山村新治郎(10代目) 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

山村新治郎(10代目)[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
353位

山村新治郎(10代目)衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
4回
111位
発言文字数
12715文字
110位

発言数
5回
182位
発言文字数
12173文字
186位

発言数
1回
63位
発言文字数
1567文字
148位

発言数
1回
184位
発言文字数
2697文字
230位

発言数
1回
249位
発言文字数
2103文字
295位

発言数
2回
83位
発言文字数
7923文字
91位

発言数
5回
61位
発言文字数
14535文字
71位

発言数
1回
212位
発言文字数
229文字
315位


衆議院在籍時通算
発言数
20回
448位
発言文字数
53942文字
353位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
12715文字
89位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
12173文字
173位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1567文字
135位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2697文字
214位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2103文字
271位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
7923文字
72位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
14535文字
54位

議会
0回
0文字
-
政府
1回
229文字
42位
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
1回
229文字
566位
非役職
19回
53713文字
216位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

30期
行政管理庁長官政府、第46回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第13号(1947/07/07、23期、日本自由党)

○山村新治郎君 諸君、経済実相報告書、いわゆる経済白書は、わが國経済の危機の実相を、國民に知らしむべく発表せられたものでありますが、わが國現在の経済危機を、これを人間の病氣にたとえますならば、この白書こそは、病氣に対する診断書であると見ることができると思うのであります。ここに、希望なき診断書は國民の前に発表せられました。だが、國民の求めておるところのものは、決して暗き、希望なき診断書ではないのであります。それは明るき希望に滿ち滿ちたるところの、根本的な治療法であることを忘れてはならないと思うのであります。(拍手)しかるに、この報告書は、暗い診断書ではありますが、この裏づけとしての治療法の提示さ……

第1回国会 衆議院本会議 第18号(1947/07/26、23期、日本自由党)

○山村新治郎君 先般平野農林大臣は、当議場におきまして、食糧問題は政爭の具に供したくないということを述べられたのでございます。この農林大臣の発言は、まことに重大なる意義をもつものと私は思わざるを得ないのでございます。今國民が飢饉のまつただ中に突入せんとするさ中において、だれが食糧問題を政爭の具に供せんとするがごとき愚かなる政治家があるでございましようか。私は、この意味から言いますならば、平野農林大臣のこの言葉は、明らかに全議員に対する侮辱の言葉であるととることができるとも思うのであります。だが、御安心ください。私は、あの平野さんの言葉というものは、食糧問題を憂うるあまりの平野さんの熱情のほとば……

第1回国会 衆議院本会議 第23号(1947/08/09、23期、日本自由党)

○山村新治郎君 先ほど社会党の方から、供出対策要網につきまして詳しい御説明がございました。私はこの御説明を聽いておりますと、なんだかどこかで見たような、聞いたような感がいたしたのでございます。それあるかな、昨日の農林委員会におきまして、政府案の名目のもとにわれわれ農林委員に配られた供出対策要網がございます。精細にわたつて私は記憶はいたしておりませんが昨日の農林政務次官のお話によりますと、これは、きようは全部返してもらいたいというわけであつたのでございます。私はふしぎに思いましたが、その要綱をお返しいたしたのでありますが、おそらくその昨日の要網とほとんど選ぶところのないのが、ただいまの議論であり……

第1回国会 衆議院本会議 第75号(1947/12/09、23期、日本自由党)

○山村新治郎君 私は、日本自由党を代表いたしまして、食料品配給公團法案、飼料配給公團法案、油糧配給公團法案並びに食糧管理法の一部を改正する法律案に対しまして、反対の意思を表明せんとするものであります。(拍手)  反対の第一の理由は、先ほどの委員長の報告は全然うそ僞りであるということにあるのであります。(拍手)諸君、……
【次の発言】(続) これらの法案の全貌を貫くところの骨子とも言うべきものは、公團におきまして扱うさまざまの商品を官僚の権力下におき、しかも、その從業員をして官吏たらしめて、官僚の手下たらしめんとするところにあるのでございます。(拍手)戰爭以來続けられておりまするところの官僚統制……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第36号(1949/05/22、24期、民主自由党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました、農林委員会付託にかかわる、参議院送付、藤野繁雄君外十八名提案、参法第八号、食料品配給公團法の一部を改正する等の法律案の審議の経過並びにその結果の大要を御報告申し上げます。  かねてより政府は、現行公團統制方式あるいは行政整理の問題に関連し、農林関係五公團につきましてもこれを三公團に統合することを内容とした法律案を提出して参つていたのでありまして、本委員会は、現存公團制度につき種々の角度より愼重な審議を続けて参つたのでありますが、容易にその結論を得るに至らなかつたのであります。そこで、公團方式に関する根本問題につきましては引続き調査を行い、近き將來におい……

第5回国会 衆議院本会議 第38号(1949/05/24、24期、民主自由党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました、農林委員会付託にかかる、小笠原八十美君外十五名提出、家畜商法案につきまして、審査の経緯並びに結果の大要を御報告申し上げます。  從來家畜商の取締りに関する法制としては、昭和十六年に施行された家畜取締規則がありましたが、新憲法の施行に伴い、昭和二十二年末以降失効し、その後の家畜商の取締りは、各都道府縣により区々となり、不統一でありまして、廣汎な区域にわたる家畜商営業に多大の支障を生じ、家畜の傳染性疾患の予防、制圧の見地からも遺憾の点が多くありますので、この際家畜商の品性の向上をはかり、公正な家畜取引を実現するため家畜商に一定の要件を具備せしめようとしたも……

第6回国会 衆議院本会議 第12号(1949/11/18、24期、民主自由党)

○山村新治郎君 ただいま議題と相なりました、農林委員会に付託せられました、内閣提出、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案の審議の経過及び結果の大要を簡單に御報告申し上げます。  現在都道府県知事は、家畜伝染病の予防、制遏のために、定期的に、または緊急の場合に家畜の検診を行うとともに、免疫血清もしくは予防液の注射あるいは薬浴等を実施いたし、また万一伝染病が発生した場合、または蔓延の危険のある場合には、これを防遏する手段といたしまして、伝染病にかかつた家畜の隔離または殺処分を行い、あるいは病毒に汚染した物品の燒却、埋却を行いますと同時に、他方二定の地域を限つて家畜の出入りもしくは往来の禁止または……

第6回国会 衆議院本会議 第21号(1949/11/30、24期、民主自由党)

○山村新治郎君 私は、農民政党として光栄ある歴史と伝統を有する民主自由党を代表して、委員長報告の食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案に賛意を表するものであります。(拍手)  振り返つて見まするに、食確法は、昨年七月、芦田、片山連立内閣によつてでき上がつたものであります。しかして、今回の改正は、何らその基本的性格をかえてはおらないのであります。従つて、野党の民主、社会両党の反対は、一年前のことをたな上げしたか、忘れたか、いささかその政治節操を疑わざるを得ないのであります。わが党は、現在の野党が政府與党当時においてつくつたこの不良性の遺産を、苦心さんたん、しりぬぐいをしているのであつて、野党の……

第7回国会 衆議院本会議 第31号(1950/03/28、24期、自由党)

○山村新治郎君 ただいま議題と相なりました、農林委員会付託にかかりまする、内閣提出、油糧配給公団法の一部を改正する法律案、食糧管理法の一部を改正する法律案並びに松くい虫等その他の森林病害虫の駆除予防に関する法律案、以上三案をもちまして、審議の経過及び結果の大要を御報告いたします。  まず油糧配給公団法の一部を改正する法律案につきまして御報告いたします。  御承知のごとく、油糧並びに食料品の需給は最近著しく改善せられまして、戰時戰後を通じて実施せられて参りました経済統制方式は改廃を必要とする段階に相なりましたので、本法律案は、かような新しい経済事態に即応させるため所要の改正を加えようとするもので……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第15号(1952/12/17、25期、自由党)

○山村新治郎君 諸君、私は自由党を代表いたしまして、ただいまここに上程いたされましたる、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件、国有鉄道に関する件及び専売公社に関する件の両件に関し、公共企業体等仲裁委員会裁定第八号及び第九号の第一項は、昭和二十七年十一月号降実施するものとしてこれを承認するという委員長の報告に、附帯決議をも含めて賛成の意見を表明し、石田一松君外二百八名並びに森山欽司君外二百八名提出の動議に反対の意を表明せんとするものであります。  さて、国鉄及び専売公社の職員の給与増額に関し、さきにそれぞれ仲裁委員会の裁定が下されましたが、そのおもなる内容は、……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第21号(1953/07/11、26期、自由党(分))

○山村新治郎君 私は、自由党を代表いたしまして、ただいま議題と相なりましたる電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案に対して、わが党の労働問題に対する立場を明らかにしつつ討論を行わんとするものであります。  ただいま委員長より御報告のありましたるごとくに、労働委員会におきまして、わが党は本法の有効期間三箇年とありますのを一箇年に短縮せしめんとする修正案を提出いたしたのであります。しかし、残念ながら少数のゆえをもつて否決されました。ここにやむなく、わが党といたしましては、次善の策として、条件を付して一応原案に養成の意を表明せんとするものであります。(拍手)  皆さん、そもそ……


27期(1955/02/27〜)

第28回国会 衆議院本会議 第27号(1958/04/09、27期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました国会議員互助年金法案の提案の理由を御説明申し上げます。  国会議員の年金制度をいかに合理的に定めるかは憲法において、国会議員は国庫から相当の歳費を受けると定めてあることにも対応する問題でありますので、国会法制定以来の懸案として、議院運営委員会におきましては、かねてから、新憲法実施後のわが国の諸種の事情にもかんがみ、慎重の上にも慎重にその研究を重ねて参ったのであります。  思えば、民主的国家にあっては、議会こそその一大支柱でありまして、わが憲法もまた、国会は国権の最高機関であることを定めております。されば、わが国の将来は実に議会制度の確立と議会政治の発展に……


28期(1958/05/22〜)

第30回国会 衆議院本会議 第10号(1958/10/17、28期、自由民主党)

○山村新治郎君 私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま議題と相なつておりまする警察官職務執行法の改正案に対する撤回要求決議案に対し、絶対反対の討論をなさんとするものであります。(拍手)  ただいま社会党の提案理由の説明を拝聴いたしておりましたが、その論旨は、法律家の猪俣君の議論としては受け取れない、まことに牽強付会の議論のみであつたのであります。特に、警職法が昭和二十九年度に改正されたなどということは、これは大きな間違いであるのであります。(発言する者多し)すなわち、昭和二十九年に改正されましたのは警察法でございまして、警職法は昭和二十三年そのままであることを忘れてはならないのであります……

第33回国会 衆議院本会議 第23号(1959/12/22、28期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま、あと会期を数日に控えた今日、この法案をなぜ出したかという御質問が第一にございましたが、御存じのように、この問題につきましては、去る警職法のあの国会不祥事件の際に各党問において行なわれましたる四者会談以来の懸案でございます。同時に、今回議長さんが四党に対しまして諮問されましたところの最も重要なる問題でございまするからして、おそらく、この国会の関係者御一同は深い御理解があると信ずる次第でございます。そして、また、国会の審議権の確保こそは、これは一日も欠くべからざるところの重大事でございます。従いまして、私どもは、一日もすみやかにこの法律案が通らんことを念願してのことにほか……


29期(1960/11/20〜)

第39回国会 衆議院本会議 第8号(1961/10/11、29期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題と相なりました昭和三十六年度一般会計予算補正(第1号)及び同特別会計予算補正(特第2号)につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本補正二案は、去る九月二十七日予算委員会に付託され、十月二日より審議を行ない、本日討論、採決されたものでございます。  予算案の内容の詳細につきましては、先般、大蔵大臣より、本会議場において説明がありましたので省略いたします。  本予算補正は、当初予算編成後に生じた理由に基づき、緊急やむを得ない最少限度の経費について補正の措置を講じたものであります。  一般会計予算においては、本年八月以前発生の災害に対……

第40回国会 衆議院本会議 第11号(1962/02/12、29期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました昭和三十六年度一般会計予算補正(第2号)及び昭和三十六年度特別会計予算補正(特第3号)につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  両案は、去る一月二十三日本委員会に付託され、一月二十六日政府より両案の提案理由の説明があり、二月七、九日及び本日の三日間、政府側と質疑応答がかわされたのでありますが、その詳細は会議録をごらん願うことといたしまして、まず予算補正の概要を申し上げます。  一般会計予算補正は、歳入歳出とも五百四十八億九千二百余万円でありまして、さきの第三十九回国会に成立した補正予算額九百九十七億一千四百万円を……

第40回国会 衆議院本会議 第19号(1962/03/03、29期、自由民主党)

○山村新治郎君 ただいま議題となりました昭和三十七年度一般会計予算外二案につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本予算三案は、例年よりも早く、去る一月十九日国会に提出され、同日予算委員会に付託され、二十六日より連日にわたって委員各位の熱心な審議が行なわれ、本日討論採決をいたしたものであります。との間、二日間の公聴会を開き、各界十一名の公述人の意見を徴し、また、八日間の分科会を開き、審議を一そう慎重にいたしたのであります。予算案につきましては、先般、本会議において水田大蔵大臣より詳細なる説明があり、すでに十分御承知のことと思いますので、ここでは重複を避……

第42回国会 衆議院本会議 第1号(1962/12/08、29期、自由民主党)

○山村新治郎君 先ほど議長から御報告のありました通り、本院議員小川豊明君は、去る十一月十七日、千葉市の自宅において逝去せられました。  私は、ここに皆様方のお許しを得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の言葉を申し述べます。  先国会までは厳然たる態度で議席に着いておられる小川君の元気なお姿が見られました。しかし、本日はすでにその姿なく、千葉県第二区選出議員の氏名標がむなしく横たわっておるのみでありまして、まことに痛恨うたた無量なるものがあるのであります。(拍手)  小川君は、明治三十一年三月、千葉県多古町に生まれ、長じて県立多古農学校に学ばれ、大正四年、同校を優秀な成績で御卒業になりました。……

第43回国会 衆議院本会議 第5号(1963/02/05、29期、自由民主党)

○山村新治郎君 私は、ただいま上程いたされました雪害対策に関する決議案につきまして、自由民主党、日本社会党、民主社会党を代表して、その趣旨弁明をいたさんとするものであります。(拍手)  まず、決議の案文を朗読いたします。   年初以来、北陸を中心として全国的に襲った豪雪は未曾有のものであり、多数の死傷者を出し、公共の施設、農林水産物、家屋等の被害もはなはだしく、各地の交通は長期間途絶し、民生に及ぼした影響もまた多大でありまことに痛心に堪えないところである。   政府は、すみやかに除雪、交通の打開、物資の供給と物価騰貴の抑制、商工、農林水産業救済、保健衛生対策等、災害の復旧救助等の緊急措……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 衆議院本会議 第4号(1964/01/23、30期、自由民主党)【政府役職:行政管理庁長官】

○国務大臣(山村新治郎君) お答え申し上げます。  臨時行政調査会の委員の方々の任期は一応この三月までということになっておるのでございますが、発足が約七カ月ほどおくれた次第であります。したがいまして、このたび約六カ月延長の法案を提出いたしておる次第でございます。ことしの九月までの間には必ず答申がなされることと考えております。  なお、その答申の扱いにつきましては、法律の命ずるところによりまして、十分尊重いたしまして善処するつもりでございます。(拍手)


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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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