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前尾繁三郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

前尾繁三郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP50(衆)
26位

本会議発言(議会役職)歴代TOP10(衆)
10位
本会議発言(非役職)歴代TOP100(衆)
96位
24期TOP25
16位
27期TOP50
32位
33期TOP5
1位
33期(議会)TOP5
1位
27期(政府)TOP25
25位
24期(非役職)TOP25
11位

前尾繁三郎衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
16回
31位
発言文字数
55557文字
16位
TOP25

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

26期
(1953/04/19〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
16回
13位
発言文字数
24830文字
32位
TOP50

発言数
1回
149位
発言文字数
2265文字
215位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

30期
(1963/11/21〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

31期
(1967/01/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
2回
103位
発言文字数
2212文字
238位

発言数
140回
1位
発言文字数
339333文字
1位
TOP5

発言数
1回
176位
発言文字数
3277文字
200位

36期
(1980/06/22〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-


衆議院在籍時通算
発言数
176回
18位
発言文字数
427474文字
26位
TOP50

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
16回
55557文字
11位
TOP25

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
5回
4132文字
25位
TOP25
非役職
11回
20698文字
38位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
2265文字
192位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
2回
2212文字
30位
非役職
0回
0文字
-

議会
139回
335312文字
1位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
4021文字
209位

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
3277文字
174位

36期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
139回
335312文字
10位
TOP10
政府
7回
6344文字
371位
非役職
30回
85818文字
96位
TOP100

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

27期
通商産業大臣政府、第27回国会)

32期
法務大臣政府、第68回国会)

33期
議長議会、第71回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第6回国会 衆議院本会議 第17号(1949/11/26、24期、民主自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました郵政事業特別会計の昭和二十四年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律案につき、大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  この法案が提出になりました趣旨は、郵便料金の値上げに伴う利用減による収入減のため歳入不足を生ずることになりました郵政事業特別会計に、この歳入不足を補填するために、一般会計から繰入金をいたしまして、同会計の運営を円滑にいたそうとするものであります。この法案の要旨は次の二点であります。すなわち第一は、昭和二十四年度において、一般会計から四億一千二百七十一万七千円を限り郵政事業特別会計に……

第6回国会 衆議院本会議 第22号(1949/12/01、24期、民主自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました未復員者給與法の一部を改正する法律案及び特別未帰還巻給與法の一部を改正する法律案の二法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、本法律案の内容を申し上げます。未復員者給與法の一部を改正する法律案におきましては、現在の経済情勢を考慮し、未復員者またはその遺族の生活の安定に資するため、未復員者に支給する俸給月額百円を三百円に、帰郷旅費千円を、郷里までの距離に応じ、千円から三千円までに、遺骨の引取りに要する経費、死亡者一人当初千五百円を千七百円にそれぞれ引上げるとともに、復員患者の療養期間二年を三年に延長せんとするもの……

第7回国会 衆議院本会議 第4号(1949/12/16、24期、民主自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました薪炭需給調節特別会計における債務の支拂財源に充てるための一般会計からする繰入金に関する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この法案は、第六国会において本院を通過し、参議院において議決に至らなかつたもりのでありまして、本月四日、本院に再提出されたのでありますが、念のため法案の内容を申し上げますと、政府は、薪炭需給調節特別会計における債務の支拂財源に充てるたら、昭和二十四年度において、一般会計から五十四億七千万円を限りこの会計に繰入金をすることができるというのであります。  この法案は、十二月四日、本委員会に付託さ……

第7回国会 衆議院本会議 第18号(1950/02/11、24期、民主自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました大蔵省預金部特別会計の昭和二十五年度における歳入不足補てんのための一般会計からする繰入金に関する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  この法案は、大蔵省預金部特別会計の昭和二十五年度における歳入不足三億二千三百十六万七千円を補填するため、一般会計から同会計にこの金額の繰入金をいたしまして、同会計の運営を円滑にしようとするために提出されたものであります。この歳入不足の金額は、別途審議中の昭和二十五年度大蔵省預金部特別会計予算に計上されております通り、事務費、預金利子、郵政事業特別会計への繰入金などの歳出合計百……

第7回国会 衆議院本会議 第26号(1950/03/14、24期、自由党)

○前尾繁三郎君 私は、自由党を代表いたしまして、ただいま議題となりました所得税法の一部を改正する法律案外七税法案に対し賛成の意を表せんとするものでございます。  これらの法律案は、申し上げるまでもなく、さきに第六国会を通過して本年一月から実施を見ました取引高税及び織物消費税の廃止、物品税の軽減とともに、シヤウブ勧告案に基いて租税負担の軽減と合理化を実現せんとするものであります。今回の改正については、その特色の第一は、收支の均衡をはかりつつ減税したことでございます。第二には、地方税の増微と平衡交付金制度の創設によつて地方財政を強化しておることであります。第三には、所得税の合理化、富裕税の創設、法……

第7回国会 衆議院本会議 第32号(1950/03/30、24期、自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました外国為替及び外国貿易管理法の一部を改正する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びにその結果につき御報告申し上げます。  この法案は、昨年十二月一日公布されました外国為替及び外国貿易管理法の施工期日が各規定につき政令で定められることになつておりまして、その期間は本年三月三十一日までとなつておりますのを、本年六月三十日までに改めようとするものであります。  このように施行期日を延期しなければならなくなりましたのは、外国人の本邦内事業活動等に関しましてなお愼重考究を要する点がありまして、外国為替の集中、渉外債権債務の統制等に関する政令を制定するに至つ……

第7回国会 衆議院本会議 第36号(1950/04/11、24期、自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました配炭公団の損失補てんのための交付金等に関する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びに結果につき御報告申し上げます。  この法案は、配炭公団、食料品配給公団及び飼料配給公団の損失金補填の財源に、まず公団が国庫に納付すべき剰余金を充て、それでもなお損失金が残りまする配炭公団に対しましては、一般会計からの交付金をもつてその損失金補填の財源に充てることとするために提出されたものであります。すなわち配炭公団につきましては、昭和二十四年九月十五日に解散し、清算に入つておるのでありますが、その損失金は目下のところ百十九億四千五百万円と予想されるのでありまして……

第7回国会 衆議院本会議 第40号(1950/04/22、24期、自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました昭和二十五年度における災害復旧專業費国庫負担の特例に関する法律案について、大蔵委員会における審議の経過並びにその結果につき御報告申し上げます。  この法案は、災害が地方公共団体の財政に過重な負担を與えることを防止する目的をもつて、さしあたり昭和二十五年度に限り地方公共団体が施行する災害復旧事情の費用を全額国庫負担とすることができるものとする等の措置を講ずるために提出されたものであります。  本案の要点は、この法案の適用を受ける災害及び災害復旧事業の意議を明確に定め、第二に地方公共団体が施行する災害復旧事業についてその費用を全額国庫が負担することができる場……

第8回国会 衆議院本会議 第7号(1950/07/22、24期、自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました地方税法案について、地方行政委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  今回政府から提案されました地方税法案は、さきに第七国会において政府から提出せられました地方税法案と、その趣旨においても内容においてもこれを同じくするものでありまして、その異なるところは、政府当局の説明するがごとく、前法案に対する国会における審議の状況並びに同法案の不成立による新税法施行期の遅延に伴う諸般の事情にかんがみ所要の修正を施している点であります。さきに政府においては、本年度を期し、シヤウプ勧告書の趣旨に基く国税、地方税を通ずる租税制度の根本的改革を企図し……

第9回国会 衆議院本会議 第9号(1950/12/05、24期、自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました地方公務員法案につきまして地方行政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のごとく国家公務員につきましては、昭和二十二年十月、国家公務員法が制定せられまして、民主的かつ科学的な人事行政制度が確立せられ、明治以来多年の伝統のもとに築かれました官吏制度は根本的な変革を受けることとなつたのであります。そこで、ひとしく国民全体の奉仕者でありまする地方公務員につきましても、国家公務員と同様な理念と体制を導入いたしまして、すみやかに統一的な地方公務員制度を制定すべきことが期待せられて参つたのでありまするが、種々の理由によりまして、それが遅延……

第9回国会 衆議院本会議 第12号(1950/12/08、24期、自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました地方公共団体の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案に関する地方行政委員会における審議の経過並びに結果について、その概要を御報告申し上げます。  本法律案は、公職選挙法に定めてありますところの選挙の期日等に臨時に特例を加えて、明年三、四月の間に予定されておりまする全国大多数の都道府県及び市町村における選挙が合理的かつ円滑に行われるように調整しようとするものであります。すなわち、全国多数の地方公共団体におきましては、その議会の議員及び長の任期が明年四月に満了となりますので、その後任の選挙は、公職選挙法によれば、三月上旬から四月下旬の間に各地方団体が……

第10回国会 衆議院本会議 第2号(1950/12/11、24期、自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました地方公共団体の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案に関する地方行政委員会における審議の経過並びに結果について簡に御報告申し上げます。  本法律案は、第九臨時国会において政府から提案せられ、本院を通過いたしましたが、参議院において審議未了となりましたので、施行期日その他に所要の修正を施して政府から再提出いたしたもので、その内容は前回の案と同様のものであります。すなわち、明年四月中に任期の満了となります全国大多数の地方公共団体の議会の議員及び長の任期満了による選挙の施行を合理化し、経費節減をはかるため、公職選挙法に定める選挙の期日に臨時特例を加えて……

第10回国会 衆議院本会議 第26号(1951/03/28、24期、自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました地方税法の一部を改正する法律案につき、その内容及び地方行政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のように、現行の地方税法は、国税の改革と相まちまして地方税の上に一大変革を断行し、地方財政の確立に資するとともに、国民負担の合理化並びに均衡化をはからんとする画期的立法でありまして、同法案が国民注視のうちに昨年三月国会に提出せられましてから、第七、第八両国会における白熱的な論議を経て、ようやく成立を見るに至りましたいきさつにつきましては、諸君の御記憶に新たなところであります。この新地方税制度は、昨年八月実施以来、住民の理解ある協力と……

第10回国会 衆議院本会議 第28号(1951/03/30、24期、自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました遺失物法の一部を改正する法律案について、地方行政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知の通り、昭和二十三年三月、新警察制度が実地せられまして、国家地方警察と自治体警察とが設置せられて来ておるのでありまするが、遺失物法の取扱いは旧警察制度の当時のままとなつておるのであります。そこで今回、現在の制度に即応して遺失物の処理及び帰属を明確にし、その解決をはかるため、本法律を提出することといたしたわけであります。  次に、この法律案の内容について御説明申し上げます。この法案は四つの改正案文及び附則からなつておるのでありまするが、その内容……

第10回国会 衆議院本会議 第39号(1951/05/24、24期、自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました警察法の一部を改正する法律案につき、その内容及び地方行政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  最初に、本改正案の内容につき、そのおもな点を御説明いたします。  まずその第一は、現行法におきましては国家地方警察の警察官の定員を三万人以内と定めておりますのを、管区警察学校及び警察大学に在校する者は、五千人を限つて定員外に置くことができることにしたことであります。  その第二は、自治体警察の区域内における治安上重大な事案につき、やむを得ない事由があると認めまするときは、都道府県知事がその事案を国家地方警察に処理させるよう、当該都道府県会安……

第10回国会 衆議院本会議 第44号(1951/05/31、24期、自由党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました地方公務員法の制定に伴う関係法律の整理に関する法律案につき、地方行政委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  御承知のごとく、第九国会におきまして、地方公務員の身分取扱いに関する基本法である地方公務員法が成立いたしましたので、これに伴い関係諸法律に所要の整理改正を加える必要が生じ、五つの関係法律、すなわち地方自治法、警察法、教育委員会法、労働組合法及び恩給法の一部を改正する法律につきまして規定の整備を行おうとするのであります。  改正のおもなる点の第一は、地方自治法におきまして、現行法では、雇用人等、私法上の雇用契約に基く職員について規……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第46号(1955/07/25、27期、自由党)

○前尾繁三郎君 私は、自由党を代表し、ただいま議題となりました地方財政再建促進特別措置法案に対し、重要な修正を加えて、かつこれに伴う財政措置及び地方財政の今後の根本的立て直しについて強い希望条件を付して賛成をするものであります。  地方財政が、終戦以来漸次窮迫の度を加え、今や重大なる危機に直面しておりますことは、諸君の御承知の通りであります。すなわち、昭和二十八年度決算におきましては、府県の約八割、市の約七割、町村の約二割が実質上赤字決算であり、その総額が四百六十二億円に上っているのでありまするし、また、昭和二十九年度の単年度におきましても、なお多くの団体が赤字を出しており、その総額も百二十億……

第23回国会 衆議院本会議 第4号(1955/12/05、27期、自由民主党)

○前尾繁三郎君 私は、自由民主党を代表して、過般の総理の所信の表明に関連しまして、今臨時国会召集の眼目であります地方財政の再建について、鳩山総理、太田自治庁長官、一萬田大蔵大臣並びに各関係閣僚に対し若干の質問を試みんとするものであります。  現在の地方財政が極度に窮迫し、いわゆる崩壊の寸前に立ち至っておりますことは、今さら多言を要しないと思うのであります。すでに二十九年度までの赤字の累積額は六百四十八億円の巨額に達し、さらに、本年度もこのまま放置するとすれば二百億円の赤字が予想せられ、今や地方団体の理事者は借金の元利支払いに追われ、給与の金繰りに狂奔している状況でありまして、そのことは諸君の十……

第23回国会 衆議院本会議 第7号(1955/12/12、27期、自由民主党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました万国著作権条約並びに同条約の第一、第二、及び第三附属議定書の批准について承認を求めるの件につきまして、外務委員会の審議の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。  従来、著作権に関する多数国間の条約といたしましては、無方式主義をとるベルヌ条約系統の条約と、方式主義をとる米州条約系統の条約とが並存対立しておりまして、戦前からこの両系統の条約の統合が企画されたにもかかわらず、容易に実現するに至らなかったのであります。戦後、ユネスコがこの問題を取り上げ、種々研窮の後、現段階では統合条約成立の見込みが少いので、統合への過程として、両系統の橋渡しの条約を作ること……

第23回国会 衆議院本会議 第9号(1955/12/14、27期、自由民主党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました、原子力の非軍事的利用に関する協力のための日本国政府とアメリカ合衆国政府との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。  まず、本協定成立の経緯及び内容については、政府の説明によりますと、本年初頭、米国政府から、日本政府に対し、濃縮ウランの提供と、これに伴う技術等の援助を行う用意があると申し入れがありました。政府としては、わが国における今後の原子力の平和利用の研究及び開発の重要性にかんがみ、慎重に検討しました結果、適当な条件のもとにこれを受け入れることが有利であるとの結論に達しま……

第24回国会 衆議院本会議 第11号(1956/02/21、27期、自由民主党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました協定並びに議定書五件につきまして、外務委員会における審議の経過及び結果を簡単に御報告申し上げます。  まず、航空業務に関する三協定について御説明申し上げます。  政府は、サンフランシスコ平和条約及びインドとの平和条約の規定に基きまして、フランス、インド及びオーストラリアとの間に航空に関する協定の締結のための交渉を行なって参りましたが、幸いに意見の一致を見ましたので、昨年十一月二十六日にインドと、本年一月十七日にフランスと、同じく一月十九日にオーストラリアと航空協定がそれぞれ署名されました。  これらの協定は、さきに本国会の承認を得て締結されました米国、英……

第24回国会 衆議院本会議 第25号(1956/03/22、27期、自由民主党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました日本国とカンボディアとの間の友好条約の批准について承認を求めるの件しつきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  カンボジアは、昭和二十四年独立国の地位を獲得して以来、終始一貫してわが国に対し友好的態度を示しておりまして、なかんずく、一昨年には、対日賠償請求権を放棄することを声明し、また昨年には、連合国捕虜に対する戦争損害補償金の取得分を日本赤十字社に寄付する旨を申し出る等、その外交の基調を不変の親日政策に置いるいることを表明しているのであります。たまたま、昨年シァヌーク総理大臣兼外務大臣を長とする同国の親善使節団の日本訪問……

第24回国会 衆議院本会議 第37号(1956/04/24、27期、自由民主党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました国際金融公社への加盟について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を簡単に御報告申し上げます。  国際金融公社は、国際連合の要請に基き、国際復興開発銀行、すなわち世界銀行が作成した国際金融公社協定によって設立されるものでありまして、加盟国、特に低開発地域の生産的な民間企業を助長することにより経済的開発を促進し、世界銀行の活動を補足することを目的とするものであります。すなわち、加盟国の開発に寄与するような生産的な民間企業が十分な民間資本を得られない場合に、民間企業の設立、改善及び拡張を援助するため、民間投資者と協調して、加盟国……

第24回国会 衆議院本会議 第45号(1956/05/08、27期、自由民主党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました千九百五十五年五月三十一日に東京で署名された農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定第三条を改正する議定書の締結について承認を求めるの件並びに農産物に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を報告申し上げます。  まず、農産物に関する日米協定について説明いたします。この協定は、昨年五月三十一日に東京で署名された農産物に関する日米協定に次ぐ第二次の協定でありましてその内容においてはほとんど同様であります。ただ、第一に、農産物の買付総額が八千五百万ドルから六千五百八十万……

第24回国会 衆議院本会議 第57号(1956/05/29、27期、自由民主党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました、日本国とフィリピン共和国との間の賠償協定の批准について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  フィリピン共和国は、昭和二十六年九月、サンフランシスコにおいて平和条約に署名したのでありますが、賠償問題が解決されるまでは条約の批准を行わず、従って、わが国との平和関係を回復しないとの方針をとりましたため、わが国としては、あらゆる努力を払って賠償問題の早期解決をはかるよう、フィリピン政府との間に交渉を重ねて参ったのであります。そして、この間、昭和二十八年三月、沈没船舶引揚に関する中間賠償協定を締結して賠償の……

第25回国会 衆議院本会議 第9号(1956/11/30、27期、自由民主党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました千九百五十六年の国際小麦協定の受諾について承認を求めるの件につきまして、外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  一九五六年の国際小麦協定は、わが国も当事国でありました一九五三年の国際小麦協定が本年七月効力を失いますので、これを修正、更新するために四十カ国によって署名されたもので、わが国も五月十五日署名を了しておりますが、来たる十二月一日までに正式の受諾を行えばよろしいことになっております。かような事情から、政府は早急に臨時国会において承認を求めておるものであります。  この協定は旧協定の内容を大体踏襲しておりますが、輸出入保証数量……

第25回国会 衆議院本会議 第17号(1956/12/12、27期、自由民主党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました関税及び貿易に関する一般協定の譲許の追加に関する第六議定書の受諾について承認を求めるの件につきまして外務委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  この議定書は、米国の互恵通商協定法の改正を契機としてジュネーヴにおいて開催されましたガット締約国の関税交渉会議で作成されたものでありまして二十二カ国がこれに参加いたしております。  この議定書の目的とするところは、締約国がそれぞれの関税障壁を除去または緩和し、もって国際通商を一そう促進することにありますが、わが国は米国及びスエーデンと交渉いたしまして、米国から七十大税目、スエーデンから二税目に……

第27回国会 衆議院本会議 第2号(1957/11/02、27期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(前尾繁三郎君) お答え申し上げます。  今回の引き締め政策によりましてエネルギー関係で資金の繰り延べをやりましたものは、御承知のように、電力におきましては一一%、石炭におきましては繰り延べをいたしておりません。石油につきましては一割程度の繰り延べをやっておるのであります。ただ、民間資金につきまして調達が思うようにいっておらぬというので、電力等におきましては二百億ほど不足いたしておるようであります。しかし、今後なお民間資金につきまして調達を促進するほか、時期を見まして政府資金の導入をやりたい、かように考えておりますので、将来のエネルギー資源について困るようなことは絶対にしないつもりで……

第28回国会 衆議院本会議 第6号(1958/01/31、27期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(前尾繁三郎君) 輸出が縮小均衡ではなしに拡大均衡になっておりますことは、先ほど企画庁長官の言われました数字でおわかりであると思います。その上での、先ほど間違った立論の上で、いろいろお話し願っても、何とも答弁の仕方がないのでございます。  中共貿易につきましては、長期計画としましては、私は今後貿易構造を変えていかなければならぬというふうにも考えております。しかし、御承知のように、中共貿易の問題は、政治的な問題もさることでありますが、現在中国は外貨が不足でありまして、日本が輸入をしなければ輸出ができない。しかも、輸入物資は、遺憾ながら、価額が高かったり、また、現実におきまして日本で必要……

第28回国会 衆議院本会議 第7号(1958/02/01、27期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(前尾繁三郎君) 松野君の御質問は、中小企業の最近の金融引き締めに伴いまして、これの抜本的な対策をどう考えるか。こういう御質問だと思います。私は、中小企業に対しまして、次の三つのことに重点を置いて振興をはかりたい、かように考えておるのであります。  第一点は、御指摘にもありましたように、中小企業の組織の強化であります。臨時国会におきまして成立を見ました中小企業団体法につきまして、適切な運用によりまして、組合組織の強化と企業経営の安定をはかるということが、まず第一だと思います。  また、第二点としましては、中小企業の金融対策であります。従来、御承知のように、政府関係の機関を通じまして政……

第28回国会 衆議院本会議 第9号(1958/02/18、27期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(前尾繁三郎君) 先ほど来の御答弁にもありましたように、今回の最低賃金法は中小企業者を圧迫するものとは私は絶対に思っておりません。本法案は、業者間協定を原則としておるのでありまするし、また、通常の企業の支払い能力を考慮して定められるものでありますから、むしろ、一産業におきましては、もうすでに、各地に、過当競争防止のためにも、最低賃金のきめをやりまして、効果を上げておる事例がたくさん出ておるのであります。しかし、一面、中小企業者に対する対策を講じて支払い能力を培養すべきことは当然であります。先般も御説明申し上げましたように、私は中小企業者に対する振興策を三つに重点を置いて考えておるので……

第28回国会 衆議院本会議 第17号(1958/03/19、27期、自由民主党)【政府役職:通商産業大臣】

○国務大臣(前尾繁三郎君) 日中第四次協定につきましては、一そう貿易を促進するという目的に向って極力支持と協力を与えたいと思います。  民間代表部につきましては、準備ができ次第に開設の運びとなっておると考えております。(拍手)


28期(1958/05/22〜)

第31回国会 衆議院本会議 第28号(1959/03/24、28期、自由民主党)

○前尾繁三郎君 ただいま議題となりました四国地方総合開発促進に関する決議案について、自由民主党並びに日本社会党を代表いたしまして、その提案の趣旨弁明をいたします。  まず、決議案を朗読いたします。    四国地方総合開発促進に関する決議案   四国地方は、本来、本土と海を隔てて相互の交通連絡に著しく円滑を欠くのみならず、地域内各県をつなぐ道路、鉄道等の交通網をはじめ、港湾その他の施設の整備ははなはだしく立ち遅れ、ばん近における経済諸情勢の進展に即応し得ない実情にあり、さらにまた、本地方は、宿命的台風豪雨の常襲地帯として累年の災害に悩まされ、ために、旧態依然たる経済の悪循環を繰り返して、産業は振……


32期(1969/12/27〜)

第68回国会 衆議院本会議 第12号(1972/03/16、32期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(前尾繁三郎君) 中山君にお答えいたします。  私に対する質問は、第一点は人質罪の問題だと思います。  今回の連合赤軍の事件は全く遺憾のきわみで、われわれも峻厳な態度をもって臨まなければならぬ、かように考えておるのであります。ただ、今回の事件は、犯人が殺人その他の凶悪な犯行を重ねてやっておりますので、量刑の点からいいますと、現行法のもとでも、死刑を含めまして十分に重い刑を適用することができるのであります。したがって、必ずしも新立法を必要としないというふうに考えております。ことに人質罪につきましては、御承知のように解放減軽というのが特色を持っておるわけでありますが、今回の事件に解放減軽……

第68回国会 衆議院本会議 第21号(1972/04/14、32期、自由民主党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(前尾繁三郎君) 土井さんにお答えいたします。  無過失損害賠償責任は、御承知のように、従来の民法の大原則であります改悪、過失がない行為については損害賠償責任がないという、原則を大きくひっくり返すものであります。したがって、これを遡及適用するということになりますと、企業はあまりにも不測の責任を食わなければならぬ、かえって社会秩序を混乱させることになるのでありまして、これを採用すべきではないと思います。過去の行為に対する救済につきましては、別途考えるべき問題だ、かように考える次第であります。


33期(1972/12/10〜)

第71回国会 衆議院本会議 第6号(1973/02/14、33期、自由民主党)

○前尾繁三郎君 私は、自由民主党を代表して、最近の国際通貨危機と円の再切り上げの問題に関して、若干の質問を試みたいと存じます。(拍手)  一昨年末の円切り上げにつきましては、その切り上げ幅が予想以上に大幅であることによって、貿易上相当な打撃を受くるものとの不安があったにもかかわりませず、経済界に著しく大きな影響がなかったことは、一面成功であったかのようでありますが、われわれからいえば、国際収支は依然黒字であり、このままの状態が続くならば、当然再切り上げは免れないものと不安に考えてきたのであります。しかし、総理は、昨年九月、ハワイのニクソン大統領との会談において、相当の期間をかせば国際収支の著し……

第71回国会 衆議院本会議 第38号(1973/05/29、33期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) ただいま、諸君の御推挙により、衆議院議長に就任いたすことになりました。まことに光栄の至りに存じます。  私は、その職責の重大なることに思いをいたし、公正を旨として、誠心誠意事に当たり、議院の円満な運営をはかるために最善の努力を尽くす覚悟であります。  ここに、就任に際し、諸君の御支援と御協力をお願いいたしまして、ごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、島村一郎君から発言を求められております。これを許します。島村一郎君。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  金子満広君及び瀬長亀次郎君から、海外旅行のため、五月三十一日から六月十一日まで十……

第71回国会 衆議院本会議 第39号(1973/05/31、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和四十六年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外三件(承諾を求めるの件)、日程第二、昭和四十七年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外二件(承諾を求めるの件)、日程第三、昭和四十六年度一般会計国庫債務負担行為総調書、右八件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。決算委員会理事綿貫民輔君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一及び第二の七件を一括して採決いたします。  七件は委員長報告のとおり承諾を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。

第71回国会 衆議院本会議 第40号(1973/06/05、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  小山省二君から、六月六日より十五日まで十日間、藤山愛一郎君から、六月十六日より二十七日まで十二日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、建設省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長三原朝雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告の……

第71回国会 衆議院本会議 第42号(1973/06/12、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につき、おはかりいたします。  松岡松平君から、海外旅行のため、六月十七日から二十七日まで十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、総合研究開発機構法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員長浦野幸男君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第71回国会 衆議院本会議 第43号(1973/06/14、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、港湾労働法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。社会労働委員長田川誠一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、都市緑地保全法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。建設委員長服部安司君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議あ……

第71回国会 衆議院本会議 第46号(1973/06/26、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、議員小林政子君懲罰事犯の件を議題といたします。  小林政子君の退席を求めます。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。懲罰委員長早稻田柳右エ門君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。東中光雄君。
【次の発言】 粕谷茂君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  本件につき採決いたします。  議員小林政子君懲罰事犯の件委員長報告に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、議員小林政子君懲罰事犯の件は委員長報告のとおり議決いたしました。(拍手、「反対」と呼ぶ者あり)

第71回国会 衆議院本会議 第47号(1973/06/28、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  川俣健二郎君から、海外旅行のため、七月四日から十三日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長三原朝雄君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。木原実君。
【次の発言】 奥田敬和君。

第71回国会 衆議院本会議 第48号(1973/06/29、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、漁港審議会委員に上杉武雄君を、運輸審議会委員に吉田善次郎君を、電波監理審議会委員に市原昌三郎君及び田中久兵衛君を、労働保険審査会委員に三浦義男君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、漁港審議会委員及び労働保険審査会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えるに決しました。  次に、運輸審議会委員及び電波監理審議会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立……

第71回国会 衆議院本会議 第49号(1973/07/03、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中山正暉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  公有地の拡大の推進に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長上村千一郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 中山正暉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  商法の一部を改正する法律案、株式会社……

第71回国会 衆議院本会議 第50号(1973/07/10、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、活動火山周辺地域における避難施設等の整備等に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の趣旨弁明を許します。災害対策特別委員長大原亨君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、船舶安全法の一部を改正する法律案を議題といたします。

第71回国会 衆議院本会議 第52号(1973/07/19、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 通商産業大臣から、中小企業基本法に基づく昭和四十七年度年次報告及び昭和四十八年度中小企業施策について、発言を求められております。これを許します。通商産業大臣中曽根康弘君。
【次の発言】 ただいまの発言に対し、質疑の通告があります。順次これを許します。近藤鉄雄君。
【次の発言】 加藤清政君。
【次の発言】 神崎敏雄君。

第71回国会 衆議院本会議 第54号(1973/07/23、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。  明二十四日午前零時五分より本会議を開くこととし、本日は、これにて延会いたします。   午後十一時五十四分延会

第71回国会 衆議院本会議 第55号(1973/07/24、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきおはかりいたします。  会期を六十五日間延長するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は六十五日間延長するに決しました。
【次の発言】 議事日程は延期し、本日はこれにて散会するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  本日は、これにて散会いたします。    午前零時十二分散会

第71回国会 衆議院本会議 第56号(1973/08/23、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  元本院議長益谷秀次君は、去る八月十八日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、議院運営委員会の議を経て特別の弔詞を贈呈することといたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰されさきに本院議長の要職につきまたしばしば国務大臣の重任にあたられ議会政治の発展に多大の貢献をいたされました従二位勲一等益谷秀次君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  永末英一君から、……

第71回国会 衆議院本会議 第57号(1973/08/28、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  中村梅吉君から、海外旅行のため、九月十日から二十四日まで十五日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、文部省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長三原朝雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第71回国会 衆議院本会議 第58号(1973/09/07、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  坂本恭一君から、海外旅行のため、九月十六日から二十七日まで十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、屋外広告物法の一部を改正する法律案を議題といたします。  屋外広告物法の一部を改正する法律案
【次の発言】 委員長の報告を求めます。建設委員長服部安司君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起……

第71回国会 衆議院本会議 第61号(1973/09/21、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中山正暉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  防衛庁長官山中貞則君不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。大出俊君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。三塚博君。
【次の発言】 横路孝弘君。
【次の発言】 横路君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 柴田睦夫君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。本決議……

第71回国会 衆議院本会議 第62号(1973/09/22、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中山正暉君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  田中内閣不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。成田知巳君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。倉石忠雄君。   「倉石忠雄君登壇」
【次の発言】 倉石君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 堀昌雄君。
【次の発言】 金子満広君。
【次の発言】 浅井美幸君。

第71回国会 衆議院本会議 第65号(1973/09/27、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  日程第一は、これをあと回しとするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一はあと回しといたします。
【次の発言】 請願日程、私鉄、バス等公共交通機関対策の確立に関する請願外二千九百九請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、国鉄職場内の秩序確立等に関する請願第二九八〇号及び第三六八二号の二請願は委員長の報告を省略して採択するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、さよう決定いたしました。  次に、ただいま採択い……

第72回国会 衆議院本会議 第1号(1973/12/01、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) 諸君、第七十二回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきおはかりいたします。  議院運営委員長海部俊樹君、内閣委員長三原朝雄君、地方行政委員長上村千一郎君、法務委員長中垣國男君、外務委員長藤井勝志君、大蔵委員長鴨田宗一君、文教委員長田中正巳君、社会労働委員長田川誠一君、農林水産委員長佐々木義武君、商工委員長浦野幸男君、運輸委員長井原岸高君、逓信委員長久保田円次君、建設委員長服部安司君、予算委……

第72回国会 衆議院本会議 第2号(1973/12/03、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。勝間田清一君。
【次の発言】 勝間田君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 勝間田君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 石田博英君。
【次の発言】 藤田高敏君。

第72回国会 衆議院本会議 第3号(1973/12/04、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) 静粛に願います。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員荒木萬壽夫君は、去る八月二十四日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、去る八月二十九日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに国土計画委員長の要職につきまたしばしば国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等荒木萬壽夫君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、稲富稜人君から発言を求められております。これを許します。稲……

第72回国会 衆議院本会議 第4号(1973/12/10、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 森喜朗君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  昭和四十八年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十八年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十八年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長荒松清十郎君。
【次の発言】 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。細谷治嘉君。
【次の発言】 中島武敏君。
【次の発言】 山田太郎君。
【次の発言】 安里積千代君。

第72回国会 衆議院本会議 第5号(1973/12/13、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員草野一郎平君は、去る十一月二十二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、去る十一月二十七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに農林水産委員長の要職にあたられた議員従三位勲二等草野一郎平君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、瀬崎博義君から発言を求められております。これを許します。瀬崎博義君。
【次の発言】 森喜朗君の動議に御異議ありませんか。

第72回国会 衆議院本会議 第6号(1973/12/17、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員愛知揆一君は、去る十一月二十三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、去る十二月十一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。 衆議院は多年憲政のために尽力ししばしぼ国務大臣の重任にあたられた大蔵大臣議員従二位勲一等愛知撲一君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、佐々木更三君から発言を求められております。これを許します。佐々木更三君。
【次の発言】 日程第一につきおはかりいたします。  裁判官訴追委員稻葉修君から……

第72回国会 衆議院本会議 第7号(1973/12/18、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  島田琢郎君から、海外旅行のため、十二月二十六日から昭和四十九年一月十四日まで二十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、石油需給適正化法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員長濱野清吾君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第72回国会 衆議院本会議 第8号(1974/01/21、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました福岡県第三区選出議員を紹介いたします。  第六十二番、鬼木勝利君。     第三百六十九番、楢橋進君。   
【次の発言】 去る十二月十八日の本会議における野間友一君の発言について、速記録を調査いたしましたところ、同君の発言中に、事実に背馳し、不穏当と認めらるる部分がありましたので、議長においてこれを取り消し、会議録から削除することといたします。(拍手)
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、内田国務大臣から経済に関する演説の……

第72回国会 衆議院本会議 第9号(1974/01/23、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました中村寅太君及び福永一臣君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員中村寅太君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する     ……………………………………

第72回国会 衆議院本会議 第10号(1974/01/24、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) 竹入義勝君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。議員楢橋渡君は、昨年十一月十七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、去る十一月二十九日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに予算委員長の要職につきまた再度国務大臣の重任にあたられた議員従三位勲二等楢橋渡君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、細谷治嘉君から発言を求められております。これを許しま……

第72回国会 衆議院本会議 第11号(1974/02/07、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。文教委員長稻葉修君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後一時九分散会

第72回国会 衆議院本会議 第12号(1974/02/14、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  八木昇君から、海外旅行のため、二月十四日から二十七日まで十四日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 委員長の趣旨弁明を許します。大蔵委員長安倍晋太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。交通安全対策特別委員長勝澤芳雄君。

第72回国会 衆議院本会議 第13号(1974/02/19、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 森喜朗君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  予算委員長荒舩清十郎君解任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。小林進君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。井原岸高君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 岡本富夫君。
【次の発言】 安里積千代君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。

第72回国会 衆議院本会議 第14号(1974/02/22、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、日本放送協会経営委員会委員に伊藤義郎君、河原由郎君、田部長右衛門君、長谷慎一君、花村仁八郎君及び村井八郎君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、第七十一回国会、内閣提出、学校教育の水準の維持向上のための義務教育諸学校の教育職員の人材確保に関する特別措置法案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右……

第72回国会 衆議院本会議 第15号(1974/02/28、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  不破哲三君から、海外旅行のため、三月七日から十七日まで十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長徳安實藏君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第72回国会 衆議院本会議 第16号(1974/03/12、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 森喜朗君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和四十九年度一般会計予算、昭和四十九年度特別会計予算、昭和四十九年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長荒舩清十郎君。
【次の発言】 昭和四十九年度一般会計予算外二件に対しては、堀昌雄君外二十五名から、三件につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。
【次の発言】 この際、その趣旨弁明を許します。堀昌雄君。

第72回国会 衆議院本会議 第17号(1974/03/14、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 委員長の趣旨弁明を許します。社会労働委員長野原正勝君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、奄美群島振興特別措置法及び小笠原諸島復興特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長安倍晋太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり……

第72回国会 衆議院本会議 第18号(1974/03/19、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る十四日上程されました公共用飛行場周辺における航空機騒音による障害の防止等に関する法律の一部を改正する法律案については、委員長報告の中に党名呼称の錯誤があったため、民社党はこれに対する賛成の態度を表明することができなかったので、念のための確認をいたします。  賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、起立多数であったことが確認されました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、人事官に加藤六美君を、中央更生保護審査会委員に川嶋眞一君を、日本銀行政策委員会委員に橋井眞君を任命したいので、それぞれ本院の……

第72回国会 衆議院本会議 第19号(1974/03/22、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました赤松勇君及び岡田春夫君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員赤松勇君は衆議院議員に当選すること十一回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する     ………………………………………

第72回国会 衆議院本会議 第20号(1974/03/26、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  金子満広君から、海外旅行のため、三月二十七日から四月七日まで十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長伊能繁次郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第72回国会 衆議院本会議 第21号(1974/03/28、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、農用地開発公団法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。農林水産委員長仮谷忠男君。
【次の発言】 採決いたします。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。公職選挙法改正に関する調査特別委員長福永健司君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決……

第72回国会 衆議院本会議 第22号(1974/03/29、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 理学博士江崎玲於奈君が半導体におけるトンネル現象に関する実験上の発見を行ない、物理学の分野においてすぐれた業績を示されたことに対し、昨年十二月十日、スウェーデンのストックホルムにおいて、一九七三年度ノーベル物理学賞を授与されました。わが国民のひとしく誇りとするところであります。(拍手)  つきましては、江崎博士の功績をたたえ、祝意を表するため、決議をいたしたいと存じます。決議文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。(拍手)  決議文を朗読い……

第72回国会 衆議院本会議 第23号(1974/04/04、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、民事調停法及び家事審判法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。法務委員長小平久雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第二、漁業災害補償法の一部を改正する法律案、日程第三、漁業近代化資金助成法及び中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、日程第四、沿岸漁場整備開発法案、右三案を一括して議題とい……

第72回国会 衆議院本会議 第24号(1974/04/05、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  国会議員として在職二十五年に達せられました櫻内義雄君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員櫻内義雄君は国会議員として在職すること二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められたよつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。  この際、櫻……

第72回国会 衆議院本会議 第25号(1974/04/11、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、原子力委員会委員に松井明君及び宮島龍興君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、地方交付税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長伊能繁次郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第72回国会 衆議院本会議 第26号(1974/04/25、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、航空の危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。交通安全対策特別委員長勝澤芳雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、国民年金法等の一部を改正する法律案、日程第三、児童手当法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。社会労働委員長野原正勝君。……

第72回国会 衆議院本会議 第27号(1974/04/26、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、本院提出、伝統的工芸品産業の振興に関する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  伝統的工芸品産業の振興に関する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意するに決しました。

第72回国会 衆議院本会議 第28号(1974/05/07、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  国会議員として在職二十五年に達せられました堂森芳夫君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員堂森芳夫君は国会議員として在職すること二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。  この際……

第72回国会 衆議院本会議 第29号(1974/05/09、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長徳安實藏君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第二、特定繊維工業構造改善臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。

第72回国会 衆議院本会議 第30号(1974/05/14、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。  公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定
【次の発言】 森喜朗君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件(鉄道労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件(国鉄労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件(国鉄動力車労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件(全国鉄施設……

第72回国会 衆議院本会議 第31号(1974/05/17、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  勝間田清一君から、海外旅行のため、五月二十四日から六月三日まで十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、科学技術会議議員に藤井隆君、吉識雅夫君及び米澤滋君を、宇宙開発委員会委員に齋藤成文君を、社会保険審査会委員に竹下精紀君を、運輸審議会委員に野間千代三君を、航空事故調査委員会委員長に岡田實君を、同委員に入田桂三君を、日本電信電話公社経営委員会委員……

第72回国会 衆議院本会議 第32号(1974/05/21、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 森喜朗君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第一、日本国とベルギー王国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、航空業務に関する日本国とギリシャ王国との問の協定の締結について承認を求めるの件、千八百八十六年九月九日に署名され、千八百九十六年五月四日にパリで補足され、千九百八年十一月十三日にベルリンで改正され、千九百十四年三月二十日にベルヌで補足され、千九百二十八年六月二日にローマで改正され及び千九百四十八年六月二十六日にブラッセルで改正された文学……

第72回国会 衆議院本会議 第33号(1974/05/23、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 森喜朗君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  インドの地下核実験に抗議する決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。田澤吉郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)  この際、二階堂外務大臣臨時代理から発言を求められております。これを許します。外務大臣臨時代理二階堂進君。

第72回国会 衆議院本会議 第34号(1974/05/24、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きま  す。
【次の発言】 日程第一、結核予防法等の一部を改正する法律案、日程第二、日雇労働者健康保険法の一部を改正する法律案、日程第三、優生保護法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。社会労働委員長野原正勝君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第二につき採決いた……

第72回国会 衆議院本会議 第35号(1974/05/25、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、靖国神社法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長徳安實藏君。
【次の発言】 この際、国会法第五十七条の三の規定により、本案について内閣の意見を聴取いたします。国務大臣小坂徳三郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。(拍手)
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後一時二十四分散会

第72回国会 衆議院本会議 第36号(1974/06/03、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました瀬戸山三男君、福田篤泰君、木村俊夫君及び稻葉修君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  これより表彰文を順次朗読いたします。  議員瀬戸山三男君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰……

第73回国会 衆議院本会議 第1号(1974/07/24、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) 諸君、第七十三回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、七月三十一日まで八日間といたしたいと存じ、これを発議いたします。(発言する者あり)  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 田澤吉郎君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 大久保直彦君。

第73回国会 衆議院本会議 第3号(1974/07/31、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、外務委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 木村武千代君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、外務委員長に有田喜一君を指名いたします。
【次の発言】 日程第二、特別委員会設置の件につきおはかりいたします。  災害対策を樹立するため委員四十名よりなる特別委員会、公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会、科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会、石炭に関する対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会……

第74回国会 衆議院本会議 第1号(1974/12/09、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) 諸君、第七十四回国会は 本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、十二月二十五日まで十七日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は十七日間とするに決しました。
【次の発言】 日程第三、商工委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 森喜朗君の動議に御異議ありませんか。

第74回国会 衆議院本会議 第2号(1974/12/14、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議院運営委員長佐々木秀世君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、議院運営委員長の選挙を行なうのでありますが、すでに大蔵委員長、文教委員長、農林水産委員長及び懲罰委員長が欠員となっておりますので、この際、議院運営委員長外四常任委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 森喜朗君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しま……

第74回国会 衆議院本会議 第3号(1974/12/16、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。石橋政嗣君。
【次の発言】 倉成正君。
【次の発言】 田邊誠君。

第74回国会 衆議院本会議 第4号(1974/12/17、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 この際、御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員南條徳男君は、去る十一月一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十一月八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに懲罰委員長災害地対策特別委員長の要職につきまたしばしば国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等南條徳男君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます

第74回国会 衆議院本会議 第5号(1974/12/20、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 森喜朗君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和四十九年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十九年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十九年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長荒舩清十郎君。
【次の発言】 昭和四十九年度一般会計補正予算(第1号)外二件に対しては、堀昌雄君外二十名から、三件につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。

第74回国会 衆議院本会議 第6号(1974/12/23、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 森喜朗君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、特別職の職員の給与に関する法律及び沖繩国際海洋博覧会政府代表の設置に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員会理事小宮山重四郎君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり……

第74回国会 衆議院本会議 第7号(1974/12/25、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 森喜朗君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  選挙の明正に関する決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。箕輪登君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 森喜朗君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  暴力排除に関する決議案を議題といたします。

第75回国会 衆議院本会議 第1号(1974/12/27、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) 諸君、第七十五回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十名よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会  科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会  石炭に関する対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会  公害の対策並びに環境保全の諸施策を樹立するため委員二十五名よりな……

第75回国会 衆議院本会議 第2号(1975/01/24、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  内閣委員長徳安實藏君、地方行政委員長伊能繁次郎君、法務委員長小平久雄君、外務委員長有田喜一君、社会労働委員長野原正勝君、運輸委員長三池信君、逓信委員長廣瀬正雄君、建設委員長木村武雄君及び予算委員長臼井莊一君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより各常任委員長の選挙を行います。

第75回国会 衆議院本会議 第3号(1975/01/27、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました保利茂君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員保利茂君は衆議院議員に当選すること十一回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められたよって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第75回国会 衆議院本会議 第4号(1975/01/28、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) 竹入義勝君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 内閣総理大臣から、答弁を補足したいとのことであります。これを許します。内閣総理大臣三木武夫君。
【次の発言】 内閣総理大臣から、答弁を補足したいとのことであります。これを許します。内閣総理大臣三木武夫君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後五時五十七分散会

第75回国会 衆議院本会議 第5号(1975/02/13、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員神門至馬夫君は、昨年十二月十一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、去る十二月十六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は議員正五位勲三等神門至馬夫君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、大橋武夫君から発言を求められております。これを許します。大橋武夫君。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  赤澤正道君から、海外旅行のため、二月十四日から三月一日まで十六日間、請暇の申し出がありま……

第75回国会 衆議院本会議 第6号(1975/02/14、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました大石武一君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員大石武一君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第75回国会 衆議院本会議 第7号(1975/02/21、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 離島振興対策審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 羽田孜君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、離島振興対策審議会委員に高橋千寿君を指名いたします。
【次の発言】 内閣提出、酒税法の一部を改正する法律案及び製造たばこ定価法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣大平正芳君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。小泉純一郎君。
【次の発言】 佐藤観樹君。

第75回国会 衆議院本会議 第8号(1975/02/25、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  八百板正君から、海外旅行のため、三月五日から十二日まで八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  社会保険審査会委員に黒木延君を、  中央社会保険医療協議会委員に圓城寺次郎君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、社会保険審査会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。

第75回国会 衆議院本会議 第9号(1975/02/27、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、奄美群島振興開発特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。建設委員会理事服部安司君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 羽田孜君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 国家公務員の寒冷地手当に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報……

第75回国会 衆議院本会議 第10号(1975/03/04、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 商工委員長が欠けておりますので、この際、商工委員長の選挙を行います。
【次の発言】 羽田孜君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、商工委員長に山村新治郎君を指名いたします。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  瀬長亀次郎君から、海外旅行のため、三月十五日から二十八日まで十四日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。

第75回国会 衆議院本会議 第11号(1975/03/14、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました久保田鶴松君、根本龍太郎君及び前田正男君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  これより表彰文を順次朗読いたします。  議員久保田鶴松君は衆議院議員に当選すること  十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽く  し民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもつて……

第75回国会 衆議院本会議 第13号(1975/03/25、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員松岡松平君は、去る一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、去る七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は商工委員長議員従四位勲二等松岡松平  君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、古川喜一君から発言を求められております。これを許します。古川喜一君。
【次の発言】 日程第一、農業振興地域の整備に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。農林水産委員長澁谷直藏君……

第75回国会 衆議院本会議 第14号(1975/03/27、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  行政監理委員会委員に大槻文平君、栗山益夫君、住本利男君、東畑精一君、林修三君及び宮崎輝君を、  旧軍港市国有財産処理審議会委員に市川四郎君、江澤省三君、櫛田光男君、黒川洸君及び勝田龍夫君を、  運輸審議会委員に杉本行雄君を、  鉄道建設審議会委員に荒木茂久二君、五島昇君、駒井健一郎君、日向方齊君、森本修君、田實渉君、角本良平君及び片岡文重君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。

第75回国会 衆議院本会議 第15号(1975/03/28、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 羽田孜君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、関税及び貿易に関する一般協定の譲許表の変更に関する第二確認書の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長栗原祐幸君。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。  両件は委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。

第75回国会 衆議院本会議 第16号(1975/04/15、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案及び国立学校設置法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右両回付案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 畜産物の価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案の参議院回付案、国立学校設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案、右両案を一括して議題といたします。

第75回国会 衆議院本会議 第17号(1975/04/18、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  国会議員として、また、本院議員として在職二十五年に達せられました野田卯一君及び二階堂進君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員野田卯一君は国会議員として在職すること  二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の  伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもつてこれを表彰する    ……

第75回国会 衆議院本会議 第18号(1975/04/24、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、日本国政府とオーストラリア政府との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、国際電気通信条約及び関係議定書の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長栗原祐幸君。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。  両件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両件とも委員長報告のとおり承認するに決しました。

第75回国会 衆議院本会議 第19号(1975/05/06、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  原子力委員会委員に御園生圭輔君を、  国家公安委員会委員に橘善守君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、原子力委員会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。  次に、国家公安委員会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。

第75回国会 衆議院本会議 第20号(1975/05/08、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました八百板正君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員八百板正君は衆議院議員に当選すること十  回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし  民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らい……

第75回国会 衆議院本会議 第22号(1975/05/24、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を七月四日まで四十日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 瓦力君。
【次の発言】 中島武敏君。
【次の発言】 広沢直樹君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  会期を七月四日まで四十日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は四十日間延長するに決しました。(拍手)

第75回国会 衆議院本会議 第35号(1975/07/03、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) 休憩前に引き続き会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、千九百七十四年七月五日にローザンヌで作成された万国郵便連合憲章の第二追加議定書、万国郵便連合一般規則、万国郵便条約及び関係諸約定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員会理事石井一君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 日程第二、石油備蓄法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長山村新治郎……

第75回国会 衆議院本会議 第36号(1975/07/04、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 羽田孜君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 傷病恩給の裁定に関する請願外七百三請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。  懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに災害対策特別委員会外七特別委員会から、閉会中審査いたしたいとの申し出があります。

第76回国会 衆議院本会議 第1号(1975/09/11、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) 諸君、第七十六回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十一月二十四日まで七十五日間といたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。山口鶴男君。
【次の発言】 楢橋進君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 大久保直彦君。
【次の発言】 小沢貞孝君。

第76回国会 衆議院本会議 第3号(1975/09/16、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  河上民雄君から、九月十七日より十月三日まで十七日間、江田三郎君及び小林進君から、九月十七日より十月八日まで二十二日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信に関する演説、外務大臣から外交に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣三木武夫君。

第76回国会 衆議院本会議 第4号(1975/09/18、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。赤松勇君。
【次の発言】 赤松勇君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。赤松勇君。
【次の発言】 内田常雄君。
【次の発言】 武藤山治君。

第76回国会 衆議院本会議 第5号(1975/09/19、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。金子満広君。
【次の発言】 浅井美幸君。
【次の発言】 塚本三郎君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十分散会

第76回国会 衆議院本会議 第6号(1975/10/17、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、内閣総理大臣及び建設大臣から発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣三木武夫君。
【次の発言】 建設大臣仮谷忠男君。
【次の発言】 大蔵大臣から財政に関する演説、福田国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。大蔵大臣大平正芳君。
【次の発言】 国務大臣福田赳夫君。
【次の発言】 羽田孜君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後十一時四十四分散会

第76回国会 衆議院本会議 第7号(1975/10/18、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。多賀谷真稔君。
【次の発言】 この際、午後一時まで休憩いたします。     午後零時十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
【次の発言】 正示啓次郎君。
【次の発言】 青柳盛雄君。

第76回国会 衆議院本会議 第8号(1975/10/24、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 宇野宗佑君外二十四名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されました。  本動議は記名投票をもって採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。――開鎖。
【次の発言】 投票を計算いたさせます。
【次の発言】 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。  投票総数 三百十六   可とする……

第76回国会 衆議院本会議 第9号(1975/10/25、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 宇野宗佑君外二十四名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されました。  本動議は記名投票をもって採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。――開鎖。
【次の発言】 投票を計算いたさせます。
【次の発言】 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。  投票総数 三百八十六   可とす……

第76回国会 衆議院本会議 第10号(1975/10/29、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 羽田孜君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 昭和五十年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和五十年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 本日は時間の関係上この程度にとどめ、明三十日午前零時十分より本会議を開き、本日の議事を継続することといたします。  本日は、これにて延会いたします。     午後十一時五十四分延会

第76回国会 衆議院本会議 第11号(1975/10/30、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十年度一般会計補正予算(第1号)、日程第二、昭和五十年度特別会計補正予算(特第1号)、日程第三、昭和五十年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括して議題とし、前会の議事を継続いたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長荒舩清十郎君。
【次の発言】 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。石野久男君。
【次の発言】 湊徹郎君。
【次の発言】 林百郎君。
【次の発言】 林君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。

第76回国会 衆議院本会議 第12号(1975/10/31、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました菅野和太郎君、小山長規君及び中馬辰猪君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  これより表彰文を順次朗読いたします。  議員菅野和太郎君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する……

第76回国会 衆議院本会議 第13号(1975/11/11、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました山本幸一君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員山本幸一君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第76回国会 衆議院本会議 第14号(1975/11/18、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 羽田孜君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 日程第一、船舶の所有者等の責任の制限に関する法律案、刑事補償法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長小宮山重四郎君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第76回国会 衆議院本会議 第15号(1975/11/20、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長藤尾正行君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、昭和五十年度における道路整備費の財源の特例等に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。建設委員長天野光晴君。

第76回国会 衆議院本会議 第16号(1975/11/22、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を十二月二十日まで二十六日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。東中光雄君。
【次の発言】 愛野興一郎君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決をいたします。  会期を十二月二十日まで二十六日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は二十六日間延長するに決しました。

第76回国会 衆議院本会議 第17号(1975/12/05、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十年度の公債の発行の特例に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事村山達雄君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。横路孝弘君。
【次の発言】 越智伊平君。
【次の発言】 小林政子君。
【次の発言】 坂口力君。
【次の発言】 渡辺武三君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  この採決は記名投票をもって行います。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を……

第76回国会 衆議院本会議 第18号(1975/12/12、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員塚原俊郎君は、去る七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈いたしたいと存じます。弔詞は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  弔詞を朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰されさきに運輸委員長予算委員長議院運営委員長等の要職につきまたしばしば国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等塚原俊郎君の長……

第76回国会 衆議院本会議 第19号(1975/12/17、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長藤尾正行君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。上原康助君。
【次の発言】 三塚博君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を  委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)

第76回国会 衆議院本会議 第20号(1975/12/19、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 羽田孜君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  三木内閣不信任決議案(成田知巳君外十二名   提出)
【次の発言】 三木内閣不信任決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。成田知巳君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。稻村左近四郎君。
【次の発言】 堂森芳夫君。
【次の発言】 米原昶君。
【次の発言】 松本忠助君。
【次の発言】 塚本三郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  この採決は記名投票をもって行います。 ……

第76回国会 衆議院本会議 第21号(1975/12/20、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第二会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を十二月二十五日まで五日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。斉藤正男君。
【次の発言】 宮崎茂一君。
【次の発言】 中島武敏君。
【次の発言】 新井彬之君。
【次の発言】 小沢貞孝君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  この採決は記名投票をもって行います。  会期を十二月二十五日まで五日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます……

第76回国会 衆議院本会議 第22号(1975/12/23、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  元本院副議長原彪君は、去る十七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、先例により、議長において去る十九日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに本院副議長の重職にあたられた原彪君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 羽田孜君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  請願日程 軍人恩給等の改善に関する請願外六百四十三請願  家庭用燈油の値上げ規制……

第77回国会 衆議院本会議 第1号(1975/12/27、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) 諸君、第七十七回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十名よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会  科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会  石炭に関する対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会  公害の対策並びに環境保全の諸施策を樹立するため委員二十五名よりな……

第77回国会 衆議院本会議 第2号(1976/01/23、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  議院運営委員長田澤吉郎君、内閣委員長藤尾正行君、地方行政委員長大西正男君、法務委員長小宮山重四郎君、外務委員長栗原祐幸君、大蔵委員長上村千一郎君、文教委員長久保田円次君、社会労働委員長大野明君、農林水産委員長澁谷直藏君、商工委員長山村新治郎君、運輸委員長木部佳昭君、逓信委員長地崎宇三郎君、建設委員長天野光晴君、予算委員長荒舩清十郎君、決算委員長井原岸高君及び懲罰委員長島村一郎君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第77回国会 衆議院本会議 第3号(1976/01/26、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。成田知巳君。
【次の発言】 石田博英君。
【次の発言】 山口鶴男君。

第77回国会 衆議院本会議 第4号(1976/01/27、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) 春日一幸君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員仮谷忠男君は、去る十五日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、去る十七日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに農林水産委員長の要職にあたられた建設大臣議員正三位勲一等仮谷忠男君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、井上泉君から発言を求められております。これを許します。井上泉君。

第77回国会 衆議院本会議 第6号(1976/02/13、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  二階堂進君から、海外旅行のため、二月二十三日から三月三日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 内閣提出、租税特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣大平正芳君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。大石千八君。
【次の発言】 村山喜一君。

第77回国会 衆議院本会議 第7号(1976/02/23、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、提出者から委員会の審査省略の申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、ロッキード問題に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。田澤吉郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。  この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣三木武夫君。

第77回国会 衆議院本会議 第8号(1976/02/27、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  人事官に藤井貞夫君を、  原子力委員会委員に新關欽哉君を、  宇宙開発委員会委員に齋藤成文君を、  公正取引委員会委員長に澤田悌君を、  日本銀行政策委員会委員に立正嘉君を、  商品取引所審議会会長に岡田覺夫君を、  同委員に杉村正一郎君、林周二君、原田俊夫君 及び福田敬太郎君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、人事官、公正取引委員会委員長及び日本銀行政策委員会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。

第77回国会 衆議院本会議 第9号(1976/03/04、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣福田一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。小川省吾君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十五分散会

第77回国会 衆議院本会議 第10号(1976/03/05、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員会理事竹中修一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 内閣提出、公衆電気通信法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。郵政大臣村上勇君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。阿部未喜男君。

第77回国会 衆議院本会議 第11号(1976/03/29、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  庄司幸助君から、海外旅行のため、三月三十日から四月八日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 三塚博君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 昭和五十一年度一般会計暫定予算、昭和五十一年度特別会計暫定予算、昭和五十一年度政府関係機関暫定予算、右三件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長荒舩清十郎君。

第77回国会 衆議院本会議 第12号(1976/04/09、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十一年度一般会計予算、日程第二、昭和五十一年度特別会計予算、日程第三、昭和五十一年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長荒舩清十郎君。
【次の発言】 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。渡辺武三君。
【次の発言】 山村新治郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 昭和五十一年度一般会計予算外二件を一括して採決いたします。  この採決は記名投票をもって行います。  三件の委員長の報告はいずれも可決であります。三件を委員長……

第77回国会 衆議院本会議 第13号(1976/04/22、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  千葉三郎君から、海外旅行のため、四月三十日から五月十二日まで十三日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 この際、昭和五十一年度地方財政計画についての自治大臣の発言を許し、あわせて、内閣提出、地方交付税法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣福田一君
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許しま……

第77回国会 衆議院本会議 第14号(1976/04/28、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、核兵器の不拡散に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長鯨岡兵輔君。
【次の発言】 採決いたします。  本件を委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 日程第二、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長大竹太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告……

第77回国会 衆議院本会議 第15号(1976/05/06、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、金属鉱業事業団法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長稻村左近四郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、日程第三、昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済……

第77回国会 衆議院本会議 第16号(1976/05/07、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長熊谷義雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、林業改善資金助成法案、日程第三、漁業再建整備特別措置法案、日程第四、中小漁業融資保証法の一部を改正する法律案、日程第五、漁船船主責任保険臨時措置法案、右四案を一括して議題といたします。  委員長の報告……

第77回国会 衆議院本会議 第17号(1976/05/11、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、海洋汚染防止法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長中川一郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、労働者災害補償保険法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長熊谷義雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第77回国会 衆議院本会議 第18号(1976/05/13、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、建設労働者の雇用の改善等に関する法律案、日程第二、賃金の支払の確保等に関する法律案、日程第三、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長熊谷義雄君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一及び第二の両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第三につき採決いたし……

第77回国会 衆議院本会議 第19号(1976/05/14、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  ロッキード問題に関し、徹底的に調査し、その真相を解明するため、委員三十人よりなるロッキード問題に関する調査特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  ただいま議決せられました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  原子力委員会委員に向坊隆君を、  宇宙開発委員会委員に吉識雅夫君を、  土地鑑定委員会委員に師岡健四郎君を、  旧軍港市国有財産処理審……

第77回国会 衆議院本会議 第20号(1976/05/18、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員安里積千代君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。  まず、その辞表を朗読いたさせます。     辞 職 願  今般施行の沖繩県知事選挙立候補のため議員を  辞職いたしたく、御許可お願いいたします。    昭和五十一年五月十八日          衆議院議員 安里積千代   衆議院議長 前尾繁三郎殿
【次の発言】 採決いたします。  安里積千代君の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、辞職を許可するに決しました。

第77回国会 衆議院本会議 第21号(1976/05/19、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一とともに、日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略し、両案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、廃棄物の処理及び清掃に関する法律及び廃棄物処理施設整備緊急措置法の一部を改正する法律案、日程第二、クリーニング業法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。社会労働委員長熊谷義雄君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案は委員長報告のと……

第77回国会 衆議院本会議 第22号(1976/05/20、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、経済協力開発機構金融支援基金への加盟に伴う措置に関する法律案、日程第二、アフリカ開発基金への参加に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、日程第三、米州開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律案、日程第四、国際通貨基金及び国際復興開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長田中六助君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一、第二及び第四の三案を一括して採決いたします。  三案の委員長の報告はいずれも可決でありま……

第77回国会 衆議院本会議 第23号(1976/05/21、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官訴追委員田中伊三次君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、裁判官訴追委員の選挙を行います。
【次の発言】 三塚博君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、裁判官訴追委員に早川崇君を指名いたします。
【次の発言】 三塚博君の動議に御異議ありませんか。

第77回国会 衆議院本会議 第24号(1976/05/24、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 三塚博君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 農地の固定資産税に関する請願外七百二十三請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。  懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに災害対策特別委員会外八特別委員会から、閉会中審査いたしたいとの申し出があります。

第78回国会 衆議院本会議 第1号(1976/09/16、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) 諸君、第七十八回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十一月四日まで五十日間といたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 坂本三十次君。
【次の発言】 大久保直彦君。
【次の発言】 津金佑近君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。

第78回国会 衆議院本会議 第3号(1976/09/24、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣三木武夫君。
【次の発言】 三塚博君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時三十二分散会

第78回国会 衆議院本会議 第4号(1976/09/27、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として、また、国会議員として在職二十五年に達せられました有田喜一君、岸信介君、江田三郎君、佐々木秀世君、荒舩清十郎君及び秋田大助君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  これより表彰文を順次朗読いたします。  議員有田喜一君は衆議院議員に当選すること九  回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし  民意の伸張に努められた  よ……

第78回国会 衆議院本会議 第5号(1976/09/28、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) 春日一幸君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官訴追委員早川崇君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。  また、裁判官訴追委員の予備員中山正暉君、羽田野忠文君及び高鳥修君から、予備員を辞職いたしたいとの申し出があります。  右申し出をそれぞれ許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、裁判官訴追委員及び同予備員の選挙を行います。
【次の発言】 三塚博君の動議に御異議ありませんか。

第78回国会 衆議院本会議 第6号(1976/10/12、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一ないし第十一に掲げました各種委員の選挙を行います。
【次の発言】 三塚博君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、検察官適格審査会委員に古屋亨君を指名いたします。  また、古屋亨君の予備委員に唐沢俊二郎君を指名いたします。  次に、国土総合開発審議会委員に三池信君を指名いたします。  次に、九州地方開発審議会委員に二階堂進君を指名いたします。  次に、四国地方開発審議会委員に加藤常太郎君を指名いたします。  次に、首都圏整備審議会委員に濱野清吾君を指名い……

第78回国会 衆議院本会議 第7号(1976/10/15、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 渡部一郎君外一名から、成規の賛成を得て、議員紺野与次郎君を懲罰委員会に付するの動議が提出されております。右動議を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。渡部一郎君。
【次の発言】 この際、紺野与次郎君から、弁明をいたしたいとの申し出があります。これを許します。紺野与次郎君。
【次の発言】 懲罰の動議は討論を用いないで採決することとなっております。よって、直ちに採決いたします。  渡部一郎君外一名提出の動議に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、議員紺野与次郎君を懲罰委員会に付するに決しました。

第78回国会 衆議院本会議 第9号(1976/10/26、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  公正取引委員会委員に熊田淳一郎君及び野口一郎君を、  公害健康被害補償不服審査会委員に加藤光徳君、本庄務君及び松尾正雄君を、  公安審査委員会委員長に我妻源二郎君を、  同委員に大野勝巳君、櫻田武君、谷野せつ君及び安村和雄君を、  旧軍港市国有財産処理審議会委員に佐竹浩君を、  電波監理審議会委員に菊池稔君及び前田陽一君を、  日本電信電話公社経営委員会委員に武田満作君、安田博君及び吉國一郎君を、  労働保険審査会委員に大塚達一君及び八木高生君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し……

第78回国会 衆議院本会議 第10号(1976/10/28、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員宇都宮徳馬君から辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。  まず、その辞表を朗読いたさせます。     辞職願   私は二十有四年衆議院議員として民主政治の確立と政界浄化のため微力を尽して参りましたが最近の政界の混迷と腐敗はその極にたつしもはや尋常な手段では救いがたく思はれます   私は一個の政治家として別に公表せる理由により良心に従い熟慮の結果議員を辞職する決意をいたしました   何卒速かに許可されんことをお願いいたします    昭和五十一年十月十二日           衆議院議員 宇都宮徳馬   ……

第78回国会 衆議院本会議 第11号(1976/11/04、33期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(前尾繁三郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 三塚博君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第三次延長に関する議定書の締結について承認を求めるの件、千九百七十六年の国際コーヒー協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長藤本孝雄君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、千九百七十一年の国際小麦協定を構成する小麦貿易規約及び食糧援助規約の有効期間の第三……


34期(1976/12/05〜)

第87回国会 衆議院本会議 第1号(1978/12/22、34期、自由民主党)

○前尾繁三郎君 ただいま議長から御報告のありましたとおり、本院議員玉置一徳君は、去る十一月二十六日郷里において急逝されました。まことに痛惜の念にたえません。  私が玉置君を初めて知りましたのは、君が府会議員に当選された当時のことでありまして、自来約三十年間、御交誼をいただいてきたのであります。所属政党こそ異なってはおりましたが、君の誠実無比な人柄とたゆまぬ努力によって、真剣に国政に取り組んでこられた政治家玉置君に常に心からの尊敬の念を抱き、今後一層の御活躍を期待しておりました。しかるに、もはや君のお姿はこの議場に見ることはできません。私は、限りない寂蓼の感に打たれているのであります。  ここに……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

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