清水達雄参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○清水達雄君 私は、自由民主党を代表いたしまして、先ほどの財政演説、財政構造改革法改正案等に関しまして、総理初め関係大臣に質問をいたします。 質問に先立ちまして、閣僚の皆様方に一言申し上げたいと存じます。 本日の本会議は、緊急経済対策を実施するための施策を審議する極めて重要な会議であります。閣僚の皆様も真摯な態度で緊張感を持って臨んでいただきたいと強く申し上げたいと存じます。 まず、本題に入る前に、十一日、インドが連続三回にわたる地下核実験を実施したことに、唯一の被爆国である日本として、まことに残念であり、抗議の意を強くあらわしたいと存じます。包括的核実験禁止条約、核拡散防止条約等による……
○清水達雄君 ただいま議題となりました承認案件につきまして、イラク人道復興支援活動等及び武力攻撃事態等への対処に関する特別委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 本件は、イラク人道復興支援特別措置法第六条第一項の規定に基づき、自衛隊の部隊等による人道復興支援活動及び安全確保支援活動の各活動の実施について国会の承認を求めるものであります。 委員会におきましては、まず小泉内閣総理大臣並びに石破防衛庁長官、川口外務大臣及び福田内閣官房長官に対し質疑を行いました。次いで、所管大臣等に対する質疑を行い、また四名の参考人から意見を聴取し、さらに小泉内閣総理大臣の出席を求めて質疑を行いまし……
○清水達雄君 ただいま議題となりました武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律案外九案件につきまして、委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。 十案件は、昨年成立いたしました武力攻撃事態等における我が国の平和と独立並びに国及び国民の安全の確保に関する法律、いわゆる事態対処法において、国民の保護のための法制を始めとする武力攻撃事態等への対処に関して必要となる法制を整備する旨が規定されていることを受け提出されたものであります。 以下、各法律案及び条約の内容について御説明申し上げます。 まず、国民保護法案は、武力攻撃事態等において、武力攻撃から国民の生命、身体及び財……
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