国会議員白書トップ衆議院議員丸山直友>本会議発言(全期間)

丸山直友 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

丸山直友[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

丸山直友衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
11回
80位
発言文字数
14012文字
175位


衆議院在籍時通算
発言数
11回
908位
発言文字数
14012文字
1374位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
14012文字
163位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
11回
14012文字
1244位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第7回国会 衆議院本会議 第37号(1950/04/15、24期、自由党)

○丸山直友君 私は、ただいま上程せられましたた精神衛生法案について、自由党を代表して賛成の討論をなさんとするものであります。  本法案は、旧法がはなはだ不完全でありましたがために、しかもそれが五十一年間そのまますえ置かれた状態でありましたがゆえに、これの画期的な改善を企図したものでありまして、その概略は先ほど委員長の報告せられた通りでありますがゆえに、これを申し上げることを省略いたしまして、ただいま共産党から反対の意見を表明せられました部分にきまして意見を申し上げたいと存ずる次第であります。  なお私といたしましては、ただいま御指摘には相なりませんでしたが、さらにもう一つ、お考えにならなかつた……

第7回国会 衆議院本会議 第43号(1950/04/27、24期、自由党)

○丸山直友君 私は、ただいま上程されました結核対策に関する決議案について、提案者を代表いたしましてその趣旨答弁を行います。  まず決議案を朗読いたします。   結核対策に関する決議案   わが国における結核まん延の現況は、近年やや改善されたとはいえ、なお、昨年度の死亡者は、十四万に垂、とし、その推定り患人口は百億十万と言われている。   従つて、その影響するところは、ただに保健衛生の分野のみならず、生活窮乏の因となり、経済の復興を阻害し、その国家的損失は、実に千億を超える国との喪失にも匹敵するのである。   よつて政府は、結核死亡率を今後五箇年に半減し、十箇年に欧米文化諸国と同程度まで低下せし……

第9回国会 衆議院本会議 第12号(1950/12/08、24期、自由党)

○丸山直友君 ただいま議題となりました薬事法の一部を改正する法律案並びに毒物及劇物取締法案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず薬事法の一部を改正する法律案について申し上げます。  医科器械、歯科材料等の用具、おしろい、クリーム等の化粧品は、その品質いかんによつては保健衛生上重大な関係がありますので、現行薬事法においてこれを取締つているのでありまするが、本改正案は、第一に、保健衛生上危害を生ずるおそれある場合、厚生大臣は用具または化粧品の最低基準を定め、最低基準のあるこれらの用具、化粧品については国家検定を行うこととし、これによつて不良品の巷間に販売……

第10回国会 衆議院本会議 第37号(1951/05/21、24期、自由党)

○丸山直友君 ただいま議題となりました検疫法案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  現在検疫は、海港検疫法、航空検疫規則及び総司令部より出された回章に基いて実施されているのでありますが、現行法規には最近の諸外国の検疫制度と比較して改めるべき点が多いのと、一方わが国が国際間の自由交通場裡に復帰する日も近いと予想されますので、新しい検疫制度を確立しようとするのが、政府の本法案提出の理由であります。  次に本法案の内容のおもなる点を申し上げますれば、第一は、検疫の対象となる伝染病をコレラ、ペスト、発疹チフス、痘瘡及び黄熱としたことであります。  第二は、外国か……

第10回国会 衆議院本会議 第39号(1951/05/24、24期、自由党)

○丸山直友君 ただいま議題となりました、地方自治法第百五十六條第四項の規定に基き、検疫所の支所及び出張所の設置に関し承認を求めるの件について、厚生委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  最近、出入港船舶及び航空機の増加に伴い、その検疫事務を促進するため、大阪港及び羽田飛行場に検疫所の支所を、呉港、四日市港及び関門港の若松区に出張所を設けたいというので、地方自治法の定めによりまして国会の承認を求めて参つたのでございます。  本件は、五月二十一日、本委員会に付託せられ、同二十三日、政府より提案理由の説明を聴取し、審議の後、質疑を打切り、討論を省略し、採決に入りましたところ、本案……

第10回国会 衆議院本会議 第41号(1951/05/26、24期、自由党)

○丸山直友君 ただいま議題となりました診療エックス線技師法案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  現在の医学界におけるエックス線の利用はきわめて広く、疾病の診断または治療に欠くべからざるものとなつておりまするが、ことに結核予防上最も必要な正確診断には、エックス線撮影をまたなければならないのであります。しかしながら、その反面、これが使用法を誤ると人体に大なる障害を與えるものでありますから、これを防止するために、エックス線技術者の素質の向上をはかり、当面の差迫つた結核対策の一環としての機能を十分に果させようとするのが、本法案提出の理由であります。  本法案……

第13回国会 衆議院本会議 第18号(1952/03/04、24期、自由党)

○丸山直友君 ただいま議題となりました、ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基く厚生省関係諸命令の措置に関する法律案につきまして、厚生委員会における審議の経過並びに結果を簡單に御報告申し上げます。  平和條約の効力発生を控えまして昭和二十年制定の勅令第五百四十二号ポツダム宣言の受諾に伴い発する命令に関する件に基いて制定されました厚生省関係の諸命令について、しかるべき改廃等の措置を講ずる必要があるのでありますが、厚生省関係の命令としましては、引揚援護庁設置令、有毒飲食物等取締令、陸軍刑法を廃止する等の政令第七條、死産の届出に関する規程、伝染病届出規則及び引揚者の秩序保持に関する政令等が……

第13回国会 衆議院本会議 第33号(1952/04/19、24期、自由党)

○丸山直友君 ただいま議題となりました優生保護法の一部を改正する法律案並びに医療法の一部を改正する法律案の両案につきまして、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  両案は、ともに参議院の議員提出法案でありますが、まず優生保護法の一部を改正する法律案の提案理由並びに改正の要点について申し上げます。優生保護法は、不良な子孫の出生を防止するという優生上の目的と、妊娠から生ずる母体の健康障害を防止するという母性保護の目的とをあわせ有しているのでありますが、現下の社会情勢にかんがみまして、この目的を一層完全に達成するため、次の改正をなさんとするものであります  第一は、優生……

第13回国会 衆議院本会議 第43号(1952/05/20、24期、自由党)

○丸山直友君 ただいま議題となりました麻薬取締法及び大麻取締法の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審査の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず本法案の提案理由並びに改正の要点について申し上げます。  現行麻薬取締法におきましては、国民の医療上簡単に使用できる家庭麻薬の生産が、一般麻薬の生産と同様に強い規制を受けておりますため、不便をこうむつておりますので、次の改正をなさんとするものであります。第一は、新たに家庭麻薬に関する業種を増加し、その販売手続を簡略にすることであります。第二は、麻薬の輸入の必要が近く生ずるため、その手続を詳細に規定することであります。第三は、麻薬……

第13回国会 衆議院本会議 第50号(1952/06/05、24期、自由党)

○丸山直友君 ただいま議題となりました医師国家試験予備試験の受験資格の特例に関する法律等の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。医師または歯科医師になるためには国家試験に合格しなければならないことは申すまでもないことでありますが、正規の日本の医学校または歯科医学校を出てはいないが、外地において免許を受けて医業を営んでいて、終戰により引揚げた者の救済のために定められた特例試験を受けて二度とも合格しなかつた者及び従前大陸、特に満州方面向けの医師の養成を目的とした学校を卒業した者または朝鮮及び満州国におきまして医師または歯科医師試験の第一部の……

第13回国会 衆議院本会議 第60号(1952/06/24、24期、自由党)

○丸山直友君 ただいま議題となりました栄養改善法案及び児童福祉法の一部を改正する法律案について、厚生委員会における審議の経過並びに結果の大要を御報告申し上げます。  まず栄養改善法案について申し土げます。  昭和二十年以降、国民栄養調査を行つて参りましたが、多方面に栄養上の欠陥があることが判明したのであります。しかしながら、安価な食品でも、これを合理的に配合することによつて新たに経済的な負担を課することなくして、この欠陥を補填することが可能でありますので、栄養改善によつて国民の健康及び体力の維持向上をはかり、その福祉を増進しようとするのが、本法案の提出理由であります。  次に本法案のおもなる内……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

〔ページ内リンク〕
■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧

丸山直友[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。