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石井光次郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

石井光次郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP50(衆)
40位

本会議発言(議会役職)歴代TOP25(衆)
12位
31期TOP5
2位
31期(議会)TOP5
1位
25期(政府)TOP25
12位
26期(政府)TOP25
18位
28期(政府)TOP25
25位
30期(政府)TOP25
22位

石井光次郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

23期
(1947/04/25〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

25期
(1952/10/01〜)
発言数
3回
20位
発言文字数
1386文字
152位

26期
(1953/04/19〜)
発言数
3回
75位
発言文字数
1082文字
276位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
3回
131位
発言文字数
966文字
319位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
1回
149位
発言文字数
2824文字
196位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

30期
(1963/11/21〜)
発言数
5回
72位
発言文字数
7532文字
144位

31期
(1967/01/29〜)
発言数
123回
1位
発言文字数
293079文字
2位
TOP5

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
138回
28位
発言文字数
306869文字
40位
TOP50

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

23期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

25期
議会
0回
0文字
-
政府
3回
1386文字
12位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

26期
議会
0回
0文字
-
政府
3回
1082文字
18位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

27期
議会
0回
0文字
-
政府
3回
966文字
39位
非役職
0回
0文字
-

28期
議会
0回
0文字
-
政府
1回
2824文字
25位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

30期
議会
0回
0文字
-
政府
5回
7532文字
22位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

31期
議会
123回
293079文字
1位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
123回
293079文字
12位
TOP25
政府
15回
13790文字
243位
非役職
0回
0文字
2586位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

25期
運輸大臣政府、第15回国会)

26期
運輸大臣政府、第17回国会)

27期
農林大臣臨時代理・行政管理庁長官・北海道開発庁長官政府、第28回国会)

28期
通商産業大臣政府、第36回国会)

30期
法務大臣政府、第50回国会)

31期
議長議会、第55回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第3号(1952/11/07、25期、自由党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(石井光次郎君) お尋ねの点につきお答えいたします。  第一の、経営者側から提出されたこの公共企業体仲裁委員会の裁定について、これは大蔵大臣とどう交渉しているかという実際の問題のお尋ねであります。私、運輸大臣に任ぜられまして、この問題が最も大きな問題の一つであると存じまして、ずつと引続き交渉いたして、本日もなお交渉中であります。なるべくこれを早く決定すべきものだと思いまするが、ほかの公務員関係の問題もありまして、まだ決定するに至つておりませんが、速急にこれは決定するように私も努力を続けて行くつもりであります。  第二の点でお答えいたします。公労法を無視しておるのではないのでありまして……

第15回国会 衆議院本会議 第9号(1952/11/29、25期、自由党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(石井光次郎君) お答えいたします。海運国日本の再建のために政府がとる方法については、ただいま大蔵大臣も申し上げましたが、その具体化の第一歩といたしまして、本年度から外航船の建造に対しまして利子補給をするということに政府はきめまして、今度、本年度造船建造予定のなお残つておりまする五万トンから適用するつもりでおります。近く法律案を国会に提出するつもりであります。そのほかに私ども考えておりますることは、造船に対しまする財政資金の融資比率の引上げ、また市中金融機関の船舶建造融資に対する損失補償制度の確立、海運企業に対する租税の軽減、また造船用鋼材価格の引下げ等というような問題を考えておるの……

第15回国会 衆議院本会議 第25号(1953/02/03、25期、自由党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(石井光次郎君) お答えいたします。  船舶の特定航路を命令航路として援助し、日本の経済発展に資したらどうだというお尋ねでありました。御承知のごとく、外貨獲得とか貿易伸張のために日本の海運を発展させなければならないのでありまして、政府の海運政策の根本も、対外航路、なかんずく定期航路の整備拡充に置いておるのでありまするが、特定航路を指定しまして政府が直接補助をする方策をとることは、いたずらに世界の海運市場を刺激するばかりでありまして、得るところはかえつて少いと今日は思われますので、私どもは、そういう方策をとらないことにいたしたいと思うております。但し、移民を輸送すべき航路というような特……


26期(1953/04/19〜)

第17回国会 衆議院本会議 第7号(1953/11/04、26期、自由党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(石井光次郎君) お答えいたします。仲裁に入る前に団体交渉がいろいろあつたが、主管大臣としてはどうしたかというようなお尋ねが一つあつたように思います。この団体交渉の進行の経過はその都度承つておりました。その経過は裁定書に書いてある通りでありますから、ここであらためて申し上げません。不幸にいたしまして、話がまとまらなくて調停にまわり、調停で両方とも了承できないということで裁定が出たのでございます。この裁定をどうやつて行くかということは、ただいまのところにおいては予算がないから、これをここに提出したのはその通りであります。しかし、これを実際に今後どう運んで行くかということにつきましては、……

第18回国会 衆議院本会議 第2号(1953/12/01、26期、自由党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(石井光次郎君) 国鉄の軸定に関する御質問の点をお答えいたします。国鉄におきましては、本年度御承知のように未曽有の災害が相次ぎまして、百億以上の損害を受けて、経費の膨脹が生じたのでございます。一方におきまして、収益も多く上り、また経費の節約等もいたしましたけれども、その余裕をもちまして裁定を完全に実施することは不可能な状態でございます。しかしながら、仲裁裁定を尊重いたすべき立場にあることは当然でありますので、国家の財政との関連、あるいは一般公務員に対する人事院の勧告、また他の公共企業体等との均衡をも考慮いたしまして、来年一月から実施することになつたのでございます。また、この裁定に対す……

第19回国会 衆議院本会議 第47号(1954/05/12、26期、自由党)【政府役職:運輸大臣】

○国務大臣(石井光次郎君) 二十九年度新造船計画につきましては、現在の造船所の事情等、ただいまお話のありました通り、一刻もその実施を遅延してはならないような急迫状態でありますので、同計画をできる限り早急に実施いたしたいと存じております。目下いろいろ述べられましたような問題がありますので、それらにつきましてそれぞれ研究または相談をいたしまして、もう大体の準備も終りに近づきましたので、その実施もおそくない期間に実際に行うことができるようになるだろうと思つております。(拍手)


27期(1955/02/27〜)

第28回国会 衆議院本会議 第17号(1958/03/19、27期、自由民主党)【政府役職:農林大臣臨時代理・行政管理庁長官・北海道開発庁長官】

○国務大臣(石井光次郎君) 一、二の問題につきお答え申し上げます。  南千島の安全操業問題が、ただいまはまだ不調にはなっておりませんけれども、停滞状態にあって、はなはだ遺憾でございます。これは外務省を通じて忍耐強く交渉を願うつもりでございますが、もしこれが長引くような場合においては、その住民諸君が非常に生活上に困られるという問題が起ってくるのでございますから、これらにつきましては、浅海増殖をはかり、また漁業転換をはかる等によりまして、これらの人たちの生活を保護していきたいと思っております。(拍手)  第二に、日中漁業協定を政府間の協定に改める時期でないかという質問があったのでございまするが、こ……

第28回国会 衆議院本会議 第32号(1958/04/18、27期、自由民主党)【政府役職:農林大臣臨時代理・行政管理庁長官・北海道開発庁長官】

○国務大臣(石井光次郎君) 原水爆実験禁止につきまして、政府におきましても、しばしば関係国にその実現方を訴え、かつ、国際連合にも独自の提案を行い、国際的世論の喚起に努める等、努力を重ねてきた次第でございます。ただいまの御決議につきましては一段と心強く感ずるものでございまして、今後一そうわが国民の訴えが聞き入れられまするよう各般の手段を講ずる所存でございます。(拍手)

第28回国会 衆議院本会議 第33号(1958/04/22、27期、自由民主党)【政府役職:農林大臣臨時代理・行政管理庁長官・北海道開発庁長官】

○国務大臣(石井光次郎君) 漁港は水産業における重要な基本的生産基盤でありまして、漁船の保全及び稼働率の向上、漁獲物の処理能力の増強及び鮮度保持、漁業経営費の節減等について大きな役割を果しておりますので、漁業の振興をはかるためには、すみやかに漁港の整備をすることが国としても最も必要な施策の一つであることは申すまでもないことでございます。従来におきましても、漁港の整備に関することにつきまして十分努力をして参ったつもりでございまするが、種々の制約がありまして、その結果は必ずしも満足すべきものではございませんので、まことに遺憾なことだと存じております。  ただいま本院におきまして議決となりました事項……


28期(1958/05/22〜)

第36回国会 衆議院本会議 第4号(1960/10/22、28期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(石井光次郎君) 大企業のもとに中小企業が苦しむような状態にならないか、また、下請工場等はさらに困難な状態にならないか、それに対する対策いかん、というような意味のことであったと思います。これは、さっき、総理が、大企業と中小企業との格差問題についても触れられたようでございますが、私どもは、中小企業の設備の近代化であるとか、あるいは組織力の強化でありますとか、一番大事なことは金融の円滑化であると思いますが、これらにあわせまして、税制を改めてもっと有利にしてあげるとか、技術も指導するとか、業種別振興策をいろいろ講じまして、今度の自由化のもとで中小企業が立っていくようにしなくてはならない、こ……


30期(1963/11/21〜)

第50回国会 衆議院本会議 第7号(1965/10/21、30期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(石井光次郎君) 日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う出入国管理特別法案について、その趣旨を説明いたします。  日韓両国の友好関係を増進するためには、永年にわたりわが国に居住している大韓民国国民に、わが社会秩序のもとで安定した生活を営むことができるようにする必要があります。このような観点から、日韓協定の一つとして日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定が締結されたのでございます。  この法律案は、右の協定を誠実に履行するために必要となる永住許可、退去強制等について出入国管理令の特別規定……

第51回国会 衆議院本会議 第29号(1966/03/18、30期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(石井光次郎君) 会社更生法が発動するようなことになった場合に、いまの会社更生法では不十分なというような問題がたくさん出てまいったので、何とかしなければならぬという声が高くあがっておるわけでございます。これに応ずるように社会党のほうから今度の国会に会社更正法の一部改正案が提案されておるわけでございまして、ただいま横山君の御説明にもありましたように、大体五項目にわたりまして新しい案が出ております。下請業者を保護し、また使用人を守り、重役、支配人等が不正、また不利益を会社に与えたというような場合に罰則を設ける、過怠更生罪というようなものを新設しようというような提案でございます。この五項目……

第51回国会 衆議院本会議 第37号(1966/04/05、30期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(石井光次郎君) 刑法の一部を改正する法律案についで、その趣旨を説明いたします。  今次の刑法の一部を改正する法律案は、最近における交通事犯の実情等にかんがみ、刑法第四十五条後段の併合罪となる罪の範囲を、禁錮以上の刑に処する確定裁判があった罪と、その裁判確定前に犯された罪とに限ることとするとともに、同法第二百十一条の罪の法定刑に五年以下の懲役刑を加え、かつ、その禁錮刑の長期を現行法の三年から五年に引き上げようとするものであります。  まず、刑法第四十五条後段の改正についてでありますが、近時道路交通法違反事件は急激な増加を示しており、たとえば昭和三十九年に全国第一審裁判所において有罪の……

第51回国会 衆議院本会議 第42号(1966/04/19、30期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(石井光次郎君) お答えいたします。  今度の特許法、実用新案法の一部改正のために、その影響を受けますのがわれわれのほうの裁判、あるいは審判というような方向に向かってきて、そこに混乱が生ずるのじゃないかということでございます。私の関係いたしております裁判のほうの問題だけお答えいたしたいと思うのでございますが、この改正によりまして、いろいろな問題が新たな方向に進んでいくものもあると思いますが、裁判の方向に、裁判にかかってくるというものがこのために急に多くなるとは私どもは思っていないのでございます。そこにくる道程において相当な解決がついてくるものだと思うのでございますが、しかし、この種の……

第52回国会 衆議院本会議 第6号(1966/07/26、30期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(石井光次郎君) お尋ねの裁判移送問題はワシントンでなければ解決し得ないと答弁したのではないかという問題、これは、裁判移送問題のような行政命令は、米国大統領の名において発せられた命令でありますので、本問題の最終的解決は、米国政府の態度による旨を申し述べただけでございまして、それだからこの問題がどうにもならぬというのじゃないのでございます。そういうことを頭に置いて、われわれは解決に当たらなければならない。われわれは現地の諸君の要望をしっかりと腹に入れて、日本政府としては、沖縄住民の意思を尊重して、これが実現を期するようにしなければならないという心持ちでお答え申し上げた次第であります。今……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第1号(1967/02/15、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 諸君の御推挙によりまして、衆議院議長の重任につくことになりました。まことに光栄に存ずる次第でございます。  思うに、国会が国権の最高機関として発足し、第一回国会が召集されまして以来、あたかも本年は二十年になるのでございます。いまや、議会制民主主義の精神は、国民各層の間にくまなく浸透いたしまして、国会の動向は、国民諸君の最も注目するところとなっておるのでございます。この際、私は、議会人といたしましての覚悟を新たにいたしまして、誠意を尽くして議院の運営に当たり、もって国会の権威を一そう高め、国民の期待にこたえるよう、最善の努力を払う所存でございます。  諸君の御協力を切にお……

第55回国会 衆議院本会議 第2号(1967/02/17、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一に入ります。  すでに選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行ないます。  衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。
【次の発言】 日程第二に入ります。  すでに選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 亀岡高夫君提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、亀岡高夫君の動議は可決されました。  議長は、各常任委員長を指名いたします。           内閣委員長 關谷 勝利君    ……

第55回国会 衆議院本会議 第3号(1967/03/14、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、宮澤国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 外務大臣三木武夫君。
【次の発言】 大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 国務大臣宮澤喜一君。
【次の発言】 亀岡高夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後二時三十二分散会

第55回国会 衆議院本会議 第4号(1967/03/16、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。佐々木更三君。
【次の発言】 西村直己君。

第55回国会 衆議院本会議 第5号(1967/03/17、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 西尾末廣君。
【次の発言】 竹入義勝君。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後五時九分散会

第55回国会 衆議院本会議 第6号(1967/03/28、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  昨年十一月十八日、議員中村幸八君は逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、十一月二十日に贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに商工委員長の要職にあたられた議員従三位勲二等中村幸八君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、竹本孫一君から発言を求められております。これを許します。竹本孫一君。
【次の発言】 去る三月十四日、議員唐澤俊樹君は逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえ……

第55回国会 衆議院本会議 第7号(1967/03/29、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一につきおはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました三宅正一君に対し、先例によりまして、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。  議員三宅正一君は衆議院議員に当選すること十一回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を……

第55回国会 衆議院本会議 第9号(1967/04/18、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、昭和四十二年度地方財政計画についての自治大臣の発言を許し、あわせて、内閣提出、地方交付税法の一部を改正する法律案、及び昭和四十二年度における地方財政の特別措置に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣藤枝泉介君。
【次の発言】 暫時このままお待ち願います。――この際、暫時休憩いたします。    午後三時二十四分休憩

第55回国会 衆議院本会議 第10号(1967/04/28、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。  第六十九番、長野県第四区選出議員、小沢貞孝君。   
【次の発言】 本院議員として在職二十五年に達せられました河野密君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。  議員河野密君は衆議院議員に当選すること十一回在職二十五年に及び常に憲政……

第55回国会 衆議院本会議 第11号(1967/05/09、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員赤城宗徳君、同川島正次郎君及び同濱野清吾君から、海外旅行のため、五月十八日から三十一日まで十四日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 これより自治大臣の昭和四十二年度地方財政計画についての演説並びに内閣提出、地方交付税法の一部を改正する法律案及び昭和四十二年度における地方財政の特別措置に関する法律案の趣旨説明に対する質疑に入ります。山口鶴男君。

第55回国会 衆議院本会議 第13号(1967/05/16、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、中小企業基本法に基づく昭和四十一年度年次報告及び昭和四十二年度中小企業施策についての通商産業大臣の発言を許し、あわせて、内閣提出、特定繊維工業構造改善臨時措置法案、及び中小企業振興事業団法案について、趣旨の説明を求めます。通商産業大臣菅野和太郎君。
【次の発言】 ただいまの年次報告等についての発言及び趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。永井勝次郎君。
【次の発言】 玉置一徳君。
【次の発言】 近江巳記夫君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。

第55回国会 衆議院本会議 第14号(1967/05/18、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、石油開発公団法案について、趣旨の説明を求めます。通商産業大臣菅野和太郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。岡田利春君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 内閣提出、動力炉・核燃料開発事業団法案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣二階堂進君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これは許します。石野久男君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。

第55回国会 衆議院本会議 第15号(1967/05/23、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、失業保険法及び労働者災害補償保険法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。労働大臣早川崇君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。河野正君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 亀岡高夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日米安保条約に関連する最近の緊急事態等についての緊急質問を許可いたします。松本七郎君。
【次の発言】 日程第一、国有資産等所在市町村交付金及び納付金に関……

第55回国会 衆議院本会議 第16号(1967/05/25、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、通商産業省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長關谷勝利君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、日本国とソヴィエト社会主義共和国連邦との間の領事条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員会理事永田亮一君。

第55回国会 衆議院本会議 第17号(1967/05/26、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 亀岡高夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第一、運輸省設置法の一部を改正する法律案、日程第二、厚生省設置法の一部を改正する法律案、科学技術庁設置法の一部を改正する法律案、文部省設置法の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長關谷勝利君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一並びに科学技術庁設置法の一部を改正する法律案、及び文部省設置法の一部を改正する法律案の三案を一括して採……

第55回国会 衆議院本会議 第19号(1967/05/30、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案、及び船員保険法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。厚生大臣坊秀男君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。藤本孝雄君。
【次の発言】 島本虎三君。
【次の発言】 和田耕作君。

第55回国会 衆議院本会議 第21号(1967/06/01、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 大蔵大臣から、昭和四十年度決算の概要について発言を求められております。これを許します。大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。吉川久衛君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 吉田賢一君。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、登録免許税法案、日程第二、登録免許税法の施行に伴う関係法令の整備等に関する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事藤井勝志君……

第55回国会 衆議院本会議 第22号(1967/06/02、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案、国家公務員等の旅費に関する法律の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右両回付案を順次議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。

第55回国会 衆議院本会議 第23号(1967/06/08、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員松田竹千代君から、海外旅行のため、六月十七日から本会期中、議員宇都宮徳馬君から、海外旅行のため、六月二十一日から本会期中、右いずれも請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 亀岡高夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、島上善五郎君提出、政治資金規正法改正に関する緊急質問を許可いたします。島上善五郎君。

第55回国会 衆議院本会議 第24号(1967/06/09、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、科学技術庁設置法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  科学技術庁設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 内閣提出、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正す……

第55回国会 衆議院本会議 第25号(1967/06/13、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 亀岡高夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、猪俣浩三君提出、東京地裁決定に対する内閣総理大臣の異議申立てに関する緊急質問を許可いたします。猪俣浩三君。
【次の発言】 次に、岡沢完治君提出、東京地裁の判決に対する内閣総理大臣の異議申立てに関する緊急質問を許可いたします。岡沢完治君。

第55回国会 衆議院本会議 第26号(1967/06/15、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、国債整理基金特別会計法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。只松祐治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、大蔵省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長關谷勝利君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第55回国会 衆議院本会議 第27号(1967/06/16、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、厚生省設置法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  厚生省設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 亀岡高夫君の動議に御異議ありませんか。

第55回国会 衆議院本会議 第28号(1967/06/22、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 皇室会議予備議員、皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員及び同予備員、裁判官訴追委員及び同予備員、検察官適格審査会委員及び同予備委員、国土総合開発審議会委員、東北開発審議会委員、九州地方開発審議会委員、四国地方開発審議会委員、中国地方開発審議会委員、北陸地方開発審議会委員、豪雪地帯対策審議会委員、離島振興対策審議会委員、国土開発幹線自動車道建設審議会委員、台風常襲地帯対策審議会委員、首都圏整備審議会委員、北海道開発審議会委員、日本ユネスコ国内委員会委員及び鉄道建設審議会委員の選挙を行ないます。

第55回国会 衆議院本会議 第29号(1967/06/23、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、米価審議会委員に本院議員大野市郎君、同角屋堅次郎君、同坂村吉正君、参議院議員園田清充君、同高橋衛君、同渡辺勘吉君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 次に、原子力委員会委員に武田榮一君を、公正取引委員会委員に山田精一君を、土地調整委員会委員に關道雄君を、日本銀行政策委員会委員に東畑四郎君を、運輸審議会委員に吾孫子豊君を、日……

第55回国会 衆議院本会議 第30号(1967/06/27、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきおはかりいたします。  本国会の会期を七月二十一日まで二十一日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  採決いたします。  会期を七月二十一日まで二十一日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は二十一日間延長するに決しました。(拍手)
【次の発言】 日程第一、日本国における経済協力開発機構の特権及び免除に関する日本国政府と経済協力開発機構との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、アジア生産性機構の特権及び免除に関する日本国政府とアジア生産性機構との間の協……

第55回国会 衆議院本会議 第31号(1967/06/29、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員川崎秀二君から、海外旅行のため、七月二日から本会期中請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 内閣提出、最低賃金法の一部を改正する法律案、及び多賀谷真稔君外十二名提出、最低賃金法案について、趣旨の説明を順次求めます。労働大臣早川崇君。
【次の発言】 提出者川崎寛治君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。増岡博之君。

第55回国会 衆議院本会議 第33号(1967/07/06、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 裁判官訴追委員及び東北開発審議会委員の選挙を行ないます。   ・
【次の発言】 竹内黎一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、裁判官訴追委員に南條徳男君を、東北開発審議会委員に八田貞義君をそれぞれ指名いたします。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、運輸省設置法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  運輸省設置法の一部を……

第55回国会 衆議院本会議 第36号(1967/07/10、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員横路節雄君は、去る六月十四日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る六月十六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力された議員横路節雄君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、地崎宇三郎君から発言を求められております。これを許します。地崎宇三郎君。
【次の発言】 日程第一、原子力基本法の一部を改正する法律案、日程第二、動力炉・核燃料開発事業団法案、右両案を一括して議題……

第55回国会 衆議院本会議 第37号(1967/07/11、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、検査官に白石正雄君を、公安審査委員会委員に大場茂行君、岡村二一君、富田喜作君、平林タイ君を、中央社会保険医療協議会委員に高橋正雄君を、運輸審議会委員に石塚秀二君を、電波監理審議会委員に杉村章三郎君、田中久兵衛君を、日本電信電話公社経営委員会委員に芦原義重君、高田元三郎君を、労働保険審査会委員に百田正弘君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。

第55回国会 衆議院本会議 第38号(1967/07/13、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、文化財保護委員会委員に久松潛一君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長亀山孝一君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。依田圭五君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本案の委……

第55回国会 衆議院本会議 第40号(1967/07/17、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 塚原国務大臣から、昭和四十二年七月豪雨災害について発言を求められております。これを許します。国務大臣塚原俊郎君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。細田吉藏君。
【次の発言】 永井勝次郎君。
【次の発言】 永井君、申し合わせの時間が過ぎておりますから、簡単に願います。
【次の発言】 塚本三郎君。
【次の発言】 石田幸四郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、地方公務員災害補償法案を議題といたします。

第55回国会 衆議院本会議 第41号(1967/07/18、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員清瀬一郎君は、去る六月二十七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る六月三十日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰された議員従二位勲一等清瀬一郎君はさきに国務大臣の重任につきまた再度本院議長の要職にあたり終始議会政治の確立につとめられましたその功績はまことに偉大であります  衆議院は君が長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます

第55回国会 衆議院本会議 第42号(1967/07/19、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 塚原国務大臣から、観光基本法に基づく昭和四十一年度年次報告及び昭和四十二年度観光政策について発言を求められております。これを許します。国務大臣塚原俊郎君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。これを許します。内藤良平君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、消防法及び消防組織法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長亀山孝一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第55回国会 衆議院本会議 第44号(1967/07/21、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、自治省設置法の一部を改正する法律案、会社更生法等の一部を改正する法律案、日本学術振興会法案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右三回付案を順次議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、自治省設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。……

第56回国会 衆議院本会議 第1号(1967/07/27、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 諸君、第五十六回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。  日程第一 議席の指定
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはからいたします。 今回の臨時会の会期は、召集日から八月十日まで十五日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は十五日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきおはかりいたします。  災害対策を樹立するため委員四十名よりなる特別委員会、……

第56回国会 衆議院本会議 第2号(1967/07/28、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 竹内黎一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時二十三分散会

第56回国会 衆議院本会議 第3号(1967/07/29、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。山花秀雄君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 山花秀雄君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。山花秀雄君。
【次の発言】 竹内黎一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。午後二時四十九分散会

第56回国会 衆議院本会議 第5号(1967/08/03、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 佐々木秀世君外二十二名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されました。  本動議は記名投票をもって採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票者の通路をふさがないように、すみやかに投票願います。
【次の発言】 あとがつかえておりますから、投票を急いでください。――投票を急いでください。
【次の発言】 通路をふさがないでください。投票者のために通路を……

第56回国会 衆議院本会議 第6号(1967/08/04、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
【次の発言】 日程第二は、提出者より委員会の審査省略の申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  厚生大臣坊秀男君不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。田畑金光君。
【次の発言】 質疑の通告があります。順次これを許します。枝村要作君。
【次の発言】 枝村君、制限の時間になりましたから、結論を急いでください。
【次の発言】 枝村君、制限時間が過ぎましたから、発言を終わってください。
【次の発言】 制限の時間がまいましたから、発言の中止を命じま……

第56回国会 衆議院本会議 第7号(1967/08/05、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。  明六日午前零時十分から本会議を開くこととし、本日は延会いたします。    午後十一時五十三分延会

第56回国会 衆議院本会議 第8号(1967/08/06、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 野口忠夫君。
【次の発言】 野口君、制限時間が過ぎますから、結論を急いでください。
【次の発言】 野口君、制限時間が過ぎましたから、発言を終わってください。
【次の発言】 野口君、制限の時間を過ぎましたから、発言の中止を命じます。
【次の発言】 野口君、発言の中止を命じております。
【次の発言】 野口君、発言の中止を命じます。
【次の発言】 野口君、降壇を命じます。   
【次の発言】 佐々木秀世君外二十二名より、討論終局の動議が提出されました。  本動議を採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。佐々木秀世君外二十二名提出の討論終局の動議に賛成の諸君は……

第56回国会 衆議院本会議 第9号(1967/08/07、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 佐々木秀世君外二十二名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されました。  本動議は記名投票をもって採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票をお急ぎ願います。
【次の発言】 すみやかに投票せられんことを望みます。
【次の発言】 あとがつかえておりますから、急いでください。
【次の発言】 急いでください。――急いで投票してください。

第56回国会 衆議院本会議 第12号(1967/08/18、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、中央社会保険医療協議会委員に高橋正雄君、東畑精一君を、労働保険審査会委員に四方陽之助君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えるに決しました。  請願日程 学校図書館法の一部改正に関する   請願外七請願  高校教職員給与体系の改正に関する請願外百   三十八請願
【次の発言】 竹内黎一君の動議に御異議ありませんか。

第57回国会 衆議院本会議 第1号(1967/12/04、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 諸君、第五十七回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、副議長の選挙を行ないます。  選挙の手続につきましては衆議院規則によることといたします。なお、念のため申し上げますと、投票は単記無名投票であります。諸君のお手元に配付してありますところの投票用紙に被選人の氏名を記載せられ、木札の名刺を添えて御持参あらんことを望みます。  これより点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。  これより名刺及び投票の計算を命じます。

第57回国会 衆議院本会議 第2号(1967/12/05、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について、大蔵大臣から昭和四十二年度補正予算等について発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 竹内黎一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時三十八分散会

第57回国会 衆議院本会議 第3号(1967/12/07、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣委員長關谷勝利君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより内閣委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 竹内黎一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、内閣委員長に三池信君を指名いたします。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。勝間田清一君。

第57回国会 衆議院本会議 第4号(1967/12/08、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。平林剛君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 竹入義勝君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後五時五分散会

第57回国会 衆議院本会議 第5号(1967/12/12、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  去る十月二十日、元自由党総裁、前議員吉田茂君は逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、十月三十一日に贈呈いたしました。これを朗読いたします。  元自由党総裁前衆議院議員従一位大勲位吉田茂君は多年憲政のために尽力し内閣総理大臣の重責をになうこと前後五たび七年有余にわたり戦後の多難な国政を統理されました君は日本国憲法の制定に力をいたし国土の再建国民生活の安定に心魂を傾けまた平和条約を締結して独立の回復と国際社会への復帰を実現しもって今日の国運発展の基礎をきずかれまし……

第57回国会 衆議院本会議 第6号(1967/12/15、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、日本銀行政策委員会委員に大久保太三郎君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 竹内黎一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  昭和四十二年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十二年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十二年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括して議題といたします。

第57回国会 衆議院本会議 第8号(1967/12/22、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 竹内黎一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  議員關谷勝利君の逮捕について許諾を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。議院運営委員長坪川信三君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり許諾を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり許諾を与えるに決しました。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行ないます。

第58回国会 衆議院本会議 第1号(1967/12/27、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 諸君、第五十八回国会は本日をもって召集せられました。これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後一時十五分散会

第58回国会 衆議院本会議 第2号(1968/01/27、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  元本院議長松永東君は、去る一月二十二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、議院運営委員会の議を経て特別の弔詞を贈呈することにいたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されかつて本院議長の要職につきまたさきに国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等松永東君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 おはかりいたします。  議員地崎宇三郎君から、一月三十日より二月二十五日まで二十七日間、議員渡辺惣蔵君……

第58回国会 衆議院本会議 第3号(1968/01/30、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員大石八治君から、海外旅行のため、二月十日から十九日まで十日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。江田三郎君。
【次の発言】 大平正芳君。
【次の発言】 山村新治郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後四時三十二分散会

第58回国会 衆議院本会議 第4号(1968/01/31、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 竹入義勝君。
【次の発言】 先刻の竹入君の質疑に対し、答弁漏れがあるとのことであります。
【次の発言】 川上貫一君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後六時二十三分散会

第58回国会 衆議院本会議 第7号(1968/02/27、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 検察官適格審査会委員の予備委員、東北開発審議会委員、中国地方開発審議会委員、北陸地方開発審議会委員及び首都圏整備審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 山村新治郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、検察官適格審査会委員の予備委員に古屋亨君を指名し、委員森清君の予備委員といたします。  次に、東北開発審議会委員に齋藤邦吉君を指名いたします。  次に、中国地方開発審議会委員に柴田健治君を指名いたします。  次に、北陸地方開発審議会委員に三宅正一君を指名い……

第58回国会 衆議院本会議 第9号(1968/03/07、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、人事官に佐藤達夫君を、原子力委員会委員に武藤俊之助君、與謝野秀君を、土地調整委員会委員に谷口寛君を、文化財保護委員会委員に石田茂作君、細川護立君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、人事官、原子力委員会委員及び土地調整委員会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。  次に、文化財保護委員会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。

第58回国会 衆議院本会議 第10号(1968/03/12、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、行政機構の簡素化等のための総理府設置法等の一部を改正する法律案、及び行政機関の職員の定員に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣木村武雄君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。武部文君。
【次の発言】 浜田光人君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後三時十四分散会

第58回国会 衆議院本会議 第13号(1968/03/18、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。   議員愛知揆一君から、三月二十一日より四月二日まで十三日間、議員永末英一君から、三月二十一日より四月三日まで十四日間、議員井岡大治君から、三月二十七日より四月十日まで十五日間、右いずれも海外旅行のため請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきおはかりいたします。  沖繩及び北方問題並びにその他の固有領土に関する対策樹立のため委員二十五名よりなる特別委員会を設置いたしたいと思います。これ……

第58回国会 衆議院本会議 第14号(1968/03/22、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 鯨岡兵輔君外四名より、成規の賛成を得て、議員穂積七郎君を懲罰委員会に付するの動議が提出されております。右動議を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。鯨岡兵輔君。
【次の発言】 この際、穗積七郎君から弁明をいたしたいとの申し出があります。これを許します。穗積七郎君。
【次の発言】 懲罰の動議は討論を用いないで採決することとなっております。よって、直ちに採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。鯨岡兵輔君外四名提出、議員穗積七郎君を懲罰委員会に付するの動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんこ……

第58回国会 衆議院本会議 第16号(1968/03/28、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。逓信委員長古川丈吉君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 日程第二、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。公職選挙法改正に関する調査特別委員長小澤佐重喜君。

第58回国会 衆議院本会議 第17号(1968/03/29、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 山村新治郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  昭和四十三年度一般会計暫定予算、昭和四十三年度特別会計暫定予算、昭和四十三年度政府関係機関暫定予算、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長井出一太郎君。
【次の発言】 三件を一括して採決いたします。  三件の委員長の報告はいずれも可決であります。三件を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)

第58回国会 衆議院本会議 第19号(1968/04/02、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員島口重次郎君は、去る三月十七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る三月二十二日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は議員正五位勲三等島口重次郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、田澤吉郎君から発言を求められております。これを許します。田澤吉郎君。
【次の発言】 内閣提出、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律案について、趣旨の説明を求めます。厚生大臣園田直君。

第58回国会 衆議院本会議 第20号(1968/04/04、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員三ツ林弥太郎君から、海外旅行のため、四月十三日から二十一日まで九日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 東北開発審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 山村新治郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、東北開発審議会委員に米内山義一郎君を指名いたします。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、科学技術会議議員に……

第58回国会 衆議院本会議 第21号(1968/04/05、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員伊東隆治君は、去る三月二十八日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において昨四日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力された議員従三位勲一等伊東隆治君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、村山喜一君から発言を求められております。これを許します。村山喜一君。
【次の発言】 内閣提出、沖繩島那覇に駐在する諮問委員会の委員となる日本国政府代表の設置に関する暫定措置法案について、趣……

第58回国会 衆議院本会議 第23号(1968/04/12、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議員穗積七郎君懲罰事犯の件を議題といたします。  穗積七郎君の退席を求めます。   (拍手)
【次の発言】 委員長の報告を求めます。懲罰委員長堀川恭平君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。黒田寿男君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  本件につき採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。議員穗積七郎君懲罰事犯の件委員長報告に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。

第58回国会 衆議院本会議 第24号(1968/04/16、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました黒田寿男君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任ぜられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。  議員黒田寿男君は衆議院議員に当選すること十一回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつ……

第58回国会 衆議院本会議 第26号(1968/04/19、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、第五十五回国会内閣提出、森林法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。森林法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 内閣提出、教育公務員特例法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。文部大臣灘尾弘吉君。

第58回国会 衆議院本会議 第27号(1968/04/23、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事渡辺美智雄君。
【次の発言】 採決いたします。本件は委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 日程第二、宇宙開発委員会設置法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。科学技術振興対策特別委員長沖本泰幸君。

第58回国会 衆議院本会議 第29号(1968/04/26、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 山村新治郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、西宮弘君提出、政治資金規正法改正問題に関する緊急質問を許可いたします。西宮弘君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後三時四十三分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。  西宮君の緊急質問に対する答弁を求めます。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 次に、岡本富夫君提出、政治資金規正法改正に関する緊急質問を許可いたします。岡本富夫君。

第58回国会 衆議院本会議 第31号(1968/05/09、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 自治大臣から、地方財政法第三十条の二の規定に基づく地方財政の状況報告について発言を求められております。これを許します。自治大臣赤澤正道君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。これを許します。山本弥之助君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、国有林野事業特別会計法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事渡辺美智雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決する……

第58回国会 衆議院本会議 第33号(1968/05/14、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員小沢佐重喜君は、去る八日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに議院運営委員長外務委員長日米安全保障条約等特別委員長等の要職につきまたしばしば国務大臣の重任にあたられた公職選挙法改正に関する調査特別委員長議員正三位勲一等小沢佐重喜君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、北山愛郎君から発言を求められております。これを許……

第58回国会 衆議院本会議 第34号(1968/05/16、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 田中国務大臣から、昭和四十三年十勝沖地震の被害状況について発言を求められております。これを許します。国務大臣田中龍夫君。
【次の発言】 鍋島国務大臣から、原子力潜水艦佐世保港入港に伴う放射能調査について発言を求められております。これを許します。国務大臣鍋島直紹君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。小宮山重四郎君。
【次の発言】 石川次夫君。
【次の発言】 内海清君。

第58回国会 衆議院本会議 第35号(1968/05/17、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。  一九六八年十勝沖地震に関する緊急質問(田中正巳君提出)  北海道、東北地方における大地震に関する緊急質問(兒玉末男君提出)  十勝沖大地震に関する緊急質問(吉田之久君提出)  十勝沖地震に関する緊急質問(鈴切康雄君提出)
【次の発言】 山村新治郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  まず、田中正巳君提出、一九六八年十勝沖地震に関する緊急質問を許可いたします。田中正巳君。
【次の発言】 次に、兒玉末男君提出、北海道、東北地方における大地震に関する緊急質問を許可いたします。兒玉末男君。

第58回国会 衆議院本会議 第38号(1968/05/22、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。  第二百十七番、奄美群島区選出議員、保岡武久君。   
【次の発言】 会期延長の件につきおはかりいたします。  本国会の会期を六月三日まで十日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  採決いたします。  会期を六月三日まで十日間延長するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は十日間延長するに決しました。
【次の発言】 日程第一、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とデンマーク王国との間の条約の実施に伴う所得税法、法人税……

第58回国会 衆議院本会議 第41号(1968/06/03、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員綱島正興君は、去る五月二十八日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る五月三十一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに労働委員長農林水産委員長内閣委員長等の要職にあたられた議員正四位勲二等綱島正興君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます。
【次の発言】 この際、弔意を表するため、石橋政嗣君から発言を求められております。これを許します。石橋政嗣君。

第59回国会 衆議院本会議 第1号(1968/08/01、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 諸君、第五十九回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から八月十日まで十日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は十日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきおはかりいたします。  災害対策を樹立するため委員四十名よりなる特別委員会、公職選挙法改正に関する調査……

第59回国会 衆議院本会議 第2号(1968/08/02、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員森清君は、去る六月九日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る六月十二日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等森清君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、實川清之君から発言を求められております。これを許します。實川清之君。
【次の発言】 議員馬場元治君は、去る六月二十三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえ……

第59回国会 衆議院本会議 第3号(1968/08/03、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 山村新治郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。   午後一時十六分散会

第59回国会 衆議院本会議 第4号(1968/08/05、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 裁判官訴追委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 山村新治郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、裁判官訴追委員に濱野清吾君を指名いたします。
【次の発言】 次に、ただいまの選挙の結果、裁判官訴追委員の予備員が一名欠員となりました。この際、同予備員の選挙を行ないます。
【次の発言】 山村新治郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、裁判官訴追委員の予備員に齋藤邦吉君を指名いたします。  ……

第59回国会 衆議院本会議 第5号(1968/08/10、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、原子力委員会委員に高井亮太郎君を、宇宙開発委員会委員に大野勝三君、關義長君、山縣昌夫君、吉識雅夫君を、労働保険審査会委員に伊藤京逸君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。
【次の発言】 請願日程旧軍人恩給の改善に関する請願外九十六請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。

第60回国会 衆議院本会議 第1号(1968/12/10、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 諸君、第六十回国会は 本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から十二月二十一日まで十二日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は十二日間とするに決しました。
【次の発言】 日程第三、懲罰委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 山村新治郎君の動議に御異議ありませんか。

第60回国会 衆議院本会議 第2号(1968/12/11、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きま す。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 山村新治郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時十八分散会

第60回国会 衆議院本会議 第3号(1968/12/12、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一につきおはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました松浦周太郎君及び小泉純也君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。  議員松浦周太郎君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められたよって衆議院は君が永年の功労を多……

第60回国会 衆議院本会議 第6号(1968/12/20、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和四十二年度における地方公務員等共済組合法の規定による年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長吉川久衛君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、日程第三、特別職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律案、日程第四……

第60回国会 衆議院本会議 第7号(1968/12/21、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、中央更生保護審査会委員に一木ゆう太郎君、藤野庄蔵君を、旧軍港市国有財産処理審議会委員に江澤省三君、櫛田光男君、佃正弘君、角村克己君、湯藤実則君を、社会保険審査会委員長に久下勝次君を、商品取引所審議会会長に近藤止文君を、同審議会委員に岡田覺夫君、上林正矩君、深見義一君、森長英君を、電波監理審議会委員に澁澤秀雄君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、中央更生保護審査会委員、旧軍港市国有財産処理審議会委員、社会保険審査会委員長及び電波監理審議会委員の任命について申し……

第61回国会 衆議院本会議 第1号(1968/12/27、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 諸君、第六十一回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきおはかりいたします。  議院運営委員長伊能繁次郎君、内閣委員長三池信君、地方行政委員長吉川久衛君、法務委員長永田亮一君、外務委員長秋田大助君、大蔵委員長田村元君、文教委員長高見三郎君、社会労働委員長八田貞義君、農林水産委員長足立篤郎君、商工委員長小峯柳多君、運輸委員長大野市郎君、逓信委員長古川丈吉君、建設委員長加藤常太郎君、予算委員長井……

第61回国会 衆議院本会議 第2号(1969/01/27、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、菅野国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 外務大臣愛知揆一君。
【次の発言】 大蔵大臣福田赳夫君。
【次の発言】 国務大臣菅野和太郎君。
【次の発言】 日本芸術院会員川端康成君が、文学の分野において、作家としてきわめてすぐれた業績を示されたことに対して、昨年十二月十日、スウェーデンのストックホルムにおいて、一九六八年度ノーベル文学賞を授与されました。(……

第61回国会 衆議院本会議 第4号(1969/01/30、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。成田知巳君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 根本龍太郎君。
【次の発言】 楯兼次郎君。
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
【次の発言】 議員佐藤孝行君より辞表が提出されております。これにつきおはかりいたしたいと思います。  まず、その辞表を朗読いたさせます。     辞職願  今般一身上の都合に依り辞職致したく此処に御  認可下さるよう御願い申し上げます。   昭和四十四年一月三十日                佐藤 孝行    衆議院議長 石井光次郎殿

第61回国会 衆議院本会議 第5号(1969/02/12、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員田川誠一君及び同古井喜實君から、海外旅行のため、二月十四日から三月六日まで二十一日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、人事官に島田巽君を、社会保険審査会委員に中村隆則君を、中央社会保険医療協議会委員に圓城寺次郎君、鈴木武雄君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。

第61回国会 衆議院本会議 第6号(1969/02/18、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、土地調整委員会委員に岡部得三君を、日本銀行政策委員会委員に濱口巌根君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。
【次の発言】 内閣提出、国有鉄道運賃法の一部を改正する法律案、及び日本国有鉄道財政再建促進特別措置法案、並びに久保三郎君外九名提出、日本国有鉄道の鉄道施設の整備に関する特別措置法案について、趣旨の説明を順次求めます。運輸大臣原田憲君。

第61回国会 衆議院本会議 第7号(1969/02/20、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 西岡武夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  昭和四十三年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十三年度特別会計補正予算(特第1号)、右両件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長荒舩清十郎君。
【次の発言】 両件につき討論の通告があります。順次これを許します。山内広君。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 北側義一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  両件を一括して採決いたします。  両件の委員長の報告はいずれも可決であります。両件を委……

第61回国会 衆議院本会議 第8号(1969/02/25、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員西宮弘君より辞表が提出されております。これにつきおはかりいたしたいと思います。  まず、その辞表を朗読いたさせます。       辞職願  今般宮城県知事選挙に立候補の為議員を辞職いたしたく御許可下さるようお願い申し上げます。   昭和四十四年二月二十五日           衆議院議員 西宮  弘    衆議院議長 石井光次郎殿
【次の発言】 採決いたします。  西宮弘君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可するに決しました。(拍手)

第61回国会 衆議院本会議 第9号(1969/02/27、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、農業基本法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度農業施策についての農林大臣の発言を許し、あわせて、内閣提出、農地法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。農林大臣長谷川四郎君。
【次の発言】 ただいまの年次報告等についての発言及び趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。工藤良平君。
【次の発言】 美濃政市君。

第61回国会 衆議院本会議 第10号(1969/02/28、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員三宅正一君から、海外旅行のため、三月九日から二十一日まで十三日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  裁判官訴追委員の予備員齋藤邦吉君から、予備員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、裁判官訴追委員の予備員の選挙を行なうのでありますが、これ……

第61回国会 衆議院本会議 第12号(1969/03/04、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員秋田大助君から、海外旅行のため、三月十三日から二十一日まで九日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 西岡武夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  昭和四十四年度一般会計予算、昭和四十四年度特別会計予算、昭和四十四年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長荒舩清十郎君。

第61回国会 衆議院本会議 第13号(1969/03/13、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員宇都宮徳馬君から、海外旅行のため、三月十人目から三十一日まで十四日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます、よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました千葉三郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の……

第61回国会 衆議院本会議 第14号(1969/03/14、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国土総合開発審議会委員及び東北開発審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 西岡武夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、国土総合開発審議会委員に       森下 國雄君    福岡 義登君       玉置 一徳君を指名し、  東北開発審議会委員に       千葉 佳男君を指名いたします。
【次の発言】 西岡武夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  奄美群島振興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。

第61回国会 衆議院本会議 第15号(1969/03/18、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本国とオーストラリア連邦との間の漁業に関する協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、日本国とユーゴースラヴィア社会主義連邦共和国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長北澤直吉君。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。  両件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両件は委員長報告のとおり承認するに決しました。

第61回国会 衆議院本会議 第16号(1969/03/20、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、犯罪者予防更生法の一部を改正する法律案、日程第二、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。法務委員会理事大村襄治君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第二につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに……

第61回国会 衆議院本会議 第17号(1969/03/25、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、産炭地域における中小企業者についての中小企業信用保険に関する特別措置等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。石炭対策特別委員長平岡忠次郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、交通安全施設等整備事業に関する緊急措置法の一部を改正する等の法律案を議題といたします。

第61回国会 衆議院本会議 第20号(1969/03/31、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きま す。
【次の発言】 西岡武夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長田中正巳君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時二十六分散会

第61回国会 衆議院本会議 第21号(1969/04/03、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きま  す。
【次の発言】 議員横山利秋君より辞表が提出されております。これにつきおはかりいたしたいと思います。  まず、その辞表を朗読いたさせます。     辞職願  今般名古屋市長選挙に立候補の為議員を辞職い  たしたく御許可下さるようお願い申し上げま  す。   昭和四十四年四月二日           衆議院議員 横山 利秋    衆議院議長 石井光次郎殿
【次の発言】 採決いたします。  横山利秋君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可するに決しました。  裁判官弾劾裁判所裁判員辞職の件

第61回国会 衆議院本会議 第23号(1969/04/08、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、所得税法の一部を改正する法律案、租税特別措置法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右両回付案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  所得税法の一部を改正する法律案の参議院回付案、租税特別措置法の一部を改正する法律案の参議院回付案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。

第61回国会 衆議院本会議 第24号(1969/04/10、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 西岡武夫君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  内閣委員長藤田義光君解任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。大出俊君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。塩谷一夫君。
【次の発言】 木原実君。
【次の発言】 木原君、申し合わせの時間が過ぎております。なるべく簡単に願います。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  内閣委員長藤田義光君解任決議案につ……

第61回国会 衆議院本会議 第27号(1969/04/17、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、厚生省設置法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員会理事佐藤文生君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。逓信委員長井原岸高君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長……

第61回国会 衆議院本会議 第28号(1969/04/18、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、石炭鉱業経理規制臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第二、炭鉱離職者臨時措置法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。石炭対策特別委員長平岡忠次郎君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第二につき採決いたします。  本案の委員長の報……

第61回国会 衆議院本会議 第29号(1969/04/22、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る十八日、皇孫殿下が御誕生あそばされましたことは、全国民とともに私どもの心からお喜び申し上げるところでございます。(拍手)  つきましては、議長は、本院を代表して、慶祝の意を表するため、御命名式当日、天皇陛下並びに皇太子殿下に祝詞を申し上げたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 日程第一、新東京国際空港公団法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員会理事阿部喜元君。

第61回国会 衆議院本会議 第31号(1969/04/24、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたします。  本日、紀宮清子内親王殿下の命名の儀にあたり、議長は、本院の決議に基づきまして、皇居において、天皇陛下並びに皇太子殿下に祝詞を申し上げました。
【次の発言】 外務大臣から、四月十五日の日本海における米機撃墜事件について発言を求められております。これを許します。外務大臣愛知揆一君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。山田久就君。
【次の発言】 八木昇君。
【次の発言】 竹本孫一君。

第61回国会 衆議院本会議 第32号(1969/04/25、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、有線放送電話に関する法律及び公衆電気通信法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。逓信委員長井原岸高君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、漁業近代化資金助成法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。農林水産委員会理事湊徹郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに……

第61回国会 衆議院本会議 第34号(1969/05/08、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、土地調整委員会委員長に谷口寛君を、同委員会委員に近藤武夫君を、運輸審議会委員に仲原善一君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、外航船舶建造融資利子補給及び損失補償法等の一部を改正する法律案を議題といたします。を提出する理由である。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員会理事大竹太郎君。

第61回国会 衆議院本会議 第36号(1969/05/13、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きま  す。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員松田竹千代君から、海外旅行のため、五月十六日から本会期中請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、通商に関する日本国とメキシコ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、千九百六十八年の国際砂糖協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長北澤直吉君。

第61回国会 衆議院本会議 第39号(1969/05/23、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、会期延長の件につきおはかりいたします。  本国会の会期を八月五日まで七十二日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。中村時雄君。
【次の発言】 海部俊樹君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  会期延長の件につき採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。会期を八月五日まで七十二日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。

第61回国会 衆議院本会議 第40号(1969/05/29、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第一に対する島本虎三君の質疑を許します。島本虎三君。
【次の発言】 島本君、時間ですから、結論を急いでください。
【次の発言】 中野明君。
【次の発言】 園田直君外二十六名から、質疑終局の動議が提出されました。  本動議を採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。――開鎖。

第61回国会 衆議院本会議 第41号(1969/05/30、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。  日程第一に対して討論の通告があります。順次これを許します。渡辺惣蔵君。
【次の発言】 渡辺君、時間ですから、結論を急いでください。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 北側義一君。
【次の発言】 園田直君外二十六名から、討論終局の動議が提出されました。  本動議を採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。――開鎖……

第61回国会 衆議院本会議 第46号(1969/06/12、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員田原春次君から、海外旅行のため、六月十六日から七月二日まで十七日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、建設省設置法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。建設省設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題とい……

第61回国会 衆議院本会議 第47号(1969/06/13、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、原子力委員会委員に北川一榮君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 農林大臣から、昭和四十四年産の米穀の政府買入れ価格の決定について発言を求められております。これを許します。農林大臣長谷川四郎君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。石田宥全君。

第61回国会 衆議院本会議 第48号(1969/06/17、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、道路運送車両法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長砂原格君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 厚生大臣から、公害対策基本法に基づく昭和四十三年度年次報告及び昭和四十四年度公害防止に関する施策について発言を求められております。これを許します。厚生大臣斎藤昇君。

第61回国会 衆議院本会議 第53号(1969/06/27、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、第五十八回国会内閣提出、農業振興地域の整備に関する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  農業振興地域の整備に関する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。

第61回国会 衆議院本会議 第54号(1969/07/01、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました森下國雄君及び永山忠則君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。  議員森下國雄君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特……

第61回国会 衆議院本会議 第55号(1969/07/03、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員桂木鉄夫君、同広沢直樹君、同山口敏夫君及び同吉田之久君から、七月七日より十六日まで十日間、また、議員伊賀定盛君及び同千葉佳男君から、七月七日より二十一日まで十五日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、土地鑑定委員会委員に有泉亨君、樺山俊夫君、櫛田光男君、黒澤清君、嶋田久吉君、三澤勝君、吉野公治君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申……

第61回国会 衆議院本会議 第59号(1969/07/11、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 柳田秀一君外六名から、衆議院副議長小平久雄君不信任決議案が提出されました。  本決議案は、提出者の要求のとおり委員会の審査を省略して議事日程に追加するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  衆議院副議長小平久雄君不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。岡田利春君。
【次の発言】 岡田君、制限の時間が参りましたから、結論を急いでください。
【次の発言】 岡田君、制限時間は過ぎました。結論を急いでください。
【次の発言】 質疑の通告があります。順次これを許します。佐々栄三郎君。

第61回国会 衆議院本会議 第60号(1969/07/12、31期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(石井光次郎君) 渡辺芳男君。
【次の発言】 小川新一郎君。
【次の発言】 園田直君外二十六名から、討論終局の動議が提出されました。  本動議を採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。――開鎖。
【次の発言】 投票を計算いたさせます。
【次の発言】 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。  投票総数 二百八十九   可とする者(白票)       百七十四   否と……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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