鈴木陽悦参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○鈴木陽悦君 私は、民主党・新緑風会・国民新・日本を代表いたしまして、ただいま議題となりました中小企業者と農林漁業者との連携による事業活動の促進に関する法律案について質問をいたします。 本会議で初めての質問の機会をいただき、同僚議員の皆様に改めて感謝の意を込めまして質問をさせていただきます。 さて、質問に先立ち、最初に申し上げたいことがございます。それは、今通常国会の施政方針演説で福田総理は、私の地元、秋田の農業の先覚者であります石川理紀之助の言葉を次のように引用いたしました。 井戸を掘るなら水がわくまで掘れ。明治時代の農村の指導者、石川理紀之助は、疲弊にあえぐ東北の農村復興にその生涯を……
○鈴木陽悦君 私は、民主党・新緑風会・国民新・日本の鈴木陽悦です。ただいま議題となりました平成二十二年度予算、いのちを守る予算について、会派を代表して質問いたします。 私は、秋田県を選挙区にして、今から六年前に初めて本院に議席を得ることができました。秋田県は、国民の皆さん御存じのように、あきたこまちで知られる米どころでありますが、人口減少と高齢化が進み、高齢化率は今では三〇%近くにも上り過疎化が進んでいる、これが現状であります。それだけに、私は当選以来、秋田の声の集配人を自称して、地方の切実な声を国政に届け、地域の活性化を生涯の課題に据え、政治活動に取り組んできております。 平成十九年に民……
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