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坂本実 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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24期(政府)TOP25
22位

坂本実衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
5回
95位
発言文字数
5417文字
210位

発言数
6回
154位
発言文字数
5923文字
269位


衆議院在籍時通算
発言数
11回
908位
発言文字数
11340文字
1536位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
5417文字
192位

議会
0回
0文字
-
政府
3回
2813文字
22位
TOP25
非役職
3回
3110文字
299位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
3回
2813文字
450位
非役職
8回
8527文字
1657位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

24期
農林政務次官政府、第6回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第3回国会 衆議院本会議 第17号(1948/11/20、23期、民主自由党)

○坂本實君 ただいま議題と相なりました、内閣提出、農林委員会付託にかかります馬匹去勢法を廃止する法律案に関しまして、審議の経過並びに結果の概要を御報告いたします。  馬匹去勢法は、明治三十四年、主として軍馬去勢の要請より制定せられ、爾來、牡馬は原則として府縣單位の官行去勢を行つて來たのであります。しかるに、馬匹去勢の現状をみまするに、一般農民の自覚が高まりますとともに、官行去勢は漸減し、むしろ自主的去勢が次第に増加する趨勢にあり、また去勢に從事する一般開業獣医師の数も相当の数に上つておるのであります。また、去勢期たる三、四月ごろは農繁期に当りまして、この時期に強制的官行去勢を行うことは不適当な……

第3回国会 衆議院本会議 第22号(1948/11/27、23期、民主自由党)

○坂本實君 ただいま議題と相なりました、内閣提出、参議院送付、農林委員会付託にかかわる、畜産に関する農業協同組合又は農業協同組合連合会が馬匹組合又は都道府縣から財産の移轉を受ける場合における課税の特例に関する法律案並びに家畜市場法を廃止する法律案に関しまして、その審議の経過並びに結果の概要を御報告いたします。  まず、畜産に関する農業協同組合又は農業協同組合連合会が馬匹組合又は都道府縣から財産の移轉を受ける場合における課税の特例に関する法律案につきまして、提案の趣旨を説明いたします。  本法律案の目的といたしまする課税の特例措置は、二つの場合を予想しているのであります。すなわち、その一は、畜産……

第3回国会 衆議院本会議 第25号(1948/11/30、23期、民主自由党)

○坂本實君 ただいま議題と相なりました、内閣提出、農林委員会付託にかかわる市町村農地委員会及び都道府縣農地委員会の委員の選挙に関する特例に関する法律案に関しまして、委員会におきまする審査の経過並びに結果の概要を御報告いたします。  御承知のごとく、第二次農地改革は所期の目標に向つて進捗中でございますが、農地委員の任期は、農地調整法の規定によりまして、市町村におきましては十二月中旬に、都道府縣におきましては来年二月下旬に終りますので、近く総選挙を要するわけであります。しかるに、現行法の階層区分は、農地改革の結果、農村の実態とはかなりの懸隔を生じておりまするのみならず、農地の買收、賣渡しに関する事……

第4回国会 衆議院本会議 第9号(1948/12/11、23期、民主自由党)

○坂本實君 ただいま議題と相なりました、内閣提出、農林委員会付託にかかわる食糧管理法の一部を改正する法律案に関しまして、委員会におきまする審査の経過並びに結果の概要を御報告いたします。  御承知のごとく、食糧配給公團の基本金は八千万円でありますが、この基本金は、什器備品の取得及び常備在庫品の購入以外の用途に使用することは許されないことになつておりまするので、全國約一万五千に上る配給所を持つ食糧配給公團といたしましては、この金額では、常備在庫品の購入はもとより、日常の配給に必要な資材を整備いたすことから困難でありまして、公團の業務能力を一層整備する必要が認められまする今日、同公團の基本金につき五……

第4回国会 衆議院本会議 第16号(1948/12/18、23期、民主自由党)

○坂本實君 私は、ただいま緊急上程と相なりました肥料輸入に対する感謝決議案に関しまして、各党各派を代表し、趣旨の弁明を行わんとするものであります。  まず、決議案文を朗読いたします。    肥料輸入に対する感謝決議   わが國の農業は、主として多量の肥料を投下することによつて生産力を維持し來つたが、戦時戦後を通じて、肥料生産は著しく低下し、ために深刻なる食糧危機を招來することとなつた。   しかるところ、アメリカ政府並びに連合軍総司令部当局は、困難なる條件の下に、絶大なる好意と理解とを示され、一面、巨額の食糧を輸入せられるとともに、地面、肥料輸入について特段の措置を採られ、以て國民生存の基礎た……


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第26号(1949/05/10、24期、民主自由党)

○坂本實君 私は、民主自由党を代表して、ただいま上程に相なりました廣島平和記念都市建設法案並びに長崎國際文化都市建設法案に対しまして賛成の意見を申し述べたいと存じます。  顧みるに、太平洋戦争の末期、すなわち昭和二十年八月六日早暁、廣島市に突如として原子爆弾が投下されたのであります。その被害の状況は、すでに提案者の趣旨弁明にも明らかでありまする通り、人類史上にかつてない、まことに言語に絶する悲惨事でありました。長崎市は、廣島市に遅れること三日、すなわち八月九日、同様原子爆弾の洗礼を受けまして多大の被害をこうむりましたことは、諸君の記憶に新たなところであります。われわれ同胞は、両市の羅災民に対し……

第5回国会 衆議院本会議 第31号(1949/05/17、24期、民主自由党)

○坂本實君 ただいま議題となりました全國統一的土地調査促進に関する決議案に関しまして、私は各党各派を代表いたしまして趣旨の弁明を行いたいと思うものでございます。  まず決議案の内容を朗読いたしましす。    全國統一的土地調査促進に関する決議   わが國経済の再建を自主的且つ効果的に進めるためには、わが國産業の基幹たる農業、林業に対する政策を積極且つ合理的に進めなくてはならない。かくて土地に関連する幾多の施策を必要とするのであるが、それが適切妥当にして、しかも能率的であるためには、立案の基礎資料となる土地調査そのものが、全國統一的に正確完全に行われていなければならない。   しかるにわが國にお……

第5回国会 衆議院本会議 第35号(1949/05/21、24期、民主自由党)

○坂本實君 ただいま議題となりました、農林委員会付託にかかわりまする、楠見義男君外十八名提出、参議院送付、農業協同組合等による産業組合の資産の承継等に関する法律案につきまして、審議の経過及び結果の大要を御報告申し上げます。  消費生活協同組合法の制定に伴い産業組合及び産業組合連合会が解散することになつておりますので、さきに農業協同組合が農業團体から資産を承継した場合の課税上等の特例措置の例にならいました、産業組合または産業組合連合会から、これと密接な関係を有する農業協同組合、農業協同組合連合会等が資産を承継することを容易ならしめるために所要の手続規定を定めますとともに、その資産の承継につき有價……

第6回国会 衆議院本会議 第7号(1949/11/10、24期、民主自由党)【政府役職:農林政務次官】

○政府委員(坂本實君) 農林大臣にかわつてお答えを申し上げます。  まず第一点の、日本農業におきまする食糧自給度の限界はいかんというお話でございますが、食糧自給率の向上は、日本経済再建上必須の條件であると考えられるのでありまして、今後ますます食糧の増産に力をいたさなければならないことは申すまでもないのであります。すなわち、土地の改良、耕地の拡張及び災害農地の復旧の施策に重点を置きまして、また一面農業技術の改良普及及び農業用資材の増産及びその品質の向上をはかり、農業経営の合理化に意を用いる所存でございます。しかしながら、完全なる食糧自給は、過去並びに現在から見まして、なかなか困難だと思われるので……

第6回国会 衆議院本会議 第22号(1949/12/01、24期、民主自由党)【政府役職:農林政務次官】

○政府委員(坂本實君) ただいま満場一致をもつて御決議に相なりました農業生産確保に関する決議に対しまして、一言政府の所信を申し述べたいと存じます。  世界の食糧事情が、今日わが国農産物価格に対し直接、間接にある程度の影響を與えることは避けがたいと思わるのでありまして、わが国農業の水準をこれに即応するように引上げることは、ぜひとも必要なことと思われるのであります。よつて、本決議の御趣旨のごとく、明年度以降において、農業生産力の基盤を確立するため、與う限りの国家資金をこれに投下するとともに、技術の改良、資材の供給等、生産力の増強と農家経済の安定に資すべく、あらゆる施策を講ずべきは当然でありまして、……

第7回国会 衆議院本会議 第31号(1950/03/28、24期、自由党)【政府役職:農林政務次官】

○政府委員(坂本實君) まず山口議員から御質問のございました食糧の供出並びに配給制度に関しまする御質疑にお答えを申し上げます。  最近、食糧事情が著しく好転をいたして参つたのでありまするが、これは国内産食糧に対しまする農民各位の絶大なる御協力のたまものであり、また一方連合国の援助によることは申すまでもないのであります。従いまして、この食糧事情の好転に基きまして、あるいは供出の関係、配給制度等につきまして、従来の不備欠陥等をこの際是正をいたしたいといろいろ研究をいたしておりまするが、未だ結論に到達をいたしておらないのであります。なおまた、わが国の食糧の自給度を高めまするためには、国家財政の許す限……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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