岩本信行 衆議院議員
「本会議発言」（全期間）

岩本信行衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
　委員会や各種会議での発言等については委員会統計／発言一覧のページを参照してください。
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本会議発言統計（衆議院）

総合

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。

役職別

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。

本会議発言時役職（衆議院）

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。

本会議発言一覧（衆議院）

23期（1947/04/25〜）

第1回国会 衆議院本会議 第50号（1947/10/28、23期、日本自由党）

○岩本信行君　今期國会に提案になつておりますところの数多くの法案中におきまして最も重要でありますところの臨時農業生産調整法が、あらゆる角度から檢討せられまして、法案の目的でありますところの生産の増強、供出の確保ということが、はたしてこの法案実施によつて得られるかどうかということを見きわめ合いますことは、まことに意義深いことであると存ずるのであります。 　私は冒頭にはつきりと賛否を明らかにいたしておきます。わが日本自由党といたしましては、この法案には断じて反対であるということをはつきり申し上げます。（拍手）いかんとなれば、この法案によりましては所期の目的を期することはとうてい不可能でありまして、……

第2回国会 衆議院本会議 第36号（1948/03/31、23期、民主自由党）

○岩本信行君　ただいまの決議案に賛成の意見を申し述べます。 　公團法は、万やむを得ざるに出でたる面もございますが、中にはまつたく必要を認めない公團法もあります。たとえば酒類のごとき、すでにその大半が自由販賣になつておる今日においては、まつたくその必要性を認めないとさえ言えるのであります。しかして、ただいま決議いたしますように、最も大きな欠陷は公團法の組織機構で扱わせるというところに大きな欠陷がありまするから、最も近き機会においてこの組織機構を改善する必要があると考えるのであります。しかも一箇年延期でありますが、國民全体がこれを失敗と認め、議会もまたことごとくこの決議をするような状態でございます……

第2回国会 衆議院本会議 第49号（1948/05/25、23期、民主自由党）

○岩本信行君　選挙法改正につきまして、民主自民党を代表して申し上げるのでありますが、ただいまお話しのありましたように、超党派的によりよき選挙法をつくり上げたいということで特別委員会を開かれており間するから、私はもちろんわが党の方向はお話において、私の考えておりまする意見を素直に申し上げまして、御批判を受けたいと考えるものであります。 　しかして私は、選挙法それ自体の改正の意見を申し上げる前に、まず一つこのことを考えてみたいと思います。それは、新憲法発布を契機といたしまして、現在のわが日本はいわゆる昭和維新に直面してるという、この事実を考えてみたいのであります。すなわち、新憲法が施行されてから第……

第3回国会 衆議院本会議 第19号（1948/11/24、23期、民主自由党）【政府役職：地方財政委員会委員長・行政管理庁長官事務代理】

○國務大臣（岩本信行君）　綱紀粛正問題は、お尋ねの通りまことに重大なことであり、特に占領下の現在の日本といたしましては、外國の信頼を受けるためにも、徹底してこの問題は解決すべきであると考えております。但し、まことに重大なることでありますので、拙速主義をとらずに、ただいま愼重なる檢討を遂げております。本日も午前中、行政監察委員会の総会を開きまして、この問題を特に重要視して研究を願つたわけであり、今夕もまたその問題について会議を開いておる次第でございまするから、なるべくすみやかに徹底したる粛正の方法を皆さんの前にお話できると、かように存じておる次第であります。

第4回国会 衆議院本会議 第5号（1948/12/07、23期、民主自由党）【政府役職：地方財政委員会委員長・行政管理庁長官事務代理】

○國務大臣（岩本信行君）　辻君より、行政整理をどういう構想で実行するか、こういう問題についてお尋ねでございましたが、実はこの問題は現内閣の重要な政策でありますから、愼重なる研究を遂げつつありますが、実は退職條件及び失業対策というこの重大裏づけについて各方面と折衝中でございますので、この場合お答えすることは、行政管理廳長官事務取扱としての私の構想を申し上げます。しかし、これはやがて閣議の最終決定を経まして政府案とすることに間違いなく努力するのでありますから、そういう意味合いでお聞取を願いたいと存じます。 　まず、人員整理の問題、機構簡素化の問題、しかして事務の間素化と迅速化の問題、こうしたことが……

第4回国会 衆議院本会議 第7号（1948/12/09、23期、民主自由党）【政府役職：地方財政委員会委員長・行政管理庁長官事務代理】

○國務大臣（岩本信行君）　お尋ねの地方財政につきましては、相当窮状にあることは了承いたしております。目下、全國各府縣、市町村に向つて財政の実態調査を進めつつありまして、きわめて最近のうちにその実態がわかりまするので、御心配の点もありましたその趣旨に沿うべく善処するつもりであります。 　しかして、行政整理の問題についてお尋ねになりましたが、この点は、先般申し上げましたような趣旨において、日本再建のために絶対必要なりと信じまして、目下強力に具体案作成中でございます。（拍手）

第4回国会 衆議院本会議 第8号（1948/12/10、23期、民主自由党）【政府役職：地方財政委員会委員長・行政管理庁長官事務代理】

○國務大臣（岩本信行君）　お答え申し上げます。行政整理のこの構想は、民主自由党政務調査会多年の研究でありまして、わが党内閣においてこれを実行せんとするものでございます。

24期（1949/01/23〜）

第5回国会 衆議院本会議 第1号（1949/02/11、24期、民主自由党）

○岩本信行君　このたび諸君の御推薦によりまして、はからずも本院副議長に就任いたすことに相なりました。この際あえて不敏を顧みずお受けいたした次第でございます。諸君の御推薦に対しまして心から深く感謝の意を表します。今後は、微力でありまするけれども至誠をもちまして職務に精励し、一意わが民主政治のために献身いたす覚悟でございます。この際一層の御後援を願つてやみません。 　簡單ながらこれをもちまして御挨拶といたします。

第5回国会 衆議院本会議 第2号（1949/02/19、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　日程第一、常任委員の選任を行います。衆議院規則第三十七條により、議長において常任委員を指名いたします。委員の指名は参事をして報告いたさせます。 　内閣委員 　　　青木　　正君　　池田正之輔君 　　　江花　　靜君　　小川原政信君 　　　尾関　義一君　　鹿野　彦吉君 　　　齋藤　隆夫君　　佐藤　榮作君 　　　田中　萬逸君　　丹羽　彪吉君 　　　根本龍太郎君　　牧野　寛索君 　　　山本　久雄君　　吉田吉太郎君 　　　若林　義孝君　　芦田　　均君 　　　犬養　　健君　　苫米地義三君 　　　坂本　泰良書　　鈴木　義男君 　　　木村　　榮君　……

第5回国会 衆議院本会議 第4号（1949/03/25、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　今村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて動議のごとくに決しました。
【次の発言】　お諮りいたします。古島義英君より両院法規委員辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。
【次の発言】　つきましては、この際両院法規委員の補欠選挙を行います。
【次の発言】　今村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて議長は両院法規委員に高橋英吉君を指名いたします。

第5回国会 衆議院本会議 第5号（1949/03/26、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　日程第一に入ります。去る三月二十三日、内閣から、外國為替管理委員会委員長に木内信胤君を任命したのでその事後の承認を得たいとの申出がありました。右件を承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて右件は承認するに決しました。
【次の発言】　今村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程第二は延期するに決しました。
【次の発言】　日程第三は提出者より撤回の申出がありました。
【次の発言】　今村君の動議に御異議ございませんか。

第5回国会 衆議院本会議 第6号（1949/03/28、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。暫時休憩いたします。 　　　　午後一時六分休憩
【次の発言】　休憩前に引続きまして会議を開きます。
【次の発言】　日程第一は提出者より委員会の審査省略の申出があります。右申出の通り決するに御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。 　日程第一、内閣総理大臣の施政方針演説に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。三宅正一君。
【次の発言】　これより討論に入ります。石田博英君。

第5回国会 衆議院本会議 第7号（1949/03/29、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これにて質疑は終了いたしました。これより討論に入ります。鍛冶良作君。
【次の発言】　佐竹新市君。
【次の発言】　小川半次君。
【次の発言】　高田富之君。
【次の発言】　靜粛に願います。
【次の発言】　御靜粛に願います。
【次の発言】　高田君、もう時間が参りましたから‥‥
【次の発言】　ただいまの高田君の御発言中不穏当の言辞がありますれば、速記録を取調べの上適当の処置を講じます。
【次の発言】　平川篤雄君。 　　　　〔平川篤雄君登壇）
【次の発言】　松谷天光光君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　これより採決に入ります。まず米窪滿亮君外八十九名提出の修正……

第5回国会 衆議院本会議 第9号（1949/03/31、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　今村君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　地方財政委員会法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。地方行政委員会理事川西清君。
【次の発言】　採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。（拍手）
【次の発言】　今村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　昭和二十三年度一般会計予算補正（第三号）、昭和二十三年度特別会……

第5回国会 衆議院本会議 第11号（1949/04/04、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　静粛に願います。
【次の発言】　御靜粛に願います。
【次の発言】　今村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後二時三十三分散会

第5回国会 衆議院本会議 第12号（1949/04/05、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　靜粛に願います。少々お待ちを願います。
【次の発言】　靜粛に願います。――お靜かに願います。
【次の発言】　靜粛に願います。
【次の発言】　徳田球一君。
【次の発言】　徳田君に申し上げます。割当時間があと三分しかありませんから、結論を急いで質疑を終るように願います。
【次の発言】　今村君の動議に御異議ありませんか。 　　（「異議なし」と呼ぶ者あり）
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後四時五十二分散会

第5回国会 衆議院本会議 第13号（1949/04/06、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　荒木君に申し上げますが、時間があと五分でありますから、その範囲で質疑を終るようにお願いいたします。
【次の発言】　お静かに願います。
【次の発言】　次は竹山祐太郎君。
【次の発言】　竹山祐太郎君、登壇を望みます。
【次の発言】　靜粛に願います。――総理大臣に対する質疑に対しましては、林副総理より答弁をいたすそうでありますから、質疑をお進め願います。
【次の発言】　竹山君に申し上げますが、総理大臣及び文部大臣に対する質疑の答弁は、これを保留いたしまして、適当な機会に願うことといたします。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。

第5回国会 衆議院本会議 第17号（1949/04/14、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　林百郎君、発言者を御指名願います。
【次の発言】　竹村奈良一君、発言を許します。
【次の発言】　政府に対するいろいろな質疑がありましたが、その点は適当な機会に答弁せしめます。 　平川篤雄君、発言者を指名願います。
【次の発言】　石田一松君、発言を許可いたします。
【次の発言】　北二郎君、発言者を御指名願います。
【次の発言】　河口陽一君、発言を許します。
【次の発言】　河口君は商工大臣に質問されたようでありますが、商工大臣はただいま予算委員会に出席中でありますので、電力局長が変わつて出席いたしております。局長でよろしければお答えを願いますが、いかがですか。

第5回国会 衆議院本会議 第18号（1949/04/16、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　小峯柳多君。
【次の発言】　中曽根康弘君。
【次の発言】　靜粛に願います。
【次の発言】　靜粛に願います。
【次の発言】　小坂善太郎君。
【次の発言】　野坂參三君。
【次の発言】　ただいまの野坂君の発言中不穏の言辞がありますれば、速記録を取調べの上適当なる処置を講じます。井出一太郎君。
【次の発言】　黒田寿男君。
【次の発言】　黒田君――黒田君に申し上げますが、あと時間が二分でありますから、その範囲内でお願いいたします。
【次の発言】　佐竹晴記君。

第5回国会 衆議院本会議 第19号（1949/04/19、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　討論の通告があります。これを許します。風早八十二君。
【次の発言】　風早君に申し上げますが、時間がもうあと三分でありますから、結論をお急ぎ願います。
【次の発言】　風早君、時間が参りましたから‥‥
【次の発言】　ただいまの風早君の発言中、すでに削除された字句に触れられたようでありますが、この点は速記録を取調べた上適当な処置を講じます。 　次は宮幡君。
【次の発言】　田中織之進君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　兩案を一括して採決いたします。日程第三、貿易特別会計法案の委員長の報告は可決であります。また日程第四、米國対日援助見返資金特別会計法案の委員長……

第5回国会 衆議院本会議 第23号（1949/04/28、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　川島君に御注意申上げます。時間が参りましたので、結論をお急ぎ願います。
【次の発言】　申合せの時間は各派ともお守りくださるよう特に御注意申し上げておきます。島村一郎君。
【次の発言】　河田賢治君。
【次の発言】　河田君に申し上げます。あと申合せの時間が一分でありますから、さよう御了承願います。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　これより採決に入ります。まず日程第二につき採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案は委員長報告の通り決するに御異論ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。（……

第5回国会 衆議院本会議 第24号（1949/04/30、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　去る四月二十一日、内閣より、國立博物館評議委員会の評議員に参議院議員團伊能君を充てるため議決を得たいと申し入れがありました。右申し入れの通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつてその通り決しました。
【次の発言】　山本君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて動議のごとく決しました。（拍手）
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。 　労働組合法案、労働関係調整法の一部を改正する法律案の両案の趣旨説明を求めます。労働大臣鈴木……

第5回国会 衆議院本会議 第25号（1949/05/07、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　三案を一括して採決いたします。日程第六の委員長の報告は修正でありまして、日程第七及び第八の委員長の報告は可決であります。三案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて三案は委員長報告の通り決しました。
【次の発言】　日程第九、國立公園法の一部を改正する法律案、日程第十、医療法の一部を改正する法律案、日程第十一、医師法及び歯科医師法の一部を改正する法律案、日程第十二、傳染病予防法の一部を改正する法律案、右四案は同一の委員会に付託された議案でありまするから、一括して議題といたします。厚生委員会理事松永佛骨君。

第5回国会 衆議院本会議 第26号（1949/05/10、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　廣島平和記念都市建設法案、長崎國際文化都市建設法案、右両案を一括して議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。山本久雄君。
【次の発言】　次は若松虎雄君。
【次の発言】　討論の通告があります。これを許します。坂本實君
【次の発言】　佐竹新市君。
【次の発言】　北村徳太郎君。
【次の発言】　江崎一治君。
【次の発言】　逢澤寛君。
【次の発言】　小平忠君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　両案を一括して採決い……

第5回国会 衆議院本会議 第27号（1949/05/12、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。（拍手）
【次の発言】　日程第二十一、國の所有に属する物品の賣拂代金の納付に関する法律案、日程第二十二、國家公務員のための國設宿舎に関する法律案、日程第二十三、臨時宅地賃貸價格修正法案、日程第二十四、復興金融公庫に対する政府出資等に関する法律案、日程第二十五、興業債券の発行限度の特例に関する法律案、右五案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求……

第5回国会 衆議院本会議 第28号（1949/05/13、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　採決いたします。本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は可決いたしました。（拍手） 　この際厚生大臣より発言を求められております。これを許します。厚生大臣林讓治君。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　水力電源開発に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。多武良哲三君。
【次の発言】　採決いたします。本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は可決いたしました。

第5回国会 衆議院本会議 第29号（1949/05/14、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長の報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り決しました。
【次の発言】　日程第二、総理府設置法案、日程第三、総理府設置法の制定等に伴う関係法令の整理等に関する法律案、日程第四、建設省設置法の一部を改正する法律案、日程第五、経済調査廳法の一部を改正する法律案、日程第六、統計法の一部を改正する法律案、右五案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括議題といたします。委員長の報告を求めます。内閣委員長齋藤隆夫君。

第5回国会 衆議院本会議 第30号（1949/05/16、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　次は田代文久君。
【次の発言】　竹村奈良一君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　七条を一括して採決いたします。日程第一、第二、第四、第六及び第七の委員長の報告は修正であります。日程第三及び第五の委員長の報告は可決であります。七案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて七案とも委員長報告の通り決しました。
【次の発言】　日程第八、船舶運営会の船員の給與基準の設定及び船舶運営会の役職員に対する特別手当の支給に関する法律案、日程第九、航路標識法案、右両案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題……

第5回国会 衆議院本会議 第33号（1949/05/19、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　今村忠助君外二十名より、成規により討論終局の動議が提出されました。この採決は記名投票をもつて行います。今村君外二十名提出の討論終局の動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。 　氏名点呼を命じます。
【次の発言】　点呼は終了いたしました。これより五分以内に投票なされない方は、衆議院規則第百五十五條の二により、投票を棄権されたものとみなします。
【次の発言】　いま一度――いま一度申し上げます。投票洩れはございませんか。
【次の発言】　これより五分以内に投票されない方は、衆議院規則第五十五條の二により、投票を棄権したものとみなします。（拍手……

第5回国会 衆議院本会議 第34号（1949/05/20、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。この際暫時休憩いたします。 　　　　午後一時三分休憩
【次の発言】　採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り決しました。
【次の発言】　日程第六、競馬法の一部を改正する法律案、日程第七、特殊勝馬投票券に関する法律案、日程第八、食糧管理法の一部を改正する法律案、日程第九、農業災害補償法の一部を改正する法律案、右四案は同一の委員会に付託され……

第5回国会 衆議院本会議 第35号（1949/05/21、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　日程第一、行政機関職員定員法案、日程第二、行政機関職員定員法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案、日程第三、大藏省設置法の施行等に伴う法令の整理に関する法律案、右三案を一括して議題となし、前会の議事を継続いたします。 　質疑の通告があります。これを許します。成田知巳君。
【次の発言】　土橋一吉君。
【次の発言】　皆さん、靜粛に願います。
【次の発言】　皆さん、ひとつ自重して靜粛に願います。
【次の発言】　土橋君、発言を許しますが、ちよつと申し上げておきます。申合わせの時間はあと一分ほどしかないようなわけでありますので、再質問は……

第5回国会 衆議院本会議 第41号（1949/05/31、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　休憩前に引続きまして会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。農林委員会において食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案及び食糧増産確保基本法案につき閉会中審査せしむることを発議いたします。 　本件につき採決いたします。この採決は記名投票をもつて行います。……（発言する者、離席する者多く、議場騒然、聽取不能）持参せられんことを望みます。閉鎖。 　氏名点呼を命じます。 　　　　 　　　　
【次の発言】　靜粛に願います。
【次の発言】　靜粛に願います。
【次の発言】　……（議場騒然、聽取不能）降壇を……（議場騒然、聽取不能）

第6回国会 衆議院本会議 第2号（1949/10/26、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　日程第三、常任委員長の選挙を行います。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて議長は各常任委員長を指名いたします。 　内閣委員長　　　　　鈴木　明良君 　人事委員長　　　　　星島　二郎君 　地方行政委員長　　　中島　守利君 　法務委員長　　　　　花村　四郎君 　外務委員長　　　　　岡崎　勝男君 　大蔵委員長　　　　　川野　芳滿君 　文部委員長　　　　　原　　　彪君 　厚生委員長　　　　　堀川　恭平君 　農林委員長　　　　小笠原八十美君 　水産委員長　　　　　石原　圓吉君 　通商産業委員長　　　大野　伴睦君 　運輸委員……

第6回国会 衆議院本会議 第4号（1949/10/31、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　質問五、藷類統制撤廃に関する緊急質問を許可いたします。金子與重郎君。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　貿易振興対策に関する緊急質問を許可します。山手滿男君。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　食糧の輸入税を免除する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員長川野芳滿君。
【次の発言】　討論の通告があります。これを許します。深澤義守君。

第6回国会 衆議院本会議 第7号（1949/11/10、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　法務総裁は他に要件がありまして、ただいまこちらにおいでになりませんので、別の機会にまたお答えを求めることにいたします。
【次の発言】　井出一太郎君。
【次の発言】　井手君にちよつと申し上げますが、時間が参りましたので結論をお願いいたします。
【次の発言】　農林大臣は渉外用務のために退席されましたので、農林政務次官坂本實君。
【次の発言】　大蔵大臣の答弁は適当な機会に願うことにいたします。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後四時二十三分散会

第6回国会 衆議院本会議 第8号（1949/11/11、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　黒田寿男君。
【次の発言】　黒田寿男君に発言を許しました。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　徳田君、御静粛に願います。（拍手）
【次の発言】　大石ヨシエ君。
【次の発言】　これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後四時四十九分散会

第6回国会 衆議院本会議 第12号（1949/11/18、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　佐竹君に申し上げます。お約束の時間が参りましたので簡單に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　世耕弘一君。
【次の発言】　先刻の石野君の質疑に対しまして労働大臣及び通商産業大臣から答弁したいとのことであります。鈴木労働大臣。
【次の発言】　これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】　日程第一、家畜伝染病予防法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。農林委員会理事山村新治郎君。

第6回国会 衆議院本会議 第13号（1949/11/19、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　討論の通告があります。これを許します。今野武雄君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。（拍手）
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　住宅営団法を廃止する等の法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。建設委員長淺利三朗君。
【次の発言】　採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御……

第6回国会 衆議院本会議 第14号（1949/11/22、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　日程第一、日本専売公社法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事北沢直吉君。
【次の発言】　討論の通告があります。これを許します。松尾トシ子君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立孝求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】　内閣から、公正取引委員会の委員に赤木曉君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出……

第6回国会 衆議院本会議 第15号（1949/11/24、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　福永健司君、発言者を指名願います。
【次の発言】　大西弘君、発言を許します。
【次の発言】　福永健司君、発言者を指名願います。
【次の発言】　門脇勝太郎君、発言を許します。
【次の発言】　中垣國男君、発言者を指名願います。
【次の発言】　山本利壽君発言を許します。
【次の発言】　この際暫時休憩いたします。 　　　　午後三時四十八分休憩

第6回国会 衆議院本会議 第16号（1949/11/25、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　討論の通告があります。これを許します。周東英雄君。
【次の発言】　椎熊三郎君。
【次の発言】　ただいまの椎熊君の発言中不穏当の言辞があれば、速記録を取調べの上、適当の処置をとることといたします。 　竹山祐太郎君。
【次の発言】　玉井祐吉君。
【次の発言】　小林進君。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　これより採決に入ります。まず、井上良二君外百二十一名提出、森農林大臣不信任決議案につき採決いたします。この採決は記名投票をもつて行います。井上良二君外百二十一名提……

第6回国会 衆議院本会議 第17号（1949/11/26、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は可決いたしました。（拍手）
【次の発言】　日程第二、自由討議を継続いたします。 　園田直君、発言者を指名願います。
【次の発言】　並木芳雄君、発言を許します。
【次の発言】　土橋一吉君、発言者を指名願います。
【次の発言】　伊藤憲一君、発言を許します。
【次の発言】　伊藤君に申し上げます。時間が参りましたので、結論をお急ぎ願います。
【次の発言】　福永君、発言者を指名願います。
【次の発言】　福田一君、発言を許します。

第6回国会 衆議院本会議 第19号（1949/11/28、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　討論の通告があります。これを許します。松井政吉君。
【次の発言】　柄澤登志子君。
【次の発言】　柄澤君、結論をお急ぎください。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　三案を一括して採決いたします。三案の委員長の報告はいずれも可決であります。三案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数、よつて三案とも委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加さられました。 　地方配付税法の特例に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたしま……

第6回国会 衆議院本会議 第20号（1949/11/29、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　衆議院議長不信任に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。川崎秀二君。
【次の発言】　御靜粛に願います。
【次の発言】　御靜粛に願います。
【次の発言】　御靜粛に願います。――御靜粛に願います。
【次の発言】　御靜粛に。
【次の発言】　討論の通告があります。これを許します。江崎真澄君。
【次の発言】　靜粛に願います。――靜粛に願います。
【次の発言】　靜粛に願います。――靜粛に願います。
【次の発言】　靜粛に願います。
【次の発言】　佐竹新市君。
【次の発言】　靜粛に願います。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　本案につき採決いたしま……

第6回国会 衆議院本会議 第21号（1949/11/30、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　關谷勝利君。
【次の発言】　清藤唯七君。
【次の発言】　柄澤登志子君
【次の発言】　ただいまの柄澤君の発言中不穏当な言辞があれば、速記録を取調べの上、適当の処置をとることといたします。 　河野金昇君。
【次の発言】　石野久男君。
【次の発言】　石野君、ちよつと申し上げます。時間がすでに過ぎましたからなるべく結論をお早く願います。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　本案につき採決いたします。この採決は記名投票をもつて行います。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。 　氏名点呼を命じます。

第6回国会 衆議院本会議 第23号（1949/12/02、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これにて討論は終了いたしました。 　採決いたします。本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は可決いたしました。（拍手）
【次の発言】　椎熊三郎君より、成規の賛成を得て、議員砂間一良君を懲罰委員会に付するの動議が提出させられました。右動議を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。提出者椎熊三郎君。
【次の発言】　ただいまの椎熊君の発言中不穏当の言辞があれば、速記録を取調べの上、適当の処置をとることといたします。 　懲罰事犯ありと告げられたる議員より、弁明の申出があります。これを許します。砂間一良君。

第7回国会 衆議院本会議 第1号（1949/12/04、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　ただいまの成田君の御質問でありますが、本日は運輸大臣及び大蔵大臣が欠席しておりますので、両大臣からは後日適当の機会に答弁していただきますが、それに関連いたしまして増田国務大臣より答弁をいたすことにいたします。
【次の発言】　今村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　ご異議なしと認めます。よつて日程は追加らせれます。 　人事院勧告並びに国鉄仲裁案に関する緊急質問を許可いたししす。土橋一吉君。
【次の発言】　今村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　ご異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　感知用関係労働者の給與に関する緊急質問を許可いたします……

第7回国会 衆議院本会議 第4号（1949/12/16、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　休憩前に引き続き会議を開きます。 　明十七日は定刻より本会議を開きます。本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後六時四十二分散会

第7回国会 衆議院本会議 第5号（1949/12/17、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　質疑の通告があります。これを許します。橋本龍伍君。
【次の発言】　田中織之進君。
【次の発言】　ただいまの田中君の発言中、すでに議案と決定しておるものを議案でないというように言われたようでありますが、この点は速記録を調査の上、適当な処置を論じます。
【次の発言】　藤山義光君。
【次の発言】　藤田君に申し上げます。時間が大分通過いたしましたので、結論をお急ぎ願います。
【次の発言】　あとのこともありますので藤田君に申し上げますが、あなたのは、すでに七分も超過しておりますから、この際再質問は許しません。 　土橋一吉君。

第7回国会 衆議院本会議 第7号（1949/12/21、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。 　　　　「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　国家公務員に対する臨時年末手当の支給に関する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。人事委員長星島二郎君。
【次の発言】　質疑の通告があります。これを許します。赤松勇君。 　　　　〔赤松勇君登壇］
【次の発言】　土橋一吉君。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　これにて質疑は終了いたしました。 　討論の通告があります。これを許します。成田知巳君。

第7回国会 衆議院本会議 第8号（1949/12/22、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後四時四十六分散会

第7回国会 衆議院本会議 第9号（1949/12/23、24期、民主自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　青木国務大臣より、統制緩和について報告のため発言を求められております。これを許します。国務大臣青木孝義君。
【次の発言】　ただいまの報告に対して質疑の通告があります。これを許します。上林山榮吉君。
【次の発言】　今澄勇君。
【次の発言】　今澄君に発言を許しました。
【次の発言】　今澄君にちよつと申し上げます。申合せの時間が参りましたから、簡單に結論をつけていただきます。
【次の発言】　先刻の上林山君の質疑に対して答弁のため、法務総裁より発言を求められております。これを許します。殖田俊吉君。

第7回国会 衆議院本会議 第26号（1950/03/14、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　諸君、この際一言ごあいさつをさせていただきます。 　私は、今般国会議員団一行に加わりまして、一月十四日渡米の遂に上りましたが、昨十三日、山崎、淺沼、今村椎熊の四君並びに大池事務総長、島渉外課長とともに無事帰国いたしました。この際付言いたしますが、松本瀧藏君は都合がありまして十日ほど帰国が遅れることになりましたので御了承を願いたいと存じます。 　この間、五十五日にわたる国会開会中の欠席につきましては、諸君に非常な御迷惑をおかけいたしまして、まことに申訳ないと考えております。なおこの間に、皆さんより御激励とご支援をいただきましたことに対して、副議長として、また大池事務総長に……

第7回国会 衆議院本会議 第30号（1950/03/25、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　小山長規君。
【次の発言】　宮腰喜助君。
【次の発言】　河田賢治君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　まず日程第二及び第三の両案を一括して採決いたします。両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて両案とも委員長報告の通り可決いたしました。（拍手） 　次に日程第四及び第五の両案を一括して採決いたします。両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第7回国会 衆議院本会議 第31号（1950/03/28、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　田中織之進君。
【次の発言】　石田一松君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。公共企業体労働関係法第十六條第二項の規定に基き、国会の議決を求めるの件（議決第二号）は消滅したものとして審議を要しないものとするに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつてその通り決しました。（拍手）
【次の発言】　日程第一、昭和二十五年度政府関係機関予算補正（機第１号）を議題といたします。委員長の報告を求めます。予算委員長植原悦二郎君。
【次の発言】　討論の通告があります。これを許します。西村榮一君。

第7回国会 衆議院本会議 第32号（1950/03/30、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　三宅則義君。
【次の発言】　橋本金一君。
【次の発言】　河田賢治君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　五案を一括して採決いたします。五案の委員長の報告はいずれも可決であります。五案を委員長の報告通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて五案とも委員長の報告通り可決いたしました。
【次の発言】　日程第七は委員長提出の議案でおりますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。 　日程、第七、国家公務員法の一部を改正する法律案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。人事委員会理……

第7回国会 衆議院本会議 第34号（1950/04/01、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　山水君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　政府職長の新給與実施に関する法律の一部を改正する法律案の廃案に関する緊急質問を許可いたします。成田知巳君。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　給與法廃案に伴う政府の措置に関する緊急質問を許可いたします。林百郎君。
【次の発言】　山木君提出の動議を採決いたします。山本君提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。

第7回国会 衆議院本会議 第35号（1950/04/08、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。内閣から、証券取引委員会の委員長に徳田昂平君を、また委員に島居庄藏君及び藤田國之助君を任命するため本院の同意を得たいと申出がありました。右申出の通り同意を與えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本件は同意を與えるに決しました。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御神議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　鉄道建設促進に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。尾崎末吉君。

第7回国会 衆議院本会議 第37号（1950/04/15、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　両案を一括して採決いたします。両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。つて両案とも委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程第九は延期するに決しました。
【次の発言】　日程第十、国籍法案、日程第十一、国籍法の施行に伴う戸籍法の一部を改正する等の法律案、右両案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。法務委員会理事田嶋好文君。

第7回国会 衆議院本会議 第40号（1950/04/22、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　大石武一君。
【次の発言】　御靜粛に願います。
【次の発言】　岡良一君。
【次の発言】　靜粛に願います。岡君、簡單に願います。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案の委員長の報告は改正であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数、よつて本案は委員長報告の通り決しました。（拍手）
【次の発言】　日程第五、労働者災害補償保險法等の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。労働委員長倉石忠雄君。
【次の発言】　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委……

第7回国会 衆議院本会議 第41号（1950/04/25、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　討論の通告があります。これを許します。立花敏男君。
【次の発言】　門司亮君。
【次の発言】　床次徳二君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告通り可決いたしました。
【次の発言】　日程第四、医療法の一部を改正する法律案、日程第五、健康保險法等の一部を改正する法律案、右両案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。厚生委員会理事今泉貞雄君。

第7回国会 衆議院本会議 第42号（1950/04/26、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案の委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告通り決しました。
【次の発言】　日程第二、自作農創設特別措置法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。農林委員長小笠原八十美君。
【次の発言】　討論の通告があります。これを許します。石井繁丸君。
【次の発言】　石井君――石井君に申上げます。お約束の時間が来ておりますから簡潔に願います。
【次の発言】　八木一郎君
【次の発言】　八木君に申し上げますが、申合わせの時間が参りましたので簡……

第7回国会 衆議院本会議 第43号（1950/04/27、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　吉川久衛君。
【次の発言】　羽田野次郎君。
【次の発言】　玉井祐吉君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は可決いたしました。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　結核対策に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。山本直友君。
【次の発言】　採決いたします。本案を可決するに御異議ありませんか。

第7回国会 衆議院本会議 第46号（1950/05/01、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　伊藤憲一君より討論の通告がございますが、席においでになりませんので棄権と認めます。 　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の紀立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】　日程第五、国土総合開発法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。経済安定委委員長小野瀬忠兵衞君。
【次の発言】　討論の通告があります。これを許します。米原昶君。
【次の発言】　志田義信君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であ……

第7回国会 衆議院本会議 第47号（1950/05/02、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　休憩前に引続き会議を開きます。
【次の発言】　全国選挙管理委員会委員に二名の欠員がありますので、これを補充しなければなりませんよつてこの際全国選挙管理委員会委員の指名を行います。
【次の発言】　山本君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて議長は全国選挙管理委員会委員に中御門經民君及び野村秀雄看を指名いたします。
【次の発言】　参議院から本院提出、司法書士法案が回付せられました。この際議事日程に追加して右回付案を議題となすに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　司法書士法案の参議院回付案を……

第8回国会 衆議院本会議 第4号（1950/07/15、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　川上貫一君。
【次の発言】　川上君にちよつと申し上げます。この際皆さん御静粛に――特に発言者に申し上げておきます。やじの発言を誘発するような言辞は、嚴にお慎みを願つておきます。
【次の発言】　ただいまの川上君の発言中不穏当の言辞がありますれば、速記録を取調べの上適当な処置を講じます。
【次の発言】　今村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後四時七分散会

第8回国会 衆議院本会議 第5号（1950/07/17、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　ただいまの河口君の発言中不穏当の言辞があれば、速記録を取調べの上適当なる処置をとることといたします。
【次の発言】　中原健次君。
【次の発言】　中原君に申し上げます。時間が参りましたので、結論をお急ぎ願います。
【次の発言】　中原君、結論をお急ぎ願います。
【次の発言】　中原君、もう時間が参りましたから、これで発言禁止、降壇を願います。 　　　　
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　小林進君。
【次の発言】　小林君に申し上げます。時間が参りましたから結論を願います。
【次の発言】　この際小林君にちよつと申し上げますが、岡野国務大臣は渉外用務のため退席されまし……

第8回国会 衆議院本会議 第6号（1950/07/21、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　今村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　司法官憲並びに税務官吏の職権濫用に関する緊急質問を許可いたします。梨木作次郎君。
【次の発言】　今村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　被害麦の措置に関する緊急質問を許可いたします。金子與重郎君。
【次の発言】　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後三時十九分散会

第8回国会 衆議院本会議 第7号（1950/07/22、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　今村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　四国、淡路総合開発並びに本土連絡路線建設促進に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。生田和平君。
【次の発言】　採決いたします。本案に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は可決いたしました。 　この際政府から発言を求められております。これを許します。建設大臣増田甲子七君。
【次の発言】　運輸政務教官關谷勝利君。
【次の発言】　日程第一、証券取引法の一部を改正する法律案を議題……

第8回国会 衆議院本会議 第8号（1950/07/25、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】　日程第三、船舶公団の共有持分の処理等に関する法律案、日程第四、関税法の一部を改正する法律案、右両案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員長夏堀源三郎君。
【次の発言】　討論の通告があります。これを許します。高田富之君。

第8回国会 衆議院本会議 第10号（1950/07/29、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　日程第一、横浜国際港都建設法案、日程第二、神戸国際港都建設法案、右両案は同一の委員会に付託された議案でありますから、一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。建設委員会理事鈴木仙八君。
【次の発言】　討論の通告があります。これを許します。砂間一良君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　両案を一括して採決いたします。両案の委員長の報告はいずれも修正であります。両案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて両案とも委員長報告の通り決しました。
【次の発言】　日程第三、競馬法の一部を改正する法律案を議題とい……

第8回国会 衆議院本会議 第12号（1950/07/31、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　今野武雄君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】　今村君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　協同組合による金融事業に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員三宅則義君。
【次の発言】　採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長の報告……

第9回国会 衆議院本会議 第4号（1950/11/25、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　深澤義守君。
【次の発言】　ただいまの深澤義守君の発言中不穏当な言辞があつたように考えますが、速記録を取調べの上、適当な処置をとります。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決定しました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後四時五十六分散会

第9回国会 衆議院本会議 第5号（1950/11/26、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　ただいまの梨木君の発言中不穏当の言辞がありましたならば、速記録を取調べの上、適当なる措置を講じます。
【次の発言】　この際一言御注意申し上げておきますが、一般のお方々が静粛を保つていただくことはもちろんでありますが、質問者は特に静粛を保つていただくように御注意申し上げます。
【次の発言】　小平忠君。
【次の発言】　石野久男君。
【次の発言】　石野君に発言を許しましたから、小平君の発言は適当な機会にまたお願いいたします。
【次の発言】　これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後四時二十五分散会

第9回国会 衆議院本会議 第7号（1950/12/02、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　休憩前に引続き会議を開きます。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられましした。 　一般職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。人事委員長田中伊三次君。
【次の発言】　討論の通告があります。これを許します。平川篤雄君。
【次の発言】　藤枝泉介君。
【次の発言】　松澤兼人君。
【次の発言】　加藤充君。
【次の発言】　岡田春夫君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通……

第9回国会 衆議院本会議 第8号（1950/12/04、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　内閣から、昭和二十五年度政府関係機関予算補正（機第２号）中修正したいとの申出があります。この申出を承諾するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立総員。よつて承諾するに決しました。（拍手）
【次の発言】　日程第一は委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。 　日程第一、漁業用海岸局を開設運用する漁業協同組合及び漁業協同組合連合会に対する水産業協同組合法の適用の特例に関する法律案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。水産委員長冨永格五郎君。

第9回国会 衆議院本会議 第9号（1950/12/05、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　川島君、時間が参りましたので簡潔に願います。
【次の発言】　奧村又十郎君。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　奥村君に申し上げます。時間が参りましたので、結論をお急ぎ願います。
【次の発言】　奥村君――奥村君、結論を願います。
【次の発言】　米原昶君。
【次の発言】　宮腰喜助君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　まず所得税法臨時特例法案及び物品税法の一部を改正する法律案の両案を一括して採決いたします。両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第9回国会 衆議院本会議 第10号（1950/12/06、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○議長（岩本信行君）　まず食糧の輸入税を免除する法律の一部を改正する法律案につき採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。 　次に特別鉱害復旧特別会計法案外一件を一括して採決いたします。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて両案は委員長報告の通り可決いたしました。 　この際暫時休憩いたします。 　　　　午後五時十四分休憩
【次の発言】　休憩前に引続き会議を開きます。

第9回国会 衆議院本会議 第11号（1950/12/07、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　日程第一は提出者より委員会の審査省略の申出があります。右申出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。 　日程第一、アジア競技大会へ日本代表団派遣に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。小西英雄君。
【次の発言】　採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は可決いたしました。（拍手） 　この際文部大臣から発言を求められております。これを許します。文部大臣天野貞祐君。
【次の発言】　日程第二、健康保險法の一部を改正する法律案を議題といたし……

第9回国会 衆議院本会議 第13号（1950/12/09、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　国家公務員のための国設宿舎に関する法律の一部を改正する法律案を請願といたします。提出者の趣旨弁明を許します。議院運営委員今村忠助君。
【次の発言】　採決いたします。本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は可決いたしました。
【次の発言】　参議院から本院提出、国立学校設置法等の一部を改正する法律案が回付せられました。この際議事日程に追加して右回付案を議題となすに御異議ありませんか。

第10回国会 衆議院本会議 第3号（1950/12/16、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　福永君の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて動議のごとく決しました。 　なお委員は従来通りといたします。
【次の発言】　日程第一は委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。 　日程第一　衆議院規則中改正案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。議院運営委員会理事寺本齋君。
【次の発言】　採決いたします。本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は可決いたしました。 　この際暫時休憩……

第10回国会 衆議院本会議 第6号（1951/01/27、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　川村貫一君。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　川上君―川上君――川上君ちよつと申し上げます、申合せの四十分はすてに経過しておりますが、次の人の時間が減りますので御注意申し上げておきますけれども、どうぞ、この点御了承を願います。
【次の発言】　ただいまの川上君の発言中不穏当の言辞があつたようでありまするから、速記録を取調べの上、適当の措置を講じます。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後三時五十一分散会

第10回国会 衆議院本会議 第7号（1951/01/29、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　田島ひで君。
【次の発言】　中村寅太君。
【次の発言】　吉田内閣総理大臣は、ただいまやむを得ざる公務のため退席せられましたので、林国務大臣よりかわつて答弁があります。
【次の発言】　黒田寿男君。
【次の発言】　黒田君からの希望もありますので、吉田内閣総理大臣の答弁は、後日適当の機会に願うことにいたします。
【次の発言】　これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】　お諮りいたします。内閣から、土地調整委員会の委員長に我妻榮君を、委員に井手成三君、佐野憲次君、津田廣君、諸橋襄君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意を……

第10回国会 衆議院本会議 第9号（1951/01/31、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。議員早川崇君、小川半次君から、世界連邦会議出席並びに欧州各地視察のため十二月二十九日から二月二十日まで五十四日間、岡良一君から、世界連邦会議出席並びに欧洲各国視察のため一月十一日から三月二十一日まで七十日間、森幸太郎君、足立篤郎君、坂本實君、松野頼三君、小林運美君、井上良二君から、米国農業関係立法制度調査視察のため一月九日から四月八日まで九十日間、大石武一君、寺島隆太郎君から、米国社会保障制度等視察のため一月二十五日から三月一日まで三十六日間、右いずれも請暇の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第10回国会 衆議院本会議 第10号（1951/02/06、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　日程第一は提出者より委員会の審査省略の申出があります。右申出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。 　日程第一、外航船腹緊急増強に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。坪内八郎君。
【次の発言】　採決いたします。本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は可決いたしました。 　この際運輸政務次官から発言を求められております。これを許します。運輸政務次官關谷勝利君。
【次の発言】　日程第二、裝蹄師法の一部を改正する法律案を議題といたしま……

第10回国会 衆議院本会議 第11号（1951/02/10、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これにて討論は終局いたしました。 　まず日程第三につき採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。 　次に、日程第四及び第五を一括して採決いたします。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて両案は委員長報告の通り可決いたしました。（拍手）
【次の発言】　副永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　社会教育法の一部を改正……

第10回国会 衆議院本会議 第15号（1951/02/26、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　ただいまの竹村君の発言中不穏当の言辞があれば、速記録を取調べの上、適当の措置を講ずることといたします。 　宮腰喜助君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　まず日程第一ないし第三の三案を一括して採決いたします。三案の委員長の報告はいずれも可決であります。三案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて三案とも委員長報告の通り可決いたしました。（拍手） 　次に日程第四ないし第八の五案を一括して採決いたします。五案の委員長の報告はいずれも可決であります。五案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第10回国会 衆議院本会議 第16号（1951/02/27、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　林百郎君。
【次の発言】　林君にちよつと御注意申し上げます。川上議員の懲罰問題を例にとつて、国会が彈圧しておる云々という発言は、院議無視の疑いがありますので、この場においてお取消しを望みます。（「議長の権限で懲罰」と呼び、その他発言する者あり）林君お取消しになりませんか。（発言する者多し）御静粛に願います。林君、何の発言もありませんから、取消しを命じます。（発言する者多く、議場騒然） 　なお申し上げます。ただいまの林君の発言中不穏当の言辞があつたようでありますから、速記録を取調べの上、適当なる処置を講じます。 　小林進君。

第10回国会 衆議院本会議 第19号（1951/03/08、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　日程第一は委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。 　日程第一、公職選挙法の一部を改正する法律案を議題といたします心提出者の趣旨弁明を許します。地方行政委員川本末治君。
【次の発言】　採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は可決いたしました。（拍手）
【次の発言】　日程第二、国際捕鯨取締條約に加入することについて承認を求めるの件を議題といたします。委員長の報告を求めます。外務委員長守島伍郎君君。

第10回国会 衆議院本会議 第20号（1951/03/13、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　幣原議長は、去る十日、にわかに逝去されました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 　なお幣原議長の逝去に対し、マツカーサー元帥はさつそく弔意を発表せられ、またホイツトニー少将からも副議長あてに弔意を寄せられましたので、副議長は本院を代表して昨十二日午前九時三十分、総司令部にホイツトニー少将を訪問し、マツカーサー元帥の御懇篤なる御弔意並びにホイツトニー少将の弔意に対し深甚なる謝意を表しましたところ、同少将は、その旨元帥にお伝えすると答えられるとともに、総司令部がかねて深い敬意を持つておつた幣原議長の急逝に対しては、マツカーサー元帥以……

第10回国会 衆議院本会議 第23号（1951/03/24、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。田中伊三次君から彈劾裁判所の裁判員辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。
【次の発言】　つきましては、この際彈劾裁判所の裁判員の補欠選挙を行います。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて議長は、彈劾裁判所の裁判員に椎熊三郎君を指名いたします。（拍手）
【次の発言】　日程第一、議員川上貫一君懲罰事犯の件を議題といたします。 　川上貫一君から一身上の弁明のため発言を求められてお……

第10回国会 衆議院本会議 第27号（1951/03/29、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　日程第一、議員川上貫一君懲罰事犯の件を議題といたします。
【次の発言】　川上貫一君から一身上の弁明のため発言を求められておりますが、議院運営委員会の決定に基き、議長はこれを許可いたしません。（拍手） 　川上貫一君の退席を求めます。（拍手）
【次の発言】　川上君の退席を求めます。――衛視、執行。 　委員長の報告を求めます。懲罰委員長土倉宗明君。
【次の発言】　これより討論に入ります。猪俣浩三君。
【次の発言】　鍛冶良作君。
【次の発言】　加藤充君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　本件につき採決いたします。この採決……

第10回国会 衆議院本会議 第28号（1951/03/30、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　新聞出版用紙の割当に関する法律の一部を改正する法律案、引揚同胞対策審議会設置法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。内閣委員会理事青木正君。
【次の発言】　まず新聞出版用紙の割当に関する法律の一部を改正する法律案につき採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。太秦を委員長の……

第10回国会 衆議院本会議 第29号（1951/03/31、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　討論の通告があります。これを許します。上村進君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り決しました。
【次の発言】　日程第二、教育職員免許法の一部を改正する法律案、日程第三、教育職員免許法施行法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。文部委員会理事佐藤重遠君。
【次の発言】　採決いたします。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。

第10回国会 衆議院本会議 第33号（1951/05/10、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　静粛に願います。
【次の発言】　これにて質疑は終了いたしました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後二時三十六分散会

第10回国会 衆議院本会議 第35号（1951/05/17、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　食糧管理法の一部を改正する法律案両院協議会協議委員議長から報告書が提出されております。よつてこの際協議委員議長の報告を求めます。石田博英君。
【次の発言】　ただいま報告されました通り両院協議会においては成案を得なかつたのであります。別に御発議もありませんから、食糧管理法の一部を改正する法律案は成立するに至りません。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　メーデーに皇居前広場使用禁止等に関する緊急質問を許可いたします。赤松勇君。

第10回国会 衆議院本会議 第37号（1951/05/21、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　ただいまの横田君の発言中には不穏当の言辞があるようでありますから、速記録を取調べの上、適当な処置をとることにいたします。 　これにて討論は終局いたしました。 　まず日程第五につき採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。 　次に日程第六につき採決いたします。本件は委員長の報告の通り承認を與えるに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本件は委員長報告の通り承認を與えるに決しました。

第10回国会 衆議院本会議 第38号（1951/05/23、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　参議院から国土調査法案が回付せられました。この際議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　国土調査法案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】　採決いたします。本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】　日程第一、電信電話料金法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。電気通信委員長關内正一君。

第10回国会 衆議院本会議 第39号（1951/05/24、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。（拍手）
【次の発言】　日程第七、警察法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。地方行政委員長前尾繁三郎君。
【次の発言】　本案に対しては、床次徳二君外五名から成規による修正案が提出されております。この際修正案の趣旨弁明を許します。床次徳二君。
【次の発言】　これより討論に入ります。河原伊三郎君。
【次の発言】　門司亮君。

第10回国会 衆議院本会議 第40号（1951/05/25、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　この際日本国有鉄道法の一部を改正する法律案両健協議会成案を議題となすに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて右成案を議題といたします。両院協議会協議委員議長の報告を求めます。石田博英君。
【次の発言】　採決いたします。本成案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本成案は可決いたしました。（拍手）
【次の発言】　この際議事日程に追加して食糧の政府買入数量の指示に関する法律案の参議院回付案を議題となすに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられまし……

第10回国会 衆議院本会議 第41号（1951/05/26、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　参議院から、本院回付の、内閣提出、教育公務員特例法の一部を改正する法律案につき、不同意の通知とともに両院協議会を請求されました。よつて両院協議会の請求に応ずるやいなやをお諮りいたします。両院協議会の請求に応ずるに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて両院協議会を開くことに決しました。
【次の発言】　つきましては、両院協議会協議委員の選挙を行います。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて協議委員は議長において指名するに決しました。 　ただちに指名いたし……

第10回国会 衆議院本会議 第44号（1951/05/31、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　参議院から、本院提出、弁護士法の一部を改正する法律案が回付せられました。この際議事日程に追加して右回付案を議題となすに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　弁護士法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】　本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】　全国選挙管理委員会委員海野晋吉君が退職され、委員に一名の欠員を生じましたので、これを補充しなければな……

第10回国会 衆議院本会議 第46号（1951/06/02、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　参議院から教育公務員特例法の一部を改正する法律案両院協議会成案が送付せられました。この際右成案を議題となすに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて教育公務員特例法の一部を改正する法律案両院協議会成案を議題といたします。両院協議会協議委員議長の報告を求めます。石田博英君。
【次の発言】　採決いたします。本成案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本成案は可決いたしました（拍手）
【次の発言】　参議院から本院提出、産業教育法案及び住民登録法案が回付せられました。この際議事日程に追加して……

第10回国会 衆議院本会議 第47号（1951/06/04、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　参議院から、内閣提出、警察法の一部を改正する法律案が回付せられました。この際議事日程に追加して右回付案を議題となすに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　警察法の一部を改正する法律案の惨議院回付案を議題といたします。
【次の発言】　採決いたします。本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】　本日の日程に掲載された請願を一括して議題といたします。

第12回国会 衆議院本会議 第4号（1951/10/15、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　御静粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　三木君に申し上げますが、申合せの時間を経過しておりますから、この際特に許しますが、簡潔に願います。
【次の発言】　福永君の励議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後三時四十七分散会

第12回国会 衆議院本会議 第5号（1951/10/16、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　井之口君に申し上げます。申合せの時間が過ぎましたから簡潔に願います。
【次の発言】　井之口君、重ねて申し上げます。御降壇願います。
【次の発言】　高倉定助君。
【次の発言】　これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後三時五十一分散会

第12回国会 衆議院本会議 第7号（1951/10/22、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　池田峯雄君。
【次の発言】　池田君に御注意申し上げます。申合せの時間はすでに超過いたしておりますから簡潔に願います。
【次の発言】　ただいまの池田君の発言中、不穏当の言辞があるようでありますから速記録を取調べの上、適当の措置をとることといたします。
【次の発言】　小林運美君。
【次の発言】　小林君に申し上げますが、たいへん時間が超過いたしておりますから簡単に願います。
【次の発言】　小林君、簡潔に願います。
【次の発言】　小平忠君。
【次の発言】　これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後五時五十一分散会

第12回国会 衆議院本会議 第8号（1951/10/26、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　林百郎君。
【次の発言】　笹森順造君。
【次の発言】　勝間田清一 　君。

第12回国会 衆議院本会議 第11号（1951/11/01、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　上林與市郎君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。まず日程第一につき採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。次に日程第二につき採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】　日程第三、診療所における同一患者の収容時間の制限に関する医療法の特例に関する法律案、日程第四、……

第12回国会 衆議院本会議 第12号（1951/11/06、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。内閣から、証券取引委員会委員長に島居庄藏君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意を與えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて同意を與えるに決しました。
【次の発言】　日程第一、漁業法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。水産委員会理事松田鐵藏君。
【次の発言】　採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り決……

第12回国会 衆議院本会議 第13号（1951/11/08、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　池田大蔵大臣及び根本農林大臣不信任決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。竹山祐太郎君。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　この際一言申し上げますが、一同静粛に願いますと同時に、討論者もまた不規則発言を――するがごとき言辞のないように願います。
【次の発言】　御着席を望みます。
【次の発言】　この際一言申し上げます。一同御静粛に願つたのでありまして、要するに討論者におきましても、しいていわゆる騒擾に―……

第12回国会 衆議院本会議 第15号（1951/11/13、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　討論の通告があります。順次これを許します。林百郎君。
【次の発言】　林君に申し上げます。申合せの時間が過ぎましたから……。
【次の発言】　土井直作君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　まず日程第二及び第三を一括して採決いたします。両件は委員長報告の通り承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて両件は委員長報告の通り承認するに決しました。 　次に日程第四につき採決いたします。本件は委員長報告の通り承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本件は委員長報告の通り承認するに決しました。（拍手）

第12回国会 衆議院本会議 第16号（1951/11/15、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより討論に入ります。平川篤雄君。
【次の発言】　平川君にちよつと申し上げますが、申し合せの時間がすでに経過いたしておりまづから、簡潔に結論を願います。
【次の発言】　藤枝泉介君。
【次の発言】　松澤兼人君。
【次の発言】　柄澤登志子君
【次の発言】　八百板正君。
【次の発言】　これにて討論ほ終局いたしました。両案を一括して採決い為します。両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて両案とも委員長報告の通り可決いたしました。（拍手）

第12回国会 衆議院本会議 第17号（1951/11/17、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　討論の通告があります。順次これを許します。横田甚太郎君。
【次の発言】　小林運美君。
【次の発言】　小林君に申し上げます。申合せの時間が参りましたから簡潔に願います。
【次の発言】　足鹿覺君。
【次の発言】　石井繁丸君。
【次の発言】　これにて討論は終了いたしました。 　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。（拍手）
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられまし……

第12回国会 衆議院本会議 第18号（1951/11/22、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。内閣から、漁港審議会委員に岩田留吉君及び伊藤佐十郎君を任命したので本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意を與えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて同意を與えるに決しました。（拍手）
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　綱紀粛正に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。栗山長次郎君。
【次の発言】　討論の通告があります。これを許します。松澤兼人君。１

第12回国会 衆議院本会議 第19号（1951/11/26、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。内閣から、運輸審議会委員に三村令二郎君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて同意するに決しました。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　物品税法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事奧村又十郎君。
【次の発言】　採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。

第13回国会 衆議院本会議 第3号（1951/12/13、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。内閣から、公益事業委員会委員と伊藤忠兵衛君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて同意するに決しました。（拍手）
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　財閥同族支配力排除法を廃止する法律案、新聞出版用紙の割当に関する法律を廃止する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。内閣委員長八木一郎君。

第13回国会 衆議院本会議 第6号（1952/01/23、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　大蔵大臣池田勇人君。
【次の発言】　赤松君、御静粛に。
【次の発言】　お諮りいたします。議員植原悦二郎君から、政治状況調査視察につき渡米のため、一月二十二日から三月十一日まで五十日間、勝間田清一君から、コミスコ・アジア社会主義大会準備につきインド、ビルマ、インドネシアへ海外旅行のため、一月二十二日から二月五日まて十五日間、右いずれも請暇の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。……

第13回国会 衆議院本会議 第7号（1952/01/25、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　静粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　梨木作次郎君。
【次の発言】　ただいまの梨木君の発言中、もし不穏当の言辞があれば、速記録を取調べの上、適当の処置を講ずることにいたします。
【次の発言】　猪俣浩三君。
【次の発言】　内閣総理大臣は、渉外事務のため、やむなく退席されましたから、総理大臣の答弁は保留いたしまして、適当な機会に願うことといたします。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後四時二十三分散会

第13回国会 衆議院本会議 第8号（1952/01/26、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　山口武秀君。
【次の発言】　河口陽一君。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　これにて国務大臣の演説に落する質疑は終了いたしました。
【次の発言】　この際川崎秀二君の議事進行に関する発言を許可いたします。川崎秀二君。
【次の発言】　御静粛に願います。──御静粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。川崎君に申し上げます。議事進行を願います。
【次の発言】　川崎君に申し上げます。議事進行を願います。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。──御静粛に願います。
【次の発言】　議長よりお答えをいたします。申し上げるまでもなく、予……

第13回国会 衆議院本会議 第13号（1952/02/21、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　討論の通告があります。これを許します。池田峯雄君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　まず日程第三につき採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。（拍手） 　次に日程第四につき採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。（拍手）
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。

第13回国会 衆議院本会議 第14号（1952/02/23、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。内閣から、日本工業標準調査会委員に参議院議員奥むめお君を任命するため議決を得たいとの申出がありました。右申出の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつてその通り決しました。
【次の発言】　次に、内閣から、国際捕鯨委員会委員に参議院議員小滝彬君を任命するため議決を得たいとの申出がありました。右申出の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつてその通り決しました。
【次の発言】　次に、内閣から、公正取引委員会委員に山本茂君を任命するため本院の同意を得たいとの申……

第13回国会 衆議院本会議 第15号（1952/02/27、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　まず笹森順造君外百二十名提出、岡崎国務大臣不信任決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。笹森順造君。
【次の発言】　これより討論に入ります。北澤直吉君。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　北澤君に申し上げます。申合せの時間も過ぎましたから御降壇を願います。
【次の発言】　岡良一君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。採決いたします。本案に賛成の諸君の起立……

第13回国会 衆議院本会議 第17号（1952/02/29、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　林百郎君。
【次の発言】　成田知巳君。
【次の発言】　これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後七時十九分散会

第13回国会 衆議院本会議 第18号（1952/03/04、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　検察官適格審査会委員三名の任期が満了し、同予備委員二名が辞任されましたので、この際検察官適格審査会委員及び同予備委員の選挙を行います。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて議長は、検察官適格審査会委員に松木弘君、柳澤義男君及び鈴木義男君を指名いたします。また同予備委員に金原舜二君及び山口好一君を指名いたします。なお金原君は委員松木弘君の予備委員、山口君は委員柳澤義男君の予備委員といたします。
【次の発言】　お諮りいたします。内閣から、外国為替管理委員会委員長に木内信胤君を任命……

第13回国会 衆議院本会議 第22号（1952/03/20、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。内閣から、国家公安委員に花井忠君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて同意するに決しました。（拍手）
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　国民政府と條約交渉の経過に関する緊急質問を許可いたします。並木芳雄君。
【次の発言】　日程第一、屋外広告物法の一部を改正する法律案、日程第二、住宅緊急措置令等の廃止に関する法律案、右両案を一括して議……

第13回国会 衆議院本会議 第23号（1952/03/25、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　リッジウェイ大将の言明と安全保障費に対する緊急質問を許可いたします。西村榮一君。
【次の発言】　西村君に申上げますが、時間があと一分ぐらいですから、簡単に再質問を許します。
【次の発言】　答弁はないそうであります
【次の発言】　日程第一、漁船損害補償法案、日程第二、漁船損害補償法施行法案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。水産委員長州村善八郎君。

第13回国会 衆議院本会議 第25号（1952/03/27、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　京都騒じよう事件の真相に関する緊急質問を許可いたします。小川半次君。
【次の発言】　日程第一、郵便為替法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。郵政委員長尾関義一君。
【次の発言】　討論の通告であります。これを許します。田代文久君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第13回国会 衆議院本会議 第29号（1952/04/03、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　日程第一、十勝沖地震による漁業災害の復旧資金の融通に関する特別措置法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。水産委員松田鐵藏君。
【次の発言】　採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。（拍手）
【次の発言】　日程第二、警察予備隊令の一部を改正する等の法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。内閣委員長八木一郎君。
【次の発言】　討論の通告があります。順次これを許します。平川篤雄君。

第13回国会 衆議院本会議 第31号（1952/04/15、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。議員宮腰喜助君から、欧米各国における農業協同組合制度調査視察のため渡航につき、四月十二日から本会期中、議員森曉君から、アメリカ、フランス両国における工業技術調査視察のため渡航につき、四月十四日から本会期中、いずれも請暇の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。 　　　　〔「異議なし」と呼ぶ者あり）
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。
【次の発言】　お諮りいたします。内閣から、中央更生保護委員会委員に土田豊君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り……

第13回国会 衆議院本会議 第32号（1952/04/17、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　赤松君に申し上げます。申合せの時間が参りましたから簡単に願います。
【次の発言】　法務総裁木村篤太郎君。
【次の発言】　お靜かに願います。――法務総裁に申し上げますが、答弁はありませんか。――答弁はありますか。
【次の発言】　法務総裁は、答弁はないそうであります。 　これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】　日程第一、昭和二十五年度一般会計予備費使用総調書（その２）外五件（承諾を求める件）を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。決算委員長中垣國男君。
【次の発言】　討論の通告があります。これを許します。井之口政雄君。

第13回国会 衆議院本会議 第35号（1952/04/25、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　討論の通告があります。これを許します。江崎一治君。
【次の発言】　これにて討論は終局たしました。 　まず日程第五及び第六の両案を一括して採決いたします。両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます
【次の発言】　起立多数。よつて両案と心委員長報告の通り可決いたしました。 　次に日程第七及び第八の両案を一括して採決いたします。両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて両案とも委員長報告の通り可決いたしました。

第13回国会 衆議院本会議 第36号（1952/04/26、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　積雪寒冷単作地脅振興対策審議会委員佐々木秀世君及び松浦東介君から辞任の申出がありましたので、この際同審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて議長は、積雪寒冷單作地階振興対策審議会委員に宇野秀次郎君及び鹿野彦吉君を指名いたします。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。日本国とアメリカ合衆国との間の安全保障條約第三條に基く行政協定の実施に伴う土地等の使用等に関する特別措置法案……

第13回国会 衆議院本会議 第38号（1952/05/06、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　日程第一、会期延長の件につきお諮りいたします。今回の会期は明七日をもつて終了することになつておりますが、明後八日から六月六日まで三十日間会期を延長いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて会期は三十日間延長するに決しました。
【次の発言】　木村法務総裁から、メーデー当日の騒擾事件について発言を求められております。この際これを許します。法務総裁木村篤太郎君。
【次の発言】　梨木君、靜粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。

第13回国会 衆議院本会議 第39号（1952/05/08、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　日程第一、食糧管理法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。農林委員長松浦東介君。
【次の発言】　討論の通告があります。順次これを許します。井上良二君。
【次の発言】　河野謙三君。
【次の発言】　竹村奈良一君。
【次の発言】　足鹿覺君。
【次の発言】　足鹿君に申し上げます。申合せの時間が参りましたから簡潔に願います。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立求めます。

第13回国会 衆議院本会議 第40号（1952/05/10、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　討論の通告がありまえ順次これを許します。佐伯宗義君。
【次の発言】　佐伯君に申し上げます。申合せの時間が過ぎておりますから、簡単に結論をつけてださい。
【次の発言】　小金義照君。
【次の発言】　加藤鐐造君。
【次の発言】　横田甚太郎君。
【次の発言】　ただいまの横田君の発言中、不穏当の言辞があつたように思いまするので、速記録を取調べの上、適当な措置を講ずることといたします。青野武一君。
【次の発言】　青野君に申し上げます。ただいまの討論中、━━━━━━━━━━━云々の言辞は不穏当と存じますが、お取消しになられますか。

第13回国会 衆議院本会議 第41号（1952/05/13、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。 　労働関係調整法等の一部を改正する法律案、労働基準法の一部を改正する法律案及び地方公営企業労働関係法案の三案の趣旨説明を求めます。労働大臣吉武惠市君。
【次の発言】　これより労働関係調整法等の一部を改正する法律案外二件の趣旨説明に対する質疑に入ります。川崎秀二君。
【次の発言】　前田種男君。
【次の発言】　これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】　参議院から、内閣艇出、当せん金附証票法の一部を改正する法律案が回付されております。この際議事日程に追加して……

第13回国会 衆議院本会議 第42号（1952/05/15、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　参議院から、内閣提出、簡易生命保険法の一部を改正する法律案が回付されております。この際議事日程に追加して右回付案を議題となすに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　簡易生命保険法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】　採決いたします。本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】　日程第一、地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告……

第13回国会 衆議院本会議 第43号（1952/05/20、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　野村專太郎君。
【次の発言】　立花敏男君。
【次の発言】　立花君に申し上げます。時間が来ておりますから簡潔に顧います。
【次の発言】　床次徳二君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。まず委員長報告にかかる修正につき採決いたします。委員長の報告にかかる修正に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて委員長の報告にかかる修正は可決せられました。 　次に委員長報告にかかる修正を除いた原案につき採決いたします。その他は原案の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第13回国会 衆議院本会議 第46号（1952/05/27、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。議員受田新吉君から、米国視察のため、五月二十八日から本会期中、請暇の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。
【次の発言】　御報告いたすことがあります。議員木下榮君は、昨二十六日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 　この際弔意を表するため、堀川恭平君から発言を求められております。これを許します。堀川恭平君。
【次の発言】　ただいま堀川君から提出されました動議に御異議ありませんか。

第13回国会 衆議院本会議 第47号（1952/05/29、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　内閣から、日本放送協会経営委員会委員に神野金之助君、則内ウラ君、遠藤後一君を任命するため本院の同得を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて同意するに決しました。
【次の発言】　日程第一、信期信用銀行法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事小山長規君。
【次の発言】　採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長の報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り決しました……

第13回国会 衆議院本会議 第48号（1952/05/31、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　討論の通告があります。これを許します。高田富之君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　まず日程第八につき採決いたします。本件は委員長報告の通り承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本件は委員長報告の通り承認するに決しました。 　弐に日程第九、第十及び第十一の三件を一括して採決いたします。三件は委員長報告の通り承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数よつて三件はいずれも委員長報告の通り承認するに決しました。 　次に日程第十二につき採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告……

第13回国会 衆議院本会議 第50号（1952/06/05、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。今回の会期は明六日をもつて終了することになつておりますが、明後七日から六月二十日まで十四日間会期を延長いたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて会期は十四日間延長するに決しました。（拍手）
【次の発言】　日程第一、一般職の職員の給與に関する法律の一部を改正する法律案両院協議会成案を議題といたします。両院協議会協議委員議長の報告を求めます。倉石忠雄君。
【次の発言】　質疑の通告があります。これを許します。松澤兼人君。

第13回国会 衆議院本会議 第51号（1952/06/07、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　まず日程第九につき採決いたします。本件は委員長報告の通り承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本件は委員長報告の通り承認するに決しました。 　次に日程第十につき採決いたします、本件は委員長報告の通り承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本件は委員長報告の通り承認するに決しました。
【次の発言】　日程第十一、貴金属管理法の一部を改正する法律案、日程第十二、緊要物資輸入基金特別会計法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事奧村又十郎君。

第13回国会 衆議院本会議 第52号（1952/06/10、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。内閣から、運輸審議会委員に木村隆規君及び三村令二郎君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて同意するに決しました。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　木村法務総裁不信任決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。高田富之君。
【次の発言】　討論の通告があります。これを許します。鍛冶良作君。

第13回国会 衆議院本会議 第53号（1952/06/12、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　中村又一君。
【次の発言】　堤ツルヨ君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は可決いたしました。（拍手） 　この際木村法務総裁から発言を求められております。これを許します。法務総裁木村篤太郎君。
【次の発言】　参議院から、内閣提出、農業共済基金法案及び道路交通取締法の一部を改正する法律案が回付されております。この際議事日程に追加して、右回付案を逐次議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。まず、農業共済基金法案の……

第13回国会 衆議院本会議 第54号（1952/06/14、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。 　この際一言申し上げますが、ただいま駐日インド大使チェトゥール氏が傍聽に来ておられますから、右御報告いたします。（拍手）
【次の発言】　北海道開発審議会委員の任期満了につき、この際同審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。議長は北海道開発審議会委員に苫米地英俊君、玉置信一君、篠田弘作君、椎熊三郎君及び三宅正一君を指名いたします。（拍手）
【次の発言】　日程第一、伊東国際観光温泉文化都市建設法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。建設委員西村英……

第13回国会 衆議院本会議 第55号（1952/06/17、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　黒田寿男君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本件は委員長報告の通り承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本件は委員長報告の通り承認するに決しました。（拍手）
【次の発言】　日程第五、たばこ専売法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員長佐藤重遠君。
【次の発言】　採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。（拍手）

第13回国会 衆議院本会議 第57号（1952/06/19、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　運輸大臣から、日暮里駅における旅客死傷事故について発言を求められております。この際これを許します。運輸大臣村上義一君。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　日程第一、外資に関する法律の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】　採決いたします。本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】　日程第二、農地法案、日程第三、農地法施行法案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。農林委員千賀康治君……

第13回国会 衆議院本会議 第60号（1952/06/24、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　参議院から、内閣提出、日本開発銀行法の一部を改正する法律案及び南方連絡事務局設置法案が回付されております。この際議事日程に追加して右回付案を逐次議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　日本開発銀行法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】　採決いたします。本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立者はありません。よつて参議院の修正に同意せざることに決しました。

第13回国会 衆議院本会議 第61号（1952/06/26、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより討論に入ります。梨木作次郎君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　まず、議員風早八十二君懲罰事犯の件を採決いたします。風早八十二君懲罰事犯の件委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて議員風早八十二君懲罰事犯の件は委員長報告の通り議決いたしました。 　次に議員林百郎君懲罰事犯の件を採決いたします。林百郎君懲罰事犯の件委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて議員林百郎君懲罰事犯の件は委員長報告の通り議決いたしました。 　これにて懲罰事犯の件は議了いたしました。 　ただいまの議決に基き宣告……

第13回国会 衆議院本会議 第63号（1952/06/30、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。議員松本瀧藏君からオリンピツク大会に役員として、出席のため、六月三十日から本会期中、議員松本七郎君から、国際社会主義青年連盟大会出席のため、六月三十日から本会期中、いずれも請暇の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。
【次の発言】　福永君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　朝鮮人の騒じよう事件に関する緊急質問を許可いたします。中村寅太君。

第13回国会 衆議院本会議 第64号（1952/07/03、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。議員河野謙三君から、オリンピツク大会に役員として出席のため、七月二日から本会期中、議員野原正勝君から、国際酪農大会に日本代表として出席のため、七月二日から本会期中、いずれも請暇の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。
【次の発言】　日程第一、接收貴金属等の数量等の報告に関する法律案、日程第二、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員長佐藤重遠君。

第13回国会 衆議院本会議 第65号（1952/07/04、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。議員小林運美君から、ボーイ・スカウト指導者世界会議に出席のため、七月六日から本会期中請暇の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。
【次の発言】　日程に入る前に一言申し上げます。梨木作次郎君から議事進行の発言を求められておりますが、これは適当の機会に許すことにいたします。
【次の発言】　日程第一、破壞活動防止法案の参議院回付案、日程第二、公安調査庁設置法案の参議院回付案、日程第三、公安審査委員会設置法案の参議院回付案、右回付案を一括して……

第13回国会 衆議院本会議 第66号（1952/07/25、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　御報告いたすことがあります。議員清藤唯七君は去る七月十五日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。 　清藤君に対する弔詞は、議長において先例によりすでに贈呈いたしました。 　この際同君に対し弔意を表するため、奈良治二君から発言を求められております。これを許します。奈良治二君。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めますよつて日程は追加せられました。 　積雪濕潤地帶義務設置学校屋内運動場整備促進に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。鹿野彦吉君。

第13回国会 衆議院本会議 第67号（1952/07/28、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。内閣から、公正取引委員会委員長に横田正俊君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて同意するに決しました。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　最近における水害等に対する政府の政策に関する緊急質問を許可いたします。田中織之進君。
【次の発言】　田中君にちよつと申し上げておきますが、大蔵大臣、農林大臣は出席がありませんので、適当の機会に答弁……

第13回国会 衆議院本会議 第68号（1952/07/29、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより本会議を開きます。
【次の発言】　山本君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程の順序は変更せられました。 　日程第二十三、通商産業省設置法案の参議院回付案、日程第二十四、通商産業省設置法の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案の参議院回付案、日程第二十六、農林省設置法等の一部を改正する法律案の参議院回付案、日程第三十、大蔵省設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案、日程第三十一、大蔵省設置法の一部を改正する法律等の施行に伴う関係法令の整理に関する法律案の参議院回付案、日程第三十二、保安庁法案の参議院回付案、日程第三十三、海……

第13回国会 衆議院本会議 第69号（1952/07/30、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　休憩前に引続き会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。今回の会期は本日をもつて終了することになつでおりますが……（発言する者多く、議場騒然）明三十一日まで一日間会期を延長……（発言する者、離席する者多く、議場騒然、聽取不能） 　本件について討論の通告がありますが……（発言する者多く、議場騒然）発言時間は十分に制限いたします。 　発言の時間制限に対して成規により異議の申立てがあります。（発言する多く、議場騒然）よつて記名投票ふつて採決いたします。発言時間を十分とするに賛成の諸君は白票、反対の君は青票を持参せられんことを望みす。閉鎖。 　氏名点呼を命じます。

第13回国会 衆議院本会議 第70号（1952/07/31、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　椎熊三郎君。
【次の発言】　八百板正君。
【次の発言】　小林進君。
【次の発言】　小林君、申合せの時間が参りました。
【次の発言】　小林君……。
【次の発言】　岡田春夫君。
【次の発言】　岡田君に申し上げます。申合せの時間が参りましたから、簡潔に願います。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　この際申し上げます。先ほどの小林君の発言中、不穏当の言辞があつたようであります。速記録を取調べの上、適当なる処置を講ずることといたします。 　これにて討論は終局いたしました。 　まず三木武夫君外十二名提出、衆……

第14回国会 衆議院本会議 第1号（1952/08/26、24期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　諸君、第十四回国会は本日をもつて召集せられました。 　これより会議を開きます。
【次の発言】　日程第一、議長の選挙を行います。選挙の手続につきましては衆議院規則によることといたします。なお念のため申し上げますれば、投票は軍記無名投票であります。諸君のお手元に配付してあります投票用紙に被選人の氏名を記載せられ、木札の名刺を添えて御持参あらんことを望みます。 　これより点呼を命じます。
【次の発言】　投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。 　これより名刺及び投票を計算いたさせます。

25期（1952/10/01〜）

第15回国会 衆議院本会議 第1号（1952/10/24、25期、自由党）

○岩本信行君　岩本信行であります。皆様方の御推輓をいただきまして、激戦の結果、不肖私が副議長の栄職に当選さしていただきましたことを光栄に存じます。 　もとより、ふなれでございまするが、各位の御協力をいただきまして大過なきを期したいと存じます。何分の御協力をお願い申し上げまして、簡単ながらごあいさつといたします。（拍手）

第15回国会 衆議院本会議 第6号（1952/11/26、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　鈴木茂三郎君。
【次の発言】　久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後三時五十六分散会

第15回国会 衆議院本会議 第7号（1952/11/27、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　加藤勘十君
【次の発言】　加藤君に申し上げます。加藤君、申合せの時間がありますから、なるべく簡潔に願います。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。 　加藤君より再質問の申出がありますから、簡単に許します。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。 　本日はこれにて散会……

第15回国会 衆議院本会議 第9号（1952/11/29、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　西村榮一君。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　辻政信君。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　辻君に申し上げます。意見は簡潔にして質問を願います。

第15回国会 衆議院本会議 第12号（1952/12/11、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。内閣から、米価審議会委員に衆議院議員足鹿覺君、同植木庚子郎君、同川俣清音君、同綱島正興君、同寺島隆太郎君、同三浦一雄君、参議院議員片柳眞吉君を任命するため議決を得たいとの申出がありました。右申出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつてその通り決しました。（拍手）
【次の発言】　次に、内閣から、地方財政審議会委員に松隈秀雄君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに御異議ありませんか。

第15回国会 衆議院本会議 第14号（1952/12/16、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　昭和二十七年度一般会計予算補正（第１号）、昭和二十七年度特別会計予算補正（特第１号）、昭和二十七年度政府関係機関予算補正（機第１号）、有二件を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。予算委員長太田正孝君。
【次の発言】　三件中、昭和二十七年度一般会計予算補正（第１号）に対しては、北村徳太郎君外二十二名から成規により修正案が提出されております。また、昭和二十七年度特別会計予算補正（特第１号）及び昭和二十七年度政府関係機……

第15回国会 衆議院本会議 第15号（1952/12/17、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】　久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律案、食糧管理特別会計法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事淺香忠雄君。
【次の発言】　まず、食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするため……

第15回国会 衆議院本会議 第16号（1952/12/18、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　日程第一、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律出を議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸委員長逢澤寛君。
【次の発言】　討論の通告があります。順次これを許します。臼井莊一君。
【次の発言】　關谷勝利君。
【次の発言】　熊本虎三君。
【次の発言】　正木清君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。

第15回国会 衆議院本会議 第17号（1952/12/20、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　田原春次君。
【次の発言】　福田昌子君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたします。本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は可決いたしました。 　この際外務大臣から発言を求められております。これを許します。外務大臣岡崎勝男君。
【次の発言】　日程第一、在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。外務委員会理事谷川昇君。
【次の発言】　討論の通告があります。これを許します。帆足計君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　採決いたしま……

第15回国会 衆議院本会議 第18号（1952/12/22、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより討論に入ります。竹山祐太郎君。
【次の発言】　竹尾弌君。
【次の発言】　受田新吉君。
【次の発言】　森三樹二君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　これより採決に入ります。まず一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案の委員長報告にかかる修正につき採決いたします。本案の委員長報告にかかる修正に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案の委員長報告にかかる修正は可決いたしました。（拍手） 　次に、委員長報告にかかる修正部分を除いたその他の原案につき採決いたします。修正部分を除いたその他の原案に賛成の諸君の起立を求……

第15回国会 衆議院本会議 第20号（1952/12/24、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　採決いたします。本案を可決するに御異議ありませんか
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は可決いたしました。
【次の発言】　久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　飼料需給調整法案、飼料需給安定法案、農業改良助長法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。農林委員大島秀一君。 　　　　「
【次の発言】　採決いたします。まず飼料需給調整法案及び飼料需給安定法案の両案につき採決いたします。委員長の報告は、両案を併合して一案となし、題名を飼料需給安定法案としたも……

第15回国会 衆議院本会議 第21号（1952/12/25、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程の順序は変更せられました。 　日程第四、地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案、日程第五、昭和二十七年度分の地方財政平衡交付金の単位費用の特例に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。地方行政委員会理事雪澤千代治君。
【次の発言】　まず日程第四につき採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第15回国会 衆議院本会議 第23号（1953/01/31、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　国務大臣の演説に対する質疑に入ります。松村謙三君。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　三宅正一君。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　和田博雄君。
【次の発言】　和田君に発言を許しましたが、三宅君から再質問があるそうでありますから、しばらくお待ちを願います。三宅正一君。
【次の発言】　和田博雄君。

第15回国会 衆議院本会議 第24号（1953/02/02、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。松本瀧藏君。
【次の発言】　松本君、ちよつとお待ちください。
【次の発言】　ただいま皇太子殿下が傍聴にお見えになりました。 　　　　〔総員起立、敬礼、拍手）
【次の発言】　発言を続けてください。
【次の発言】　松前君、再質問がありますか。
【次の発言】　よろしゆうございますか。 　武藤運十郎君。
【次の発言】　この際一言申し上げておきます。先ほどの吉田内閣総理大臣の答弁……。
【次の発言】　ちよつとお待ちを願います。お静かに願います。――お静かに願います。ちよつと申し上げておきます。先ほ……

第15回国会 衆議院本会議 第25号（1953/02/03、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。小畑虎之助君。
【次の発言】　小畑虎之助君。
【次の発言】　定足はあります。小畑虎之助君。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　御静粛に願います。
【次の発言】　今澄勇君。
【次の発言】　只野直三郎君。
【次の発言】　時間がもう五分も超過いたしております。簡潔に願います。
【次の発言】　石野久男君。
【次の発言】　石野君にちよつと申し上げます。申合せの時間が経過しておりますから簡潔に願います。
【次の発言】　これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。 　本日はこれ……

第15回国会 衆議院本会議 第28号（1953/02/12、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　日程第一は、提出者より委員会の審査省略の申出があります。右申出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。 　日程第一、地方公務員等の昭和二十七年年末給与改善に必要な財政措置に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。辻原弘市君。
【次の発言】　採決いたします。本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は可決いたしました。（拍手） 　この際本多国務大臣から発言を求められております。これを許します。国務大臣本多市郎君。

第15回国会 衆議院本会議 第29号（1953/02/21、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　山崎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　肥料価格値下げに関する緊急質問を許可いたします。竹山祐太郎君。
【次の発言】　山崎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　府中火薬工場爆発に関する緊急質問を許可いたします。中村高一君。
【次の発言】　山崎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　ひん発する米軍の暴行事件に関する緊急質問を許可いたします。長谷……

第15回国会 衆議院本会議 第30号（1953/02/23、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　松本七郎君。
【次の発言】　ただいまの文部大臣の発言中、もし不穏当の言辞があれば、速記録を取調べの上、適当な処置をとることにいたします。 　坂本泰良君。
【次の発言】　これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】　山崎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。 　日程第一、酒税法案、酒税の保全及び酒類業組合等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。大蔵委員長奧村又十郎君。
【次の発言】　両案を一括して採決いたします。両案の委員長報告はいずれも修正であります。両案は委員長報告の通り……

第15回国会 衆議院本会議 第33号（1953/02/26、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　矢尾喜三郎君。
【次の発言】　多賀谷真稔君。
【次の発言】　館俊三君。
【次の発言】　館君に申し上げます。申合せの時間が参りましたから簡潔に願います。
【次の発言】　これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】　日程第一、海上保安官に協力援助した者の災害給付に関する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸委員長逢澤寛君
【次の発言】　採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】　日程第二、航空業務に関する日本国とグレート・ブリテン及び北……

第15回国会 衆議院本会議 第34号（1953/02/28、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　横路節雄君。
【次の発言】　これにて警察法案の趣旨説明に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】　山崎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。 　本日はこれにて散会いたします。 　　　　午後四時四十二分散会

第15回国会 衆議院本会議 第35号（1953/03/02、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　宮澤胤勇君外九名及び河野密君外五名から、一般会計予算外二件の編成替を求めるの動議が提出されております。また成田知巳君外五名から一般会計予算に対する修正案、特別会計予算及び政府関係機関予算の編成替を求めるの動議が提出されております。この際右動議及び修正案の趣旨弁明を許します。櫻内義雄君。
【次の発言】　川島金次君。
【次の発言】　伊藤好道君。昭和二十八年度一般会計予算に対する修正案（成田知巳君外五名提出）
【次の発言】　上林與市郎君。
【次の発言】　質疑の通告があります。順次これを許します。中曽根康弘君。
【次の発言】　御静粛に願います――。御静粛に願います。

第15回国会 衆議院本会議 第36号（1953/03/03、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　吉田賢一君。
【次の発言】　ただいま続々入場中であります。
【次の発言】　長谷川保君。

第15回国会 衆議院本会議 第37号（1953/03/07、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　お諮りいたします。議員福永一臣君、同松本瀧藏君、回永野護君から、東南アジア諸国視察のため、本日から本会期中請暇の申出かあります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。
【次の発言】　なお、お諮りいたします。内閣から、国家公安委員に金正米吉君を任命するため本院の同母を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて同意するに決しました。
【次の発言】　山崎君の動議に御異議ありませんか。

第15回国会 衆議院本会議 第38号（1953/03/10、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　本案に対しては、三輪壽壯君外五名及び島上善五郎君外二名から成規によりそれぞれ修正案が提出されております。順次修正案の趣旨弁明を許します。前田種男君
【次の発言】　島上善五郎君。
【次の発言】　討論の通告があります。順次これを許します。三輪壽壯君。
【次の発言】　森三樹二君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　これより採決に入ります。まず、三輪壽壯君外五名提出の修正案につき採決いたします。三輪壽壯君外三名提出の修正案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立少数。よつて三輪壽壯君外五名提出の修正案は否決せられました。 　次に、島上善五郎君外二名提出……

第15回国会 衆議院本会議 第39号（1953/03/12、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　大蔵大臣は参議院の予算委員会に出席中でありますから、適当の機会に答弁を願うことといたします。
【次の発言】　稻村順三君に申し上げますが、すでに申合せの時間を経過しておりますから簡単に願います。
【次の発言】　山崎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程第二十六ないし第二十八はあとまわしといたします。
【次の発言】　日程第二十九、以西機船底びき網漁業及び遠洋かつお・まぐろ漁業の許可等についての漁業法の臨時特例に関する法律案、日程第三十、日本国に駐留するアメリカ合衆国軍隊の行為による特別損失の補償に関する法律案、右両案を一括して議題とい……

第15回国会 衆議院本会議 第40号（1953/03/13、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　討論の通告があります。順次これを許します。松井政吉君。
【次の発言】　山田長司君。
【次の発言】　これにて討論は終局いたしました。 　三案を一括して採決いたします。日程第二の委員長報告は修正でありまして、日程第一及び第三の委員長報告は可決であります。三案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】　起立多数。よつて三案とも委員長報告の通り決しさした。（拍手）
【次の発言】　日程第四、電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法律案を議題とたします。委員長の報告を求めます。労働委員長田中伊三次君。

第15回国会 衆議院本会議 第41号（1953/03/14、25期、自由党）【議会役職：副議長】

○副議長（岩本信行君）　これより会議を開きます。
【次の発言】　山崎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】　御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。吉田内閣不信任決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。北村徳太郎君。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　静粛に願います。
【次の発言】　これより討論に入ります。周東英雄君。
【次の発言】　淺沼稻次郎君。

28期（1958/05/22〜）

第33回国会 衆議院本会議 第12号（1959/11/27、28期、自由民主党）

○岩本信行君　私は、自由民主党を代表いたしまして、ただいま提案されました藤山外務大臣不信任案に反対をするものでございます。（拍手） 　御承知のごとく、藤山外務大臣は一昨年七月以来引き続き今日まで、わが日本国の外交の衝にあり、国際社会におけるわが国の地位の向上と、諸外国との友好関係の強化に献身し、よくその任を果たしてこられたのでございます。（拍手） 　今次国会におきまして審議しておりますベトナム共和国に対するところの賠償協定も、ひとえにこのような努力の現われでございまして、わが国は、同協定を通じ、サンフランシスコ平和条約によりましてわが国に課された義務を誠実に履行し、名実ともに名誉ある独立国とい……

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