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若林義孝 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

若林義孝[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

若林義孝衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/11/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

発言数
9回
106位
発言文字数
21068文字
116位


衆議院在籍時通算
発言数
9回
1065位
発言文字数
21068文字
1018位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
21068文字
105位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
9回
21068文字
828位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第5回国会 衆議院本会議 第8号(1949/03/30、24期、民主自由党)

○若林義孝君 自由討議のこの貴重なる場面を與えられまして、いささか私の所見を述べて御批判を仰ぎたいと存ずるのであります。特に、目下わが國の重要なる部面を占めておるにもかかわらず軽々しき問題のごとく取扱われております文教に関して申してみたいと思うのであります。  口を開けば必ず、進駐軍の好意によりわが新日本の建設が着々と進行してということが、だれのあいさつにも唱えられる用語になつているのであります。あたかも戰時中、あのきまりきつた文句があいさつの中に加えられたと同じような意味合いにおいて、この進駐車の好意により云々という言葉で日本の再建の進行状態を説明せられているのでありますが、はたして眞に日本……

第5回国会 衆議院本会議 第32号(1949/05/18、24期、民主自由党)

○若林義孝君 ただいま上程されております國立学校設置法案に関し、民主自由党を代表いたしまして二、三の希望を申入れ、本案に賛成の意を表明せんとするものであります。(拍手)  六・三・三・四制の学制改革は、新日本建設途上の重要なる事項でありまして、戰争放棄を宣言し、文化平和國家を目ざすわが國としては、世界に対してわが國の性格を立証する根本的学制改革であつたのであります。六・三制は、平和樹立の目的と輝かしい希望とによつて出発したのでありますが、今日諸般の事情により、國民の文教に対する熱意に完全に沿うだけの施設を欠くところのあることは、はなはだ遺憾とするところでありますが、今日國立学校、特に新制大学を……

第7回国会 衆議院本会議 第43号(1950/04/27、24期、自由党)

○若林義孝君 ただいま議題に相なりました教育職員免許法の一部を改正する法立案及び育職員免許法施行法の一部を改正する法立案につきまして、その概要並びに文部委員会における審議の経過及び結果につきまして御報告申し上げます。  この両立案の趣旨を一活して簡單に申し上げますると、昨年九月の施行後におきまして、免許状の授與及び適用等について不均衡な部分のあること及び有効期間の不明朗な点のあることがはつきりいたしましたので、これを是正する必要が生じたのであります。  次にその内容のおもなる点について申し上げますると、その第一点は、教育職員免許法第一條及び第二條の規定は、旧令による教員免許状所有者または旧制学……

第8回国会 衆議院本会議 第12号(1950/07/31、24期、自由党)

○若林義孝君 ただいま上程になつております教育委員会の委員の定例選挙に対して特例を設けますこの法案に対しまして、自由党を代表いたしまして賛成の意を表するものであります。(拍手)  ただいま社会党の坂本議員より、るる述べられたのでありますが、その反対の理由は、單に反対のための反対でありまして、なおまたわれわれの美しい明朗なる心理から考えましてこれに対してわれわれの想像だも及ばないことを反対の理由にあげておるのであります。一にこの反対の理由とせられておりますところを、またわれわれの見方からかく見るということを申し上げて御賛同を得たいと思うのであります。  坂本議員は、この選挙期日一箇月余を延期する……

第9回国会 衆議院本会議 第8号(1950/12/04、24期、自由党)

○若林義孝君 さきに第八国会の劈頭、海外同胞の引揚げに関する諸問題を調査し、これを解決するため、海外同胞引揚に関する特別委員会が本院において設置せられ、次いで国会閉会後も引続き継続審査をいたしたのでありまするが、これよりその審議の経過について御報告いたしたいと存じます。  顧みますれば、海外残留同胞の引揚げを国際連合に提訴せんとする決議が本議場において採択せられましたのは、去る五月二日、第七国会の末期であつたのであります。爾来本問題は、総司令部の好意により、いよいよ国際連合の問題となり、近く議題として諸国間の議に上る予定であると聞いておるのでありまして、その会議に傍聽者として特に招かれた同僚中……

第10回国会 衆議院本会議 第11号(1951/02/10、24期、自由党)

○若林義孝君 ただいま議題となりました未帰還同胞の引揚促進並びに実体調査に関し国際連合に謝意を表明することに関する決議案につきまして、提案の趣旨を弁明いたします。  まず案文を朗読いたします。   未帰還同胞の引揚促進並びに実体調査に関し国際連合に謝意を表明することに関する決議案   同胞引揚に関する諸問題解決について終戰以来五年有余にわたる連合国の終始変らない好意は、日本国民として衷心より感謝に堪えないところである。   さきに第七回国会において、「未帰還同胞の引揚促進並びに実体調査等を国際連合を通じて行うことを懇請する決議」が議決されるや、連合国軍総司令部は、直ちにその趣を国際連合に伝達せ……

第10回国会 衆議院本会議 第24号(1951/03/26、24期、自由党)

○若林義孝君 ただいま上程に相なりました宗教法人法案につきまして、その立案の趣旨及びその目的と内容の概略を申し上げますとともに、これが支部委員会における審議の経過並びに結果につきまして御報告を申し上げます。  国民の心のかてである、これらの宗教の混乱を防ぎ、それぞれ自由活発なる活動と発達とをなし得るよう保護助成を加えまして、国民の魂のよりどころを確実なものとし、かつ正しく深いものといたしまして、国民文化の発達に資する必要があるのであります。さらに敗戦によつて人生観に混迷を来しまして、帰趨の定まらない上に、国際情勢の不安な状態もまた強い影響を與えておりまするので、今日急速に宗教上の適切なる施策を……

第12回国会 衆議院本会議 第18号(1951/11/22、24期、自由党)

○若林義孝君 ただいま議題となりました、若林義孝外九名の提出にかかる博物館法案について文部委員会における審査の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  本案は社会教育法第九條の規定に基いて立法されたもので、いわば、図書館の姉妹編とも称すべきものであります。博物館は図書館、公民館とともに社会教育の場としてきわめて重要なる施設でございますが、図書館、公民館についてはそれぞれ法的根拠がございまして、現在活発な教育活動を展開しているのに引きかえ、博物館については従来法的な裏づけがなく、まつたく野放しの状態に放置されているのでありまして、このため博物館の普及発達の度が著しく立ち遅れているのが現状でご……

第13回国会 衆議院本会議 第14号(1952/02/23、24期、自由党)

○若林義孝君 発議者を代表いたしまして、ただいま議題となりました東洋精神文化振興に関する決議案の提案理由を御説明申し上げます。  まず案文を朗読いたします。   東洋精神文化振興に関する決議案 戦後東洋の古典に対する学生生徒の関心と理解力が著しく低下して、伝統ある東洋の精神文化に対してほとんど盲目的となつている現状である。その結果、学生生徒の教養が偏向して、人間形成の上に一大欠陥をあらわすとともに、東西両文化を融合して新文化をうちたてるべきわが民族の使命達成の上に重大な支障を来しつつある。   かくの如き実情にかんがみ、政府は、速やかに東洋精神文化振興のため、適切な教育行政上の措置を……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

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