鈴木仙八衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。
○鈴木仙八君 ただいま議題となりました身体障害者対策に関する決議案の趣旨弁明をいたします。 身体障害者の生活の確保に関しましては、経済安定九原則の実施に伴い緊急にこれが対策を必要とする状況にあるのでありますが、かねてから、私や橋本龍伍君ほか各党の身体障害者である諸君並びにこの問題に深き関心を寄せられている代議士諸君と相はかり、全國に数百万と称せられる身体障害者及びその家族の人達の幸福のために活動して参つたのであります。この際すみやかに身体障害者の福祉法を制定いたしたいのでありますが、その制定を見る間にも、これら身体障害者に対する諸施策を実施すべく、各党の共同提案として本決議案を提案した次第で……
○鈴木仙八君 ただいま上程いたされました本院各党共同提案によります住宅等建築促進に関する決議案の提出理由の説明をいたしたいと存じます。 まずその決議案文の朗読をいたします。 住宅等建築促進に関する決議案 終戰以來四年に垂々する今日、住宅の不足は依然として深刻であるり、建築復興は前途なお遠いものがある。 しかるに、住宅の建設に関しては、資金その他の障碍があり、又一般に建築に関しては現行制限が余りに嚴重であつて、これらのことが住宅等建築の復興を阻碍しつつあるものと認められるから、これらの障碍を除去し、制限を緩和することは國民の切実なる要望である。 よつて、本院は政府に対し速やかに……
○政府委員(鈴木仙八君) ただいま決議になりました、小笠原八十美君外十二名提出の東北振興に関する決議案につきましては、その実情にかんがみまして、まつたく御趣旨の通り、きわめて適当なことと存ずる次第であります。よつて建設省関係におきましては、極力本案実現に対しまして努力をいたしたいと考えておる次第であります。(拍手)
○鈴木仙八君 ただいま議題となりました、三浦寅之助君外百二名提案の横浜国際港都建設法案並びに松澤兼人君外百二名提案の神戸国際港都建設法案に関しまして、建設委員会における審査の経過並びに結果について御報告を申し上げます。 両法案は、七月二十四日同時に付託され、しかもその内容においてまつたく同一のもでありますので、本委員会におきましては、両法案を一括して審査いたした次第であります。 最初に横浜国際港都建設法案でありますが、本法案の要旨といたしますところは、横浜市がわが国の代表的国際港都であるのにかんがみ、その機能を十分に発揮し得るようにこれを建設整備し、もつて国際貿易を振興し、あるいは外客を誘……
○鈴木仙八君 ただいま議題となりました、不肖鈴木仙八外十三名提出の耐火建築促進法案につきまして、建設委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本法案は、都市における耐火建築物の建築を促進し、あわせて土地の合理的利用をはかることを目的としております。その方法は、まず都市の防火地域内に、建設大臣が関係地方公共団体の長の意見を聞いて防火建築帯を指定し、この中に耐火建築物を建築する者に対し、国及び地方公共団体から補助金を交付し、また市町村長が必要と認める場合は、これに対する固定資産税を軽減し得ることとして、耐火建築を奬励せんとするものであります。 本法案は、四月二十四日、本委員会に……
○鈴木仙八君 私は、自由民主党を代表して、衆議院副議長久保田鶴松君不信任決議案の趣旨説明を簡単に申し上げます。 久保田副議長は、衆議院における重要法案、会期の延長等の審議にあたり、清瀬議長に協力せず、ことに、農業基本法案、政治的暴力防止法案等の審議の際、衆議院内の混乱に対し、何ら議長に協力しなかったことは、副議長としての職務にはなはだしく怠慢であり、その誠意ごうまつもなく、われわれは、断固として、かかる副議長の存在を一日たりとも許すことができません。 以上、本決議案提出の理由といたします。(拍手)
○鈴木仙八君 ただいま議題となりました昭和三十三年度決算外三件につきまして、決算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和三十三年度決算は、昭和三十四年十二月二十九日、第三十四回国会に内閣から提出され、同日決算委員会に付託されたのであります。 まず、その概要について申し上げますと、一般会計の決算額は、歳入において一兆四千五百三十七億円余、歳出において一兆三千三百十五億円余であり、その歳入超過額は千二百二十一億円余となっております。 各特別会計の数は四十一であり、その決算総額は、歳入において三兆五百八十五億円余、歳出において二兆八千二十七億円余であり、その歳入超過額は二……
○鈴木仙八君 ただいま議題となりました昭和三十四年度決算外三件につきまして、決算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和三十四年度決算は、昭和三十五年十二月二十七日、第三十八回国会に内閣から提出され、同日決算委員会に付託されたのであります。 まず、その概要について申し上げますと、一般会計の決算額は、歳入において一兆五千九百七十二億円余、歳出において一兆四千九百五十億円余であり、その歳入超過額は千二十一億円余となっております。 各特別会計の数は四十であり、その決算総額は、歳入において三兆四千百十九億円余、歳出において三兆九百六十三億円余であり、その歳入超過額は三千百五……
○鈴木仙八君 ただいま議題となりました三十五年度一般会計予備費使用総調書(その2)外七件の事後承諾を求める件について、決算委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 各件は、いずれも本年二月十三日本委員会に付託され、二月十九日大蔵省当局より説明を聴取した後、審議に入ったのであります。 まず、昭和三十五年度一般会計予備費使用総調書(その2)について申し上げますと、昭和三十五年度一般会計予備費の予算額は百億円でありまして、このうち、財政法第三十五条の規定により、昭和三十六年一月十四日から同年三月三十日までの間において、国庫預託金利子支払いに必要な経費等に二十三億円余の使用を……
○鈴木仙八君 ただいま議題となりました昭和三十六年度一般会計予備費使用総調書(その2)外四件の事後承諾を求めるの件について、決算委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。 各件は、いずれも昭和三十七年十二月二十六日本委員会に付託され、二月七日大蔵省当局より説明を聴取した後、審議いたしたのであります。 まず、昭和三十六年度一般会計予備費使用総調書(その2)について申し上げますと、昭和三十六年度一般会計予備費の予算額は二百二十億円でありまして、このうち、財政法第三十五条の規定により、昭和三十六年五月二日から同年十二月十九日までの間において使用を決定いたしました百二十八億円余……
○鈴木仙八君 ただいま議題となりました昭和三十五年度決算外三件につきまして、決算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。 昭和三十五年度決算は、昭和三十六年十二月二十三日、第四十回国会に内閣から提出され、同日決算委員会に付託されたのであります。 まず、その概要について申し上げますと、一般会計の決算額は、歳入一兆九千六百十億円余、歳出一兆七千四百三十一億円余であり、その歳入超過額は二千百七十八億円余となっております。 各特別会計の数は三十九であり、その決算総額は、歳入三兆九千三百九十一億円余、歳出三兆五千五百五十億円余であり、その歳入超過額は三千八百四十一億円余となっており……
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