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永井勝次郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
321位

永井勝次郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
3回
143位
発言文字数
4592文字
230位

発言数
1回
63位
発言文字数
3677文字
103位

発言数
4回
45位
発言文字数
12919文字
57位

発言数
3回
131位
発言文字数
15451文字
82位

発言数
1回
149位
発言文字数
2865文字
195位

発言数
2回
163位
発言文字数
7968文字
147位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
2回
172位
発言文字数
10085文字
122位


衆議院在籍時通算
発言数
16回
611位
発言文字数
57557文字
321位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
4592文字
212位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3677文字
93位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
12919文字
46位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
15451文字
68位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2865文字
173位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
7968文字
125位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
10085文字
94位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
16回
57557文字
191位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第57号(1947/11/11、23期、日本社会党)

○永井勝次郎君 私は、家庭燃料問題に関して、政府の所信を承りたいと存じます。  第一は、ことしの冬の家庭燃料は確実にどのくらい配給されるのであるか、そのために政府はどのような努力をしておるか、具体的に承りたいのであります。政府の本年度下半期家庭燃料需給計画によりますと、全國を数地区にわけまして、気候條件によつて差等をつけ、電熱、ガス、煉豆炭、薪炭等を総合的に調整しておるのでありますが、配給熱量は炊飯用の最低を見積つておりまして、暖房用は全然考えておりません。また燃料の内訳を六大主要都市の分についてみますと、電熱、煉豆炭に重点を置いておりまして、薪炭は少々を見積つておるにすぎません。現在の電力事……

第2回国会 衆議院本会議 第72号(1948/06/28、23期、日本社会党)

○永井勝次郎君 ただいま一括上程になりました、農林委員会付託にかかる請願につきまして、その審査の経過並びに結果の概要を御報言いたします。  本委員会の取扱いました審査件数は、四月十四日締切りまでの分としまして総数九十九件、これらを五月二十六日、二十八日、二十九日の三日間にわたり審査を行つたのでありますが、内容に従つてこれを類別いたしますと、土地改良、災害復旧に関するもの五十四件、開拓に関するもの十二件林業に関するもの九件、農地改革に関するもの三件、燃料に関するもの三件、農業技術に関するもの二件、食糧に関するもの八件、畜産に関するもの四件、その他四件となつているのでございます。  まず土地改良、……

第2回国会 衆議院本会議 第79号(1948/07/05、23期、日本社会党)

○永井勝次郎君 ただいま上程せられました、農林委員会付託にかかる請願に関して、審議の経過並びに結果を簡單に御報告申し上げます。  五月二十九日までの付託件数は百三十六件でございまして、これを内容に従つて類別いたしますと、土地改良関係四十二件、農村工業関係四十件、林業関係九件、食料関係二十件、畜産関係三件、開拓関係九件、その他十三件でございます。  農林委員会は、以上の請願について、七月四日審査委員会を開催して審議を行つたのであります。その多くは時局柄まことにもつともなる國民の声を反映いたしておるものと認めまして、一件を除くほか、すべてこれを院議をもつて採択し、採択の上はこれを内閣に送付すべきも……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第39号(1953/03/12、25期、日本社会党(左))

○永井勝次郎君 私は、日本社会党を代表しまして、ただいま議題となつております武器等製造法案に対し反対をいたすものであります。  自由党には、いろいろのたぬきがおつて、だまし合いをしておるということでありますが、そういう手口で全国民をたぶらかそうとしておるのが本法案ではないかと思います。(拍手)表面、単なる出血受注の対策のように見せかけておりますが、事実は再軍備を強化し、武器の生産を本格的に始めようとしておるものであります。その結果、わが国の産業構造は平和的性格から軍事的性格に切りかえられ、貿易は後退し、日本経済の自立を弱め、アメリカ隷属化を不動のものとする方向に追い込まんとするものであります。……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第29号(1953/07/27、26期、日本社会党(左))

○永井勝次郎君 私は、日本社会党を代表しまして、ただいま議題となつております武器等製造法案に対し反対をいたすものであります。  朝鮮休戦の調印がまとまり、世界の各地における紛争も局地的な動きに集約せられ、緊迫した世界情勢は漸次緩和の方向に動き出しておるように思われます。主要各国は軍備拡張の競争から輸出貿易の経済競争に転換、市場争奪の闘いようやく高まろうとしておるとき、わが国のみは、世界の動向に逆行して軍備を強化し、武器生産に狂奔しようとしておるのであります。この道ば、わが国の独立を強化し、民族の自立を期待し得るコースではありません。軍備はアメリカの傭兵であり、武器生産は労働者の奴隷的低賃金によ……

第19回国会 衆議院本会議 第46号(1954/05/10、26期、日本社会党(左))

○永井勝次郎君 私は、日本社会党を代表しまして、ただいま議題となりました硫安工業合理化及び硫安輸出調整臨時措置法案に対しまして反対をいたすものであります。(拍手)  本法案は、一つは硫安工業合理化対策であり、一つは硫安価格調整対策としての輸出会社法案であります。前者は、合理化の名によつて二百三十余億円の融資を確保せしめんとするものであり、後者は、実質的の二重価格を合法化し、あるいは将来における赤字補填の補助金をねらおうとするものでありまして、ともにわれわれの許容し得ないところであります。  反対理由の第一は、硫安工業合理化対策の諸点についてであります。政府は、硫安工業の合理化について、必要に応……

第19回国会 衆議院本会議 第48号(1954/05/13、26期、日本社会党(左))

○永井勝次郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、今回北海道に発生しました暴風雨雪の災害対策について、吉田総理ほか各大臣から御所信を承りたいと存ずるのであります。  暴風は、雨雪をまじえまして、去る十日午前一時から同日午後七時までの間にわたり、全道寸土も余さず荒れに荒れまわつたのであります。低気圧は九百六十ミリバール、日本海を横断して、西海岸から上陸し、北海道の中心部を東に吹き抜けて、風速は最大の地域で三十六メートル、最小のところでも二十一メートルという強烈さであります。全道の南部三分の一はみぞれとなり、北部の三分の二は雪と化し、後志地区と旭川地区は積雪一尺余に及んだのであります。季節はずれ……

第19回国会 衆議院本会議 第59号(1954/05/31、26期、日本社会党(左))

○永井勝次郎君 ただいま上程に相なりました各派共同提案になる中小企業の危機打開に関する決議案について、提案者を代表して趣旨弁明をいたします。  わが国物価の対外的な割高を是正し、国際収支の改善を行い、経済の正常化を促進するため、財政の緊縮と金融の引締めを行うことは、現下のわが国に与えられた急務でありまして、このことは何人といえども否定し得ないところであろうと存ずるのであります。しかしながら、健全財政、国際収支の改善、金融の引締め等から生ずるデフレ政策への不安が社会全体の上に大きな暗影を投じていることもまたいなめない事実でありまして、これがため、わが国民経済の中軸をなす中小企業が不当に圧迫をこう……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第23号(1955/06/04、27期、日本社会党(左))

○永井勝次郎君 私は、日本社会党を代表しまして、ただいま提案説明のありました石炭鉱業合理化臨時措置法案に対しまして、鳩山首相を初め関係各大臣に対し二、三お尋ねをいたしたいと存じます。  本法案は、石炭鉱業の深刻なる不況と石炭労務者及びその家族の悲惨なる生活を背景として提案されたものでありますが、その考え方は、石炭鉱業を日本経済自立の基礎産業として確立しようとしておらないのでありまして、大手鉱山の独占支配の機会として利用しようとしておるのであります。その日のかてにも困っております、一家飢えに泣いております労務者及びその家族にあたたかい救いの手を差し伸べようとはしないのでありまして、首切りの好機と……

第25回国会 衆議院本会議 第5号(1956/11/20、27期、日本社会党)

○永井勝次郎君 私は、日本社会党を代表しまして、北海道の冷害凶作対策及び九州、中国、四国地方の九号、十二号、十五号台風による災害対策について、鳩山総理ほか関係大臣にお尋ねをいたしたいと存じます。  第一に、北海道凶作対策としての救農事業について大蔵大臣にお尋ねをいたします。先日、わが党の水谷長三郎氏の質問に対しまして、一萬田大蔵大臣は、北海道の凶作については三十二億五千万円の予算を計上し、十全の措置を講じてあるから心配は要らない旨の答弁があったのであります。しかるに、皮肉にも、三百人に近い娘の身売りの悲劇が新聞に報道されております。冷害凶作を悲観して自殺をした老婆のことが伝えられております。人……

第26回国会 衆議院本会議 第29号(1957/04/05、27期、日本社会党)

○永井勝次郎君 私は、日本社会党提出、中小企業組織法案、中小企業の産業分野の確保に関する法律案、商業調整法案について、提案の理由を御説明申し上げます。  わが党の法案は去る二月十三日提出したのでありますが、政府案の提出が、政府部内、与党内のごたごたのためにおくれまして、そのそばづえを食わされて今日に至りましたことは、まことに遺憾にたえないところであります。(拍手)  今日、中小企業の悩みは、過度の競争、原料高の製品安、金融難、税金高、施設の不備、技術の後進性、外資導入の圧迫等、数え切れないほどありますが、要約すれば、政府の大企業超重点の施策、中小企業へのしわ寄せが、その大きな原因であることは、……


28期(1958/05/22〜)

第30回国会 衆議院本会議 第12号(1958/10/23、28期、日本社会党)

○永井勝次郎君 私は、日本社会党提出の商業調整法案について、提案の理由を御説明申し上げます。  わが国の中小企業の全産業の中に占める地位は、事業所において九九・九%、従業員数において八三・九%、出荷数において五六%でありまして、その重要性は数字の示す通りであります。  今日の中小企業の悩みは、過度の競争、金融難、税金高、原料高の製品安、施設の不備、技術の後進性、外貨導入の圧迫、アメリカの輸入制限、中共貿易の中絶など、数え切れないほどであります。特に、昨年以来の金融引き締め政策の影響は深刻でありまして、その多くは生存の危機にさらされている実情であります。しかるに、政府の中小企業対策は、口先だけの……


29期(1960/11/20〜)

第43回国会 衆議院本会議 第40号(1963/06/26、29期、日本社会党)

○永井勝次郎君 ただいま議題となりました政府提出の中小企業基本法案に対しまして、提案者を代表しまして修正案を提出いたします。(拍手)  修正案文はこのように膨大なものでありますから朗読を省略いたします。お手元に配付されておるものをごらんいただきたいと存じます。  以下、主要な修正部分について御説明を申し上げます。  第一は、中小企業の定義であります。政府案は、鉱工業及び運送業等については、資本金五千万円以下、並びに常時従業員三百人以下、商業、サービス業等については、資本金一千万円以下、並びに常時従業員五十人以下、こういうふうに規定しておるのであります。これを鉱工業、運送業等については、資本金三……

第43回国会 衆議院本会議 第42号(1963/06/28、29期、日本社会党)

○永井勝次郎君 ただいま議題となりました甘味資源特別措置法案について、私は、日本社会党を代表して、若干の質疑をいたしたいと存じます。(拍手)御答弁は、総括については総理大臣から承りたいと存じます。農林大臣、大蔵大臣からはそれぞれ所管の事項について、その部分についてお答えをいただきたいと思います。  第一にお尋ねいたしたいのは、本法案の性格についてであります。この法律の目的には、農業経営についての若干のことば及び意味が連ねてありますけれども、内容は製糖工業を重点に安定させる、そうして原料生産である農業関係はこれに付随させるということが一貫して流れておる性格であると思うのであります。したがって、国……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第13号(1967/05/16、31期、日本社会党)

○永井勝次郎君 私は、日本社会党を代表して、昭和四十一年度中小企業の動向に関する年次報告についてお尋ねをいたします。  質問の第一は、中小企業を将来どのように持っていこうとしておるのか、そのビジョンを明らかにしていただきたいということであります。  年次報告は問題をいろいろ取り上げております。しかし、全体として、問題点を提示するにとどまり、その分析、究明、追求を十分に掘り下げておりません。現実直視を回避しておるのであります。したがって、それらの諸点に触れ、第一の質問の中身として、二、三お尋ねをしてみたいと思うのであります。  その一つは、中小企業の数が多過ぎるという点であります。全産業四百二十……

第55回国会 衆議院本会議 第40号(1967/07/17、31期、日本社会党)

○永井勝次郎君 私は、日本社会党を代表して、昭和四十二年七月豪雨の災害に対するお尋ねをいたしたいと存じます。  質問に先立ちまして、今回の災害によって人命を失い、財産を流失し、多大の犠牲を受けられた被災地域の罹災者の皆さまに対して、党の名においてつつしんでお悔やみとお見舞いとを申し上げる次第であります。(拍手)  災害に対しましては、現地の人心を安定させる、社会不安を取り除く、緊急の措置を行なう、こういうような事柄でとりあえずの処置が例年力を入れて行なわれますけれども、その後において、この災害を再び起こさないような、恒久的な、抜本的な対策については、いつの間にか忘れて、これが繰り延べされておる……


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データ入手日:2024/10/20

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