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田嶋好文 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

田嶋好文[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

田嶋好文衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
10回
93位
発言文字数
21760文字
113位

発言数
3回
20位
発言文字数
1907文字
141位

発言数
3回
75位
発言文字数
1837文字
255位


衆議院在籍時通算
発言数
16回
611位
発言文字数
25504文字
863位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
10回
21760文字
102位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
1907文字
128位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
1837文字
237位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
16回
25504文字
679位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第17号(1949/04/14、24期、民主自由党)

○田嶋好文君 ただいま上程になりました青少年犯罪防止に関する決議案に対しまして、私は民主自由党を代表いたしまして、賛成の意思を表示するものであります。  提案者のご説明のごとく、最近の青少年犯罪の激増はまつたく著しいものがありまして、警視廳の調査によりますれば、昨年度における各種の犯罪と不良者の総数は、実に驚くなかれ三万七千二百余名に達しておるのであります。前年度に比較いたしますと一万三千人の増加になつておるのでありまして、なお警視廳を通じまして最近東京家庭裁判所に送られておりますところの青少年の犯罪数というものは日々五十名を数えておるような現状であります。  かかる現状からいたしますれば、國……

第5回国会 衆議院本会議 第20号(1949/04/21、24期、民主自由党)

○田嶋好文君 私は、検察当局不正防止のため、去る三月二十五日法務委員会が國会の承認を得まして國政調査をいたしたのでありますが、その國政調査の報告をここにしようとする者であります。  最近、われわれの人権を擁護いたしてそうして社会の秩序を維持するところの総元締である検察当局の不正事実がひんぴんとして世人の口に上つておるのであります。また新聞紙上をにぎわしておるのでありまして、この点は、まことにわれわれの衷心にたえない事実となつておるのであります。つきましては、國政の最高機関である國会の法務委員会といたしましても、これを黙視するに忍びず、憲法第六十二條に基きまして國政の調査を開始いたすようになつた……

第5回国会 衆議院本会議 第36号(1949/05/22、24期、民主自由党)

○田嶋好文君 ただいま議題と相なりました罹災都市借地借家臨時処理法第二十五條の二の災害及び同條の規定を適用する地区を定める法律案につき、その要旨及び委員会における審議の経過並びに結果を申し挙げます。  御承知の通り、罹災都市借地借家臨時処理法におきまして、罹災建物の滅失当時における建物の借主は、その建物の敷地またはそのかえ地に借地権の存しない場合には、その土地の所有者に対し本法律施行の日から二箇年以内に建物所有の目的で賃貸の申し出をすることによつて、他の者に優先して、相当な借地條件でその土地を賃借することができること等を定め、罹災者保護の措置を講じております。  御承知のように、山梨縣谷村町は……

第7回国会 衆議院本会議 第31号(1950/03/28、24期、自由党)

○田嶋好文君 ただいま議題となりました下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案、少年院法の一部を改正する法律案及び少年法の一部を改正する法律案について、それぞれその要旨及び委員会における審議の経過並びに結果につき御報告申し上げます。  まず下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法術案について申し上げます。  この法律は、高等裁利所以下の下級裁判所の設立及び管轄区域につき規定したものでありますが、今回その一部の裁判所の管轄区域または名称を変更しようとするものであります。その改正の第一点は、土地の状況及び交通の便否等にかんがみ、簡易裁判所の管轄区域を変更しよ……

第7回国会 衆議院本会議 第37号(1950/04/15、24期、自由党)

○田嶋好文君 ただいま議題となりまた国籍法案及び国籍法の施行に伴う戸籍法の一部を改正する等の法案につきまして、その要旨及び委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  まず国籍法案について申し上げます。  現行国籍法は明治三十二年の制定であつて、その中には新憲法及び民法の趣旨に沿わない規定も含まれておりますので、これを改める必要が多々あります。それでこの法案を提出したわけであります。この国籍法案と現行法と異なる点を説明すると次の通りであります。  第一に、現行法では国籍を離脱することができる場合を狭く限定し、かつ国籍の離脱について法務総裁の許可を必要とする場合がありますが、……

第7回国会 衆議院本会議 第38号(1950/04/18、24期、自由党)

○田嶋好文君 ただいま上程になりました映画産業振興に関する決議案につきまして、提案者を代表いたしましてその趣旨弁明をいたしたいと思います。  まず案文を朗読いたします。    映画産業振興に関する決議   わが国における映画産業は、長い間みるべき施策がなく諸外国に比して不振のままに放任されている。映画は年間六億の観客を吸引し、一四〇億円を超える入場税收入の大半を占むる一大産業であるにかかわらず、何らの積極的施策がなされず、特にその天然色化に対しては全く顧みられなかつた。   天然色映画は單に大衆娯楽としてのみならず、学術研究、教育文化、外貨獲得並びに観光宣伝用としても、従来の黒白映画に比較すべ……

第7回国会 衆議院本会議 第47号(1950/05/02、24期、自由党)

○田嶋好文君 共産党を除く各党共同提案になりますところの検察事務官及び矯正保護職員の待遇に関する決議案につきまして提案理由の説明を申し上げます。  まず決議文を読み上げます。   検察事務官及び矯正保護職員の待遇に関する決議案   政府は、検察事務官の治安上の職責の特殊性にかんがみ、その待遇を税務職員なみに高むべきである。なお、矯正保護職員についても刑務職員なみに高むべきである。   右決議する。  検察庁で働く検察事務官の職務は、検察官の指揮のもとに、犯罪の捜査に始まり、刑の執行、保護、恩赦に至るまでの諸般の事務を鞅掌するのはもちろん、退庁後、休日といえども当直勤務に服し、検察官と表裏一体と……

第9回国会 衆議院本会議 第11号(1950/12/07、24期、自由党)

○田嶋好文君 最近、神戸、名古屋、大津、京都、神奈川、栃木、岩手その他全国的に、朝鮮人を中心とする日本共産党の組織的な内乱事件ともみなすべき事件が発生いたしております。また今後も同様事件が続発せんといたしておりますので、私は自由党を代表いたしまして、政府当局にその所信をたださんとするものでございます。  まず神戸、名古屋、大津の事件でございますが、新聞の報道その他の調査資料によりますと、神戸におきましては、十一月二十七日、兵庫県下各地区から約一千名以上の学童、婦女子を含む朝鮮人が合流いたしまして、警戒に当つておつた警官隊と衝突したのでありますが、この事件は、戰後日本各地で起りました朝鮮人事件の……

第13回国会 衆議院本会議 第9号(1952/01/29、24期、自由党)

○田嶋好文君 ただいま議題となりました罹災都市借地借家臨時処理法第二十五條の二の災害及び同條の規定を適用する地区を定める法律案につきまして、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のように、昭和二十六年十二月十六日、松阪市においては第二小学校より発火し、折からの強風にあおられて、国道第一号線に沿うて市の繁華街六百二十戸を全焼し、罹災人員四千五百名に及び、その精神的、物質的損害たるや、まことに深刻甚大なるものがあるのてあります。  ところて、災害に対する国の措置といたしましては災害救助、免税等の方途もありますが、松阪市は特に借地借家等の権利関係が複雑な所でありまして……

第13回国会 衆議院本会議 第18号(1952/03/04、24期、自由党)

○田嶋好文君 私は、ここに現在国会の輿論ともなつておるかに考えますところの、風早八十二君に対しまする懲罰動議の趣旨弁明をいたさんとするものであります。  今回問題になりました点は、去る二月の十九日、予算委員会におきまして、共産党の横田委員が質問に立つたのでございますが、横田委員の質問に対しまして、吉田総理大臣は、專門的な立場から答弁さそうと思つたのでございましよう、他の国務大臣にかわつて説明をさせたのでございます。このことに端を発しまして、横田委員は、吉田総理大臣並びに他の国務大臣に対しまして、まつたく八つ当り的に罵詈雑言を用いまして、とうとう最後には、そんなものはもういらぬと言つて、自分の質……


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第2号(1952/10/25、25期、自由党)

○田嶋好文君 議院運営委員長の選挙は、その手続を省略し、議長において指名せられんことを望みます。

第15回国会 衆議院本会議 第3号(1952/11/07、25期、自由党)

○田嶋好文君 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、池田禎治君提出、人事院勧告完全実施に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、青野武一君提出、国鉄並びに専売裁定に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。
【次の発言】 議事日程追加の緊急動議を提出いたします。すなわちこの際、青野武一君提出、国鉄並びに専売裁定に関する緊急質問を許可せられんことを望みます。
【次の発言】 両院法規委員の選挙は、その手続を省略して、議長において指名せられんことを望みます。

第15回国会 衆議院本会議 第20号(1952/12/24、25期、自由党)

○田嶋好文君 ただいま議題となりました平和条約第十一条による刑の執行及び赦免等に関する法律の一部を改正する法律案につき、法務委員会における審議の経過並びに結果を御報告を申し上げます。  御承知のように、戦犯者の赦免、減刑、仮出所につきましては関係国の承認を必要とするのでありますが、戦犯者は幽囚すでに七年有余、刑の目的はもはや達せられ、わが国民主化の基礎が確立されました現在、今ただちにこれを釈放するも、世界の平和を乱し、戦争を誘発するがごときおそれはまつたくないのでありますが、わが国は条約と法律を尊重遵守し、世界の信頼にこたえつつ、戦犯者は忠実にその刑に服しているのであります。しかしながら、留守……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第1号(1953/05/18、26期、自由党)

○田嶋好文君 内閣総理大臣の指名は、明十九日午前零時十分から本会議を開き、その議事を進められんことを望みます。

第16回国会 衆議院本会議 第13号(1953/06/27、26期、自由党)

○田嶋好文君 予算上程について緊急動議を提出いたします。すなわち、昭和二十八年度一般会計暫定予算補正(第2号)、昭和二十八年度特別会計暫定予算補正(特第2号)、昭和二十八年度政府関係機関暫定予算補正(機第2号)、右三件を一括議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 誠案上程についての動議を提出いたします。すなわち、内閣提出、郵便法の一部を改正する法律案を議題となし、この際委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
【次の発言】 議案上程についての緊急動議を提出いたします。すなわち、今村忠助君外二十九名提出、中央機関施設整備促進法案は……

第16回国会 衆議院本会議 第36号(1953/08/04、26期、自由党)

○田嶋好文君 ただいま議題と相なりました公職選挙法の一部を改正する法律案両院協議会成案について、両院協議会における経過及び結果について御報告いたします。  衆議院の協議委員の互選によりまして、協議委員議長には不肖私、副議長、には高瀬傳君が当選いたしました。なお、参議院の協議委員議長には堀末治君、副議長には島村軍次君が当選されました。  協議会は、七月三十一日会議を開きましてから、今日まで数日にわたり協議を続けて参りまして成案を得たのでありますが、まずここに成案を朗読いたします。   公職選挙法の一部を改正する法律案両院協議会成案   参議院議決案第二百五条の改正に関する部分のうち「次の二項を加……


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ページ更新日:2024/11/21
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