国会議員白書トップ衆議院議員中島守利>本会議発言(全期間)

中島守利 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

中島守利[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

中島守利衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
1回
245位
発言文字数
919文字
317位

発言数
7回
140位
発言文字数
16030文字
158位


衆議院在籍時通算
発言数
8回
1159位
発言文字数
16949文字
1207位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
919文字
301位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
7回
16030文字
147位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
16949文字
1053位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第44号(1947/10/11、23期、日本自由党)

○中島守利君 ただいま議長から御報告になりました故田川大吉郎君の逝去に對し、院議をもつて弔詞を贈呈し、その弔詞はこれを議長に一任するの動議を提出いたします。  この際私は、諸君の御同意を得まして、議員一同を代表いたし、謹んで哀悼の辞を述べたいと存じます。  御承知のごとく田川君は、明治四十一年以來本院議員に当選せられ回を重ぬること九回、在職二十一年有余に及ぶ議会の先輩でありまして、われわれ後進の深く尊敬するところでありました。今春の総選挙後、不幸にして病床に臥し、國会の召集以來君の議席は今日に至るまで遂に空席のままに残されておつたのであります。われわれは、ひたすら御回復の速やかならんことを祈つ……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第15号(1949/04/09、24期、民主自由党)

○中島守利君 ただいま議題となりました地方財政法の一部を改正する法律案につき、地方行政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、地方財政法の規定により整備することを必要とされておりまする國費、地方費の負担区分に関する法令の規定を整備する期限を本年六月三十日まで三箇月間延長しようとすることを内容とするものであります。  御承知のごとく、地方財政法は第二回國会において制定せられ、いわゆる國費、地方費の負担の区分につきまして原則的規定を設け、地方財政の安固を期した法律でありますが、同法第十條におきまして、國と地方公共團体とが相互に負担する経費について、その種目、算定基準……

第5回国会 衆議院本会議 第20号(1949/04/21、24期、民主自由党)

○中島守利君 ただいま議題となりました地方配付税法の特例に関する法律案につき、地方行政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、地方配付税法第二條に規定されておりまする地方配付税の繰入率百分の三三・一四を昭和二十四年度に限り百分の一六・二九に変更することを内容とするものであります。政府は、経済九原則にのつとり、國・地方を通ずる総合予算の均衡をはかることがわが國の経済的自立態勢の確立にとつて必須の要請であることにかんがみまして、地方財政が深く窮乏している折柄にもかかわらず、なおこの趣旨に基きその歳出の徹底的縮減を行い、歳入の最大限の拡大をはかるとともに、國庫財政の都……

第5回国会 衆議院本会議 第36号(1949/05/22、24期、民主自由党)

○中島守利君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案につき、地方行政委員会における審議の経過並びに結果の概略を御報告申し上げます。  まず本改正法律案が提出いたされました趣旨について申し上げますと、御承知のごとく、昨年七月実施されました地方税制及び財政制度の全般的改正によりまして地方財源の強化がはかられたのであります。それにもかかわらず、その後における給與ベースの改訂、物件費の高騰及び委任事務費の増加等の事由により、再び地方團体の財源は窮乏を告げ、あらゆる努力を盡しても、なおかつ昨年度の決算において收支の均衡を保持しがたい地方團体が少くない情勢にあるのであります。このような情勢……

第7回国会 衆議院本会議 第20号(1950/02/28、24期、民主自由党)

○中島守利君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案について、その提案理由並びに要旨を御説明申し上げます。御承知のように、地方税制度につきましては、シヤウプ勧告に基く画期的改革が行われようとしているのでおりまして、その全体的構想も、ほぼ明らかになつて参つたのでありますが、そのうち特に入場税の税率軽減、不動産取得税の廃止のごときは、その方面としては、まことに当然の改正でありまして、国民一般がその実施の一日もすみやかならんことを要望して参つたところであります。地方行政委員会といたしましては、かくのごとき世論の帰趨を察知して、前国会においても、その早急な実施をはかるべく法律案の提出準……

第7回国会 衆議院本会議 第39号(1950/04/20、24期、自由党)

○中島守利君 ただいま議題となりました地方税法案につき、その内容及び地方行政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のごとく、政府は、昭和二十五年を期して、シヤウプ勧告書の趣旨に基き、国税、地方税を通ずる租税制度の根本的改革を意図して参つたのでありますが、今回提出いたされました本法案は、さきに実施せられました国税制度の改革と相呼応して地方税制度の上に画期的改革を施行し、地方財政の確立に寄與するとともに、前者と相まつて国民の租税負担の軽減並びに均衡をはからんとする、きわめて重要な法案であります。従つて、その関係するところもきわめて広汎多岐にわたり、特にわが国現下の経済状……

第10回国会 衆議院本会議 第8号(1951/01/30、24期、自由党)

○中島守利君 ただいま議題となりました地方公共団体の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案両院協議会成案に関し、協議会の経過並びに結果について簡單に御報告いたします。  協議委員議長には不肖私、副議長には山口喜久一郎君が当選されました。両院の協議に基いて本日午前十一時五十分より両院協議会を開きまして、各議院の議決の趣旨説明があり、各院の協議委員から互いに活発な質疑が行われました後、懇談を重ねた上協議に入りましたが、両院側とも地方選挙の期日をすみやかに確定しなければならぬ現状を認識し、また協議委員いずれも互譲妥協の精神をもちましてよく協議懇談の結果、遂に意見の一致を見るに至り、出席委員の……

第10回国会 衆議院本会議 第20号(1951/03/13、24期、自由党)

○中島守利君 私は、年長のゆえをもつて、議員一同を代表いたし、ここに議長に対し一言御祝詞を申し上げたいと存じます。  ただいま本院の推薦により林讓治君が議長に御当選になりました。申すまでもなく、君はゆたかな経験と、すぐれたる識見を有する練達の士であるとともに、その円熟した人となりは、議長として、まことにその所を得たるものと信ずるのであります。(拍手)今回幣原議長の急逝にあい、われわれは深い悲しみに打たれたのでありますが、幸い後継者に最適任者を得ましたことは、われわれの衷心より満足とするところであります。(拍手)  御承知のごとく、国民の久しく待望してやまなかつた国際社会への復帰も近くに感ぜられ……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

中島守利[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。