川崎稔参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○川崎稔君 民主党・新緑風会の川崎稔です。 私は、会派を代表して、平成二十二年度決算について質問いたします。 今、国民は、政府・民主党に厳しい目を向けています。多くの国民は、消費税増税について、その実施時期はともかく、厳しい財政事情を考えると仕方ないと比較的冷静に受け止めています。しかし、私たちが忘れてはいけないのは、国民が政権交代に期待していたのは歳出改革、すなわち税金の使い方を変えてほしいということでした。だからこそ、鳩山政権の発足直後に行った事業仕分等の取組に国民は期待し、声援を送ってくれました。 今の政府に対し国民が感じていることを率直に言えば、事業仕分も一巡し、無駄遣いにメスを……
○川崎稔君 ただいま議題となりました法律案につきまして、委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。 本法律案は、平成二十四年度から平成二十七年度までの間の各年度における特例公債の発行に関する措置を定めるとともに、平成二十四年度及び平成二十五年度において、基礎年金の国庫負担の追加に伴い見込まれる費用の財源を確保するため、社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改正する等の法律の施行により増加する消費税の収入により償還される年金特例公債の発行に関する措置を定めようとするものであります。 なお、本法律案につきましては、衆議院において、特例公債の発……
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