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広川弘禅 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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24期(政府)TOP10
9位
25期(政府)TOP10
10位

広川弘禅衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
12回
66位
発言文字数
14937文字
169位

発言数
4回
15位
発言文字数
2871文字
114位

発言数
2回
180位
発言文字数
4572文字
222位


衆議院在籍時通算
発言数
18回
516位
発言文字数
22380文字
970位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
12回
14937文字
9位
TOP10
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
4回
2871文字
10位
TOP10
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
4572文字
202位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
16回
17808文字
212位
非役職
2回
4572文字
2072位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

24期
農林大臣政府、第10回国会)
農林大臣・行政管理庁長官政府、第8回国会)

25期
農林大臣政府、第15回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第8回国会 衆議院本会議 第4号(1950/07/15、24期、自由党)【政府役職:農林大臣・行政管理庁長官】

○国務大臣(廣川弘禪君) 川崎君の食糧自給態勢強化に関しましての御質問にお答え申し上げます。  わが国の現在の食糧生産状況におきましては相当量の輸入を必要とするとは御存じの通りであります。国内産業生産力の拡充をはかりまして、でき得る限り国内における自給自足に近づきたいと考えておる次第であります。従つて、農業生産力の基盤となります農地の保全改良、水利開発等に対しましてでき得る限り資金を投ずるとともに、技術の改良普及等に努めまして、食糧自給態勢の強化に盡したいと考えておる次第であります。但し、本国会にこれに関する補正予算を提出する考えは持つておりません。  なお生産費を償う米価価格の早急決定に対し……

第8回国会 衆議院本会議 第5号(1950/07/17、24期、自由党)【政府役職:農林大臣・行政管理庁長官】

○国務大臣(廣川弘禪君) 井上さんの該博な農政知識を拝聽いたしまして、非常に参考になつております。朝鮮問題に関して、食糧確保のことについてどういうことをしておるかということでありますが、現在政府の手持は、あなたは十分数字的に御存じだろうと思いますが、四箇月分あるのでございまして、十分これに間に合うと私は思つております。なお、いも、あるいは麦、米等が順次入つて参りますので、あなたの御心配のようなことはないと私は確信いたしております。  それから食糧自給態勢の確立についてのお尋ねでありますが、これもあなたのおつしやる通り、農林省といたしましても、政府といたしましても、十分やらなければならぬことでご……

第8回国会 衆議院本会議 第6号(1950/07/21、24期、自由党)【政府役職:農林大臣・行政管理庁長官】

○国務大臣(廣川弘禪君) 吉川君の質問に対しては、周東君が蘊蓄を傾けて御答弁いたしましたので、それ以上ないと思います。ただ一つ残つておるようでありますから、一つだけお答えいたします。  肥料需給調整法のような法律を出すかどうかということでありますが、これは今十分研究中でありまして、必要に追られる場合は出したいと思いますが、ただいま研究中でございます。またあなたのおつしやる通り、肥料は最も大事だということを私も信じております。(拍手)
【次の発言】 御答えいたします。  農民の生産意欲を害するようなことを政府がやつてはいかぬ、その通りでございます。しないつもりであります。  五等麦につきましては……

第9回国会 衆議院本会議 第4号(1950/11/25、24期、自由党)【政府役職:農林大臣・行政管理庁長官】

○国務大臣(廣川弘禪君) 笹森さんにお答え申し上げます。  救農と言つたことに対して興農と答えたその精神内容を言えということであつたと思いますが、私はこの字のごとく、救農のように消極的でなく、興農のごとく積極的であるということをお答え申し上げます。  なお本年度補正予算について、予算面に農業予算の補正が少いじやないかということでありますが、その通りであります。しかし、少いからといつて決して農業を興さない予算ではないと御承知を願いたいのであります。  なお大蔵大臣も言明しておるごとく、本補正予算は来年度予算と一貫して編成いたしておる予算でありますので、来年度予算には十分興農の気分が満ち満ちておる……

第9回国会 衆議院本会議 第5号(1950/11/26、24期、自由党)【政府役職:農林大臣・行政管理庁長官】

○国務大臣(廣川弘禪君) 河野君にお答え申し上げます。  食糧輸入の見通しについてでございますが、私どもの方の関係におきましては、当初予算で三百四十万トンを計画いたしておつたのでありますが、それに関しましてポンド資金のいろいろな変化等がございまして、二百八十万トソ程度が確実となつておるのであります。そのほかに、その他の地域からいたしまして四十二万トンをなおこれに加えることができまして、三百二十万トンが輸入される見込みになつておる次第でございます。  それから米の供出についてのだんだんのお話でございましたが、この米の供出について、民事部その他を利用して、あるいはこれをかさに着ていばつた地方長官が……

第9回国会 衆議院本会議 第11号(1950/12/07、24期、自由党)【政府役職:農林大臣・行政管理庁長官】

○国務大臣(廣川弘禪君) 足鹿君にお答え申し上げます。  生産者価格についての御所見でありましたが、私たちといたしましては、低米価より高米価にどうしても持つて行かなければならぬと思つて非常に苦心いたしまして、ここまで持つて来たようなわけであります。農民所得を増して再生産に資するようにすることが一番大事なのでありまして、そのために上げておるようなわけであります。この生産者の価格をきめる場合に非常におそかつたということでおしかりを受けたのでありますが、これは率直に私の方であやまつておきます。このおそくなつた理由がすなわち高くなつた由と相関連するのでありまして、私たちといたしましては、何とかいたしま……

第10回国会 衆議院本会議 第7号(1951/01/29、24期、自由党)【政府役職:農林大臣・行政管理庁長官】

○国務大臣(廣川弘禪君) 食糧自給に対して今度の予算があまりにも少いじやないかというお話ですが、予算面をごらんになりますと、いかに今年度が多いか、はつきりおわかりになると思います。一般会計においては三十六億五千万円、公共事業費においては五十四億円、それから特別会計では六十億円というものがふえておることを御承知願います。さようにいたしまして私たちは、この予算を基底として興農運動を推進して参りたい、こう考えておるのであります。  また米価の問題についてのお尋ねでありましたが、米価は、わが党政府において初めて値上げをしたのでありまして、この農村の生産物の物価を安定いたしたいという考えから、さようにい……

第10回国会 衆議院本会議 第11号(1951/02/10、24期、自由党)【政府役職:農林大臣・行政管理庁長官】

○国務大臣(廣川弘禪君) 私に関する方面のみをお答え申し上げます。  輸入状況、買付その他については安永長官からお答えになるそうでありますから、これを略します。麦の統制を廃止して影響をだんだんとお尋ねでありますが、私どもといたしましては、三相会議で決定いたした通り、麦の統制はこの七月から廃止する予定でおるのであります。その統制を廃止すると、非常に食糧事情が混乱するのではないかというお話でありますが、米はやはり統制を続けて参りますので、基礎の米をそこの程度に置きすえておきますれば、麦の需給というものは決してそう惡くなるとは私は考えていないのであります。  それからまた、食糧の自給度を高める上にお……

第10回国会 衆議院本会議 第48号(1951/06/05、24期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(廣川弘禪君) 三宅君にお答え申し上げます。  あなたのおつしやる通り、バツク・ぺイは、農民の意欲をそがないように十分気をつけて、われわれはやるつもりでおるのであります。正確な数字は、目下関係方面と交渉沖でございまして、発表の自由を持ちませんが、ごく最近、あなたのおつしやるようにしてやりたいと思つております。  それから農業委員会の問題でありますが、われわれは国会の附帶決議を十分尊重いたします。その期待に沿うように目下検討中でございまして、これもあなたの御期待に沿うようにいたしたいと思つております。(拍手)

第13回国会 衆議院本会議 第8号(1952/01/26、24期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(廣川弘禪君) 食糧増産という、農村にとつて実に重大な問題を軽く聞かれてはたまらぬのであります。私は、これは真劍にお答え申し上げます。  この食糧の増産確保、非常に重大な問題であるのであります。今年度の予算においてごらんになればわかるのでありますが、非常に増額をいたして、真劍に取組んでいるのであります。この増産の方法を詳細に言えということでありますが、増産のきめ手は一つ、二つではないのあります。農林省の予算全部が影響いたしているのであります。なおまた他の省にも影響している予算があるのであります。あらゆるものを集結して増産にカを注ぐ考えでおります。  それから配給の問題であります。この……

第13回国会 衆議院本会議 第34号(1952/04/24、24期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(廣川弘禪君) ただいまの御質問は、漁業法第六十八條によつて禁止されておるダイナマイトによる漁業の取締りについてでございますが、終戰以来、瀬戸内海あるいは対馬沖等におきまして、たびたびこの問題が起つておるのであります。たまたま一箇月前に、自衛手段という言葉で当るか当らないかはしりませんが、こうした一つの事件がありましたので、農林省といたしましては、対策を目下嚴重に講じておるようなわけであります。瀬戸内海は、特に稚魚の養成という意味から行きましても非常に重大な場所でありますので、この瀬戸内海の養殖が事完全にできまするように努力をいたしているわけであります。また漁期等についても、十分保護……

第13回国会 衆議院本会議 第39号(1952/05/08、24期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(廣川弘禪君) ただいま可決されました、松浦君外七十名提出にかかります麦類の価格、米食率及び食管特別会計の不足金処理に関する決議につきましては、食糧管理法の一部改正法律案に関する農林委員長報告においても明らかでありますが、その審議の経過にかんがみまして、政府といたしましては、十分その三項目の趣旨を尊重いたしまして、本院の期待に沿う所存でございます。(拍手)。


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第23号(1953/01/31、25期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(廣川弘禪君) 米の統制をはずすかどうかというお尋ねでございますが、米も麦と同様な条件がつくようになりましたならば、これをはずす考えでおるのであります。しかし、米は日本の食生活並びに国民経済の全般に非常な大きな影響力を持ちますので、慎重に考えておるのであります。なおまた、その間におきまして、漸次この統制方式をかえまして自由にいたすように心がけておるようなわけでございます。  また、これと関連いたしまして、肥料を野放しにしたことは、農家経済の上に非常な影響を及ぼすということでありますが、それはまったくその通りでありますので、政府におきましては、この価格の安定策等について、行政的に種々骨……

第15回国会 衆議院本会議 第25号(1953/02/03、25期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(廣川弘禪君) 食糧の増産の大事なことは御指摘の通りでございます。この食糧の増産につきましては、農林省といたしまして、総合的にこの増産計画を立てているわけであります。しかし、その骨格をなすものが土地改良にあることはお話の通りでございます。そこで、土地改良について、予算が、あるいはそのときの国家財政によつて制約さるることはあるでありましようが、しかし、われわれといたしましては、長期的、計画的にこれを実行しなければならぬのであります。さような見地からいたしまして私はこの国会に案を具して御審議を願う考えでおるわけであります。(拍手)

第15回国会 衆議院本会議 第28号(1953/02/12、25期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(廣川弘禪君) 本院の決議に対しましては、ただいま通商産業大臣より決意を表明された通りでございますが、われわわれといたしましても、この肥料対策につきましては、すでに春肥の時期が迫つておりますので、時期を失することなく、真に農民の安定する価格とまた対策を講ずるようにいたし、本院の決議にこたえたいと存ずる次第であります。

第15回国会 衆議院本会議 第29号(1953/02/21、25期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(廣川弘禪君) 本院において決議をされました趣旨にのつとりまして、通産大臣と私が、この肥料の値下げの問題に関しましては真剣に交渉をいたしたのであります。この両三日間、毎日会合をいたしまして、大体最高価格八百九十五円、中値八百六十円、下値八百二十五円という安定帯に下げたわけでございます。これは、ただいま竹山君もおつしやつておりましたが、御承知のように、まだ価格を自由にはずしておりますので、法的根拠のないことは御指摘の通りでございます。しかし、法的根拠がございませんでも、春肥を前にいたしまして値を下げることは農民に対する務めでありまするので、極力ここまで持つて来たわけであります。この値を……


27期(1955/02/27〜)

第24回国会 衆議院本会議 第2号(1955/12/23、27期、自由民主党)

○廣川弘禪君 ただいま上程になりました、日本社会党及び小会派並びに自由民主党共同提案になりまする北海道開発推進決議案の趣旨弁明をいたしたいと思います。  最初に、案文の朗読をいたします。   北海道の資源を開発し、産業の基盤を培養し、住民生活水準の向上を図ることは、今日わが国喫緊の要務である。   北海道は、その全面積七万八千四百六十一平方キロの広さを有し、海洋に、陸地に、地下に数多未開発の資源を蔵し、人口はわずかに四百八十万を数うるにすぎない現状である。   よって、北海道開発法、国土総合開発法制定の趣旨にかんがみ、地方自治の本旨に基き住民の創意を取入れ、基礎施設の拡充をはじめ未開発資源の開……

第25回国会 衆議院本会議 第5号(1956/11/20、27期、自由民主党)

○廣川弘禪君 ただいま議長から御報告になりました故衆議院議員三輪壽壮君に対し、院議をもって弔詞を贈呈し、その弔詞はこれを議長に一任するの動議を提出いたします。  私は、ここに、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の辞を申し述べたいと存じます。  三輪君は、去る十四日の朝病のため逝去いたされました。われわれは大きな驚きと深い悲しみに打たれたのでございます。  同君は、明治二十七年十二月をもって福岡県糟屋郡古賀町に生まれました。幼少より俊秀の誉れ高く、第一高等学校を経て、大正六年東京大学法学部に入学せられました。その翌年、東大の進歩的な学生が中心となって新人会が結成されたのでありま……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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