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喜多楢治郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

喜多楢治郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

喜多楢治郎衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
5回
95位
発言文字数
15087文字
90位


衆議院在籍時通算
発言数
5回
1502位
発言文字数
15087文字
1304位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
15087文字
70位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
15087文字
1160位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第16号(1947/07/12、23期、民主党)

○喜多楢治郎君 ただいま議題となりました、昭和二十二年法律第五十四号私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案について、商業委員会の経過並びに結果を御報告申し上げます。  昭和二十二年法律第五十四号は、さきに第九十二回議会の協賛を経た法律であります。この法律は、私的独占、不当なる取引制限及び不公正なる競爭方法の禁止、事業支配力の過度の集中の防止、すなわち一切の事業活動の不当なる拘束を排除することによりまして、公正かつ自由な競爭を促進し、この基盤の上に、事業活動の不正化と、雇傭及び國民所得の水準向上、ひいては一般消費者の利益の確保、國民経済の民主的かつ健全なる発達を促進す……

第1回国会 衆議院本会議 第24号(1947/08/14、23期、民主党)

○喜多楢治郎君 ただいま貿易再開許可に関し連合國最高司令官に対する感謝決議案が上程されましたので、提案者を代表いたしまして、提案の理由並びに趣旨を弁明いたしたいと存じます。  まづ決議文を朗読いたします。    貿易再開許可に関し連合國最高司令官に対する感謝決議   連合國最高司令官の同情ある措置により、八月十五日を期して日本との民間國際商業関係の再開を許可されるに至り、多数の貿易使節の來朝せられることは、縮小再生産に惱むわが國として起死回生の朗報であり、國民と共にその厚意に対し感謝の念を禁じえない次第である。   日本経済は終戰と共に狹小なる國土の上に乏しき資源と限られたる食糧とを以て國民の……

第1回国会 衆議院本会議 第45号(1947/10/14、23期、民主党)

○喜多楢治郎君 本日自由討議の議題となつております経済力集中排除法案は、ポツダム宣言の原則に則つて、平和的かつ民主的國家を再建するための方策の一環とする、対日占領政策の基本原則を背景として行われるものでありますることは、容易に想像せられるところであります。從つて、占領下である日本の現実を冷静に批判し、偏狹なる独善的、利己的見解に支配せられることなく、占領政策の根底は再び日本が戰爭を誘発する原因を除去するにあることを、まずもつて念頭に置く必要があることは十分承知いたしておるところであります。  申すまでもなく、この経済力集中排除法の適用を受けるわが國経済の現状は、無條件にその適用を許すほどの、な……

第1回国会 衆議院本会議 第57号(1947/11/11、23期、民主党)

○喜多楢治郎君 ただいま議題となりました、昭和二十二年法律第五十四号私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の適用除外等に関する法律案並びに財團法人理化学研究所に関する措置に関する法律案につきまして、商業委員会の審議の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず昭和二十二年法律第五十四号私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の適用除外等に関する法律案について、その要旨を簡單に御説明申し上げます。  昭和二十二年法律第五十四号は、第九十二回議会の協賛を得て成立し、今次國会で公正取引委員会の委員に関する規定に一、二の改正を加えられた法律であることは、皆樣の御承知の通りであります。本法律は、……

第2回国会 衆議院本会議 第40号(1948/04/06、23期、民主党)

○喜多楢治郎君 ただいま議題となりました中小企業廰設置法案につきまして、商業委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず、本案提出の概略を御説明申し上げます。現下わが國の産業構成上、中小企業の健全なる発達をはかりますことは経済再建の基盤でありまして、中小企業対策は、ただに経済問題たるのみならず、実に深刻な社会問題でもあるのであります。今わが國のとるべき経済政策の原則は、國際交流経済を理想とする自由公正な競爭に基くものでなければなりません。御承知のごとく、疲弊のどん底にあるわが國中小企業を育成して、これを速やかに独立せしめ、公正なる競爭場裡に自立せしめるに足る実力をもた……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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