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小林運美 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

小林運美[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

小林運美衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
2回
186位
発言文字数
5085文字
218位

発言数
4回
213位
発言文字数
13521文字
180位


衆議院在籍時通算
発言数
6回
1385位
発言文字数
18606文字
1132位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
5085文字
200位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
13521文字
168位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
18606文字
969位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第22号(1947/08/07、23期、民主党)

○小林運美君 私は、民主党を代表いたしまして、労働省設置法案に対し賛意を表するものでございます。  労働省の設置は、諸外國を例にとつて考えてみましても、文化國家としての体面上からも、遅きに失したものでありまして、第一回國会において本法案の上程をみるに至つたことは、まことに意義あるものと思はれるのであります。  本法第一條に、労働省は労働者の福祉と職業の確保とをはかつて、わが國経済の興隆と國民生活の安定に寄與するとあります。これは、どこまでもその目的とするところは、労働者を中心としてのものでありまして、戰後逼迫せる國家財政から巨額の予算を使いまして、いたずらに大臣を製造したり役人を増加するのが目……

第4回国会 衆議院本会議 第20号(1948/12/22、23期、民主党)

○小林運美君 私は、各党各派を代表いたしまして、本決議案の趣旨弁明をいたします。  最初に決議案文を朗読いたします。    蚕糸業安定急緊対策に関する決議   蚕糸業の振興を図り生糸の輸出を増進することは、現下わが國経済再建のため絶対の要件である。   しかるに対外為替レートの設定の如何によつては蚕糸業は壊滅の危機に瀕する。   よつてこれに対処するため、政府は、速かに繭糸價格の安定を骨子とする蚕糸業安定制度を確立すべし。   右決議する。  以上でありますが、今回の経済安定九原則におきましても、日本の自立促進のためには、単一為替レートの早期決定がその根幹をなしておるのであります。しかるに、こ……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第32号(1949/05/18、24期、民主党(第九控室))

○小林運美君 私は、ただいま上程になつております國立学校設置法案並びに同修正案に対しまして、民主党を代表いたしまして全面的に反対の意見を表明いたすものであります。  新学制の完全実施が現下喫緊の要務でありますことは論をまたないのでありますが、本法案は、新学制六・三・三・四の最終的段階であり、わが國文教の最高学府、新制國立大学を設立する重大法案であります。しかるに、政府提出の本法案を檢討いたしますと、私は次の重要なる三つの点から反対をいたすものであります。  その第一点は、大学の自治の問題であります。先ほど社会党の議員から、この問題に関しては、るる御説明もありました。第三條によりますと、國立大学……

第6回国会 衆議院本会議 第21号(1949/11/30、24期、民主党(第九控室))

○小林運美君 私は、民主党野党派を代表いたしまして、ただいま議題となつております食糧確保臨時措置法の一部を改正する法律案に対しまして絶対反対をするものであります。(拍手)  去る二十六日の本会議の劈頭に、森農林大臣は特に発言を求めまして、本年度産米の減額補正量は二百四十五万石に決定を見たと、その喜びをあの口元に含んで、前日のあの顔色はどこへ飛んで行つたか、まことに複雑な顔をして御報告にまりました。諸君、二十五日のあの知事会議に、ことしの補正に対しては、森農林大臣は身命を賭して関係方面に折衝をしてみたけれども、遂に百十四万石はびた一文も欠けることはできないと言つておつたのであります。ところが、一……

第12回国会 衆議院本会議 第7号(1951/10/22、24期、国民民主党)

○小林運美君 私は、国民民主党を代表いたしまして、今回政府の行わんとする主食の自由販売に関し、吉田総理大臣を初め、大蔵、農林両大臣その他関係閣僚に対し質問を行わんとするものであります。ただいま大蔵大臣の財政演説に対する質問の中で、この主食統制撤廃の問題についていろいろ御質問、御答弁があつたようでございますが、いずれも今回の統制撤廃に対する根本問題は絶対に解決していないと私は信じまして、以下御質問をいたしたいと思うのであります。  吉田自由党内閣は、過ぐる総選挙において、国内の経済状況、特に食糧事情に対する見通しを誤り、米の自由販売を公約し、国民を惑わして来たのでありますが、現下の食糧事情は、過……

第12回国会 衆議院本会議 第17号(1951/11/17、24期、国民民主党)

○小林運美君 私は、ただいま議題となつております繭糸価格安定法案に対しまして、国民民主党を代表いたしまして、三つの重要事項について條件をつけて賛成をいたしたいものであります。  蚕糸業が、過去におきまして、わが国の輸出貿易の大宗として、われわれ国民の経済に非常な貢献をなして参つたことは、自他ともに許すものであります。戦争後におきましても、蚕糸業によつて輸出をして外貨を獲得したことは、わが国の経済に非常な寄與をしておつたのであります。しかるに、蚕糸業の欠点と申しますか、蚕糸の発展のために非常に大きなウイーク・ポイントは何であるかというと、繭糸価の異常なる暴騰暴落でございます。これがあるがために、……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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