山口喜久一郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

山口喜久一郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
130位

30期TOP5
5位
26期(議会)TOP5
4位
30期(議会)TOP5
2位
24期(政府)TOP25
25位

山口喜久一郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
8回
60位
発言文字数
10641文字
127位

発言数
5回
182位
発言文字数
10109文字
206位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
184位
発言文字数
376文字
290位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
149位
発言文字数
233文字
255位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
57回
4位
発言文字数
93436文字
5位
TOP5

発言数
1回
251位
発言文字数
710文字
325位


衆議院在籍時通算
発言数
73回
67位
発言文字数
115505文字
130位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
10641文字
111位

議会
0回
0文字
-
政府
2回
1947文字
25位
TOP25
非役職
3回
8162文字
215位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
1回
376文字
4位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
1回
233文字
35位
非役職
0回
0文字
-

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
57回
93436文字
2位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
710文字
296位


通算
議会
58回
93812文字
29位
政府
3回
2180文字
464位
非役職
12回
19513文字
925位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

24期
賠償庁長官政府、第5回国会)

26期
仮議長議会、第19回国会)

28期
行政管理庁長官・北海道開発庁長官政府、第31回国会)

30期
議長議会、第51回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第34号(1947/09/20、23期、日本自由党)

○山口喜久一郎君 日本自由党は、小峯柳多君を指名いたします。

第1回国会 衆議院本会議 第36号(1947/09/25、23期、日本自由党)

○山口喜久一郎君 日本自由党は、辻寛一君を指名いたします。

第1回国会 衆議院本会議 第38号(1947/09/30、23期、日本自由党)

○山口喜久一郎君 日本自由党は、植原悦二郎君を指名いたします。
【次の発言】 日本自由党は、周東英雄君を指名いたします。
【次の発言】 自由党はありません。

第2回国会 衆議院本会議 第55号(1948/06/04、23期、民主自由党)

○山口喜久一郎君 私は、民主自由党、社会革新党、第一議員倶樂部、日本農民党、無所属を代表いたしまして、予算提出時期に関する件について質問を試みたいと存ずるのであります。  芦田総理大臣は、一昨夜ラジオのマイクを通じて、全國に向つて予算案はでき上りましたと放送されたのでありまするが、いかに現内閣が羊頭を掲げて狗肉を賣ることに妙を得たといえども、われわれ議会人といたしましては、財政法の命ずるところにより、成規の手続を経て國会に提出されざる限りにおいては、予算案ができ上つたと國民の前に僭称することは断じて許さないのであります。(拍手)街頭の紙芝居の解説といえども、かかる虚構の言を弄することはできませ……

第3回国会 衆議院本会議 第8号(1948/11/10、23期、民主自由党)

○山口喜久一郎君 ただいま議題となりました両院法規委員会規程中改正案の提案理由を御説明申し上げます。  本案は、去る六月、第二回國会において、國会法改正の際、両院法規委員会の権限及び構成に関する規定を改められたのに伴いまして、両院法規委員会規程を改めようとするものであります。今、その内容について概略を御説明申し上げます。  第一は、両院法規委員会が國政に関し問題となるべき事案を指摘して両議院に勧告することを規定されたことに伴う改正と、新立法の提案または現行の法律及び政令に関し内閣に対し勧告する制度が廃止されましたのに伴う改正とでありまして、第十七條ないし第二十一條は、その点についての改正であり……

第4回国会 衆議院本会議 第4号(1948/12/06、23期、民主自由党)

○山口喜久一郎君 ただいま議題となりました議員芦田均君、同北浦圭太郎君、同川橋豊治郎君の逮捕について許諾を求める件に関する議院運営委員会の審議の経過並びに結果について簡單に御報告申し上げます。  本件は、去る十二月一日、内閣から本院にその許諾を求められたものでございまして、同日ただちに議院運営委員会に付託されたのであります。御承知のごとく、本件は第三回國会において審議未了となりましたものと内容がまつたく同一の案件でありますので、御参考までに第三回國会における審議の経過を申し述べることにいたします。  案件は、議員が憲法に保障された会期中には逮捕されないという原則に対する例外であり、その性質きわ……

第4回国会 衆議院本会議 第10号(1948/12/12、23期、民主自由党)

○山口喜久一郎君 ただいま議題となりました議員田中角榮君の逮捕について許諾を求めるの件につきまして、議院運営委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本件は、田中角榮君が衆議院議員なるところ、昭和二十二年九月四日ごろ、福岡縣直方市字中泉において採炭業を営む木曽重義より、当時第一回國会に上程せられていた臨時石炭鉱業管理法案審議に際し、同法案の通過に反対せられたき旨の請託の趣旨のもとに、東京都千代田区飯田町二丁目二十番地田中土建株式会社において金百万円の交付を受け、もつて職務に関し賄賂を收受したという被疑事実に基いて、去る十二月七日、内閣より同君の逮捕について許諾を求められ……

第4回国会 衆議院本会議 第21号(1948/12/23、23期、民主自由党)

○山口喜久一郎君 ただいま上程されました吉田内閣不信任決議案に、民主自由党を代表して反対の討論を行おうとするものであります。、  この不信任決議案が通過することは、わが党が絶えず主張して参りました衆議院解散への道へつながるものでありまして、総選挙を恐れてあらゆる解散回避手段を講ぜられたる野党の諸君も、ここに解散の門を開くところの不信任決議案までようやく來られたことは、遅かりしといえども欣快にたえない次第であります。(拍手)  御承知のごとく、わが党は、今年初頭片山内閣崩壊の時から、総選挙によつて民意を正しく反映した國会を構成し、政局を安定に導くことを主張して來たのでありまして、片山社会党党首も……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第32号(1949/05/18、24期、民主自由党)【政府役職:賠償庁長官】

○國務大臣(山口喜久一郎君) 大藏省設置法の第十一條の九項に対する御質問であつたと思いますが、先ほど大藏大臣から御答弁申し上げた通りであります。(拍手)

第6回国会 衆議院本会議 第13号(1949/11/19、24期、民主自由党)【政府役職:賠償庁長官】

○国務大臣(山口喜久一郎君) ただいまの小川君の御質疑にお答えいたします。  解除物件についてでありますが、特別調達庁が、連合軍設営用として軍の指令で購入し保管しておるところの在庫品のうち、計画変更等によつて今後不要であるとされたもの、及び特別調達庁が購入して軍へ納入した品物について、軍が使い古して使用できなくなつたため、または軍の在庫が過剰となつたために、日本政府に返還命令を発し、特別調達庁が引取つた、こういう品物であります。従つて、御指摘の通り相当各種の品目がございまして、一般の建築資材はもちろん、電気、給水、暖房、いわゆる建築用の資材とか、機械、器具、家具、じゆうたん、ふとん、台所用品等……

第12回国会 衆議院本会議 第8号(1951/10/26、24期、自由党)

○山口喜久一郎君 去る八月十八日本院の議決によりましてサンフランシスコの講和会議に派遣されました議員一同を代表して、ごあいさつを申し述べたいと存じます。  一行は幸いにもつつがなく大任を終えて帰ることを得た次第でありまするが、これはひとえに皆さん方の御支援のたまものと感謝しておる次第であります。一同の旅程、また会議の詳細等にわたりましては、目下集録印刷中でありますので、不日お手元にこれをお届けいたしまして御報告にかえたいと存じます。この際とりあえず御礼かたがたごあいさつ申し上げます。(拍手)
【次の発言】 自由党を代表して平和條約及び日米安全保障條約に賛意を表するにあたりまして、われわれはまず……

第13回国会 衆議院本会議 第61号(1952/06/26、24期、自由党)

○山口喜久一郎君 ただいま上程されました内閣不信任案に対して、自由党を代表して反対の意思を表明しようと思います。(拍手)  北村君が読み上げられましたる不信任案の主文及び思い上つた書生の空論的経済論等を集約いたしますれば、吉田内閣の不信任の理由は、積年にわたる内政の失敗と、独立後の外交に自主性を欠いたという点にあつたのであります。まず私が冒頭諸君に一矢を報いたいことは、およそ内閣の不信任案を提出さるる以上は、みずから吉田内閣にかわつて政権を担当するところの自信をお持ちであるかどうかということであります。(拍手)しかして、また、内閣不信任案提出の時期は、内閣に重大な失政があり、国民大多数の信頼が……

第13回国会 衆議院本会議 第70号(1952/07/31、24期、自由党)

○山口喜久一郎君 自由党を代表いたしましてただいま上程されていまする岩本副議長の不信任案に反対の意を表明いたします。(拍手)  ただいま赤松君のお話を承つておると、なんだか岩本君がかつて選挙法の改正委員会の委員長たりし当時に暴力を振つた、こういうことまで申されておるのであります。私の記憶するところによれば、岩本君は諸君のために負傷こそせよ、頭にはち巻こそしましたが、断じて暴力等は振つていないのであります。(拍手)また、さように岩本君の副議長就任以前のことまで取上げなければ、この不信任案の理由がなかつたのであるかもしれません。  野党の諸君は、昨日以来、議事引延しの辞柄に窮しで、林衆議院議長の不……


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 衆議院本会議 第62号(1954/06/05、26期、自由党)【議会役職:仮議長】

○仮議長(山口喜久一郎君) 御推挙によりまして、しばらくこの席を汚します。諸君の御協力によりまして大過なきを期したいと存じます。よろしくお願いいたします。(拍手)
【次の発言】 日程第一は提出者より委員会の審査省略の申出があります。右申出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、衆議院議長不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許すのでありますが、提出者全部御出席がありません。  別に討論の通告もありませんから、ただちに採決いたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。


28期(1958/05/22〜)

第31回国会 衆議院本会議 第10号(1959/01/28、28期、自由民主党)【政府役職:行政管理庁長官・北海道開発庁長官】

○国務大臣(山口喜久一郎君) 行政機構改編に関する御質問にお答えをいたします。わが国の行政機構が、占領政策の行き過ぎから複雑となり、また、非能率化しておることは、御意見の通りであります。行政管理庁におきましては、これをわが国力と国情に適したものに改めたい所存であります。最近、行政審議会から機構改革に関する答申も受けましたので、ただいまの御質問の御趣旨を尊重いたしまして、すみやかに政府部内の意見を調整して、成案を得て国会の御審議を願いたい所存であります。目下せつかく作業中でございます。(拍手)


30期(1963/11/21〜)

第51回国会 衆議院本会議 第1号(1965/12/20、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) ただいま諸君の御推挙により、衆議院議長に就任いたすことになりました。まことに光栄の至りに存じ、感激にたえない次第でございます。(拍手)  私は心を新たにし、誠心誠意、もって事に当たり、この重責を全うするために最善の努力を尽くす覚悟であります。(拍手)  幸いにして、議員諸君の御努力によりまして、ここに各党の間に国会運営の正常化についての申し合わせが成り、事態の円満なる解決を見ることができましたことは、まことに御同慶の至りであります。(拍手)  私は、議会政治の健全なる発達をはかることこそ、われわれに課せられたる重大なる責務であることに深く思いをいたし、議院の円満なる運……

第51回国会 衆議院本会議 第2号(1965/12/21、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、中小企業信用保険法の一部を改正する法律案及び中小企業信用保険臨時措置法案の趣旨の説明を求めます。通商産業大臣三木武夫君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。大村邦夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後四時十二分散会

第51回国会 衆議院本会議 第4号(1965/12/24、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員河上丈太郎君は、去る三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、去る十八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。 元日本社会党中央執行委員長衆議院議員河上丈太郎君は多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰されました君は終始政党の発達に力をいたし民主政治の進展に貢献されましたその功績はまことに偉大であります衆議院は君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、川島正次郎君から発言を求められております。これを……

第51回国会 衆議院本会議 第5号(1965/12/25、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る十月二十一日、日本学士院会員、東京教育大学教授、日本学術会議会長、理学博士朝永振一郎君の量子電磁力学の分野における基礎的研究の業績に対し、一九六五年度ノーベル物理学賞が授与されることに決定し、十二月十日、駐日スウェーデン大使館において授与式が行なわれました。わが国民のひとしく誇りとするところであります。  つきましては、朝永博士の功績をたたえ、その受賞に対し祝意を表明するため、次の決議をいたしたいと存じます。(拍手)  まず、その案文を朗読いたします。     理学博士朝永振一郎君に対し祝意を表する決議  衆議院は、ノーベル……

第51回国会 衆議院本会議 第7号(1965/12/28、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 検察官適格審査会委員及び同予備委員がそれぞれ二名欠員となっておりますので、この際、その選挙を行ないます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、検察官適格審査会委員に       羽田武嗣郎君   中村 高一君を指名いたします。  また、同予備委員に       浦野 幸男君   重盛 寿治君を指名し、浦野君を草野一郎平君の予備委員、また、重盛君を中村高一君の予備委員といたします。
【次の発言】 おはかりをいたします。  内閣から、中央更生保護審査会委員に一木糟太……

第51回国会 衆議院本会議 第8号(1966/01/26、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきおはかりいたします。  議院運営委員長坪川信三君、内閣委員長河本敏夫君、地方行政委員中馬辰猪君、法務委員長濱田幸雄君、大蔵委員長吉田重延君、文教委員長渡海元三郎君、社会労働委員長松澤雄藏君、農林水産委員長濱地文平君、商工委員長内田常雄君、運輸委員長長谷川峻君、逓信委員長内藤隆君、建設委員長森山欽司君、予算委員長青木正君、決算委員長堀川恭平君、懲罰委員長山本勝市君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議はありませんか。

第51回国会 衆議院本会議 第10号(1966/01/28、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、藤山国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 外務大臣椎名悦三郎君。
【次の発言】 大蔵大臣福田赳夫君。
【次の発言】 国務大臣藤山愛一郎君。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後二時五十五分散会

第51回国会 衆議院本会議 第11号(1966/01/31、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑に入ります。成田知巳君。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 倉石忠雄君。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後四時四十四分散会

第51回国会 衆議院本会議 第13号(1966/02/02、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。多賀谷真稔君。
【次の発言】 横山利秋君。
【次の発言】 西村榮一君。

第51回国会 衆議院本会議 第14号(1966/02/08、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 運輸大臣から、全日空機の遭難事故について発言を求められております。これを許します。運輸大臣中村寅太君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。田邉國男君。
【次の発言】 井岡大治君。
【次の発言】 内海清君。

第51回国会 衆議院本会議 第15号(1966/02/15、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一につきおはかりいたします。  裁判官訴追委員塚原俊郎君、古川丈吉君、小笠公韶君、鍛冶良作君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第二、裁判官訴追委員の選挙及び日程第三ないし第十五に掲げました各種委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、裁判官訴追委員に     ……

第51回国会 衆議院本会議 第16号(1966/02/17、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  昭和四十年度政府関係機関補正予算(機第3号)を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長福田一君。
【次の発言】 本件につき討論の通告があります。順次これを許します。八木昇君。
【次の発言】 竹谷源太郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本件の委員長の報告は可決であります。本件を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第51回国会 衆議院本会議 第18号(1966/02/22、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  私学振興に関する緊急質問を許可いたします。佐藤觀次郎君。
【次の発言】 日程第一、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長古川丈吉君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。小川三男君。
【次の発言】 壽原正一君。
【次の発言】 山下榮二君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本案の委員長の報告は修……

第51回国会 衆議院本会議 第19号(1966/02/25、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりをいたします。  議員西村関一君から、海外旅行のため、二月二十六日から三月二十二日まで二十五日間、議員池田正之輔君から、海外旅行のため、三月十一日から三十日まで二十日間、議員麻生良方君、同石田博英君、同加藤清二君、同木村武千代君、同佐藤觀次郎君及び同中曽根康弘君から、海外旅行のため、三月十四日から二十三日まで十日間、右いずれも請暇の申し出があります。これを許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、所得税法の一部……

第51回国会 衆議院本会議 第20号(1966/03/01、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、人事官に佐藤正典君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、千九百六十二年の国際小麦協定の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長高瀬傳君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。

第51回国会 衆議院本会議 第21号(1966/03/03、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  裁判官訴追委員河野密君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、裁判官訴追委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、裁判官訴追委員に坂本泰良君を指名いたします。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、物品税法の一部を改正する法律案、及び租税特別措置法……

第51回国会 衆議院本会議 第23号(1966/03/05、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  昭和四十一年度一般会計予算、昭和四十一年度特別会計予算、昭和四十一年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長福田一君。
【次の発言】 昭和四十一年度一般会計予算外二件に対しては、川俣清音君外十四名から、昭和四十一年度総予算につき撤回のうえ経済財政政策を転換し編成替えすることを求めるの動議が提出されております。
【次の発言】 この際、その趣旨弁明を許します。高田富之君。

第51回国会 衆議院本会議 第24号(1966/03/08、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  相つぐ飛行機事故に関する緊急質問を許可いたします。矢尾喜三郎君。
【次の発言】 農林大臣から、林業基本法に基づく昭和四十年度年次報告及び昭和四十一年度林業施策について発言を求められております。これを許します。農林大臣坂田英一君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。これを許します。芳賀貢君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後三時四十九分散会

第51回国会 衆議院本会議 第25号(1966/03/10、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員山本幸一君、同大村邦夫君及び同肥田次郎君から、海外旅行のため、三月十三日から四月五日まで二十四日間、議員地崎宇三郎君から、海外旅行のため、三月二十六日から四月三十日まで三十六日間、右いずれも請暇の申し出があります。これを許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 国土開発縦貫自動車道建設審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。

第51回国会 衆議院本会議 第26号(1966/03/11、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、郵便振替貯金法の一部を改正する法律案、日程第二、郵便切手類売さばき所及び印紙売さばき所に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。逓信委員長砂原格君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第二につき採決いたします。  本案は委……

第51回国会 衆議院本会議 第28号(1966/03/17、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鉄道建設審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はございませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、鉄道建設審議会委員に永井勝次郎君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員長天野公義君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第51回国会 衆議院本会議 第29号(1966/03/18、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、経済企画庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員会理事辻寛一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、核原料物質開発促進臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。科学技術振興対策特別委員会理事田中武夫君。

第51回国会 衆議院本会議 第30号(1966/03/22、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、機械類賦払信用保険臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員長天野公義君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。建設委員長田村元君。

第51回国会 衆議院本会議 第31号(1966/03/24、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員松田竹千代君から、海外旅行のため、四月五日から五月四日まで三十日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、所得税法の一部を改正する法律案、日程第二、法人税法の一部を改正する法律案、日程第三、相続税法の一部を改正する法律案、日程第四、関税定率法の一部を改正する法律案、日程第五、関税暫定措置法の一部を改正する法律案、日程第六、関税法等の一部を改正する法律案、日程第七、関税法等の一部を改正する……

第51回国会 衆議院本会議 第32号(1966/03/25、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、住宅金融公庫法及び産業労働者住宅資金融通法の一部を改正する法律案、日程第二、日本住宅公団法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。建設委員長田村元君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、農業近代化資金助成法の一部を改正する法律案、日程第四、農業……

第51回国会 衆議院本会議 第33号(1966/03/29、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国立学校設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。文教委員長八田貞義君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、文部省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員会理事岩動道行君。

第51回国会 衆議院本会議 第35号(1966/03/31、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。  中国代表団の入国問題に関する緊急質問を許可いたします。佐々木更三君。
【次の発言】 日程第一、労働組合法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。社会労働委員会理事澁谷直藏君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました……

第51回国会 衆議院本会議 第36号(1966/04/01、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長岡崎英城君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  都市開発費金融通待別会計法案、……

第51回国会 衆議院本会議 第37号(1966/04/05、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、国立学校設置法の一部を改正する法律案、文部省設置法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して右両回付案を順次議題とするに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。  まず、国立学校設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。

第51回国会 衆議院本会議 第38号(1966/04/08、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員受田新吉君から、海外旅行のため、四月八日から二十七日まで二十日間、議員勝間田清一君から、海外旅行のため、四月二十五日から五月十日まで十六日間、議員卜部政巳君及び同山中吾郎君から、海外旅行のため、四月二十六日から五月十日まで十五日間、右いずれも請暇の申し出があります。これを許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、外務省設置法の一部を改正する法律案、日程第二、在外公館の名称及び位置を定める法律の一部を改正する法律案、日程……

第51回国会 衆議院本会議 第39号(1966/04/12、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員亘四郎君、同松井誠君より辞表が提出されております。これにつきおはかりいたしたいと思います。  まず、その辞表を朗読いたさせます。     辞職願  今般施行の新潟県知事選挙に立候補致すため議員を辞職致したく御許可お願い致します   昭和四十一年四月十一日           衆議院議員 亘  四郎    衆議院議長 山口喜久一郎殿     …………………………………     辞職願  今般新潟県知事選挙に立候補の為議員を辞職いたしたく御許可下さるようお願い申し上げます。   昭和四十一年四月十二日           衆議院……

第51回国会 衆議院本会議 第40号(1966/04/14、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、第三次国際すず協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長高瀬傳君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 日程第二、金属鉱物探鉱促進事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員会理事浦野幸男君。

第51回国会 衆議院本会議 第41号(1966/04/15、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案、最高裁判所裁判官退職手当特例法案、通商産業省設置法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して右三回付案を順次議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。

第51回国会 衆議院本会議 第42号(1966/04/19、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員春日一幸君から、海外旅行のため、四月二十五日から本会期中請暇の申し出があります。これを許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、国立劇場法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。文教委員長八田貞義君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました……

第51回国会 衆議院本会議 第43号(1966/04/21、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 離島振興対策審議会委員及び湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、離島振興対策審議会委員に大柴滋夫君を、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員に登坂重次郎君を、それぞれ指名いたします。
【次の発言】 日程第一、交付税及び譲与税配付金特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長三池信君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であり……

第51回国会 衆議院本会議 第44号(1966/04/22、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、昨日の防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案の趣旨の説明に対する楢崎弥之助君の質疑について、内閣総理大臣の答弁を求めます。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 楢崎弥之助君から再質疑の申し出があります。これを許します。楢崎弥之助君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  春闘に関する緊急質問を許可いたします。横路節雄君。

第51回国会 衆議院本会議 第45号(1966/04/26、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員青木正君は、去る十二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において、去る十六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。 衆議院は多年憲政のために尽力しさきに予算委員長公職選挙法改正に関する調査特別委員長の要職につきまた国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等青木正君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、板川正吾君から発言を求められております。これを許します。板川正吾君。

第51回国会 衆議院本会議 第46号(1966/04/28、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、健康保険法等の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  健康保険法等の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。

第51回国会 衆議院本会議 第48号(1966/05/10、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、土地収用法の一部を改正する法律案、及び土地収用法の一部を改正する法律施行法案について、趣旨の説明を求めます。建設大臣瀬戸山三男君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。岡本隆一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。午後三陸二十分散会

第51回国会 衆議院本会議 第49号(1966/05/12、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、厚生省設置法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  厚生省設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意するに決しました。

第51回国会 衆議院本会議 第51号(1966/05/14、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  佐藤内閣不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。河野密君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。江崎真澄君。
【次の発言】 赤松勇君。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  佐藤内閣不信任決議案につき採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。

第51回国会 衆議院本会議 第53号(1966/05/17、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきおはかりいたします。、本国会の会期を六月二十七日まで四十日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。これを許します。安宅常彦君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。会期を六月二十七日まで四十日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。―……

第51回国会 衆議院本会議 第56号(1966/05/27、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりをいたします。  参議院から、内閣提出、失業保険法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。  失業保険法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 日程第一、防衛施設周辺の整備等に関する法律案を議題といたし……

第51回国会 衆議院本会議 第57号(1966/05/31、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、アジア開発銀行を設立する協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長高瀬傳君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。帆足計君。
【次の発言】 鯨岡兵輔君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 日程第二、銃砲刀剣類所持等取締法及び火薬類取締法の一部を改正……

第51回国会 衆議院本会議 第60号(1966/06/07、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、蚕糸業振興審議会委員に参議院議員羽生三七君を、米価審議会委員に本院議員角屋堅次郎君、同丹羽兵助君、同根本龍太郎君、参議院議員白井勇君、同仲原善一君、同渡辺勘吉君を任命するため、それぞれ国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 日程第一、果樹農業振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。

第51回国会 衆議院本会議 第61号(1966/06/09、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、小型船造船業法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長古川丈吉君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、土地収用法の一部を改正する法律案、日程第三、土地収用法の一部を改正する法律施行法案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。建設委員長田村元君。

第51回国会 衆議院本会議 第66号(1966/06/21、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 飼料需給安定審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、飼料需給安定審議会委員に湯山勇君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、日本勤労者住宅協会法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。建設委員長田村元君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。

第51回国会 衆議院本会議 第68号(1966/06/24、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、製菓衛生師法案、日程第二、性病予防法の一部を改正する法律案、日程第三、こどもの国協会法案、右三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の趣旨弁明及び報告を求めます。社会労働委員長田中正巳君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。  次に、日程……

第51回国会 衆議院本会議 第69号(1966/06/25、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。  日程第一、行政相談委員法案、日程第二、審議会等の整理に関する法律案、日程第三、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案(内閣提出第一五号)、日程第四、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案(内閣提出第三七号)、内閣法の一部を改正する法律案、右五案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員会理事辻寛一君。
【次の発言】 五案中、日程第三及び第四につき討論の通告があります。こ……

第51回国会 衆議院本会議 第70号(1966/06/27、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。  首都圏近郊緑地保全法案、流通業務市街地の整備に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。建設委員会理事服部安司君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。

第52回国会 衆議院本会議 第1号(1966/07/11、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) 諸君、第五十二回国会は本日をもって召集されました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第五十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から七月三十日まで二十日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は二十日間とするに決しました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後四時四十四分散会

第52回国会 衆議院本会議 第2号(1966/07/12、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設催につきおはかりいたします。  災害対策を樹立するため委員四十名よりなる特別委員会、公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会、科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会、石炭に関する対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会、産業公害の対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会、体育の振興をはかるため委員二十五名よりなる特別委員会及び物価問題等に関する対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議はありませんか。

第52回国会 衆議院本会議 第3号(1966/07/13、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員秋山徳雄君から、海外旅行のため、七月十六日から本会期中請暇の申し出があります。これを許可するに御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。山本幸一君。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時五十二分散会

第52回国会 衆議院本会議 第4号(1966/07/14、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、労働保険審査会委員に川井章知君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。足鹿覺君。
【次の発言】 足鹿覺君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。足鹿覺君。
【次の発言】 玉置一徳君。

第52回国会 衆議院本会議 第5号(1966/07/22、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 瀬戸山国務大臣から、七月十五日から十八日までの新潟地方における集中豪雨による災害に関して発言を求められております。これを許します。国務大臣瀬戸山三男君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。稲葉修君。
【次の発言】 石田宥全君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。  まず、渡辺美智雄君提出、黒磯町のガス中毒事故に関する緊急質問を許可いたします。渡辺美智雄……

第52回国会 衆議院本会議 第6号(1966/07/26、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、外国為替資金特別会計法の一部を改正する法律案、日程第二、アジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長三池信君。
【次の発言】 両案につき討論の通告があります。これを許します。有馬輝武君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第52回国会 衆議院本会議 第7号(1966/07/29、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(山口喜久一郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行ないます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  よって、議長は、中央選挙管理会委員に米山雄治君を、また、同予備委員に山崎礼二君を指名いたします。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議はありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加されました。  恩給法等の一部改正に関する請願外百三十七請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議はありませんか。


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第37号(1967/07/11、31期、自由民主党)

○山口喜久一郎君 本院在職二十五年に達しました私に対して、丁重なる表彰の御決議をいただきましたことは、身に余る光栄であり、ただただ感謝と感激あるのみでございます。(拍手)  顧みれば、私は、青年期に和歌山県議会に席を得まして以来、県会四期、衆議院十一期、通算三十七年の間当選を続けて今日に至りました。このことは、ひとえに選挙区の皆さまの永年不断の御支援と、同僚各位のあつき御厚情のたまものでありまして、政治家としての冥加この上もないものと存じる次第でございます。(拍手)  この長い政治生活の中には、獄中で当選したことや、あるいは無謀な軍部の弾圧干渉のあらしの中に戦い抜いたことなど、もろもろの思い出……


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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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