田中正巳参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○田中正巳君 私は、本院議員としては日なお浅いにもかかわらず、衆議院議員として多年在職いたしましたので、両者を通算して本日この光栄に浴することになりました。 ただいまは、ここに院議をもって表彰を受けましたことは、まことに光栄であり、感謝にたえません。 この上は、本院議員として、同僚諸氏の御協力、御指導のもと、政務に精進し、もって国民の負託にこたえる所存であります。 以上、はなはだ簡単でございますが、一言もって謝辞といたします。(拍手)
○田中正巳君 ただいま議題となりました六法律案につきまして、行政改革に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 まず、各法律案につきまして、その要旨を申し上げます。 国家行政組織法の一部を改正する法律案は、臨調答申を実施するため第九十八回国会に提出されて以来衆議院で継続審査となり、第百回国会において本院に送付されたものであります。 本法律案は、府、省等の官房、局、部の設置及び所掌事務の範囲並びに庁次長、官房長等の設置をそれぞれ政令で定めることとするとともに、各省庁等には、法律または政令の定めるところにより審議会等を置くことができるものとすること、当分の間、府、省及び……
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