井手光治衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○井手光治君 私は、自由党を代表いたしまして小坂予算委員長に対する解任決議案に対し反対の意を表明せんとするものであります。(拍手) ただいま社会党の租村順三君の提案の趣旨弁明を伺つておりますと、予算委員会の議事運営について著しく事実と相違しており、はなはだしく歪曲されておるのでありまして、まことに奇怪しごくといわなければならぬのであります。(拍手)予算委員会は、夫る十一月二十四日に開会せられまして、二十七日より質疑を開始いたし、この間公聽会を開催する等、その運営はきわめて公明に進められ、十二月三日、野党側の申入れの通り吉田総理大臣並びに天野文部大臣に対する野党側の質問を残して関係各大臣に対す……
○井手光治君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律の施行に伴う関係法律の整理に関する法律案の提案理由を簡單に御説明申し上げます。 さきに公職選挙法改正に関する調査特別委員会より提出し、本院を通過いたしました公職選挙法の一部を改正する法律案に関連いたしまして、公職選挙法の規定を準用しておりまする地方自治法、最高裁判所裁判官国民審査法、漁業法及び農業委員会法の関係條文の事務的な整理を行う必要がありますので、特別委員会において本案を起草の上、ここに提出いたした次第であります。何とぞ満場一致御賛成あらんことを希望する次第でございます。(拍手)
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