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川野芳満 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

川野芳満[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
182位

本会議発言(非役職)歴代TOP100(衆)
83位
24期TOP25
13位
24期(非役職)TOP10
8位

川野芳満衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
9回
53位
発言文字数
17646文字
75位

発言数
22回
15位
発言文字数
61272文字
13位
TOP25

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

27期
(1955/02/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

28期
(1958/05/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
1回
230位
発言文字数
506文字
320位

発言数
11回
29位
発言文字数
6400文字
170位

発言数
4回
79位
発言文字数
5125文字
226位


衆議院在籍時通算
発言数
47回
126位
発言文字数
90949文字
182位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
17646文字
55位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
22回
61272文字
8位
TOP10

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
506文字
291位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
6400文字
140位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
4回
5125文字
196位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
47回
90949文字
83位
TOP100

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

23期(1947/04/25〜)

第1回国会 衆議院本会議 第28号(1947/08/23、23期、国民協同党)

○川野芳滿君 國民協同党は、酒井俊雄君を指名いたします。

第1回国会 衆議院本会議 第36号(1947/09/25、23期、国民協同党)

○川野芳滿君 私は、本論に入るに先立ちまして、現在の中小商工業者が戰時中いかなる立場におかれておつた方方であるかということを、簡單に申し述べてみたいと思います。  戰時中には、あらゆる惡政が行われましたが、私をして言わしむるならば、企業整備をもつてその惡政の優たるものであると存じます。いかんとならば、政治というものは、これを行えば、國民の大多数が喜ぶか、あるいはまた一部分の方々が喜ぶか、必ず喜ぶ人がいるわけであります。しかるに、この企業整備に至つては、やめた人も、また残つた人も、ともに政府を恨んだというのが、すなわち戰時中に行われたところの企業整備であつたのであります。(拍手)  いかんとなら……

第1回国会 衆議院本会議 第56号(1947/11/07、23期、国民協同党)

○川野芳滿君 今回提案になりました昭和二十二年度の追加予算は、歳入歳出ともに九百二十一億という厖大なる数字に上るのであります。この厖大なる予算が、健全財政堅持の建前から、少しの赤字公債の発行もなく、しかも本予算における赤字四十八億を完全に解消するのみならず、國鉄並びに通信事業のごとき特別会計の赤字七十五億を一般会計にもちこんで解消のできる予算編成を行われました当局の努力に対しましては、その労苦を多といたすものでございます。しかし、靜かに予算の内容を檢討してみますと、將來の負担に残せしもの、あるいはまた追加予算を余儀なくさせんとするもの、あるいはまた國民大衆に過重の負担を負わせんとするもの等ある……

第2回国会 衆議院本会議 第24号(1948/03/04、23期、国民協同党)

○川野芳滿君 國民協同党は、本日の発言を中止いたします。

第2回国会 衆議院本会議 第72号(1948/06/28、23期、国民協同党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました港則法案木船保險組合の解散に関する法律案及び水先法の一部を改正する法律案について、運輸及び交通委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  右三案は、六月十日本委員会に付託され、六月十四日、それぞれ政府より提案理由の説明を聽取したのであります。  港則法案の要旨は、日本國憲法施行の際現に効力を有する命令の規定の効力等に関する法律第一條の四第二項の規定により、現行開港港則及び同施行規則に代るものとして立案されたものであり、開港における船舶交通の安全をはかることを目的とし、併せて衛生上の安全をはからんとするものであります。  次に、木船保険組合の……

第2回国会 衆議院本会議 第74号(1948/06/30、23期、国民協同党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました船員職業安定法案及び地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、海運局の増設に関し承認を求めるの件を一括して、運輸及び交通委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  まず船員職業安定法案は、六月十五日、本委員会に付託せられ、六月二十二日、政府より提案理由の説明を聽取したのであります。  その要旨は、新憲法第二十二條の趣旨に基き、個人の基本権を尊重し、労働者の保護をはかることによつて、船員の職業安定をはかるとともに、労働の民主化を促進しようとすることにあるのであります。すなわち新法案においては、新憲法の趣旨に副いまして、職業選択の自由、均……

第2回国会 衆議院本会議 第75号(1948/07/01、23期、国民協同党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました港域法案について、運輸及び交通委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本案は、六月十日、本委員会に付託され、十四日、政府より提案理由の説明を聴収したのでありますが、その要旨は、さきに制定されました海上保安廳法第一條におきまして、河川の口にある港と河川との境界は別に法律でこれを定めることになつており、また本法案と同時に今回提案ざれました港則法案第三條におきましても、港の区域は別に法律でこれを定めることになつておりますので、直接には、これらの法律の要請に應ずるとともに、港の区域が法令によつて從來とかく不統一でありましたので、本法によつ……

第2回国会 衆議院本会議 第76号(1948/07/02、23期、国民協同党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました國有鉄道運賃法案について、運輸及び交通委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本法案は、六月三日、本委員会に付託され、越えて六月五日政府から提案理由の説明を聽取して以來、委員会を開くこと十六回、財政及び金融委員会との連合審査会を開くこと四回、その間、六月十二日には公聽会を開いて、鉄道運賃値上げの可否、もし可とする場合には、その値上等について、利害関係者及び学識経験者の意見を聽取するなど、特に愼重審議をいたしたのであります。  本法案は、物價の改訂、賃金水準の引上げに伴つて、國有鉄道財政の均衡をはかるため、国有鉄道運賃の引上げを行う……

第2回国会 衆議院本会議 第79号(1948/07/05、23期、国民協同党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました、運輸及び交通委員会に付託になりました請願につき、本委員会における審議の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。  本委員会に付託されたものは実に百七十五件でありまして、あらゆる角度からこれを檢討し、慎重なる審議をいたしました結果、百六十五件の各請願は、いずれも採択の上内閣に送付すべきものと議決いたしました。  以上をもちまして運輸及び交通委員会関係の請願についての報告を終ります。(拍手)


24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第6号(1949/03/28、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました日本專賣公社法の一部を改正する法律案につきまして、大藏委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案の内容は、第三國会において可決せられました日本專賣公社法が本年四月一日より施行されることになつておりますのを、行政機構刷新及び人員整理の方針と関連して、その施行期日を本年六月一日に延期せんとするものであります。  大藏委員会におきましては、三月二十四日、本案の付託をうけ、二十六日に政府委員より提案理由の説明を聽取した後、社会党の田中君より、再度延期のおそれなきや等に関し、また共産党の風早君より、專賣権の外國譲渡の問題等に関し質疑があり、それに……

第5回国会 衆議院本会議 第8号(1949/03/30、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました財政法の一部を改正する法律案に関し、大藏委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本法律案は、財政法施行二箇年の経過にかんがみ、その若干部分について改正をいたさんとするものであります。その改正の主要点を述べますれば、まず第一点は目的予算の廃止であります。すなわち從來、歳入歳出予算は目的別予算(甲一号)と組織別予算(甲二号)とからなつていたのを、甲一号を廃して組織別予算一本とし、これによつて予算の執行における政府各機関の責任を明確にしようというのであります。  第二点は、財政法第二十四條の予備費の計上に関し、計上しなければならないとの規定を改め、……

第5回国会 衆議院本会議 第9号(1949/03/31、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました國有鉄道事業特別会計法の一部を改正する法律案について、本委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  今回改正する目的は、この会計の運営を円滑にするための措置を講ずるとともに、昭和二十四年度中において日本國有鉄道が設定せられますに伴いまして必要とする措置を講じようとするものでありまして、その改正の要点は次の五点であります。  すなわちその第一点は、新たに引当金勘定を設けて、現在自己資本に含めて整理しております減債償却引当金をこの勘定において整理しようとするものであります。  第二点は、陸運監督及び観光事業に要する経費を、昭和二十四年度の予算から一般……

第5回国会 衆議院本会議 第15号(1949/04/09、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました三案につきまして、大藏委員会における審議の経過並びに結果について概略御報告申し上げます。  まず、通信事業特別会計法の一部を改正する法律案について申し上げます。  今回改正しようとする点は、通信事業特別会計に新たに郵政勘定及び電氣通信勘定を設けようとするものでありまして、かような改正を必要といたしまする理由は、本年六月におきまして逓信省が郵政省及び電氣通信省に分離いたすことになつておりまして、その場合には、現在の通信事業特別会計が廃止せられ、新たに郵政事業特別会計及び電氣通信事業特別会計が新設せられることになりますので、それまでの間、通信事業特別会計に新た……

第5回国会 衆議院本会議 第18号(1949/04/16、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました大藏省預金部特別会計外二特別会計の昭和二十四年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律案及び開拓者資金融通特別会計において貸付金の財源に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案について、本委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、第一の法案について申し上げます。この法案の要旨は、大藏省預金部特別会計、食糧管理特別会計並びに農業共済再保險特別会計の農業勘定の昭和二十四年度における歳入歳出を補填するため、一般会計から、これらの会計に繰入金をいたしますと共に、食糧管理特別会計及び農業共済再保險特別会計の農業勘定……

第5回国会 衆議院本会議 第19号(1949/04/19、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました貿易特別会計法案について、大藏委員会における審議の経過ならびに結果を概略御報告申し上げます。  この法案が提出されました趣旨は、貿易及びこれに準ずる取引に関する政府の経理を明確にしようとするものでありまして、この点について不十分でありました從來の貿易資金特別会計法を廃止いたしまして、新たにこの貿易特別会計法を設置しようとするものであります。すなわち從來の貿易資金特別会計法におきましては、資金運用益金、公團納付金、雜收入等を歳入とし、事務取扱費、資金運用手数料、付属諸経費を歳出としておりますが、貿易資金の運用として行つております貿易物資の買入れ及び賣拂い外貨……

第5回国会 衆議院本会議 第21号(1949/04/23、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました國立病院特別会計法案について、委員会における審議の経過並びに結果を概略御報告申し上げます。  まず、この法案が提出いたされました趣旨について申し上げますと、この法案は、國立病院の円滑なる運営とその経理の適正をはかるために特別会計を設置いたしまして、一般会計と区分し経理しようとするものであります。  次に、この法案の提出を必要とするようになりました事情についてその概略を申し上げますと、國立病院は元陸海軍病院を引継ぎ、昭和二十年十二月一日より発足したものでありまして、発足の当初は、元陸海軍病院時代よりの入院患者が大部分でありましたが、その後外來患者に対する施設……

第5回国会 衆議院本会議 第22号(1949/04/26、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました有價証券の処分の調整等に関する法律の一部を改正する法律案の委員会における審議の経過並びに結果について概略御報告申し上げます。  今回改正しようといたします主要点は株式登録制度の簡素合理化でありまして、なお第二点といたしまして日本銀行を証券処理調整協議会の協議員から除くこと、第三点といたしまして罰金の金額を引上げることについて改正しようとするものであります。  すなわち、第一点の株式登録制度の簡素合理化につきましては、今回株主登録制度の範囲を拡張いたしまして、大会社にも株主登録をさせる必要が生じたのでありますが、大会社にとつては、現在の制度のように株主全部に……

第5回国会 衆議院本会議 第25号(1949/05/07、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました関税法の一部を改正する等の法律案について、委員会における審議の経過並びに結果を概略御報告申し上げます。  本法律案は、最近における外国貿易の実情等から見て関係諸法規に所要の改正を加えんとするものであつて、関税法の一部改正、関税定率法の一部改正、トン税法の一部改正及び横須賀港を開港に指定する等の法律の廃止の四箇条よりなり、附則において施行期日を規定しております。  第一条、関税法改正のおもなる点をあげれば、まず外國郵便物中小包郵便等について関税検査を、また本邦に入出國する旅客に対して旅券の査証制度を実施するとともに、その他諸般の改正を行い、関税行政の円滑をは……

第5回国会 衆議院本会議 第27号(1949/05/12、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました國の所有に属する物品の賣拂代金の納付に関する法律案について、大藏委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  この法案が提出いたされました趣旨は、國の所有に属する物品の賣拂代金の納付及び延納に関する規定を整備しようとするものでありまして、すなわちこの賣拂代金の納付に関しましては、從來会計法の施行規定である予算、決算及会計令、及び政府が物件を賣り拂う場合の代金の延納に関する勅令の規定によつて來たのでありますが、これらの規定は、現下の状況からその内容について変更を加える必要があり、また國有財産の賣拂代金等の納付に関しましては、國有財産法の改正の際こ……

第5回国会 衆議院本会議 第30号(1949/05/16、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました日本銀行法の一部を改正する法律案について、委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法案が提出いたされました趣旨は、日本銀行に政策委員会を設置いたしまして、通貨信用の調節その他中央銀行としての日本銀行の機能を國民経済の要請に應じて適切に行うことができるようにしようとするものであります。  次に、この法案の要点について申し上げますと、第一は政策委員会の任務に関するものでありまして、その任務は、日本銀行の運営等に関する基本的な金融政策を作成し、指示し、または監督することができることとしております。  第二は政策委員会のつかさどる事項に関す……

第6回国会 衆議院本会議 第3号(1949/10/29、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました印紙をもつてする歳入金納付に関する法律等の一部を改正する法律案につきまして、大蔵委員会の審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法案が提出いたされました趣旨は、第一に、本年五月改正いたされました失業保険法の規定により、失業保険法の被保険者となりました日雇い労働者に関する失業保険料を失業保険印紙をもつて納付することができるような例外規定を設けようとするものでありまして、なおこれに関連して失業保險印紙の売りさばき事務、失業保險印紙の形式、失業保險印紙の売りさばき代金の経理について適当な規定を設けようとするものであります。第二に、厚生保險特別会計のうち……

第6回国会 衆議院本会議 第4号(1949/10/31、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました食糧の輸入税を免除する法律の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法律が提出いたされました趣旨は、わが国現下の食糧事情にかんがみまして、米麦等の主要食糧に対する輸入税はなお一年間免除する必要があると考えられますとともに、現在輸入税を免除いたしております茶及び重炭酸ソーダに対しましては、もはやこれを免除する必要がないという見解よりいたしまして、これに関する現行法に所要の改正を行うとするものであります。この趣旨に基きまして、この法案では次のような二点について改正を行おうといたしております。  第一は、……

第6回国会 衆議院本会議 第18号(1949/11/27、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました外国為替特別会計法案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法案が提出になりました趣旨は、現在貿易特別会計に設置されております外国為替資金を廃止いたしまして、この資金の運用として行つておりますところの外国為替等の売買及びこれに伴う取引に関する経理を明確にいたしますため、新たに外国為替特別会計を設置しようとするものであります。  次にこの法案の要点について申し上げます。第一に、この会計は内閣総理大臣が管理し、外国為替管理委員が運営することといたしております。第二に外国為替委員会は外国為替等の売買及びこれに伴う取引上必要が……

第6回国会 衆議院本会議 第19号(1949/11/28、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました所得税法の臨時特例等に関する法律案、物品税法の一部を改正する法律案、織物消費税法等を廃止する法律案に関して、大蔵委員会の審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  この三法案は、本月十五日大蔵委員会に付託せられ、十七日、まず大蔵大臣からその提案理由の説明を聴取いたしました。大蔵大臣の説明によれば、昭和二十五年を期して、さきに発表を見たシヤウプ税制使節団の勧告の基本原則を尊重し、さらにこれに適当と認められる調整を加えて、現下のわが国財政経済の実情に即応した国税及び地方税を通ずる税制の全面的改正を行い、国民の租税負担の軽減、合理化をはかるために、政府は……

第7回国会 衆議院本会議 第16号(1950/02/07、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました臨時通貨法法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  臨時通貨法は、政府が当分のうち発行することのできる臨時補助貨幣の種類を五円、一円、五十銭、十銭、五銭、一銭の六種と規定しておりますが、このうち現在製造しておりますのは、五円と一円の二種のみであります。しかるに、このような補助通貨の系列をもつてしましても実際取引きに応じ得ない現状であります上に最近千円札が発行されるようになりました関係もありまして、通貨体系といたしましては、十円については硬質を発行するのが適当と考えられるようになりましたので、臨時補助貨……

第7回国会 衆議院本会議 第20号(1950/02/28、24期、民主自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするための一般会計からする繰入金に関する法律案につき、大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  この法案は、昭和二十五年度において、食糧管理特別会計の歳入不足を補てんするため、一般会計から二十六億九千二百一千円を限りこの会計に繰入れることができる旨を規定しておるものであります。農業災害補償法第十二條の規定によりますと、食糧管理特別会計は、農業共済組合の組合員の支拂うべき農作物共済にかかる共済掛金の一部を負担し、この負担金は、食糧消費者が負担するよう食料の売渡し価格に織り込むことになつておりますが……

第7回国会 衆議院本会議 第26号(1950/03/14、24期、自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました、政府提出、所得税法の一部を改正する法律案外七法律案に関して、大蔵委員会の震災の経過と結果をご報告申し上げます。  この所得税法改正等八法律案のおのおのは、さきに第六国会において成立し、すでに実施を見たる取引高税廃止、織物消費税廃止、物品税改正、所得税の暫定改正等及び今国会に別途提出を見るべき地方税法の改正等とともに、国家、地方を通する税制の根本的改革の一環であり、その主要部分をしめるのであります。今次の税制改革は、申すまでもなく、さきに公表を見たるシヤウブ勧告の基本的原則に即応し、さらにわがくに現下の財政経済情勢に応じて調整を加えられたものでありまするが……

第7回国会 衆議院本会議 第29号(1950/03/23、24期、自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました製造たばこの定価の決定又は改定に関する法律の一部を改定する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びにその結果につき御報告申し上げます。  この法案は、日本專売公社のタバコ製造能力の復旧にかんがみまして、全面的な國民生活の安定と実買賃金の向上を目途とする政策の一環として、製造タバコの定価の引下げを行うとともに、その価格表の整備を行い、あわせて日本專売公社の試製したタバコの小売定価について特別の規定を設けるために提出されたものであります。  改正の要点は、第一に、価格表にありますタバコについて、標準規格の一部を変更し、最高価格を十本当りピース五十円、い……

第7回国会 衆議院本会議 第30号(1950/03/25、24期、自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました米国対日援助物資等処理特別会計法案並びに米国対日援助見返資金特別会計法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果につき御報告申し上げます。  まず第一の法案について申し上げますると、この法案は、米国対日援助物資の取得及び処分等の処理に関する政府の経理を一層明確にするため、従来貿易特別会計の援助物資勘定において行つておりました経理方法を廃止して、新たに独立の特別会計として米国対日援助物資等処理特別会計を設置いたしまして、一般会計と区分経理するために提出されたものであります。  この法案の主要な点は、この会計の歳入、援助物資の売拂代……

第7回国会 衆議院本会議 第31号(1950/03/28、24期、自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました株式対策確立に関する決議案に対しまして、提出者を代表いたしまして趣旨弁明をいたします。  まずそれに先だちまして案文を朗読いたします。 長期産業資金調達促進のための株式対策確立に関する決議   戰後の経済再建に必要な資本の蓄積にあたり、株式市場は極めて重要な地位を占めている。   しかも、今日の経済体制の下では長期資金調達の機関としての株式市場の利用価値は重大である。したがつて産業資金の調達を阻害している最近の株式市場の不振については、経済再建の見地より重大な関心をもつものであるが、政府の対策は行きづまりの観を呈している。   ……

第7回国会 衆議院本会議 第45号(1950/04/30、24期、自由党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました政府に対する不正手段による支拂請求の防止等に関する法律を廃止する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果につき御報告申し上げます。  この法案は、最近における価格統制の緩和その他の諸般の情勢にかんがみまして、政府に対する不正手段による支拂請求の防止等に関する法律を廃止するとともに、同法中、政府層用の連合国軍関係労務者及び公共事業関係労務者に対する賃金支拂に関する規定、及びこれに関連する一般職種別賃金額の告示に関する規定をなお当分の間効力を有するものとするために提出されたものであります。  この法案につきましては、本日政府委員より提案理由の説明……


29期(1960/11/20〜)

第38回国会 衆議院本会議 第27号(1961/04/07、29期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました、海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本法案の要旨を説明いたします。  現行法によりますると、海上保安官に協力援助した者等が災害を受け、療養を開始してから三年を経過しても治癒しなかった場合は、打ち切り補償として一時金を給付して、以後国は給付を行なわないことになっておりますが、昭和三十五年に国家公務員災害補償法の改正があり、打ち切り補償制度が廃止され、治癒するまで国が療養給付を行なうことになりましたので、これと同一歩調をとるため、打ち切り給付を……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 衆議院本会議 第7号(1964/02/12、30期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました日本鉄道建設公団法案につきまして、運輸委員会における審査の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本法案は、わが国の鉄道交通網を整備することにより、経済基盤の強化と地域格差の是正に寄与する目的をもちまして、国鉄にかわって鉄道新線の建設を行なわせるため、新たに政府及び国鉄の出資によって日本鉄道建設公団を設立しようとするものでありまして、公団の資本金及び財源措置、公団の行なう業務、新線建設の決定方式並びに政府の監督等について、所要の規定を設けております。  本法案は、去る三十八年十二月二十日当委員会に付託され、本年一月二十九日政府より提案理由の説明を聴取……

第46回国会 衆議院本会議 第13号(1964/03/06、30期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました道路運送車両法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、最近における自動車数の激増と、これに伴う自動車事故の増加に対処するため、自動車検査施設の整備を行ない、保安の確保をはかろうとするものであります。  そのおもな内容を申し上げますと、  第一に、自動車検査手数料の限度額を、小型二輪自動車にあっては百円を百五十円に、小型自動車にあっては二百冊を三百円に、その他の自動車にあっては三日円を四百円に、それぞれ引き上げを行なおうとするものであります。この手数料の改定によりまして、施設整備費を増額し、今後……

第46回国会 衆議院本会議 第14号(1964/03/13、30期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました特定船舶整備公団法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、内航船舶並びに港湾荷役機械の近代化を促進するため、特定船舶整備公団の業務の範囲を拡張するとともに、公団の監事の監査機能の強化をはかろうとするものでありまして、  改正の第一点は、公団は、老朽貨物船等を解撤する海上貨物運送事業者等と費用を分担して内航貨物船の建造ができることとし、また、港湾運送事業者等と費用を分担して港湾運送用荷役機械の製造ができるようにしようとするものであります。  第二点は、監事は、監査の結果に基づき、必要があると認め……

第46回国会 衆議院本会議 第15号(1964/03/19、30期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました日本観光協会法の一部を改正する法律案につきまして、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、国際観光の振興をはかるため、日本観光協会を国際観光振興会とし、その組織並びに業務の範囲を改めようとするもので、おもなる内容は、第一に、日本観光協会の名称を国際観光振興会に改め、もっぱら外国人観光旅客の来訪の促進に必要な業務のみを行なうこととすること、第二に、現行の会員制を廃止し、理事も他の役員と同様運輸大臣の任命制とすること、その他、改組に伴う所要の規定を整備しようとするものであります。  本案は、二月十一日本委員会に付託となり、二月十九……

第46回国会 衆議院本会議 第17号(1964/03/26、30期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、海運局の支局の出張所の設置に関し承認を求めるの件について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本件は、北海道苫小牧港に北海海運局室蘭支局苫小牧出張所を、岡山県水島港に中国海運局玉野支局水島出張所を、それぞれ設置するため、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づいて国会の承認を求めようとするものでございます。  苫小牧港及び水島港は、いずれも、臨海工業地帯の建設に伴い、相当数の荷役量及び入出港船舶があり、新たに海運関係業者が進出しつつありますので、これらの港における海運行政の円滑かつ適正……

第46回国会 衆議院本会議 第18号(1964/03/27、30期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました中小型鋼船造船業合理化臨時措置法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  現行法は、中小型鋼船造船業の合理化を促進して、船舶の輸出の振興等に寄与するために、昭和三十四年に制定されたものでありまして、法律の期限は昭和三十九年三月三十一日までと規定されております。  本案は、中小型鋼船造船業の現状並びに最新の造船技術の要求にかんがみ、なお引き続き合理化施策を講ずる必要がありますので、法律の有効期限を昭和四十二年三月三十一日まで延長しようとするものであります。  本案は、三月十一日予備付託となり、同月二十四日……

第46回国会 衆議院本会議 第22号(1964/04/09、30期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました小型船海運業法及び小型船海運組合法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、内航海運の輸送秩序の確立と内航船腹量の是正をはかり、内航海運に対する国民経済上の要請にこたえようとするものであります。  まず、小型船海運業法について申し上げます。  改正の第一点は、題名を内航海運業法に改め、その適用範囲を内航海運業全体としようとするものであります。  第二点は、運輸大臣は、海運造船合理化審議会の意見を聞き、当該年度以降五カ年間について各年度の適正な船腹量を定め告示するとともに、必要に応じて当該年度の最……

第46回国会 衆議院本会議 第24号(1964/04/16、30期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました二法案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  まず、旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案は、旅行あっせん業者の業務を適正に行なわせるとともに、旅行あっせん業者全般の信用度を向上させるため所要の改正を行なおうとするもので、おもなる内容は、第一に、邦人旅行あっせん業は、日本人の国内旅行のみを扱うこととし、第二に、営業保証金の額を経済事情の変動に応じて約五割を引き上げ、損害担保力の強化をはかったのであります。第三に、旅行あっせん業者が行なってはならない行為の中に、債務の履行を不当に延ばす行為及び重要な……

第46回国会 衆議院本会議 第27号(1964/04/28、30期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました水先法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、主要な港湾等における航行船舶の急激な増加に対応して、水先人の技術水準の向上をはかるとともに、水先人会の制度を設けまして、船舶交通の安全を確保し、かつ、運航能率の増進をはかろうとするものであります。  改正のおもなる点を申し上げますと、  第一点は、水先人の免許要件の船長履歴について、乗船期間を二年以上から三年以上に、総トン数千トン以上から三千トン以上に引き上げようとするものであります。  第二点は、水先区ごとに水先人会を設立し、水先人会は、水先人の……

第46回国会 衆議院本会議 第35号(1964/06/11、30期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました道路交通に関する条約の実施に伴う道路運送車両法の特例等に関する法律案について、運輸委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は、道路交通に関する条約に加入するに伴いまして、道路運送車両法に所要の規定を設けようとするもので、おもなる点は、第一に、本条約の利益を受ける外国の自動車は、条約の締約国に登録せられており、旅行者の一時的輸入であり、その期間を一年とし、第二に、これら自動車については登録、検査等はいたしませんが、条約に規定する登録証書の備えつけを義務づけ、自動車損害賠償保障法による強制保険には加入させることとしたのでございます。第三に……

第46回国会 衆議院本会議 第41号(1964/06/25、30期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました海上衝突予防法の一部を改正する法律案について、運輸委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、一九六〇年の海上における人命の安全のための国際会議において承認された国際海上衝突予防規則の改正に対応して、現行法に所要の改正を加えようとするものでありまして、改正のおもなる点を申し上げますと、第一点は、船舶の表示区別を船舶のトン数から長さに改めるとともに、一定の引き船及び引かれ船に対して、標識の掲示義務を課すること、第二点は、作業船の範囲を拡大するとともに、掃海作業に従事している船舶は、特別な燈火及び標識を掲げること、第三点は、漁ろうに従事……


31期(1967/01/29〜)

第55回国会 衆議院本会議 第23号(1967/06/08、31期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました二法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  改正の第一点は、款症程度の障害者に対して、障害年金または障害一時金を受給者の選択により支給すること  第二点は、恩給法の一部改正に関連して、本法の障害年金、障害一時金、遺族年金及び遺族給与金等を、それぞれ増額するとともに、軍人軍属が日華事変中に不具廃疾となり、または死亡した場合に支給する障害年金及び遺族年金の額についても引き上げること  第三点は、祖父母等に対する遺族年金等の支給要件を緩和する……

第55回国会 衆議院本会議 第26号(1967/06/15、31期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、駐留軍関係離職者対策の充実をはかろうとするもので、そのおもなる内容は、  第一に、雇用促進事業団の援護業務を拡充し、駐留軍関係離職者が事業を開始する場合に、自営支度金を支給し、また、開業に必要な資金を借り入れる場合に、その債務の保証を行なうこと  第二に、駐留軍関係離職者に対して支給する給付金について、譲渡、担保、差し押え、公課を禁止すること  第三に、援護業務にかかる経過措置について所要の整備を行なうこと等であります。 ……

第55回国会 衆議院本会議 第44号(1967/07/21、31期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました九法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、児童福祉法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案のおもなる内容は、重症心身障害児施設を新たに児童福祉施設に加えること等であります。  本案は、去る五月十七日本委員会に付託となり、本日の委員会において質疑を終了、採決の結果、本案は修正議決すべきものと議決した次第であります。  次に、児童扶養手当法及び特別児童扶養手当法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案のおもなる内容は、児童扶養手当及び特別児童扶養手当の額を月額三百円引き上げるとともに、支……

第56回国会 衆議院本会議 第9号(1967/08/07、31期、自由民主党)

○川野芳滿君 ただいま議題となりました二法案について、社会労働委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、健康保険法及び船員保険法の臨時特例に関する法律案について申し上げます。  近年、医療保険の財政は、各制度とも悪化の傾向にありまするが、特に政府管掌健康保険は、このままの状態で推移いたしますと、昭和四十二年度末までの累積赤字は千八百余億円になる見込みで、まさに制度崩壊のおそれすらあるのであります。  このため、本案は、臨時応急措置として、初診時及び薬剤費の一部負担並びに保険料率について、特例等を設けようとするものであります。  次に、船員保険法の一部を改正する法律案につ……


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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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