国際的にも高く評価されているのでありますが、一方、社会の急激な変化、教育の量的拡大等は教育のあり方に対して大きな影響を与え、今や教育改革の必要性が各方面から指摘されております。このような教育改革に対する国民の要請を踏まえ、二十一世紀の我が国を担うにふさわしい青少年の育成を目指して、教育全般にわたる改革を図ることが緊急かつ重要な課題となっております。 本……
○高平公友君 各種委員の選挙は、いずれもその手続を省略し、議長において指名することの動議を提出いたします。
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