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外崎千代吉 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

外崎千代吉[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

23期TOP50
30位
23期(非役職)TOP25
16位

外崎千代吉衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
11回
42位
発言文字数
29338文字
30位
TOP50


衆議院在籍時通算
発言数
11回
908位
発言文字数
29338文字
756位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
29338文字
16位
TOP25


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
29338文字
572位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第13号(1947/07/07、23期、第一議員倶楽部)

○外崎千代吉君 今、いずれも食糧食糧ということについて言われましたが、私も農林大臣に特にお伺いしたいことは、やはり食糧の問題であります。私は青森縣の出身でありまして、自分の縣で現在行われておるところの実例を、一つ、二つ申し上げて、御相談に乘つていただきたいと思います。  私は、昨日議会から帰つてから、自分の郷土の新聞が幾通も來ておるのを見ましたところ、今日農村の最も農繁期であつて、猫の手も欲しいというほど忙しいときにもかかわらず、三月十日の供出完納に遅れたる農民と称して、これを檢察当局は、檢事、檢事補が地方の農村に出張し、警察官を動員して、四百何十名かを檢挙、取調べておるという新聞を拜見したの……

第1回国会 衆議院本会議 第38号(1947/09/30、23期、第一議員倶楽部)

○外崎千代吉君 第一議員倶樂部は、前田正男君を指名いたします。

第1回国会 衆議院本会議 第63号(1947/11/22、23期、第一議員倶楽部)

○外崎千代吉君 諸君、諸君も國家の選良でないか。ここにおる四百六十六名の選良は、選良という字はどんな字を書くか、諸君は知つておるではないか。傍聽者は、朝から夜畫寝ずに自分の生活を苦慮して、これほど大勢押しかけておるのに、政党の党利党略のために國民を犠牲にすることは、お互い愼まなければならぬ。(拍手)恥を知つておるならば、四百六十六名の議員は、互いによく自重しなければならぬ。新憲法下における第一回の國会を、諸君は諸君の手によつてこれを冒涜するのか。(拍手)自分は、第一議員倶樂部を代表して、一党一派に偏することなく、いささか所見を申し述べてみたいと思う。  要は、日本の既成政党は、今日の日本を亡ぼ……

第2回国会 衆議院本会議 第12号(1948/01/31、23期、第一議員倶楽部)

○外崎千代吉君 第一議員クラブを代表いたしまして、本案に賛成の演説をいたしたいと思います。意見を申し述べます。  世の中に、私は農民ほど氣の毒な、かわいそうな階級はないと考えております。それは御承知の通り、あれほど自然を相手にして、春夏秋冬休みなく働いているその農民、ここ何十年間の今までの日本の政治の現状を見れば、まつたく農民は顧みられていない。去年あたりの災害でも、先ほど委員長の報告にある通り、すでに死傷が六千三百二十名といえば、甚大なものでないか。人の命の貴さを知らない者はないはずである。しかも、住宅の倒壊流出二万一千三百六十一戸というものは、政府がすでにこれを認めている。田畑の流出、これ……

第2回国会 衆議院本会議 第24号(1948/03/04、23期、革新新党準備会)

○外崎千代吉君 本案に対して、革新新党を代表いたしまして一言申し上げます。  そもそも、この公安委員の問題に対しましては、私も治安及び地方制度の委員の一人として出ておりましたが、おそらく全委員の方々も、自治警察はつくつたにはつくりましたけれども、はたしてこれが完全な警察法であるかないかということは、おそらくおわかりのことと思います。これができまして、いよいよ発足することになりますと、五千人以上の市街地では六人とか八人とか十人とかになりますが、一万や二万の人口をもつている村や街に二十人も三十人もの警察官を置いて、はたしてそれを地方が維持できるかできないか、それさえもわれわれは疑問をもつております……

第2回国会 衆議院本会議 第42号(1948/04/15、23期、社会革新党)

○外崎千代吉君 社会革新党を代表いたしまして自由討議に入ります。  過日來各新聞紙上でも御承知のごとく、いつの本会にでも議員の出席率の惡いことは、最近非常に論議されておる問題でありまして、この点につきましては、私は第一國会以來しばしば繰返して議長にまでその注意を促しておつたのであります。しかるに悲しいことには、どういうものか、日を経るに從つて議員の出席率はかくのごときありさまであることは、われわれ國会議員として、はたして國民に忠実なる議員ということが言えるであらうか。  なかんずく、私らは現内閣に対してでも、その與党に対してでも一言言わざるを得ないと思うのは、少なくとも過半数をもつておるその與……

第2回国会 衆議院本会議 第44号(1948/04/30、23期、社会革新党)

○外崎千代吉君 ついこの間、四月の二十四日の午後一時二十分ごろ、青森発の東北本線急行上野行貨物列車が、二十八台連結しまして時速四十五キロの速力で進行中、鉄橋の第四ピーアーの破損から、非常な音響を立てて脱線轉覆したのでありまして、後部わずかに八台を残して、機関車・貨車二十輛もろとも川に落ちまして、機関手、同助手二名は即死しまして、馬五頭が圧死するような事件が起きたのであります  この問題とともに、二日おきまして四月二十六日に、奥羽線で、青森発上野行四〇二列車が、夜の十二時ごろ福島縣庭坂・赤岩間において、上り信号所附近にさしかかつた際、突然先頭機関車が脱線し、仰むけに轉覆して、次の郵便車は十メート……

第2回国会 衆議院本会議 第47号(1948/05/21、23期、社会革新党)

○外崎千代吉君 列車内の取締りに関して政府当局に質問いたしたいのであります。総理大臣初め農林大臣に対する質問が一番主要な点であるけれども、いかんせん。総理大臣は出ることができない。しかし與党各派は、農林大臣だけは必ず出すからして、まず委員長の報告を先にさしてくれろという話であつたので、それもお任せしたのであつた。しかるに、すべての委員長の報告が済んでも、未だ農林大臣は見えず、政務次官でもよいから聽かしてくれろというから、それもお任せしたのに、その政務次官もおらないということは、一体本会議に対して政府及び與党はいかなる考えをもつのか、われわれはわからない。いやしくも議員が演壇に立つ以上は、國民の……

第3回国会 衆議院本会議 第13号(1948/11/16、23期、社会革新党)

○外崎千代吉君 私は、社会革新党を代表いたしまして、本案に賛成の演説をいたします。  各党の代表の方々から熱心なる御演説をお伺いいたしまして、同感でありますが、ただ政府が昨日の災害委員会に提出したるところの書面を見れば、昭和二十三年度は、三、四月ごろから東北、北陸地方に融雪による水害と、六、七、八月と連続して局地的な豪雨の襲來があり、また七月には北陸地方の震災の突発あり、さらに九月にはアイオン台風の襲來があるなど、被害地方は香川縣を除く四十五都道府縣に及ぶということになつたのです。その被害の額は四百五十億円と推定されるということの記録が提出されております。  そこで、自分も青森縣といたしまして……

第4回国会 衆議院本会議 第9号(1948/12/11、23期、社会革新党)

○外崎千代吉君 社会革新党を代表しまして、原案に賛成するとともに、修正案に反対するものであります。  今、政界、官界、財界の腐敗きわまりなき、続々起きる、とどまるところを知らざる大疑獄事件に関し、その粛正演説をすることは、まつたく國会議員の一人として、涙なくして語ることのできない問題であります。顧みるに、日本政界史始まつて以來かつてないところの今日のごときは事件は、しかも大政党にして、すなわち社会党、民主党、民主自由党等のごとき、政界のこれほど大きな指導階級にあるべき既成政党は、
【次の発言】(続) 顔向けのできる状態であると、われわれは考えておるのであります。しかるにまた官界におきましてでも……

第4回国会 衆議院本会議 第16号(1948/12/18、23期、社会革新党)

○外崎千代吉君 自分は、議会政治を認め、また政党を愛し、ともに國家國民の生活を一員憂うるの余り、すなわち憂國の至情やみがたく、去る十一日の本会議において綱記粛正の演説中、穏当を欠くの言辞ありしことは、申訳なく考えております。同時に、議長の注意を尊重し、ただちにその場において取消しをしたのであります。しかるに、懲罰委員会に付され、陳謝せよとありますが、まつたく前言のごとくであるので、お示しのごとき陳謝文を朗読することは自分の本旨に反しますので、ここにせつかくでありますが、陳謝文は議長まで御返却申し上げます。


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/10/20

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