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玉井祐吉 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

玉井祐吉[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

玉井祐吉衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
2回
186位
発言文字数
3013文字
265位

発言数
4回
213位
発言文字数
7946文字
235位


衆議院在籍時通算
発言数
6回
1385位
発言文字数
10959文字
1577位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
3013文字
246位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
7946文字
219位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
10959文字
1458位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第3回国会 衆議院本会議 第25号(1948/11/30、23期、労働者農民党準備会)

○玉井祐吉君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、反対の意思を表明する次第であります。  まず第一に、このたびのこの法案は、まれに見る悪政令たる第二百一号を基礎として、その裏づけによつて制定せられようとしていることであります。  第二点として、この法案は、事実上新たに公務員法を制定するにひとしいほどの改正案であるのにもかかわらず、その審議の期日はまことに少く、十分なる審議をなすことができなかつたということを考えなければなりません。  第三として、この法案は、アメリカのスポイル・システムを是正する意味においての公務員制度の輸入であることでありますけれども、わが國には、かようなる制度は存在せず、……

第4回国会 衆議院本会議 第16号(1948/12/18、23期、労働者農民党)

○玉井祐吉君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、ただいま議題となつておりまする重要産業労働争議解決に関する決議案に対し賛成の意を表するものであります。  この労働争議自体の持つ性質は、言うまでもなく日本の産業自身の復興の最後のかぎを握つておるといわなくてはならないのであります。しかも、この労働争議の中心になつておるところの労働組合は多数ありますけれども、特に海員組合、電産等における労働争議は、かつて芦田内閣当時締結されたところの中労委の仲裁案に対して政府が受諾しておつたにもかかわらず、その後現在の政府においては、これを具体的に支拂つていないというところに原因か持つておるのであります。しかも……


24期(1949/01/23〜)

第6回国会 衆議院本会議 第16号(1949/11/25、24期、労働者農民党)

○玉井祐吉君 私は、労働者農民党を代表いたしまして、ただいまの御提案に対して賛成の趣旨を述べたいと思う次第であります。(拍手)ただいま各党から、いろいろな角度からお話のありましたように、現在の食糧事情のもとにおいて、民主自由党の農林大臣は、二つの相反する方向の政策をとろうとして偽ります。すなわち一つは、先ほども指摘のあつた通り、食確法の改悪を通じて、農民諸君の現在のこの不作の状態を、さらに強化せしめるような食糧の供出を実行せしめようという計画をしております。すなわち御承知のように、民自党の人たちが、先般の選挙において、供出後の食糧は自由販売にさせるという公約のもとに、これを実行したわけでありま……

第6回国会 衆議院本会議 第21号(1949/11/30、24期、労働者農民党)

○玉井祐吉君 私は、労働者農民党を代表して、ただいま上程になつている食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案に対して反対の意思を表明するものでございます。  吉田内閣の農政は、一つとして現実的に農村を救済すべきものと言い得るものは存在しなかつたのでありますが、ことに今回提出されたる本案のごときは、民自党の選挙の公約としての、供出後の米の自由販売、あるいはさつまいもの統制の撤廃、米券制度の提案とともに、日本農業を破壊し、同時に耕作農民の生活を脅かすものだといわなけらばならない性質のものであります。(拍手)本案は、一見しまするに、他の統制撤廃の諸政策と相矛盾する形を備えておりますけれども、その根本……

第7回国会 衆議院本会議 第34号(1950/04/01、24期、労働者農民党)

○玉井祐吉君 私は、これから、ただいまの提案に対して、労農党を代表いたしまして質問を行いたいと思う次第であります。
【次の発言】(続) ただいま提案者の藤枝君の方から、特に一事不再議の問題について、お答えがあつたのでありますが、私は、さらにその点について御質問を申し上げたいと思うのであります。  第一に、先ほどの運営委員会におきまして、藤枝君みずからが明言をしているところによると、廃案になつた法案と、現在提出当れている法案とは実質的にかわりがないと言つておられた一点であります。そうなつて参りますと、事実この一事不再議の原則という問題に関する限り、同じものが取扱われているという点については御異議……

第7回国会 衆議院本会議 第43号(1950/04/27、24期、労働者農民党)

○玉井祐吉君 私は労働者農民党を代表して、ただいま上程になつている決議案に賛成の意を表明するものであります。すでに今までの議員諸公から、あらゆる面にわたつてのお話がありましたので、重複する分は一切除いて、具体的にこの点だけは注意してほしいという点を申し上げて、それをもつて終えたいと思う次第であります。  もちろん、現在提案されております本案に対しまして、最も重要な点は、金利の点からうたわれていないということであります。いうまでもなく、現在の金利が非常に高いために中小企業が没落をする、そうして中小企業から救出されたところの人口が農村に還流する、もしくは農村で増加しあつところの人口が中小企業に吸収……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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