高木真理参議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言に関してまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○高木真理君 立憲民主・社民の高木真理です。 会派を代表して、全世代対応型の持続可能な社会保障制度を構築するための健康保険法等の一部を改正する法律案に対する質疑を行います。 冒頭、去る十五日、総理が遊説先の和歌山市で爆発物による襲撃を受けた事件につき、一言申し上げます。 いまだ背景は不明ながら、いかなる理由があっても、暴力による言論封じは断固として許されません。総理も暴力に屈せず、その後の遊説日程を継続されましたが、改めて選挙という言論を闘わせる機会への暴力を断じて許さない、このことを確認して、質問に入ります。 最初に、天下り問題について伺います。 国交省の元次官が一民間企業に乗り込……
○高木真理君 立憲民主・社民の高木真理です。 会派を代表し、育児休業、介護休業等育児又は家族介護を行う労働者の福祉に関する法律及び次世代育成支援対策推進法の一部を改正する法律案について質問させていただきます。 本改正案は、少子高齢化が急速に進む中、男女が共に働きながら育児、介護を担うことができる環境の整備の必要性に鑑み、仕事と育児、介護の両立支援制度の拡充を図るものです。 育児休業法の初施行が一九九二年四月。介護が加わり育児・介護休業法になって、介護部分の施行が一九九九年でした。それから四半世紀以上たち、合計特殊出生率は一九九二年の一・五〇から二〇二二年は一・二六まで下がりました。家族の……
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