大西弘衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
委員会や各種会議での発言等については委員会統計/発言一覧のページを参照してください。
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※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。
※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。
○大西弘君 ただいま議題となりました議員立花敏男君懲罰事犯の件及び議員小西寅松君懲罰事犯の件につきまして、懲罰委員会の審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。 本件は、去る二十四日の本会議において、平川篤雄君提出の懲罰動議可決の結果、懲罰委員会に付託されたのであります。懲罰委員会におきましては、二十一日から三日間委員会を開きましたが、二十一日にはまず動議の提出者である平川篤雄君から提出の趣旨の説明を聞き、次いで立花敏男君及び小西寅松君の身上の弁明を聞いたのであります。 平川君の説明の要旨は、二十日、本議場で述べられたのと同様の趣旨でありますから、これを省略させていただきます。 次に立花……
○大西弘君 本日自由討論にあたりまして発言を許されましたので、教育並びに行刑に関して、いささか意見を述べてみたい、かように思うのであります。 現状において、日本の教育が真に民主主義的に進行しつつありやいなや、疑問を持つ者の一人であります。私がこの機会に私行為を申し述べるということは、いかがかと思うのでありますけれども、次に述べんとする事柄をわかつていただくために、私行為を前提において述べます。 私の郷里松山において、過去約四年ほど前から、「恩師にささぐる会」という会を結成いたしまして、なお今日、その会は盛んに継続いたしておるのであります。この会の目的は、私生活に困る六・三の訓導諸君を毎月救……
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