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河野金昇 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

河野金昇[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

河野金昇衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
6回
76位
発言文字数
6613文字
189位

発言数
6回
154位
発言文字数
17299文字
140位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
2回
116位
発言文字数
7864文字
125位

発言数
1回
249位
発言文字数
6163文字
183位


衆議院在籍時通算
発言数
15回
659位
発言文字数
37939文字
564位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
6613文字
173位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
17299文字
129位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
7864文字
112位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
6163文字
163位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
15回
37939文字
397位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第13号(1947/07/07、23期、国民協同党)

○河野金昇君 戰爭中の内閣は、われわれに常に嘘ばかり言つて、飛行機がある、船があるといつて、負けてみたときは、なんにもなかつたのであります。戰爭後の内閣は、負けたわれわれ國民に、これ以上の心の痛手を與えないという親心かもしれないけれども、何も眞相を発表してくれなかつたのであります。特に昨年の自由党の石橋大藏大臣のごときは、樂観論を振りまわして、われわれを安心させてくれたのでありまするけれども、今日の遅配、欠配の問題、並びに惡性インフレの今日の現状に対しましては、私は自由党並びに石橋さんの樂観論が、今日の結果を來したものとすら思うのであります。(拍手)  むしろ、今度の経済白書は、日本の実態をわ……

第1回国会 衆議院本会議 第15号(1947/07/10、23期、国民協同党)

○河野金昇君 國民協同党では、石田一松君を指名いたします。
【次の発言】 國民協同党の黒岩重治君を指名いたします。

第1回国会 衆議院本会議 第36号(1947/09/25、23期、国民協同党)

○河野金昇君 國民協同党は、川野芳滿君を指名いたします。

第2回国会 衆議院本会議 第33号(1948/03/27、23期、国民協同党)

○河野金昇君 國民が窮乏に耐えながら祖國再建に邁進しつつある際、全逓を初め全官公労組のごとき、公共的機関であり、公益事業的性格をもつものが、率先してストにはいつた今回の事態に対しましては、政府も労働組合もともに責任を負わなければならぬと思うのであります。政府には強く反省を要求するとともに、組合にも國民の名においてその軽挙を強く戒めたいと思うのであります。(「内容を言え」と呼ぶ者あり)あとで言う。  政府は、インフレ下に全官公職員の給與が民間に比し著しく安く、生活困窮の事態を率直に認めなければならぬと思います。そこで政府は、その対策としては、賃金と物價の不安定な現状においては、職場配給等の実施に……

第2回国会 衆議院本会議 第53号(1948/06/01、23期、会派情報なし)

○高野金昇君 國民協同党は、黒岩重治君を指名いたします。

第3回国会 衆議院本会議 第8号(1948/11/10、23期、国民協同党)

○河野金昇君 私は、国民協同党を代表いたしまして、吉田総理大臣に質問をいたします。もし私の質問に対して、どうせ吉田総理はだれかに原稿を一つしか書いてもらつておらないから同じ答弁であるならば、聞きたくはありません。
【次の発言】(続) 自由党の諸君の御憤慨になるのが正しかつたならば、吉田総理からは、私の質問に対しての御答弁を願いたいことを、前もつてお願いしておきます。  吉田内閣は、芦田内閣の崩壊の後できた内閣であり、芦田内閣を倒したものは、自由党の諸君ではありません、政策の行きづまりではありません、昭和電工事件であるのである。從つて、次に出てくる内閣は、私たちといたしましては、昭和電工あるいは……


24期(1949/01/23〜)

第6回国会 衆議院本会議 第21号(1949/11/30、24期、新政治協議会)

○河野金昇君 私は、新政治協議会を代表いたしまして、貨物運賃値上げ法案に反対をするものであります。  民主自由党の諸君が、野党の時代には、非常に思いつきのよいことを、勇敢に、大胆に御発表になつたことに対しては、私はいささか敬意を表しておるのであります。しかしながら、それが一旦政権をおとりになると、逆なこともまた勇敢におやりになることに対しては、あきれ果てたと言わなければならないのであります。(拍手)たとえば、選挙にときに供出後の米の自由販売を唱えておられましたけれども、本日この問題が解決したあとには、供出後の超過供出を法制化する、いわゆる食確法の一部改正を、おそらく多数でむり押しなさろうとして……

第6回国会 衆議院本会議 第23号(1949/12/02、24期、新政治協議会)

○河野金昇君 私は、新政治協議会を代表いたしまして、この決議案に満腔の賛意を表するものであります。(拍手)  本日のこの会議の様子を、全国の未復員の方が聞いたら、さぞや嘆くであろうと思います。日本の政府、日本の国会は、満場一致でこの決議をしてくれることと期待をしておつたであろうと思いますが、ただいまの共産党の演説を聞きますと、これは賛成とは断じて思えないのであります。(拍手)まるでソビエト政府を代表しておるような演説であるのであります。(拍手、発言する者あり)私どもは、今日まで忍びに忍んで来たのであります。戦争をやめ、武器を放棄した日本人は、一日も早く祖国に帰すということが、ポツダム宣言にはつ……

第7回国会 衆議院本会議 第9号(1949/12/23、24期、新政治協議会)

○河野金昇君 私は、新政治協議会を代表いたしまして、同僚諸君が大分質問しておられまするから、簡單に要点だけを質問いたしまするが、答弁はなるべく御親切に願いたいと思います。  今年石炭の統制をお解きになつたのは、石炭が増産されたのではなしに、結局四千二百万トン予定しておつたものが、四千万トン程度のときに、もう余つて来た。こういうようなことで解かれたのでありまするが、それは、要するに需要が減つたからである。すなわち、日本の産業が、安本長官が最初予定しておられたものよりも縮小しておつた結果であろうと思います。今度いろいろな一連の統制をお解きになつたのでありまするけれども、はたして生産が増加されて、こ……

第7回国会 衆議院本会議 第42号(1950/04/26、24期、国民協同党)

○河野金昇君 私は、国民協同党を代表いたしまして本法案に反対の意を述べるものであります。(拍手)会期も切迫した折に、突如として議員提出で出されたところに、多くの含みがこの法案には残つておると考えるものであります。先ほど自由党の降旗君は、同僚議員が非常に迷惑した法案であるとおつしやつたのでありますけれども、炭鉱業者から金をもらつて、そうして刑務所へ行くような人を出したり、あるいはよその政党を割つたりしたことは、自由党にとつては迷惑ではないのであります。むしろこれは、よその党が迷惑したのでありまして、炭鉱業者から金をとつた者にとりましては自業自得であるといわなければならぬと思うのであります。  提……

第9回国会 衆議院本会議 第5号(1950/11/26、24期、国民民主党)

○河野金昇君 私は、国民民主党を代表いたしまして、総理大臣の施政演説に対して、総理初め関係各大臣に若干の質問を試みんとするものであります。  国会の開会が、衆参両院とも同僚議員の弔辞に始まり、総理大臣の施政演説またスエーデン国王の崩御に対する哀悼の辞に始まつておるのであり、あたかも吉田内閣の前途を弔うがごとくであります。(拍手)対日講和の締結も間近に迫りつつあり、一方対日援助打切りが一部に伝えられているがごとく一九五一年七月とするならば、今日最も重大な問題は日本経済の自立ということであります。安本が昭和二十七年度を目標こ描いておる自立経済の規模は、貿易の輸出入おのおの十四、五億ドル、食糧増産、……

第10回国会 衆議院本会議 第46号(1951/06/02、24期、国民民主党)

○河野金昇君 私は、ただいま議題と相なりました電気料金の合理化に関する決議案の趣旨弁明を申し上げたいと思います。  まず案文を朗読いたします。   電気料金の合理化に関する決議案   今回公益業委員会に申請された電気料金の大幅値上げは、基礎産業に重大なる影響を及ぼし、物価を混乱させ、国民生活を破たんせしめるものであるから政府は、これを再検討の上合理的に決定すべし。  右決議する。  電気事業再編成案が、もみにもみ抜いたにもかかわらず、與党内の統一を見ることあたわず、遂にポ政令に依存したのは昨年の十一月のことであつたのであります。ポ政令に基く九分割案が成立し、新会社が発足したのは、つい先月のこと……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第24号(1953/07/17、26期、改進党)

○河野金昇君 私は、改進党を代表して昭和二十八年度予算案に対し、三党共同の修正を含む委員長の報告に賛成し、社会党両派の組みかえ動議に反対するものであります。(拍手)そもそも今回の政府の予算原案は、衆議院の解散によつて不成立に終つた予算の焼直しであります。その予算案は、解散前の国会において、すでに焦点を失つた総花的、事務的予算であるという批評を受けておつたのであります。総選挙後、朝鮮休戦の見通しが濃厚になる等の重大なる世界情勢の変化があつたのでありますから、今こそ日本経済自立の長期計画を樹立して、それに基く重点的予算を編成し、日本の新しい出発点といたすべき絶好の機会であつたと思うのであります。す……

第18回国会 衆議院本会議 第3号(1953/12/05、26期、改進党)

○河野金昇君 私は、改進党を代表いたしまして、ただいま議題になつておる第二次補正予算に対して、政府原案並びに社会党両派の組みかえ動議に反対し、川崎君外七名提出の組みかえ動議に養成の意見を申し述べるものであります。(拍手)  日本経済は、終戦後八年、今日に至るもなお不安と動揺の域を脱せず、国民生活は安定いたしておりません。その最大の原因は、長年にわたる戦争経済の遂行によりまして累積資本の七三%を喪失した上に、敗戦によつて植民地と経済勢力圏を失つたことによるのでありますが、ほとんど同一条件のもとにある西ドイツが隆々として復興しておる事実を見るとき、わが国の今日までのあらゆる政治の貧困と誤りが日本経……


27期(1955/02/27〜)

第26回国会 衆議院本会議 第18号(1957/03/09、27期、自由民主党)

○河野金昇君 私は、自由民主党を代表してただいま議題になっております昭和三十二年度一般会計予算外二案に対し、賛成の討論を行わんとするものであります。(拍手)  戦後十年にわたる国民のたゆまない努力と、われわれ保守党政権の時宜を得た財政金融政策により、日本経済はすばらしい発展を遂げました。特に、過去二カ年にわたる生産、貿易、雇用などの分野における拡大は、目をみはるものがあります。(拍手)昭和三十一年度の自然増収は最小一千億円、昭和三十二年度の自然増収は二千億円を予想される状況であります。昭和三十二年度予算は、かかる恵まれた環境のもとに、わが党の理想に近い予算を政府は編成したのであります。(拍手)……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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