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高津正道 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

高津正道[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
480位

27期TOP50
29位
26期(議会)TOP5
5位
27期(非役職)TOP25
18位

高津正道衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
2回
186位
発言文字数
2551文字
279位

発言数
3回
75位
発言文字数
11104文字
69位

発言数
4回
100位
発言文字数
25734文字
29位
TOP50

発言数
1回
230位
発言文字数
3937文字
225位


衆議院在籍時通算
発言数
10回
981位
発言文字数
43326文字
480位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
2551文字
262位

議会
1回
299文字
5位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
10805文字
60位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
25734文字
18位
TOP25

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3937文字
201位


通算
議会
1回
299文字
66位
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
43027文字
331位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

26期
副議長議会、第21回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第2回国会 衆議院本会議 第79号(1948/07/05、23期、日本社会党)

○高津正道君 今國会で文教委員会へ付託に相なりました請願は百五十件であります。逐次愼重審議を重ねましたる結果を、きわめて簡單に御報告申し上げます。  書道を必須科目に復活の請願八件、聾盲唖教育義務制実施に関する請願十一件、定時制高等学校設置の請願四件、小学校教員の恩給増額に関する請願一件、教員の待遇改善に関する請願二件、大学開放に関する請願一件、民間科学技術研究所の研究費國庫補助の請願一件、宗教心涵養に関する請願一件、新制高等学校教科課程の一部を改正する請願一件、公民館施設費國庫補助増額の請願一件、右の十一種の請願は、その趣旨はもつともであると思われますので、採択の上内閣に送付すべきものと決し……

第4回国会 衆議院本会議 第9号(1948/12/11、23期、日本社会党)

○高津正道君 私は、梅村清氏の政党献金に対する吉田総裁の受取書に関する緊急質問をいたさんとするものであります。ただいま政、財、官界の徹底的粛正に関する決議案は多数をもつて可決されました。私のこの緊急質問は、提案説明者石田君が國管事件、昭電事件、纖維事件とかぞえられた、第三の纖維事件に関するものであります。  初めに、本件の事実関係を申し上げますが、梅村清氏は、繊維事件の渦中にある中心人物であります。ところが吉田首相は、昨年三月十九日付で、あの梅村氏あて手紙の形式によるところの金百万円の政治献金に対する受取書を送つておられるのであります。これは、うわさではなくて事実であつて、その証左は、今月四日……


26期(1953/04/19〜)

第19回国会 衆議院本会議 第7号(1954/01/29、26期、日本社会党(左))

○高津正道君 私は、日本社会党を代表いたしまして、内閣総理大臣、小笠原大蔵大臣、石井運輸大臣、岡崎外務大臣、木村国務大臣、犬養法務大臣、大達文相、保利農相、これらの諸君に、緊急にして重要なる質問をいたそうと思うものでございます。(拍手)各大臣の御答弁は、改進党には懇切丁寧に、右派社会党にはやや親切らしく、左派に対しては簡単冷淡であるのを常とするのでありますが、本日は詳細に率直に、諸大臣より御答弁をされんことを特にお願いしておきます。(拍手)休会明けの本国会において、だれか大いに質問して、何かやつてくれということが国民大衆の最も望んでいるところであると私は信ずるからであります。しかし、一人の老記……

第21回国会 衆議院本会議 第4号(1954/12/15、26期、日本社会党(左))

○高津正道君 不肖高津正道、今回はからずも各位の御推挙によりまして副議長の職を汚すことになりました。(拍手)この際一言ごあいさつを申し上げます。  議員としての栄職に御推挙を受けましたことは光栄しごくに存じておることをまず告白いたしますが、その光栄しごくとともに、この機会に、私は、私なりに自己の良心の鏡の前にあらためて自戒自粛いたし、さらにこれを同僚諸君の前に誓うものであります。  ここに私が思い起すことは、過ぐる六月三日夜の国会混乱の後に、衆議院の各党各流が自粛決議を行つたという異例なる事実であります。また当然に国民の眼は国会の自粛いかんに注がれておることもちろんであります。従いまして、たと……

第21回国会 衆議院本会議 第5号(1954/12/17、26期、日本社会党(左))【議会役職:副議長】

○副議長(高津正道君) 採決いたします。本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて本案は可決いたしました。
【次の発言】 山中君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて日程は追加せられました。  昭和二十八年度、昭和二十九年度衆議院予備金支出の件を議題といたします。議院運営委員長の報告を求めます。議院運営委員会理事三和精一君。
【次の発言】 本件は承諾を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて承諾を与えるに決しました。本日はこれにて散会いたします。     午後六時四十九分散会


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第41号(1955/07/14、27期、日本社会党(左))

○高津正道君 私は、ただいま上程になりました日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法の一部改正法律案に対し、日本社会党を代表して、強く反対の意思を表明いたしたいと存じます。(拍手)  最初、私は、この法案に接しまして、日本の従属性事ここに至るかと驚き、中途、関係各大臣の熱心な説明を聞くに至って、あるときはいやになり、あるときは怒り心頭に発するを禁じ得ませんでした。(拍手)そして、昨日午後の外務委員会の採決において、私たち革新野党の三派の討論も保守両党の諸君を動かすに至らず、ついに諸君に多数で押し切られた瞬間、残念、無念、何とも言えぬやるせない気持に襲われました。従いまして、本法案に対する反対理由……

第24回国会 衆議院本会議 第35号(1956/04/19、27期、日本社会党)

○高津正道君 私は、ただいま議題とされました、淺沼稻次郎君外四名提出にかかる国務大臣清瀬一郎君に対する不信任案について、提案者を代表して、提案理由の説明をいたします。  最初に案文を読みます。     主文  本院は、国務大臣清瀬一郎君を信任せず。  右決議する。     理由  一 清瀬国務大臣は、政府の責任者として、憲法の精神に基く現行民主教育の根幹たる教育委員会制度、教科書制度を改悪し、わが国教育の中央集権化をはかり、官僚支配の強化を意図する教育関係二法案を提出した。これは、わが国の教育を戦争教育の方向に押し進め、わが国民主教育の根底をくつがえすものである。  二 清瀬国務大臣は、学校給……

第24回国会 衆議院本会議 第54号(1956/05/24、27期、日本社会党)

○高津正道君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま上程されている教科書法案の原案に反対し、社会党の修正の主張に賛成の討論をいたそうとするものであります。(拍手)  その第一点は、戦後の新しい教育に対し大変更を加えようとするものがこの教科書法案であるからであります。回れ右と申しましょうか、それも逆コースで、うしろに教育を向かせようとするこの教科書法案であるがゆえに、私は反対いたすのであります。(拍手)これは、文部大臣の説明によりますと、前の民主党において十分に練って用意した着想に基いた案だと言われるのでありますが、前の民主党の出された、あの問題を起した「うれうべき教科書」なるパンフレット……

第26回国会 衆議院本会議 第41号(1957/05/15、27期、日本社会党)

○高津正道君 私は、ただいま上程されております国民の祝日に関する法律の一部を改正する法律案に対し、日本社会党を代表して反対討論をいたします。(拍手)  この法案は、中小企業の組織に関する法案とか最高裁改革案などに比べる場合、一般からは若干小さい問題のように受け取られているかもしれませんが、わが国当代の良識を代表する学者、思想家を初め、また、世論を大いに動かす有力なる新聞の論説委員の大都分からは、きわめて重要視され、かつ、もちろん反対されているところの問題であります。(拍手)  日本社会党は、他の党と異なり、努めて知性と良識を代表せんとする党として、各議員とも常識上わかってはいても、二月十一日を……


29期(1960/11/20〜)

第43回国会 衆議院本会議 第48号(1963/07/04、29期、日本社会党)

○高津正道君 私は、日本社会党を代表して、ただいま上程されている内閣提出、国立大学総長の任免、給与等の特例に関する法律案に対して、反対討論をいたします。(拍手)  この法案は、政府の説明によれば、国づくりの根幹である人つくりのにない手である教育者の地位向上をはかる目的のために七つの国立大学の学長を認証官とするととにより、総長としての新しい官職名を設け、内閣が任命権を握り、給与は特別職の職員の給与の例によって、東京大学、京都大学の学長にはおのおの十八万円、その他の五大学は十六万円の俸給を支給するというものであります。  さて、この法案の第一の欠点は、これが通過して法律となりますと、七十二ある国立……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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データ入手日:2024/10/20

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