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大野伴睦 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

大野伴睦[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
204位

25期TOP5
1位
24期(議会)TOP5
5位
25期(議会)TOP5
1位
26期(政府)TOP25
14位

大野伴睦衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
1回
245位
発言文字数
1492文字
305位

発言数
3回
250位
発言文字数
3503文字
310位

発言数
33回
1位
発言文字数
71189文字
1位
TOP5

発言数
3回
75位
発言文字数
5713文字
164位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
149位
発言文字数
604文字
247位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

30期
(1963/11/21〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
41回
157位
発言文字数
82501文字
204位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1492文字
288位

議会
1回
1083文字
5位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
2420文字
317位

議会
32回
69815文字
1位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1374文字
139位

議会
0回
0文字
-
政府
2回
4589文字
14位
TOP25
非役職
1回
1124文字
258位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
604文字
218位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
33回
70898文字
33位
政府
2回
4589文字
412位
非役職
6回
7014文字
1810位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

24期
議長議会、第14回国会)

25期
議長議会、第15回国会)

26期
国務大臣政府、第16回国会)
北海道開発庁長官政府、第19回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第2回国会 衆議院本会議 第73号(1948/06/29、23期、民主自由党)

○大野伴睦君 私は、ここに衆議院各党各派を代表いたしまして、ただいま議題と相なりました北陸地方の大震災救助に関する決議案の趣旨を説明いたしたいと存じます。  まず最初に、その決議案の案文を朗読たします。  福井、石川並びに和歌山県下における震災の救援に関する決議  衆議院は、福井、石川及び和歌山の各県下における震災により不測の惨禍を蒙られた同地方民に対し衷心より同情の意を表する。  此の際政府おいてはこれが救援について万遺憾なきよう速かにその方途を講ぜられたい。  右決議する。  (拍手)  ただいま政府より、災害の状況について御発表がありましたが、その後の状況は、二十九日正午現在において、北……


24期(1949/01/23〜)

第13回国会 衆議院本会議 第13号(1952/02/21、24期、自由党)

○大野伴睦君 諸君、ただいま議題となりました恩赦に関する決議案について、提案者として趣旨弁明を行いたいと思います。  最初に決議案の案文を朗読いたします。   恩赦に関する決議案   政府は平和條純一の発効に当り、全国の被疑者、被告人及び刑の言渡を受けた者に如し広範囲の恩赦を行うべし。   右決議する。 右の決議案について、きわめて簡単にその趣旨を説明いたしたいと存じます。  終戦後、平和條約の調印に至るまで六年有余の年月が経過いたしましたが、この間わが国は占領下に置かれ、また内外の諾情勢の変転は目まぐるしいものがありました。国際情勢は別としましても、国内における政治上、経済上あるいは社会上の……

第13回国会 衆議院本会議 第63号(1952/06/30、24期、自由党)

○大野伴睦君 ただいま議題となりました消防強化に関する決議案につき、提案の理由を説明いたします、  まず決議案文を朗読いたします。   消防強化に関する決議案   最近の火災事情にかんがみ、極力その発生を防止し、その被害を局限するため、左記事項に関し、政府並びに自治体は、積極的にこれが対策を講ずべきである。  一 火災予防思想の普及に努め、特に東京その他の各都市には、予防指導の徹底を期するため必要な手段を講ずること。  二 速やかに水利、消防機械器具等の消防施設の整備を図るため、高率の補助並びに大幅の起債を確保すること。  三 各都市建造物の不燃化促進を図ること。   右決議する。  次に、決……

第14回国会 衆議院本会議 第1号(1952/08/26、24期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) 諸君の御推挙によりまして、ここに衆議院議長に就任するにあたり、一言ごあいさつを申し述べる機会を得ましたことは、私の最も光栄とするところであります。(拍手)  すでにわが国が独立国として再出発いたしました今日、われわれの責任はますます重く、国民の期待するところもいよいよ大なるものがあると存ずるのであります。私のごとき、もとよりその任にあらずとは思いますが、不敏をも省みず本院議長の重職につきました上は、ひとえに諸君の御同情と御支援をまつて誠心誠意事に当り、もつて職責を全ういたしたいと存じます。諸君の御指導と御鞭撻を切にお願い申し上げる次第であります。(拍手)


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第1号(1952/10/24、25期、自由党)

○大野伴睦君 ただいまの選挙におきまして、諸君の御推挙を得て、本院議長に再度就任いたしましたことは、私の最も光榮とするところであります。(拍手)  申すまでもなく、わが国独立後の国会は、その使命の一層加重せられたことを痛感いたすのであります。この際、私は、その職責の重きに顧み、至誠もつて事に当り、努めて諸君の御期待に沿う考えであります。(拍手)諸君の御協力と御後援を切にお願いいたす次第であります。  きわめて簡単ではござりまするが、これをもつてごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際安藤正純君から発言を求められております。これを許します。安藤正純君。

第15回国会 衆議院本会議 第2号(1952/10/25、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一につきお諮りいたします。去る八月三十一日の参議院緊急集会において、中央選挙管理会委員に山浦貫一君、金子武麿君、莊原達君、松村眞一郎君、柏正男君を、また同予備委員に中御門經民君、小島憲君、山崎廣君、宿谷榮一君、芹澤彪衞君を指名したので、右指名につき内閣から本院の同意を得たいとの要求がありました。右要求の通り同意するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて同意するに決しました。(拍手)
【次の発言】 日程第二につきお諮りいたします。内閣から、参議院議員金子洋文君を第七回ユネスコ総会日本政府代表顧問に命ずるに……

第15回国会 衆議院本会議 第3号(1952/11/07、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一につきお諮りいたします。来る十一月十日には、皇太子明仁親王殿下のために立太子の礼及び成年式が行わせられます。全国民とともに私どもの心からお喜び申し上げるところであります。  つきましては、本院はこの慶祝の意を表するため、特に院議をもつて、天皇陛下並びに皇太子殿下に対し賀詞を差上げることとし、その案文の起草は議長に一任されたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてさよう決定いたしました。(拍手)  つきましては、議長の手元において起草いたしました案文を朗読いたします。    天皇陛下……

第15回国会 衆議院本会議 第5号(1952/11/24、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る十一月七日、本院において御決議になりました、皇太子殿下の立太子の礼及び成年式の賀詞は、十日、議長が皇居において天皇陛下及び皇太子殿下にそれぞれ拝謁し、差上げましたところ、天皇陛下からは「衆議院の深厚なる祝詞を受け誠に喜びに堪えません」とのお言葉を賜わり、また皇太子殿下からは「衆議院の丁重なる祝意に深く感謝します」とのお言葉を賜わりました。  右御報告申し上げます。(拍手)
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から財政に関し発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣吉田茂君……

第15回国会 衆議院本会議 第6号(1952/11/26、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。重光葵君。
【次の発言】 河上丈太郎君。

第15回国会 衆議院本会議 第7号(1952/11/27、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。川崎秀二君。

第15回国会 衆議院本会議 第8号(1952/11/28、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて日程は追加されました。  池田国務大臣不信任決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。宮澤胤勇君。
【次の発言】 これより討論に入ります。宮幡靖君。
【次の発言】 今澄勇君。
【次の発言】 島上善五郎君。
【次の発言】 石野久男君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決に入ります。この採決は記名投票をもつて行います。宮澤胤勇君外二百十一名提出、池田国務大臣不信任決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんこ……

第15回国会 衆議院本会議 第9号(1952/11/29、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。勝間田清一君。
【次の発言】 勝間田君、時間が……。
【次の発言】 勝間田君、時間です。注意いたします。
【次の発言】 河本敏夫君。
【次の発言】 黒田寿男君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて日程は追加されました。  一般職の職員等の俸給の支給方法の臨時特例に関する法律案を議題といたします。提出者の趣旨の弁明を許します有田二郎君。

第15回国会 衆議院本会議 第10号(1952/12/06、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて日程は追加されました。  炭労、電産ストに関する緊急質問を許可いたします。伊藤卯四郎君。
【次の発言】 伊藤卯四郎君に御注意いたします。時間が参りました。
【次の発言】 伊藤君、時間が参りました。簡潔に願います。
【次の発言】 時間が超過しているのですから、簡単に願います。
【次の発言】 特別委員会設置の件につきお諮りいたします。海外同胞引揚げ及び遺家族援護に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ございま……

第15回国会 衆議院本会議 第11号(1952/12/09、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 久野君の動議に御異議ございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。  戦争犯罪による受刑者の釈放等に関する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。田子一民君。
【次の発言】 これより討論に入ります。館俊三君。
【次の発言】 山下春江君。
【次の発言】 田万廣文君。
【次の発言】 古屋貞雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本案は可決いたしました。(拍手)  この際法務大臣から発言を……

第15回国会 衆議院本会議 第13号(1952/12/15、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、放送法第三十七条第二項の規定に基き、国会の承認を求めるの件を議題といたします。委員長の報告を求めます。電気通信委員長橋本登美三郎君。
【次の発言】 採決いたします。本件は委員長報告の通り承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて本件は委員長報告の通り承認するに決しました。
【次の発言】 日程第二、町村の警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。地方行政委員長青柳一郎君。
【次の発言】 採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案……

第15回国会 衆議院本会議 第14号(1952/12/16、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) 福田赳夫君。
【次の発言】 川島金次君。
【次の発言】 伊藤好道君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  これより採決に入ります。まず北村徳太郎君外二十二名提出、昭和二十七年度一般会計予算補正(第1号)に対する修正案につき採決いたします。この採決は記名投票をもつて行います。北村徳太郎君外二十二名提出の修正案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参されんことを望みます。閉鎖。  氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。開鎖。  投票を計算いたさせます。

第15回国会 衆議院本会議 第15号(1952/12/17、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて日程第一は延期するに決しました。
【次の発言】 日程第二、保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案、日程第三、船員保険法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。厚生委員会理事野澤清人君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて両案は委員長報告の通り可決いたしました。

第15回国会 衆議院本会議 第17号(1952/12/20、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。両院法規委員川野芳滿君から委員辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際両院法規委員の補欠選挙を行います。
【次の発言】 久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。議長は両院法規委員に花村四郎君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 さきに議決いたしました海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会、公職選挙法改正に関する調査特別委員会及び行政監察特別委員会の三特……

第15回国会 衆議院本会議 第18号(1952/12/22、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。今回の特別会の会期は本日をもつて終了することになつておりますが、明二十三日から明年三月三十一日まで九十九日間会期を延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。本件につき討論の通告があります。これを許します。椎熊三郎君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 中君に注意いたします。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 中君に注意します。
【次の発言】 会期延長の件につき採決いたします。(発言する者多し)会期を明二十三日から明年三月三十一日まで……(発言する者多く、議場騒然、聴取不能)延長するに賛成の……

第15回国会 衆議院本会議 第19号(1952/12/23、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。内閣から、国立近代美術館評議員会評議員に衆議院議員竹尾弌君及び参議院議員團伊能君を任命するため議決を得たいとの申出がありました。右申出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつてその通り決しました。
【次の発言】 日程第一、町村の警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立者がありません。よつて参議院の修正に同意せざることに決しました。

第15回国会 衆議院本会議 第20号(1952/12/24、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際町村の警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案両院協議会成案を議題となすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて右成案を議題といたします。両院協議会協議委員議長の報告を求めます。福永健司君。
【次の発言】 採決いたします。本成案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よつて本成案は可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて日程第一は延期するに決しました。

第15回国会 衆議院本会議 第21号(1952/12/25、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) 再質問ですか――。栗田君からの再質問は、すでに申合せ時間を数分間過ぎておりますので、許可することはできません。
【次の発言】 久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。  名古屋東亜合成化学工業所爆発惨事に関する緊急質問を許可いたします。前田種男君。
【次の発言】 久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。  中国抑留同胞引揚げ促進に関する緊急質問を許可いたします。古屋貞雄君。
【次の発言】 本日の日程に掲載された請願を一括して議題といたします。

第15回国会 衆議院本会議 第22号(1953/01/30、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。  第四十八番、佐賀県選出、江藤夏雄君。     
【次の発言】 去る一月四日秩父宮雍仁親王殿下がにわかに薨去あらせられましたことは、まことに痛惜口悼の至りにたえません。議長及び副謙長は、同日とりあえず鵠沼の秩父宮邸を弔問し、次いで七日皇居に参内して敬弔の意を表して参りました。なお議長は、十日、千代田区三番町宮内庁分室に参り、本院の弔詞を妃殿下に奉呈いたしました。  右御報告申し上げます。(拍手)
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関し、外務大臣から外交に関し、大蔵大臣から……

第15回国会 衆議院本会議 第23号(1953/01/31、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) お諮りいたします。内閣から、土地調整委員会委員に青沼亜喜三君及び佐野憲次君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。右申出の通り同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて同意するに決しました
【次の発言】 久野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて動議のごとく決しました。  本日はこれにて散会いたします。     午後五時九分散会

第15回国会 衆議院本会議 第24号(1953/02/02、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) 松前重義君。
【次の発言】 松前君、ちよつとお待ちください。
【次の発言】 ただいま皇太子殿下が御退場になられます。

第15回国会 衆議院本会議 第26号(1953/02/05、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員愛野時一郎君は、去る十二月三十一日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。愛野君に対する弔詞は、議長において先例によりすでに贈呈いたしました。  この際、同君に対し弔意を表するため、保利茂君から発言を求められております。これを許します。保利茂君。
【次の発言】 日程第一につきお諮りいたします。内閣から、人事官に神田五雄君を任命するため本院の同意を得たいとの申出がありました。申出の通り同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて同意するに決しました。

第15回国会 衆議院本会議 第27号(1953/02/10、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより開議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。人事委員長有田二郎君から委員長辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて許可するに事に決しました。
【次の発言】 つきましてはこの際人事委員長の補欠選挙を行います。
【次の発言】 山崎君の動議御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。議長は、人事委員長に村上勇君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 日程第一、医師会、歯科医師会及び日本医療団の解散等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。厚生委員会理……

第15回国会 衆議院本会議 第30号(1953/02/23、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。本院の法制局長に西沢哲四郎君を議長において任命したいと存じます。これを御承認願いたいと思います。御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて承認するに決しました。(拍手)
【次の発言】 義務教育学校職員法案、義務教育学校職員法の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案の趣旨説明に対する質疑に入ります。坂田道太君。
【次の発言】 笹森順造君。

第15回国会 衆議院本会議 第32号(1953/02/25、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 並木芳雄君外十四名より、成規の賛成を得て、議員本間俊一君を懲罰委員会に付するの動議が提出されております。右動議を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。並木芳雄君。
【次の発言】 懲罰の動議は討論を用いずして採決をいたすのであります。ただちに採決いたします。この採決は記名投票をもつて行います。並木芳雄君外十四名提出、議員本間俊一君を懲罰委員会に付するの動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。  氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖……

第15回国会 衆議院本会議 第33号(1953/02/26、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 定足数はあると存じます。定足数は十分あると思います。
【次の発言】 電気事業及び石炭鉱業における争議行為の方法の規制に関する法立案の御趣旨を求めます。労働大臣戸塚九一郎君。
【次の発言】 これより、ただいまの趣旨説明に対する質疑に入ります。持永義夫君。
【次の発言】 小川半次君。

第15回国会 衆議院本会議 第34号(1953/02/28、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 山崎君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり)
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて議長は    青木  正君  原健 三郎君    平川 篤雄君  井上 良二君    小川 豊明君 以上五名を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 これより警察法案の趣旨説明に対する質疑に入ります。鈴木直人君。
【次の発言】 床次徳二君。
【次の発言】 総理大臣は、病気のため、今日は登院されておりません。ゆえに、総理大臣に対する質問の答弁は、適当……

第15回国会 衆議院本会議 第35号(1953/03/02、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 淺沼稻次郎君外八名より、成規の賛成を得て、議員吉田茂君を懲罰委員会に付するの動議が提出されております。右動議を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。清瀬一郎君。
【次の発言】 懲罰の動議は討論を用いずして採決をいたすのであります。よつてただちに……(発言する者多く、議場騒然、聴取不能)静粛に願います。――この採決は記名投票をもつて行います。淺沼稻次郎君外八名提出、議員吉田茂君を懲罰委員会に付するの動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。  氏名点呼を命じます。

第15回国会 衆議院本会議 第36号(1953/03/03、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 恩給法の一部を改正する法律案の趣旨説明に対する質疑に入ります。野澤清人君。
【次の発言】 山下春江君。
【次の発言】 この際お諮りいたします。建設委員長篠田弘作君から委員長辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。
【次の発言】 山崎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて質疑は延期するに決しました。
【次の発言】 日程第一、生活保護法の一部を改正する法律案、日程第二、児童福祉法の一部を改正する法律案、日程第三、民生委……

第15回国会 衆議院本会議 第38号(1953/03/10、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。水産委員長福永一臣君から委員長辞任の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際水産委員長の補欠選挙を行います。
【次の発言】 山崎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。議長は水産委員長に田口長治郎君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 山崎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて日程の順序は変更せられました。  日程第十八、公職選挙法の一……

第15回国会 衆議院本会議 第39号(1953/03/12、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 建設委員長の補欠選挙を行います。
【次の発言】 山崎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。議長は建設委員長に西村英一君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 日程第一、海事代理士法の一部を改正する法律案、日程第二、木船再保険法案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸委員長逢澤寛君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて両案は委員長報告の通り可決いたしました。

第15回国会 衆議院本会議 第40号(1953/03/13、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。議員柳田秀一君から、中国在留同胞引揚げ事務民間代表として中国に旅行のため、本日から三月二十六日まで十四日間請暇の申出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて許可するに決しました。
【次の発言】 参議院から、本院提出、海上保安官に協力援助した者の災害給付に関する法律案が回付されております。二の際議事日程に追加して右回付案を議題となすに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。  海上保安官に協力援助した者の災害給付に関す……

第15回国会 衆議院本会議 第41号(1953/03/14、25期、自由党)【議会役職:議長】

○議長(大野伴睦君) 原彪君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  本決議案の採決は記名投票をもつて行います。北村徳太郎君外十五名提出、吉田内閣不信任決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。  氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。開鎖。  投票を計算いたさせます。
【次の発言】 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。  投票総数 四百四十七   可とする者(白票)  二百二十九   否とする者(青票)   二百十八


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第21号(1953/07/11、26期、自由党)【政府役職:国務大臣】

○国務大臣(大野伴睦君) このたびの西日本水害の被害状況並びに西日本水害対策本部のとつた対策の概要について、現地本部長として中間報告をいたします。  去る六月二十五日から四日間にわたり、まれに見る大豪雨が降り続き、部分的には九百ミリ以上にも及び、大洪水とともに、土砂の流出、地すべり等を起し、人命財産に莫大な被害を生じましたことは、すでに御承知の通りでありまするが、今回の水害の特徴を見まするに、第一に、降雨量多きため、従来の例に見るがごとく、一河川一、二箇所の決壊でなく、筑後川、白川等、いずれも一河川敷十箇所の決壊を見ていることであります。第二に、洪水とともに阿蘇火山灰を大量に流出し、熊本市街の……

第19回国会 衆議院本会議 第48号(1954/05/13、26期、自由党)【政府役職:北海道開発庁長官】

○国務大臣(大野伴睦君) お答えいたします。今回の北海道の風水害の被害は、今日午前一時現在におきまして、私の方に参つておりまする被害は約二十八億円程度ということに相なつておりまするが、もとより交通機関並びに通信機関がいまだ杜絶いたしておる箇所も多々ありまするから、漸を追うてふえるものであろうとは考えまするが、いずれにしても、心より道民被害者に対してはお気の毒にたえません。御承知の通り、官制上北海道開発庁は直接被害救助の責任官庁ではありませんが、しかし、北海道開発に非常な関係を有することでございまするから、私は、明後十五日朝一番の飛行機で、五日間の予定をもつてこの被害状況を視察いたしまして、つぶ……

第21回国会 衆議院本会議 第6号(1955/01/21、26期、自由党)

○大野伴睦君 ただいま議題となりました褒賞制度拡充に関する決議案につき、各派を代表してその趣旨を御説明申し上げます。  まずその案文を朗読いたします。   褒賞制度拡充に関する決議案   褒賞制度の従来の運用を見るに、勤労者、農業者並びに芸術関係者等に対しては十分ならざるものがある。   よつて、政府は、勤労者、農業者にしてその業務に精励し一般の模範たるべき者並びに芸術関係者にしてその業蹟顕著なる者等に対する国家的褒賞制度の拡充につき、速やかに、適切なる措置を講ずべきである。  右決議する。  現在国家的な褒賞制度といたしましては褒章条例による褒賞が主たるものでありますが、この褒章条例は、御承……


28期(1958/05/22〜)

第31回国会 衆議院本会議 第8号(1959/01/26、28期、自由民主党)

○大野伴睦君 一言ごあいさつを申し上げます。  ただいまは、院議をもちまして、私が満二十五年間本院に在職いたしましたことに対し、御丁重なる表彰の御決議をいただきました。まことに身に余る光栄と存じ、感謝感激のほかございません。ここに厚く御礼を申し上げます。(拍手)  顧みますれば、私が本院の末席を汚しましたのが昭和五年、自来今日まで二十五年在職いたしております間に、日本は、太平洋戦争、そして敗戦という、歴史的な激動期を迎えたわけでございます。数少い同志とともに戦争防止の努力をいたしたものの、力及ばずして祖国を敗戦の悲運に陥らしめた責任を、今日この光栄ある壇上であらためて反省いたしますとともに、議……


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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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