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伊藤卯四郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

伊藤卯四郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
340位

28期TOP50
38位

伊藤卯四郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
8回
60位
発言文字数
8908文字
142位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
1回
63位
発言文字数
5808文字
70位

26期
(1953/04/19〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

27期
(1955/02/27〜)
発言数
1回
249位
発言文字数
3752文字
249位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
2回
83位
発言文字数
13055文字
38位
TOP50

29期
(1960/11/20〜)
発言数
2回
163位
発言文字数
15695文字
60位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
1回
212位
発言文字数
6714文字
161位

32期
(1969/12/27〜)
発言数
1回
176位
発言文字数
878文字
260位


衆議院在籍時通算
発言数
16回
606位
発言文字数
54810文字
340位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
8回
8908文字
127位

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5808文字
60位

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3752文字
228位

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
13055文字
27位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
15695文字
43位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
6714文字
131位

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
878文字
229位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
16回
54810文字
207位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第26号(1947/08/19、23期、日本社会党)

○伊藤卯四郎君 ただいま議題となりました特許法等の一部を改正する法律案に関し、鉱工業委員会における審査の経過並びにその結果について簡單に御報告申し上げます。  本案は、從來特許と発明に関して多大の貢献をいたしてまいりました特許法等につきまして、現下の諸情勢に適應した改正を加え、一層本法の積極的活用をはからんとするもので、改正の要点は次の二点であります。第一は、最近の社会情勢に即應して特許料、登録料を相当程度に引上げようとするものであります。第二は、他の法令中の処罰規定との均衡をはかるために罰金額を五倍ないし十倍程度に引上げるように規定したものであります。  委員会おける審査の大要を申し上げます……

第1回国会 衆議院本会議 第63号(1947/11/22、23期、日本社会党)

○伊藤卯四郎君 ただいま院議によりまして……
【次の発言】(続) 臨時石炭鉱業管理法案の鉱工業委員会における審査の中間報告を求められましたから、ここに簡單に御報告を申します。  本案は、九月二十五日に本院に提出され即日本委員会に付託せられて以來、同月二十七日商工大臣より議案の趣旨について説明を聽取し、同月三十日より審査を開始し、本日までに実に五十六日間にわたり委員会を開いて、審議を重ねること二十四回……
【次の発言】 そのうち、自由党委員に十六回の質議を與えておるのであります。審査の参考に資するために公聽会を開くこと四日間、さらに理事会を開いて本案審査の円滑なる議事の進行をはかること前後三十二……

第1回国会 衆議院本会議 第70号(1947/12/02、23期、日本社会党)

○伊藤卯四郎君 ただいま議題となりました配炭公團法の一部を改正する法律案について、鉱工業委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  御承知のごとく本案の趣旨は、從來配炭公團においては、石炭、コークス及び三千五百カロリー以上の亞炭を一手買取りの上、重要産業に配当しておりましたが、燃料の需給状況は依然として好轉しないので、さらに配炭公團の取扱い範囲を拡大する必要に迫られ、新たに三千五百カロリー以下の亞炭、石炭の半成コークス及び亞炭コークスを配炭公團の取扱品目とし、政府指導のもとに配炭公團に一手買取り及び配給を行わせることにせんとするものであります。  本案は、十月十日本委員会に付託せら……

第1回国会 衆議院本会議 第75号(1947/12/09、23期、日本社会党)

○伊藤卯四郎君 ただいま議題となりました日程第五〇〇より第五一八までの各請願について、鉱工業委員会における審査の経過及び結果を御報告いたします。  今会期中に本委員会に付託せられましたる請願は、日程の通り十九件であります。審査の結果、日程第五〇五、配炭公團法の一部改正に関する請願は、すでに本院において内閣提出の配炭公團法の一部を改正する法律案が可決せられておりますので、本法律案をさらに改正せんとする本請願は不採択とすべきものと決定し、その他の各請願はいずれもその趣旨を至当と認め、採択の上内閣に送付すべきものと議決をいたした次第であります。簡單でありますが、以上、御報告をいたす次第であります。(……

第2回国会 衆議院本会議 第68号(1948/06/22、23期、日本社会党)

○伊藤卯四郎君 ただいま議題となりました特許法等の一部を改正する法律案の、鉱工業委員会における審査の経過及び結果について、その概要を御報告申し上げます。  本法律案、去る五月二十七日予備審査の本院に送付され、即日本委員会に付託されたのでありまして、本改正案の要点は、まず第一に、日本國憲法の戦争放棄の規定との関係上、いわゆる秘密特許制度を廃止したことであります。すなわち、軍事上秘密を要する発明または軍事上必要な発明に関する特別の扱いの規定をすべて削除したことであります。第二に、裁判制度の改正並びに行政事件訴訟特例法の制定に関連して、技術的判断を主たる内容とする特許事件の特殊性に鑑み、争訟に関する……

第2回国会 衆議院本会議 第76号(1948/07/02、23期、日本社会党)

○伊藤卯四郎君 ただいま議題となりました、内閣提出、参議院送付にかかる、弁理士法の一部を改正する法律案について、鉱工業委員会における審査の経過及び結果の概要を御報告申し上げます。  本案は、さきに参議院に提出された内閣提出案に対し、参議院において一部修正を加え、参議院送付案として、去る六月二十三日に本委員会に付託されたものでありまして、本改正案の要点その他は、これをすべて会議録に讓ることといたします。  続いて、討論を省略して採決いたしましたるところ、本参議院送付案は全会一致をもつて可決いたした次第でございます。  以上、簡單ながら御報告を申し上げます。(拍手)

第2回国会 衆議院本会議 第77号(1948/07/03、23期、日本社会党)

○伊藤卯四郎君 ただいま上程になりました石炭鉱業権等臨時措置法につきまして、鉱工業委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法案の主要な内容は、石炭鉱区の調整と、石炭鉱業権に関する使用権制度の設置等であります。法案の審査の内容等については、委員長報告はすべて会議録に譲ることといたします。  鉱工業委員会におきましては、七月二日、本法の審査に入りましたが、時宜を得た措置であると認めましたので、全会一致をもつて可決した次第であります。  はなはだ簡単でありますが、右、御報告をいたします。

第2回国会 衆議院本会議 第79号(1948/07/05、23期、日本社会党)

○伊藤卯四郎君 ただいま上程になりました請願三十一件につきまして、本委員会における審査の経過並びに結果を御報告申上げます。  本委員会におきましては、第二國会において成立いたしました燃料鉱工業、軽工業、金属鉱工業及び化学工業等の各小委員会におきまして、各請願を事前に審査をいたさせたのであります。本委員会においては、さらに紹介議員の説明、政府委員の答弁を求め、各委員とも終始熱心に慎重審議を重ねたのであります。  その審査済となりました請願の総数は三十一件で、その内容は、燃料鉱工業に関係あるもの十件、化学工業に関係あるもの四件、軽工業に関係あるもの七件、金属鉱工業に関係あるもの十件でありまして、そ……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第10号(1952/12/06、25期、日本社会党(右))

○伊藤卯四郎君 私は、野党各派を代表いたしまして、電産、炭労の二大ストライキに対しまして、政府の対策、方針について吉田総理大臣、労働大臣、通産大臣に質問をしようとするものでございます。はなはだ残念でございますが、吉田総理大臣がおられぬ。さらに戸塚労働大臣も病気であるといつて、おられぬ。このような態度であるから、この二大ストライキがいつまでたつても解決をしないのでございます。(拍手)緒方官房長官は副総理でございますから、総理大臣にかわつて、責任のある答弁をされんことを望むものでございます。  すでに御承知のように、この二大ストライキは、今後いつまで続くかの見通しもございません。従つて、これがこの……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第45号(1955/07/22、27期、日本社会党(右))

○伊藤卯四郎君 私は、日本社会党を代表いたしまして、ただいま議題となりました政府提案の石炭鉱業合理化臨時措置法案に反対し、両社会党提案の臨時石炭鉱業安定法案に対して賛成の討論を行うものでございます。(拍手)  政府のこの法案は、仏を作って魂を入れておらない法律でございます。と申しますのは、この三年来というものは、日本の炭鉱は非常な不況に追い詰められまして、炭鉱の不安と危機は社会問題化しておることは、皆さん御存じの通りでございます。こうした苦しい立場に追い詰められました鳩山内閣は、窮余の一策としてこの法案を出したのでございます。窮余の一策にも、むしろなっておらぬのでございます。この法案の実施の第……


28期(1958/05/22〜)

第31回国会 衆議院本会議 第32号(1959/03/28、28期、日本社会党)

○伊藤卯四郎君 私は、日本社会党を代表してここに岸内閣不信任案を提出いたします。その主文を読み上げます。(拍手)  衆議院は、岸内閣を信任せず。   右決議する。 以下、その詳細なる理由について申し上げます。  岸内閣に政治的責任感と良心があるならば、わが党の不信任案を待つまでもなく、当然総辞職すべき立場に追い込まれているのであります。(拍手)さきの臨時国会において警職法改悪案を抜き打ち的に国会に提出し、これに対して国民の総反撃を受くるや、これを廃案にするというその不見識、また、本国会における重要問題である非核武装宣言について、総理大臣と自民党総裁との二枚舌の使い分け、インドネシア賠償に際して……

第33回国会 衆議院本会議 第27号(1959/12/26、28期、社会クラブ)

○伊藤卯四郎君 私は、社会クラブを代表いたしまして、ただいま議題になりました日米安全保障に関する新条約調印前に衆議院の解散を要求する決議案につきまして提案理由の説明を行なわんとするものであります。(拍手)  まず、その主文を朗読いたします。     主文   政府は、日米安全保障に関する新条約調印前に衆議院を解散すべきである。   右決議する。  以下、その理由について御説明を申し上げます。  われわれが本決議案を提出する第一の理由は、政府が、過去・現在を通じてとり来たった外交方針が根本的に重大なあやまちを犯しておる点を率直に指摘しなければならないのであります。われわれは、わが国としてとるべき……


29期(1960/11/20〜)

第39回国会 衆議院本会議 第5号(1961/09/30、29期、民主社会党)

○伊藤卯四郎君 私は、民主社会党を代表して、池田総理の施政方針演説の主要な点についてお尋ねをいたします。  まず、外交問題について池田総理は、ケネディ会談以後一体何を話してきたのか、少しも国民に明らかにしておりません。少なくとも社会、民社両野党の党主には直ちに報告をするの慣例を確立すべきにもかかわらず、これをやらないのであります。一体あなたは、アメリカ政府に対して核実験禁止を要求したのかどうか、中国の国連加盟促進につき、わが国側よりいかなる具体的な提案をしたのか、沖繩施政権の返還の具体的な積み重ね方式についていかなる提案をしたのか、これらの諸点について国会に報告をする義務があるのにもかかわらず……

第42回国会 衆議院本会議 第2号(1962/12/10、29期、民主社会党)

○伊藤卯四郎君 私は、民主社会党を代表して、政府の所信表明に対して質問し、あわせて池田総理の所信をお伺いいたします。(拍手)  まず第一に総理にお伺いいたしたい点は、今回の臨時国会に臨む政府の責任の問題についてであります。申すまでもなく、内閣は行政権の行使について国会に連帯責任を負うべきものでありまして、この基本鉄則に照らしてみるとき、総理の所信表明は明らかに国会軽視であり、主権者である国民に対する責任感を欠いていること最もはなはだしく、遺憾の点といわざるを得ません。(拍手)  何ゆえならば、総理の一枚看板であった所得倍増政策は完全に失敗をいたしております。(拍手)三十六年度に比べて、本年度の……


30期(1963/11/21〜)

第49回国会 衆議院本会議 第4号(1965/08/03、30期、民主社会党)

○伊藤卯四郎君 私は、民主社会党を代表して、政府の所信表明に対して、国内問題として不況対策、物価対策と、外交は日韓とベトナム問題と、最後に、佐藤総理の政治姿勢について、率直に総理にお伺いをいたします。政府は、大局的見地から、これらの重大問題について具体的に解決策をお持ちであろうと思いますから、責任のある御答弁を願いたいと思います。(拍手)  私ども民社党は、本国会は、まず第一に、不況と物価高克服の国会でなければならない、政府はこれにつき準備をせよと主張し続けてまいりました。そこで、政府は本国会で国民に対して何を提示したか。去る二十七日の閣議であわてて不況対策の作文だけはきめた。しかしながら、何……


32期(1969/12/27〜)

第65回国会 衆議院本会議 第15号(1971/03/09、32期、民社党)

○伊藤卯四郎君 ただいま議題となりました交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法の一部を改正する法律案につきまして、交通安全対策特別委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における憂慮すべき交通事故の発生状況に対処するため交通安全施設を飛躍的に充実することが緊急課題とされています。このような現状にかんがみ、昨年制定された交通安全対策基本法に基づき、交通の安全に関する総合的かつ長期的な施策の大綱を示す交通安全基本計画が策定されることとされており、これとの関連において、現行の交通安全施設等整備事業三カ年計画を拡大改訂し、新たに昭和四十六年度を初年度とする交通安全施設……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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