谷亮子参議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○谷亮子君 民主党・新緑風会の谷亮子です。 会派を代表いたしまして、平成二十三年度第四次補正予算案について、賛成の立場から討論いたします。 初めに、昨年の東日本大震災、一連の台風と豪雨、そして豪雪に伴う被害で亡くなられた方々や御遺族、被災された皆様方に対し、心からのお悔やみとお見舞いを申し上げます。 昨年は、東日本大震災と原発事故、そして歴史的な円高と、国難ともいうべき試練に相次いで見舞われた一年でした。今年は、日本が復活に歩む再生元年です。目の前の課題を解決し、国民が安心して暮らし、夢と希望を持てるように、私たちも最大限の努力を行っていく決意であります。 四次補正に賛成する主な理由を……
○谷亮子君 生活の党、谷亮子です。 ただいま麻生財務大臣より報告がございました平成二十三年度決算につきまして、生活の党を代表いたしまして質問申し上げます。 先日の五月二十日に、アメリカのオクラホマシティーの近郊ムーアで巨大竜巻が発生し、地域住民の方々に甚大な被害をもたらしました。毎年竜巻の多発する地域ですので、竜巻に対する備えはあったと思いますが、竜巻最大クラスのEF5に相当する竜巻で被害が想像を超え、今も現地は大変な状況であります。心よりお見舞いを申し上げます。 自然災害は予想が付きにくく、その脅威は計り知れません。自然災害に対する備えはこの日本でもしっかりやっておく必要があると思いま……
※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。