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保利茂 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

保利茂[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP50(衆)
42位

本会議発言(議会役職)歴代TOP25(衆)
15位
34期TOP5
2位
34期(議会)TOP5
1位
24期(政府)TOP25
18位
26期(政府)TOP10
8位

保利茂衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

24期
(1949/01/23〜)
発言数
9回
106位
発言文字数
5274文字
282位

25期
(1952/10/01〜)
発言数
1回
63位
発言文字数
1215文字
156位

26期
(1953/04/19〜)
発言数
11回
19位
発言文字数
13298文字
53位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

28期
(1958/05/22〜)
発言数
1回
149位
発言文字数
8055文字
87位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

31期
(1967/01/29〜)
発言数
5回
67位
発言文字数
3526文字
262位

32期
(1969/12/27〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

33期
(1972/12/10〜)
発言数
1回
220位
発言文字数
534文字
334位

34期
(1976/12/05〜)
発言数
114回
1位
発言文字数
272135文字
2位
TOP5


衆議院在籍時通算
発言数
142回
27位
発言文字数
304037文字
42位
TOP50

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

24期
議会
0回
0文字
-
政府
9回
5274文字
18位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1215文字
143位

26期
議会
0回
0文字
-
政府
11回
13298文字
8位
TOP10
非役職
0回
0文字
-

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
8055文字
68位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

31期
議会
0回
0文字
-
政府
5回
3526文字
35位
非役職
0回
0文字
-

32期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
534文字
312位

34期
議会
114回
272135文字
1位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
114回
272135文字
15位
TOP25
政府
25回
22098文字
173位
非役職
3回
9804文字
1538位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

24期
内閣官房長官政府、第13回国会)
労働大臣政府、第8回国会)
労働大臣・厚生大臣臨時代理政府、第10回国会)

26期
農林大臣政府、第16回国会)

31期
建設大臣・近畿圏整備長官・中部圏開発整備長官・首都圏整備委員会委員長政府、第57回国会)

34期
議長議会、第79回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

24期(1949/01/23〜)

第8回国会 衆議院本会議 第4号(1950/07/15、24期、自由党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(保利茂君) 失業問題に対する数点にわたる川崎君の御質問にお答え申し上げます。  現在の失業者数を正確に捕捉することがきわめて困難であることは御承知の通りであります。政府の労働失業対策の基礎的な資料に用いております数字は、労働省におきましては、職業安定所に職を求めて参ります求職者の数、これに大体基礎を置いております。その数は、常用労働者におきまして現在約八十万内外と目せられます。日雇い労務者において約四十万と目して間違いないと存じます。そこで、この失業問題の根本的な解決は、御承知のように輸出を中心とする民間産業の振興による雇用量の増大を期待するほか解決の道はないと私は存じます。しかし……

第8回国会 衆議院本会議 第5号(1950/07/17、24期、自由党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(保利茂君) お答えをいたします。八月一日から肥料公団が廃止せられますが、この廃止に伴いまして整理を受けられる方々は、多くは肥料関係の会社から出向いておられる方が多うございますから、肥料配給公団廃止によりまする配置転換の就職状況から見ましても、大体関係の会社に吸収せられるのではないかと思いますが、なお就職困難な方につきましては、政府としては一般失業者と同様の考え方をもつてこれに対処して行きたいと思つております。
【次の発言】 お答えいたします。失業者の数を正確に捕捉することはきわめて困難でございまして、特に潜在失業者の数を捕捉推定いたしますことは不可能であると存じます。政府は総理府統……

第8回国会 衆議院本会議 第8号(1950/07/25、24期、自由党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(保利茂君) ただいまの御決議に対しまして、政府の所信を申し述べたいと存じます。政府といたしましては、御決議の御趣旨に沿いまして、さらに一段の努力を傾ける所存でございます。(拍手)

第9回国会 衆議院本会議 第5号(1950/11/26、24期、自由党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(保利茂君) お答えいたします。  第一問の日雇い労務者に関しまして、政府といたしましては、先般の国会における本院の御決議の趣意に沿いまして、就労日数の改善については全力をあげておるのでございまして、七月以来漸次上昇して参りまして、九月に至りましては、おおよそ全国平均十八日の線に上り、十月には十九日の線を越えて参りまするように、漸次日雇い労務者の就労状況は改善せられて参つております。(「何が改善だ」と呼び、その他発言する者あり)しかしながら、真にその日の生活に窮迫せられて失業対策の事業に就労しようという善良な日雇い労務者に、一部破壊的な扇動的分子が介入し、職安秩序を破壊しようとする者……

第10回国会 衆議院本会議 第7号(1951/01/29、24期、自由党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(保利茂君) お答えをいたします。  実質賃金及び一般国民の生活水準につきましては、経済安定施策の推進と足並を合せまして、逐次一両年来上昇して参りましたが、朝鮮動乱の影響を受けまして、物価の高騰等によつて、八、九月のころにおきましては一博低下の状態を呈しましたけれども、十月以降におきましては、再び朝鮮動乱以前の状態に回復いたして参つておるのであります。今後につきましては、食糧を初め消費財の確保に全力を盡すことによりまして、国民生活の安定並びに実質賃金等の向上に努力をいたして参るつもりでおります。  次に労働組合ないし労働組合運動のあり方についての早稲田君の御意見に対しましては、私も全……

第10回国会 衆議院本会議 第35号(1951/05/17、24期、自由党)【政府役職:労働大臣・厚生大臣臨時代理】

○国務大臣(保利茂君) お答え申し上げます。  吉田内閣の労働政策が反動政策だというようにおつしやいますけれども、日本の労働運動は、終戰後ああいうふうな状態を呈しました中から、いわゆる極左派の勢力から脱しまして、健全な労働運動、あなたの言われる民主的な労働運動が展開されるようになりましたことは、私は吉田内閣の健全な労働政策の所産であると考えております。(拍手)  労働法規の問題に対しましては、まず労働組合法あるいは労働基準法について政府は改正する意図ありやいなやということでありますが、ただいま研究はいたしておりますけれども、具体的にいまだ結論に達しておりませんから、改正いたすとも、改正いたさぬ……

第12回国会 衆議院本会議 第7号(1951/10/22、24期、自由党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(保利茂君) 主食の統制撤廃後に労務加配米はどうするかというお尋ねでございまするが、御承知のように労務加配米は、普通人に対する配給基準量をもつてしては、労働に従事する人たちに対しては足りない。足りないから、労働の軽重の度合いによつてある程度の加配をやつているわけでございます。主食の統制撤廃がございますれば、その面からする手配の必要はない。従つて統制撤廃後に加配制度を続けて行く意思はございません。ただしかしながら、問題は統制撤廃後における消費者価格がどの程度になるであろうかというところにあると思うわけでありますが、しばしば農林大臣から申し上げておりますように、需給調整の面、価格調整の面……

第12回国会 衆議院本会議 第10号(1951/10/30、24期、自由党)【政府役職:労働大臣】

○国務大臣(保利茂君) 私に対する直接の御質問はないようでございましたけれども、電力不足に伴います稼働率の低下、それから起つて参ります賃金減収等に処する処置といたしましては、ただいまの労働基準法のわく内における彈力的運用により、休日の振りかえをいたしますとか、あるいは就業時間の変更をいたします等によりまして、できるだけ労働時間を維持するように、そうして生産の維持と賃金収入の維持をはかるように処置をいたしておるわけでございますが、それにいたしましても、相当異常渇水による電力不足は大きいのでございますから、ただいま大蔵大臣が申し上げておりますような、たとえば賃金遅配の問題等に対しましても、地方庁と……

第13回国会 衆議院本会議 第49号(1952/06/03、24期、自由党)【政府役職:内閣官房長官】

○政府委員(保利茂君) 公正取引委員会に対して、今回の東京電力の総会に関連して、政府がこれに圧力を加えたかのごとき誤解を持つておられるようでございますが、私の承知いたしておりまする限りは、関係当事者のいずれからも陳情を受けたことすらもございませんし、のみならず、公正取引委員会からお話を伺つたこともなく、政府もまた、公正取引委員会に何らのお話を申し上げたこともない。まつたくこれは迷惑な誤解でございますから、さよう御承知おきを願います。


25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第26号(1953/02/05、25期、自由党)

○保利茂君 ただいま議長から御報告せられました通り、議員愛野時一郎君は、昨年十二月三十一日、にわかに断表せられました。前途多望、なお春秋に富まれる君が、新春を待たずして長逝せられましたことは、まことに痛恨のきわみであります。  この際、私は、諸君の御同意を得まして議員一同を代表し、つつしんで哀悼り辞を申し述べたいと存じます。(拍手)  愛野君は、佐賀県藤津郡鹿島村の御出身でありまして、大正十年中央大学を卒業の後、ただちに横浜興信銀行に入り、在勤十年にわたり精励研鑽を重ね、豊富なる知識を吸収せられ、また人間としての修練を軍ねられたのであります。後、銀行を退き、郷里に帰り、交通事業を主軸として、相……


26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第16号(1953/07/02、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(保利茂君) 肥料工業にカルテルが結成されて、生産制限でもやられて、肥料がさらに高くなつて来るというようなことの御懸念だと存じますが、秋は、この改正案によりましても、肥料工業にただちにカルテル結成の条件が整うとは思つておりませんから、その懸念はなかろうかと思いますが、いずれにしても、消費者である農民のために、食糧増産の上からいたしましても、また農家経済の上からいたしましても、できるだけ肥料を安く確保するという対策は至急打立てなければならないと存じ、対策を講じて参るつもりであります。

第17回国会 衆議院本会議 第2号(1953/10/30、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(保利茂君) 順次お答えをいたします。  農地の復旧について今回の災害予算が非常にきゆうくつを感ずることは、もうお説の通りでございます。しかしながら、私どもといたしましては、少くとも農地の復旧につきましては、個個の農家のためにとりましても、またわが国食糧確保の上からいたしましても、応急手当を尽しましても来年度の植付に間に合うようにはどうしてもいたさなければならぬ、こういう考えをもつて重点的に応急措置を講じて参るつもりでございます。  営農資金につきましては、御承知のように、春以来の数次の災害に対しまして、凍霜害に二十億円、二号台風で四十五億円、六、七月の災害に対しまして百億円、八、九……

第17回国会 衆議院本会議 第3号(1953/10/31、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(保利茂君) 石橋議員御心配の、韓国に不当抑留をせられております日本漁夫の留守家族の状態が今日きわめて深刻な状態に陥つておるということは、私もよく承知をいたしておるところでございます。しかしながら、この大型の漁船につきましては、あるいは漁船特殊保険、あるいは漁船乗組員給与保険にみな加入いたしておりますが“ただいま抑留せられておりまする漁船は小さい漁船になつております。いずれも、お話のように、こういう特殊保険に加入していない者が大部分でございます。従つて留守家族の打撃はきわめて深刻だと存じます。そういう考えから、大体漁船乗組員給与保険に準じまして、すみやかに適切な措置を講ずるようにいた……

第17回国会 衆議院本会議 第4号(1953/11/01、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(保利茂君) 目下御審議を願つております農林漁業金融公庫法の一部を改正する法律案の一部につきまして、ただいま承諾せられました予算書の修正に伴い、このたび所要の修正書を提出いたしましたので、その要旨を御説明いたします。  冷害対策の主要なる一環としての救農土木事業の地元負担分につきましては、農林漁業金融公庫におきまして長期かつ低利の資金を貸し付けることといたし、これに充てる資金を増加する必要が生じましたため、同公庫の資本金を十億円増加することを提案いたしたのでありますが、救農土木事業の拡大その他を勘案いたしまして、同公庫に対する追加出資十億円を、さらに十五億円増加いたしまして二十五億円……

第18回国会 衆議院本会議 第2号(1953/12/01、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(保利茂君) 私どもは来年の一月から消費米価の改訂をいたす方針をとつております。御承知のように、昨年産米の農家の平均手取りは右八千六百円であつたのでございますが、本年産は、異常な作況によりましていろいろな事情がからまりまして、石当り一万三百三十五円という、かなり大幅な生産者価格の引上げになつているわけでございます。従いまして、もしこれをこのまま消費者に持つてもらうといたしますれば、十キロ当り八百九十円というような相当大幅な開きになるのでございまして、国が食糧管理をいたしておりますゆえんは、また一面消費家計の安定をはかるというところにその趣意があるわけでありますから、従つて、消費家計に……

第19回国会 衆議院本会議 第7号(1954/01/29、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(保利茂君) 第一の問題は麻袋の問題でございますが、昭和二十六年のころ、日本が輸入いたしますタイ国で――タイ国の麻袋は多くインドから買付をされておつたものが、インドとパキスタンとでもんちやくがあつたためにその買付ができないため、日本で米がほしいならば、そのいれものを持つて来いと言われたために、大量の麻袋を用意した。これが問題のようでありますが、この麻袋は、今日におきましてはごくわずか残つております。そのわずか残つておりますものは政府の倉庫の中にあります。さらに、その大部分は、御承知のように、大麦、小麦等を大量に裸で入れておりますので、そのいれものに使つて、ほぼ今年の三月までには一枚も……

第19回国会 衆議院本会議 第8号(1954/01/30、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(保利茂君) 食糧増産及び食生活の改善に関しまする、旧臘の本院の御決議の趣意は、私どもも全然同感でございます。その一つの、食生活の政善の手段としての学校給食を強化して参るという趣意からも、今回の予算に所要の措置を講じているわけでございます。ただ、外米を全部外麦に切りかえるということは、むろん計画としては簡単でございますが、全国の台所を受持つてくださる奥さん方が外米よりも麦がいいということにならないと、なかなか簡単には行かぬのではないか。そのための基礎的な条件を整えるということがまずもつて先決であろうかと存じております。(拍手)

第19回国会 衆議院本会議 第18号(1954/03/11、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(保利茂君) MSAによる小麦あるいは大麦の買入れは、値段を高く押しつけられて、その結果わが国の農村を圧迫することになるのではないかという誤解があるようでございますが、これは全然誤解でございまして、価格につきましては、ただいま外務大臣からお答えいたした通りで、またわが国農村との関係につきましては、御承知のように、昨年当初百五十七万トンの小麦輸入の計画を立てたのでございますが、昨年の不作の結果、大麦、小麦、米につきまして大幅の輸入計画を拡大しまして、今年度百九十七万トンの小麦、来年度百九十六万トンの小麦の輸入計画を立てておるわけであります。これは、決してアメリカの余つたものをわが国が必……

第19回国会 衆議院本会議 第48号(1954/05/13、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(保利茂君) 去る四月二十一日及び二十八日の両日にわたります霜の被害に際しまして、農産物の受けました被害の状況はただいま鋭意調査をいたしておりますが、桑におきましては被害面積約四万三千町歩、茶九千八百町歩、麦四万四千町歩、ばれいしよ一万三千町歩、その他合計十二万余町歩の広きにわたつておりますが、全体といたしますれば、昨年の凍霜害に比べまして、被害を受けました度合いは三分の一程度にとどまつているのではないかと察せられますけれども、ただいま詳細調査中でございまして、来週早々にはこの調査の結果が判明いたすように努力をいたしております。調査の結果判明いたしますれば、それぞれ適切な対策を講ずる……

第19回国会 衆議院本会議 第55号(1954/05/25、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(保利茂君) 水爆実験による太平洋上のわが国漁業に及ぼす影響につきましては、あるいは海流、海水の影響がどうであるか、生物の影響がどうであるか、魚体に対してどういう影響を及ぼしているか等について根本的に調査をする必要がございましたので、千四百万円の支出をいたしまして、水産講習所の俊鶴丸で、東大の檜山教授を初め十六名の学者、専門家を現地に派遣いたしまして、ただいま根本的な調査を実施中でございますから、漁業に対する根本の対策の必要がございますれば、その調査の結果にまつことにいたす所存でございます。  なお’農産物等に関しまする影響につきましては、農業技術研究所でかつて長崎の原爆被災の際に相……

第20回国会 衆議院本会議 第2号(1954/12/01、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(保利茂君) アメリカの余剰農産物を買いつけることによつて、日本の農業、特に麦作を圧迫する結果に陥ることはないかという御質問でありますが、さような疑いがかなり広汎に伝えられておることは、私の非常に遺憾に存じておる次第であります。井出さん御承知のように、大体昨年の凶作、最近の作況からいたしまして、小麦の――主としては小麦の問題でございますから、小麦の需給計画からいたしまして、不足する量が二百万トン内外に達するのであります。そのうち、MSA協定の場合にもそうでありますし、今回の余剰農産物の処理におきましてもそうでございますが、各国際間の正常の取引を圧迫しないように、すなわち正常取引は、た……


28期(1958/05/22〜)

第36回国会 衆議院本会議 第3号(1960/10/21、28期、自由民主党)

○保利茂君 私は、自由民主党を代表し、政府の施政方針につき、二、三の重要問題にわたり質問を行なうものであります。  去る十二日、日比谷公会堂において、日本社会党淺沼中央執行委員長が遭難、急逝せられましたことは、まことに痛恨のきわみであります。私は、故淺沼委員長の霊に対し、心から哀悼の意を表する次第であります。(拍手)  さきには社会党の河上顧問、また、わが党の岸前総理大臣に対する傷害事件があり、今回は、白昼しかも公開の演壇において凶刃に倒されるという、憎むべき、また悲しむべき事件が発生したのであります。この不祥事件は、全国民に深刻なる衝撃を与え、わが国民主政治の上に大きな汚点を残したのみならず……


31期(1967/01/29〜)

第57回国会 衆議院本会議 第4号(1967/12/08、31期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・近畿圏整備長官・中部圏開発整備長官・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(保利茂君) お答えいたします。  御指摘の住宅問題は、通勤問題と申しますか、都市交通を含めまして、この今日の経済繁栄の中に、一つの社会的摩擦を起こしておる非常に大きな問題だと考えております。一世帯一住宅という悲願は、自民党の基本政策の一つでもありまして、四十一年度から六百七十万戸の住宅を建設するという五カ年計画を進行いたしております。官民それぞれの計画を立てておりますが、おおむね予想どおりに実現はいたしておりますけれども、平林君が言われるように、国民の多くの方々からは、家を持ちたい、手足を伸ばして安らぎたいという住宅に手が届かないという現状を否定するものではありません。私は、皆さま……

第58回国会 衆議院本会議 第4号(1968/01/31、31期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・近畿圏整備長官・中部圏開発整備長官・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(保利茂君) 住宅、宅地の関係についてお答えいたします。  四十一年度から進行いたしております住宅五カ年計画は、来年度がちょうど中間年度になりますし、この中間年度の成果いかんが、五カ年計画の成否を卜するというような関係もございますので、非常な財政困難の中でございましたけれども、特段の御配慮をいただきまして、予算及び財政投融資、合わせまして、今年度三千七百八十七億、資金で出ておりますが、来年度は四千三百六十三億という資金計画をもちまして、約五百八十億の増額になっております。これによりまして、来年度の公的住宅の建造予定は、四十九万六千五百戸と想定いたしております。これによりますれば、大体……

第58回国会 衆議院本会議 第9号(1968/03/07、31期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・近畿圏整備長官・中部圏開発整備長官・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(保利茂君) 地方道の整備事業と財源関係についてお答え申し上げます。  来年度の地方道整備事業は、全体といたしまして三千九億円でございまして、とのうち、地方負担分を一千四十三億円と予定いたしております。このうち、市町村道路にかかる分は八百九億円でありまして、地方負担分は二百七十四億円を予定いたしております。  これによりまして、地方道全体としましては、改良二千十六キロ、舗装三千七百八十七キロ、うち、市町村道分につきましては、改良四百七十六キロ、舗装三百五十キロを実施することといたしております。  道路整備五カ年計画につきましては、ただいま検討いたしておりますが、およその見込みといたし……

第58回国会 衆議院本会議 第30号(1968/05/07、31期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・近畿圏整備長官・中部圏開発整備長官・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(保利茂君) 木材事情が住宅建設の非常に大きな妨げになりはしないかという御懸念でございますが、住宅建設に占めまする木材費の割合は、木造家屋で二六%、耐火建築で五%程度であります。近年、新材料の利用ないしは不燃化建築物等の普及で、総体的には年々減少してまいっておりますから、政府が考えておりまする住宅建設を遂行してまいります上には、そう不安は感じていないわけでございます。  次に、治水五カ年計画の実施にあたりましては、先ほど農林大臣からもお答えになりましたように、特に砂防事業につきましては、計画の策定、実施の事前に両省の間で十分打ち合わせをいたしまして、万遺憾なきを期する所存でございます……

第58回国会 衆議院本会議 第35号(1968/05/17、31期、自由民主党)【政府役職:建設大臣・近畿圏整備長官・中部圏開発整備長官・首都圏整備委員会委員長】

○国務大臣(保利茂君) 昨日の地震におきまして公共土木施設に相当の災害が広域的に発生をいたしておりますので、昨晩、建設省におきましても非常災害対策本部を特設いたしまして、道路、河川、住宅等に対する対策に万全を期してまいりたいと考えております。  御指摘の住宅につきましては、ただいままで報告をいただいておるところによりますと、青森県で全壊が百七十戸北海道で八戸、合計百七十八一戸半壊七百八十八戸という報告をいただいております。えびの地震におきまする全壊戸数は約四百戸でございますけれども、えびの地震にとっておりまする住宅災害の対策に準じまして、今回の対策に処置してまいりたいと考えております。  融資……


33期(1972/12/10〜)

第75回国会 衆議院本会議 第3号(1975/01/27、33期、自由民主党)

○保利茂君 ただいま、私が本院議員として二十五年間在職したるのゆえをもちまして、院議をもって御丁重なる表彰の御決議を賜りましたことは、身に余る光栄でございまして、感激にたえません。  顧みますれば、過ぐる大戦の戦局が次第に苛烈の様相を呈しておりました昭和十九年十二月、初めて本院の議席を得ましてから三十年が過ぎ去りました。この歳月の流れを振り返り、国政の推移、進展に思いをいたしますと、まことに感慨無量なものがあります。  不徳非才をもちまして、よく風雪をしのぎ、今日の栄誉に浴し得ましたことは、ひとえに先輩、同僚諸賢の温かい御厚情と御鞭撻のたまものであります。ここに先輩、同僚諸賢に対し心から御礼申……


34期(1976/12/05〜)

第79回国会 衆議院本会議 第1号(1976/12/24、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) 諸君の御推挙をいただき、衆議院議長の重職につくことになりました。まことに光栄に存じます。  いまや、わが国は内外ともに困難な課題に直面し、国会に課せられた責務はますます重きを加えております。  私は、誠意を尽くして、公正円満な運営を図るとともに、本院が国民の期待と信頼にこたえて遺憾なく使命を達成できますよう、最善の努力をいたす覚悟であります。  ここに、就任に際し、議員諸君の御協力と御支援を切にお願い申し上げて、ごあいさつといたします。(拍手)     〔事務総長大久保孟君議長保利茂君を議     長席に導く〕     〔事務総長大久保孟君副議長三宅正一君     を演壇に……

第79回国会 衆議院本会議 第2号(1976/12/25、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。  第二百五十番、千葉県第三区選出議員、千葉千代世君。
【次の発言】 日程第一に入ります。  すでに選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行います。  衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。  日程第二 常任委員長の選挙
【次の発言】 日程第二に入ります。  すでに選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行います。
【次の発言】 三塚博君の動議に御異議ありませんか。

第79回国会 衆議院本会議 第4号(1976/12/28、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました濱野清吾君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員濱野清吾君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第80回国会 衆議院本会議 第1号(1976/12/30、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) 諸君、第八十回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五人よりなる特別委員会  科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会  石炭に関する対策を樹立するため委員二十五人よりなる特別委員会  公害の対策並びに環境保全の諸施策を樹立するため委員二十五人よりなる特別……

第80回国会 衆議院本会議 第2号(1977/01/31、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。  第四百七十五番、愛知県第四区選出議員、稲垣実男君。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、倉成国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣福田赳夫君。
【次の発言】 外務大臣鳩山威一郎君。
【次の発言】 大蔵大臣坊秀男君。
【次の発言】 国務大臣倉成正君。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。

第80回国会 衆議院本会議 第3号(1977/02/03、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました本名武君、松本七郎君、西村英一君、三池信君、福田一君及び小川平二君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  これより表彰文を順次朗読いたします。議員本名武君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを……

第80回国会 衆議院本会議 第4号(1977/02/04、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 内閣総理大臣から、答弁を補足したいとのことであります。これを許します。内閣総理大臣。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。
【次の発言】 河野洋平君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十八分散会

第80回国会 衆議院本会議 第5号(1977/02/17、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  加藤紘一君、佐藤観樹君、中馬弘毅君、中川嘉美君、林義郎君及び渡辺朗君から、二月二十一日より二十八日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一ないし第十七に掲げました各種委員の選挙を行います。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、皇室会議予備議員に  ……

第80回国会 衆議院本会議 第6号(1977/02/19、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 昭和五十一年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十一年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和五十一年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長坪川信三君。
【次の発言】 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。藤田高敏君。
【次の発言】 大村襄治君。
【次の発言】 二見伸明君。
【次の発言】 山本悌二郎君。

第80回国会 衆議院本会議 第7号(1977/02/24、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、所得税法の一部を改正する法律案及び租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣坊秀男君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。沢田広君。
【次の発言】 宮地正介君。
【次の発言】 高橋高望君。

第80回国会 衆議院本会議 第8号(1977/03/01、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、昭和五十二年度地方財政計画についての自治大臣の発言を許し、あわせて、内閣提出、地方税法の一部を改正する法律案及び地方交付税法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。自治大臣小川平二君。
【次の発言】 ただいまの地方財政計画についての発言及び二法律案の趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。新村勝雄君。
【次の発言】 権藤恒夫君。
【次の発言】 川合武君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時三十分散会

第80回国会 衆議院本会議 第9号(1977/03/04、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置   法の一部を改正する法律案(建設委員長提   出)
【次の発言】 特殊土じよう地帯災害防除及び振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の趣旨弁明を許します。建設委員長北側義一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 内閣提出、昭和五十二年度の公債の発行の特例に関する法律案に……

第80回国会 衆議院本会議 第10号(1977/03/11、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、運輸省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長正示啓次郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 内閣提出、雇用保険法等の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。労働大臣石田博英君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。安居友義君。

第80回国会 衆議院本会議 第11号(1977/03/15、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  井上一成君から、三月二十二日より四月三日まで十三日間、永末英一君から、三月二十五日より四月一日まで九日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 内閣から、昭和五十二年度一般会計予算、昭和五十二年度特別会計予算、右両件に対し、それぞれ修正したいので、国会法第五十九条によって承諾を得たいとの申し出が、あります。  大蔵大臣から発言を求められております。これを許し……

第80回国会 衆議院本会議 第12号(1977/03/17、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 日ソ漁業交渉に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。金丸信君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。  この際、内閣総理大臣から発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣福田赳夫君。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  松野頼三君から、海外旅行のため、三月二十……

第80回国会 衆議院本会議 第13号(1977/03/18、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 昭和五十二年度一般会計予算、昭和五十二年度特別会計予算、昭和五十二年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長坪川信三君。
【次の発言】 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 細田吉藏君。
【次の発言】 中川嘉美君。
【次の発言】 西村章三君。
【次の発言】 寺前巖君。
【次の発言】 山口敏夫君。

第80回国会 衆議院本会議 第14号(1977/03/25、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  三木武夫君から、海外旅行のため、四月二日から十六日まで十五日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案、日程第二、公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。文教委員長藤尾正行君。

第80回国会 衆議院本会議 第15号(1977/03/30、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行います。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、中央選挙管理会委員に       大浜 英子君    近藤 英明君       儀同  保君    鬼木 勝利君    及び 折小野良一君を指名いたします。  また、同予備委員に       小島  憲君    近藤  操君       遠藤 隆次君    松尾 信人君    及び 山崎 礼二君を指名いたします。

第80回国会 衆議院本会議 第16号(1977/04/07、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、アジア開発銀行への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長小渕恵三君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、千九百七十二年の海上における衝突の予防のための国際規則に関する条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長竹内黎……

第80回国会 衆議院本会議 第17号(1977/04/12、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  山中貞則君から、四月十四日より二十六日まで十三日間、佐々木義武君及び与謝野馨君から、四月十五日より二十五日まで十一日間、古井喜實君から、四月二十二日より五月四日まで十三日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、皇室経済法施行法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長正示啓次郎君。

第80回国会 衆議院本会議 第18号(1977/04/14、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、恩給法等の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。内閣委員長正示啓次郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第二、農業改良助長法の一部を改正する法律案、日程第三、農業改良資金助成法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。農林水産委員長金子岩三君。

第80回国会 衆議院本会議 第19号(1977/04/19、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、日本放送協会経営委員会委員に伊藤義郎君、田部長右衛門君、花村仁八郎君、村井八郎君及び横田信夫君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、証人等の被害についての給付に関する法律の一部を改正する法律案の参議院回付案、日程第二、海上保安官に協力援助した者等の災害給付に関する法律の一部を改正する法律案の参議院回付案、右両案を一括して議題といたします。……

第80回国会 衆議院本会議 第20号(1977/04/21、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一ないし第三の三案につきましては、日程第二は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略することとし、三案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十二年度の公債の発行の特例に関する法律案、日程第二、昭和五十一年分所得税の特別減税のための臨時措置法案、日程第三、昭和五十一年分所得税の特別減税の実施のための財政処理の特別措置に関する法律案、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。大蔵委員長小渕恵三君。

第80回国会 衆議院本会議 第21号(1977/04/22、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意するに決し……

第80回国会 衆議院本会議 第22号(1977/04/28、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。  明二十九日午前零時十分から本会議を開くこととし、本日は、これにて延会いたします。     午後十一時五十七分延会

第80回国会 衆議院本会議 第23号(1977/04/29、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、航空運送貨物の税関手続の特例等に関する法律案、日程第二、国際開発協会への加盟に伴う措置に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。大蔵委員長小渕恵三君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第二につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のと……

第80回国会 衆議院本会議 第24号(1977/05/10、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました小平忠君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員小平忠君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のだめに尽くし民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第80回国会 衆議院本会議 第25号(1977/05/11、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 安倍晋太郎君外二十四名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十五分質疑答弁討論その他については十分とするの動議が提出されました。  本動議は記名投票をもって採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。――開鎖。
【次の発言】 投票を計算いたさせます。
【次の発言】 投票の結果を事務総長より報告いたさせます。  投票総数 三百八十   可とする者……

第80回国会 衆議院本会議 第26号(1977/05/13、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する法律の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤   師の公務災害補償に関する法律の一部を改   正する法律案(内閣提出、参議院回付)
【次の発言】 公立学校の学校医、学校歯科医及び学校薬剤師の公務災害補償に関する法律の一部を改正する法律案の参議院回付……

第80回国会 衆議院本会議 第27号(1977/05/17、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和四十二年度以後における地方公務員等共済組合法の年金の額の改定等に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長地崎宇三郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第二、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、日程第三、昭和四……

第80回国会 衆議院本会議 第28号(1977/05/19、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和五十年度一般会計予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その2)外二件(承諾を求めるの件)、日程第二、昭和五十一年度一般会計公共事業等予備費使用総調書及び各省各庁所管使用調書(その1)外三件(承諾を求めるの件)、日程第三、昭和五十年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その2)、日程第四、昭和五十一年度一般会計国庫債務負担行為総調書(その1)、右九件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。決算委員長芳賀貢君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一の三件を一括して採決いたします。  三件は……

第80回国会 衆議院本会議 第29号(1977/05/24、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  科学技術会議議員に藤井隆君及び村井資長君を、  社会保険審査会委員に竹下精紀君を、  運輸審議会委員に内藤良平君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、科学技術会議議員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。  次に、社会保険審査会委員及び運輸審議会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。

第80回国会 衆議院本会議 第30号(1977/05/26、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員江田三郎君は、去る二十二日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において昨二十五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰された江田三郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。

第80回国会 衆議院本会議 第31号(1977/05/28、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を六月九日まで十二日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。大久保直彦君。
【次の発言】 森喜朗君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 吉田之久君。
【次の発言】 刀祢館正也君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  会期を六月九日まで十二日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は十二日間延長するに決しました。(拍手)

第80回国会 衆議院本会議 第32号(1977/06/03、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 北西太平洋のソヴィエト社会主義共和国連邦の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件につき、趣旨の説明を求めます。外務大臣鳩山威一郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。有馬元治君。
【次の発言】 井上一成君。
【次の発言】 野村光雄君。

第80回国会 衆議院本会議 第33号(1977/06/06、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件(鉄通労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件(国鉄労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件(国鉄動力車労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会の承認を求めるの件(全国鉄施設労働組合関係)、公共企業体等労働関係法第十六条第二項の規定に基づき、国会……

第80回国会 衆議院本会議 第34号(1977/06/09、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、労働安全衛生法及びじん肺法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 労働安全衛生法及びじん肺法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。

第81回国会 衆議院本会議 第1号(1977/07/27、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) 諸君、第八十一回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、八月三日まで八日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は八日間とするに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  建設委員長北側義一君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第81回国会 衆議院本会議 第2号(1977/07/28、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国土総合開発審議会委員及び離島振興対策審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、国土総合開発審議会委員に      北側 義一君 及び 中村 正雄君を指名いたします。  次に、離島振興対策審議会委員に長谷川正三君を指名いたします。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員内海清君は、去る一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、去る十五日贈呈いたしました。弔詞を朗読いた……

第81回国会 衆議院本会議 第3号(1977/07/30、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣福田赳夫君。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時十五分散会

第81回国会 衆議院本会議 第4号(1977/08/01、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。安井吉典君。
【次の発言】 藤井勝志君。
【次の発言】 正木良明君。
【次の発言】 塚本三郎君。

第81回国会 衆議院本会議 第5号(1977/08/03、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  公正取引委員会委員に後藤英輔君を、  公害等調整委員会委員長に小澤文雄君を、  同委員に石丸隆治君、松本敬信君及び宮崎隆夫君を、  日本放送協会経営委員会委員に吉武信君を任命したので、その事後の承認または同意を得たいとの申し出があります。  まず、公正取引委員会委員の任命について、申し出のとおり事後の承認を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、承認を与えるに決しました。  次に、公害等調整委員会委員長及び同委員の任命について、申し出のとおり事後の承認を与えるに賛成……

第82回国会 衆議院本会議 第1号(1977/09/29、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) 諸君、第八十二回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十一月七日まで四十日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は四十日間とするに決しました。(拍手)
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査を……

第82回国会 衆議院本会議 第2号(1977/10/03、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  金子みつ君から、海外旅行のため、十月十一日から二十八日まで十八日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣福田赳夫君。
【次の発言】 外務大臣鳩山威一郎君。
【次の発言】 大蔵大臣坊秀男君。

第82回国会 衆議院本会議 第3号(1977/10/06、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。高沢寅男君。
【次の発言】 ただいまの高沢寅男君の発言中、不穏当の言辞があるとの申し出があります。議長は、速記録を取り調べの上、適当の処置をとることといたします。
【次の発言】 久保田円次君。
【次の発言】 細谷治嘉君。

第82回国会 衆議院本会議 第4号(1977/10/07、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。浅井美幸君。
【次の発言】 春日一幸君。
【次の発言】 田中美智子君。

第82回国会 衆議院本会議 第5号(1977/10/12、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、予算委員長辞任の件につきお諮りいたします。  予算委員長坪川信三君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより予算委員長の選挙を行います。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、予算委員長に田中正巳君を指名いたします。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  永末英一君から、……

第82回国会 衆議院本会議 第6号(1977/10/17、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました宇都宮徳馬君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員宇都宮徳馬君は衆議院議員に当選すること  十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽く  し民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らい……

第82回国会 衆議院本会議 第7号(1977/10/27、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  公害健康被害補償不服審査会委員に白石健三君及び松尾正雄君を、  運輸審議会委員に岡本悟君及び宮崎清文君を、  日本放送協会経営委員会委員に加藤多喜雄君、高橋正藏君及び宮脇朝男君を、  労働保険審査会委員に長谷川操君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、公害健康被害補償不服審査会委員及び労働保険審査会委員の任命について、申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えるに決しました。  次に、運輸審議……

第82回国会 衆議院本会議 第8号(1977/10/28、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本原子力船開発事業団法の一部を改正する法律案、日程第二、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。科学技術振興対策特別委員長岡本富夫君。
【次の発言】 両案中、日程第一につき討論の通告があります。これを許します。日野市朗君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君……

第82回国会 衆議院本会議 第9号(1977/11/01、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国有鉄道運賃法及び日本国有鉄道法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。運輸委員長大野明君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。渡辺芳男君。
【次の発言】 米沢隆君。
【次の発言】 薮仲義彦君。
【次の発言】 小林政子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。

第82回国会 衆議院本会議 第10号(1977/11/02、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、議院運営委員長から、虚礼廃止の申合せに関し発言を求められております。これを許します。議院運営委員長金丸信君。
【次の発言】 日程第一、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長正示啓次郎君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。長谷川正三君。
【次の発言】 宇野亨君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第82回国会 衆議院本会議 第11号(1977/11/07、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を十一月二十五日まで十八日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。広瀬秀吉君。
【次の発言】 山下徳夫君。
【次の発言】 春田重昭君。
【次の発言】 山本悌二郎君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 甘利正君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  会期を十一月二十五日まで十八日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。

第82回国会 衆議院本会議 第12号(1977/11/15、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 請暇の件につきお諮りいたします。  池端清一君及び水田稔君から、十一月十六日より二十四日まで九日間、井上一成君から、十一月十六日より二十五日まで十日間、岡田哲児君から、十一月十七日より二十五日まで九日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 航空機強取等防止対策を強化するための関係法律の一部を改正する法律案を議……

第82回国会 衆議院本会議 第13号(1977/11/18、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、所得に対する租税に関する二重課税の回避のための日本国とチェッコスロヴァキア社会主義共和国との間の条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長竹内黎一君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いた……

第82回国会 衆議院本会議 第14号(1977/11/22、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本国の地先沖合における千九百七十七年の漁業に関する日本国政府とソヴィエト社会主義共和国連邦政府との間の協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、日本国と中華人民共和国との間の商標の保護に関する協定の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長竹内黎一君。
【次の発言】 両件を一括して採決いたします。  両件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両件とも委員長報告のとおり承認するに決しました。

第82回国会 衆議院本会議 第15号(1977/11/24、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 活動火山の噴火被害対策の強化に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。湯山勇君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。  この際、田澤国務大臣から発言を求められております。これを許します。国務大臣田澤吉郎君。
【次の発言】 日程第一、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、日程……

第82回国会 衆議院本会議 第16号(1977/11/25、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 傷病恩給等の改善に関する請願外四百五十三請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。
【次の発言】 お諮りいたします。  第八十回国会、内閣提出、日本国と大韓民国との間の両国に隣接する大陸棚(だな)の南部の共同開発に関する協定の実施に伴う石油及び可燃性天然ガス資源の開発に関する特別措置……

第83回国会 衆議院本会議 第1号(1977/12/07、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) 諸君、第八十三回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十二月十日まで四日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は四日間とするに決しました。
【次の発言】 日程第三、議院運営委員長の選挙を行います。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。

第83回国会 衆議院本会議 第2号(1977/12/09、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 皇室経済会議予備議員、裁判官弾劾裁判所裁判員、国土総合開発審議会委員、東北開発審議会委員、四国地方開発審議会委員、離島振興対策審議会委員、国土開発幹線自動車道建設審議会委員、北海道開発審議会委員、日本ユネスコ国内委員会委員及び鉄道建設審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 瓦力君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、皇室経済会議予備議員に長谷川四郎君を指名いたします。  なお、その職務を行う順序は第二順位といたします。  次に、裁判官弾劾裁判所裁判員に松永光君……

第84回国会 衆議院本会議 第1号(1977/12/19、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) 諸君、第八十四回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  逓信委員長八百板正君、決算委員長芳賀貢君及び懲罰委員長小平忠君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより各常任委員長の選挙を行います。

第84回国会 衆議院本会議 第2号(1977/12/21、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官訴追委員の予備員沖本泰幸君から、予備員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、裁判官訴追委員の予備員の選挙を行うのでありますが、これとあわせて、検察官適格審査会委員、国土総合開発審議会委員、九州地方開発審議会委員及び台風常襲地帯対策審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 加藤紘一君の動議に御異議ありませんか。

第84回国会 衆議院本会議 第3号(1978/01/21、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  内閣委員長正示啓次郎君、地方行政委員長地崎宇三郎君、法務委員長上村千一郎君、外務委員長竹内黎一君、大蔵委員長小渕恵三君、文教委員長藤尾正行君、社会労働委員長橋本龍太郎君、農林水産委員長金子岩三君、運輸委員長大野明君及び予算委員長田中正巳君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより各常任委員長の選挙を行います。

第84回国会 衆議院本会議 第4号(1978/01/24、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました田中龍夫君及び山中貞則君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員田中龍夫君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する     …………………………………

第84回国会 衆議院本会議 第5号(1978/01/25、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。竹入義勝君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 瀬長亀次郎君。

第84回国会 衆議院本会議 第6号(1978/01/28、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  角屋堅次郎君及び横山利秋君から、一月三十日より二月六日まで八日間、小渕恵三君から、一月三十一日より二月十日まで十一日間、池田行彦君、上原康助君、中井洽君及び長谷雄幸久君から、二月一日より十日まで十日間、麻生良方君から、二月三日より十日まで八日間、正森成二君から、二月十三日より二十日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。

第84回国会 衆議院本会議 第7号(1978/02/09、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  河上民雄君から、二月十日より十八日まで九日間、石原慎太郎君から、二月十三日より二十五日まで十三日間、鈴木善幸君から、二月十四日より二十六日まで十三日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  人事官に加藤六美君を、  日本銀行政策委員会委員に平井富三郎君を、  社会保険審査会委員長に今村譲君を、  同委員に黒木延君及び河野共……

第84回国会 衆議院本会議 第8号(1978/02/17、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、租税特別措置法及び国税収納金整理資金に関する法律の一部を改正する法律案及び酒税法及び清酒製造業の安定に関する特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣村山達雄君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。池端清一君。
【次の発言】 池田克也君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後二時十四分散会

第84回国会 衆議院本会議 第9号(1978/02/28、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤紘一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 原子力衛星規制に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。細田吉藏君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。  この際、外務大臣から発言を求められております。これを許します。外務大臣園田直君。
【次の発言】 日程第一、関税定率法及び関税暫定措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。 ……

第84回国会 衆議院本会議 第10号(1978/03/02、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました森山欽司君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員森山欽司君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第84回国会 衆議院本会議 第11号(1978/03/07、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  小坂善太郎君から、三月八日より十八日まで十一日間、福田篤泰君から、三月十一日より二十二日まで十二日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 加藤紘一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 昭和五十三年度一般会計予算、昭和五十三年度特別会計予算、昭和五十三年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。  委……

第84回国会 衆議院本会議 第12号(1978/03/10、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  倉成正君、佐藤文生君及び山崎拓君から、三月十三日より二十日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、日本銀行政策委員会委員に平井富三郎君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。

第84回国会 衆議院本会議 第13号(1978/03/16、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  宇都宮徳馬君及び鳩山邦夫君から、三月十八日より三十一日まで十四日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。逓信委員長松本七郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。

第84回国会 衆議院本会議 第14号(1978/03/17、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤紘一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 裁判所職員定員法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長鴨田宗一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 内閣提出、国有林野事業改善特別措置法案及び芳賀貢君外十二名提出、国有林野事業再建整備特別措置法案について、趣旨の説明を順次求めます。農林大臣中川一郎……

第84回国会 衆議院本会議 第15号(1978/03/24、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、義務教育諸学校施設費国庫負担法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。文教委員長菅波茂君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、道路整備緊急措置法及び奥地等産業開発道路整備臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。建設委員長伏木和雄君。

第84回国会 衆議院本会議 第16号(1978/03/28、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、法務省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長始関伊平君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、千九百七十年六月十九日にワシントンで作成された特許協力条約の締結について承認を求めるの件を議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長永田亮一君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認す……

第84回国会 衆議院本会議 第17号(1978/03/30、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 運輸大臣から新東京国際空港の開港延期について及び加藤国務大臣から新東京国際空港における極左暴力集団の不法行為について発言を求められております。順次これを許します。運輸大臣福永健司君。
【次の発言】 国務大臣加藤武徳君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。井上裕君。
【次の発言】 斎藤正男君。
【次の発言】 長谷雄幸久君。
【次の発言】 塚本三郎君。

第84回国会 衆議院本会議 第18号(1978/03/31、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、公正取引委員会委員に早川晴雄君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、法務省設置法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。

第84回国会 衆議院本会議 第19号(1978/04/06、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤紘一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 新東京国際空港問題に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。細田吉藏君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。  この際、運輸大臣から発言を求められております。これを許します。運輸大臣福永健司君。
【次の発言】 日程第一、特定不況産業安定臨時措置法案を議題といたします。  委員長の報告を……

第84回国会 衆議院本会議 第20号(1978/04/07、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、核原料物質、核燃料物質及び原子炉の規制に関する法律の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。国務大臣熊谷太三郎君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。沢田広君。
【次の発言】 青山丘君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長木野晴夫君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第84回国会 衆議院本会議 第21号(1978/04/11、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤紘一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 駐留軍関係離職者等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長木野晴夫君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 内閣提出、石油開発公団法及び石炭及び石油対策特別会計法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。通商産業大臣河本敏夫君。……

第84回国会 衆議院本会議 第22号(1978/04/13、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、科学技術庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長始関伊平君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、森林組合法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。農林水産委員長中尾栄一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第84回国会 衆議院本会議 第23号(1978/04/18、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員丹羽喬四郎君は、去る三月三十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る四月五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに建設委員長公職選挙法改正に関する調査特別委員長の要職につきまた国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等丹羽喬四郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、久保三郎君から発言を求められております。これを許します。久保三郎君。

第84回国会 衆議院本会議 第24号(1978/04/20、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  渡辺朗君から、四月二十四日より五月三日まで十日間、宇都宮徳馬君から、四月二十五日より五月九日まで十五日間、福田一君から、四月二十七日より五月四日まで八日間、奥野誠亮君から、五月一日より八日まで八日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、人質による強要行為等の処罰に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。法務委員長鴨田宗一君。

第84回国会 衆議院本会議 第25号(1978/04/21、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  参議院から、内閣提出、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意するに決しました。

第84回国会 衆議院本会議 第26号(1978/04/25、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、世界観光機関(WTO)憲章の締結について承認を求めるの件、日程第二、許諾を得ないレコードの複製からのレコード製作者の保護に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、船員の職業上の災害の防止に関する条約(第百三十四号)の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。外務委員長永田亮一君。
【次の発言】 三件を一括して採決いたします。  三件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、三件とも委員長報告のとおり承認するに決……

第84回国会 衆議院本会議 第27号(1978/04/27、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員佐野憲治君は、去る四月四日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十二日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに公害対策並びに環境保全特別委員長の要職にあたられた議員正四位勲二等佐野憲治君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、綿貫民輔君から発言を求められております。これを許します。綿貫民輔君。
【次の発言】 日程第一、労働組合法の一部を改正する法律案を議題といたし……

第84回国会 衆議院本会議 第28号(1978/04/28、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  永末英一君から、海外旅行のため、五月九日から十七日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、原子爆弾被爆者に対する特別措置に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。社会労働委員長木野晴夫君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第84回国会 衆議院本会議 第29号(1978/05/09、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、大規模地震対策特別措置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長川崎寛治君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、行政管理庁設置法の一部を改正する法律案、日程第三、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、北海道管区行政監察局の分室の設置に関し承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。  委員……

第84回国会 衆議院本会議 第30号(1978/05/11、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  裁判官訴追委員佐々木良作君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。  また、裁判官訴追委員の予備員田邊誠君から、予備員を辞職いたしたいとの申し出があります。  右申し出をそれぞれ許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、この際、裁判官訴追委員及び同予備員の選挙を行います。
【次の発言】 加藤紘一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、裁判官訴追委……

第84回国会 衆議院本会議 第31号(1978/05/12、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、中央更生保護審査会委員長に勝田成治君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、銃砲刀剣類所持等取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。地方行政委員長木村武千代君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第84回国会 衆議院本会議 第32号(1978/05/17、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期を六月十六日まで三十日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。吉田之久君。
【次の発言】 箕輪登君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 甘利正君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  会期を六月十六日まで三十日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は三十日間延長するに決しました。(拍手)

第84回国会 衆議院本会議 第33号(1978/05/23、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤紘一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 国際連合軍縮特別総会に関する決議案を議題といたします。  提出者の趣旨弁明を許します。有馬元治君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。(拍手)  この際、外務大臣から発言を求められております。これを許します。外務大臣園田直君。
【次の発言】 加藤紘一君の動議に御異議ありませんか。

第84回国会 衆議院本会議 第34号(1978/05/25、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  甘利正君及び山口敏夫君から、五月三十一日より六月十三日まで十四日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、日本国とイラク共和国との間の文化協定の締結について承認を求めるの件、日程第二、安全なコンテナーに関する国際条約(CSC)の締結について承認を求めるの件、日程第三、日本国とバングラデシュ人民共和国との間の国際郵便為替の交換に関する約定の締結につい……

第84回国会 衆議院本会議 第35号(1978/06/02、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  元日本社会党中央執行委員長、元民社党最高顧問、前議員片山哲君は、去る五月三十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、同君に対し、弔詞を贈呈いたしたいと存じます。弔詞は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  弔詞を朗読いたします。   元日本社会党中央執行委員長元民社党最高顧問前衆議院議員従二位勲一等片山哲君は多年憲政のために尽力しさきに日本国憲法下初の内閣総理大臣の重責をにない戦後の多難な……

第84回国会 衆議院本会議 第36号(1978/06/13、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国立学校設置法及び国立養護教諭養成所設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 日程第二、オリンピック記念青少年総合センターの解散に関する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。文教委員長菅波茂君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます……

第84回国会 衆議院本会議 第37号(1978/06/15、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  土地鑑定委員会委員に青木茂男君、淺村廉君、有泉亨君、齋藤逸朗君、曾田忠君、松尾英男君及び吉野公治君を、  漁港審議会委員に及川孝平君、佐々木延男君、佐藤肇君、瀬尾五一君、高橋武雄君、竹鼻三雄君、西村武典君、早川涌吉君及び村山隆彦君を、  公共企業体等労働委員会委員に伊藤正己君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えるに決しました。

第84回国会 衆議院本会議 第38号(1978/06/16、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤紘一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 同和対策事業特別措置法の期限延長に関する請願外千七百二十一請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、信濃川河川敷の公共利用促進に関する請願第八〇七号及び第一四六四号の二請願は委員長の報告を省略して採択するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、さよう決定いたしました。  次に、ただいま採択いたしました請願を除く他の千七百二十請願は委員長の報告を省略し……

第85回国会 衆議院本会議 第1号(1978/09/18、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) 諸君、第八十五回国会は本日をもって召集せられました。これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十月二十一日まで三十四日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期な三十四日間とするに決しました。  商工委員長辞任の件
【次の発言】 お諮りいたします。  商工委員長野呂恭一君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可する……

第85回国会 衆議院本会議 第2号(1978/09/20、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました笹山茂太郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員笹山茂太郎君は衆議院議員に当選すること九回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をもつてこれを表彰する  この贈呈方は議長において取り計らいます。

第85回国会 衆議院本会議 第3号(1978/09/28、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきお諮りいたします。  千葉千代世君から、海外旅行のため、十月七日から二十一日まで十五日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。下平正一君。
【次の発言】 金子岩三君。
【次の発言】 板川正吾君。

第85回国会 衆議院本会議 第4号(1978/09/29、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、電波監理審議会委員に阪本捷房君及び八藤東禧君を任命したので、その事後の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり事後の同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。浅井美幸君。
【次の発言】 中村正雄君。
【次の発言】 河野洋平君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後五時三十分散……

第85回国会 衆議院本会議 第5号(1978/10/06、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤紘一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 昭和五十三年度一般会計補正予算(第1号)、昭和五十三年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和五十三年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。予算委員長中野四郎君。
【次の発言】 昭和五十三年度一般会計補正予算(第1号)外二件に対しては、武藤山治君外八名から、三件につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。  この際、その趣旨弁明を許します。藤田高敏君。

第85回国会 衆議院本会議 第6号(1978/10/16、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 日程第一、無限連鎖講の防止に関する法律案を議題といたします。  委員長の趣旨弁明を許します。物価問題等に関する特別委員長美濃政市君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、地方公共団体の議会の議員及び長の選挙期日等の臨時特例に関する法律案を議題といたします。  委員長の……

第85回国会 衆議院本会議 第7号(1978/10/17、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、特別職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、日程第三、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。  委員長の報告を求めます。内閣委員長始関伊平君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第二につき採……

第85回国会 衆議院本会議 第8号(1978/10/18、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、  原子力委員会委員に清成迪君及び島村武久君を、  原子力安全委員会委員に内田秀雄君、吹田徳雄君、田島英三君、御園生圭輔君及び山本寛君を、  公正取引委員会委員に野口一郎君を、  公安審査委員会委員に荻原伯永君を、  日本放送協会経営委員会委員に佐方信博君、高橋武彦君、原俊之君、春野鶴子君、山口恒則君及び吉武信君を、  日本電信電話公社経営委員会委員に金丸徳重君及び川鍋秋蔵君を、  労働保険審査会委員に大塚達一君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、原子力委員会委員……

第85回国会 衆議院本会議 第9号(1978/10/19、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特定不況地域中小企業対策臨時措置法案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。商工委員長橋口隆君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 加藤紘一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。
【次の発言】 水俣病の認定業務の促進に関する臨時措置法案を議題といたします。  委員長の報告を……

第85回国会 衆議院本会議 第10号(1978/10/20、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、天災による被害農林漁業者等に対する資金の融通に関する暫定措置法及び激甚(じん)災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。  委員長の報告を求めます。災害対策特別委員長川崎寛治君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 加藤紘一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。

第86回国会 衆議院本会議 第1号(1978/12/06、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) 諸君、第八十六回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、十二月十二日まで七日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は七日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  災害対策を樹立するため委員四十人よりなる特別委員会  公職選挙法改正に関する調査をなすた……

第86回国会 衆議院本会議 第2号(1978/12/07、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、内閣総理大臣の指名を行います。  この手続は、衆議院規則及び先例によることといたします。衆議院規則第十八条第一項によりますと、記名投票で指名される者を定めることとなっております。お手元に配付の投票用紙に、指名される者の氏名を記載し、かつ、投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて持参されんことを望みます。  これより点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。  これより名刺及び投票の計算を命じます。

第87回国会 衆議院本会議 第1号(1978/12/22、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) 諸君、第八十七回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  内閣委員長始関伊平君、地方行政委員長木村武千代君、法務委員長鴨田宗一君、外務委員長永田亮一君、大蔵委員長大村襄治君、文教委員長菅波茂君、社会労働委員長木野晴夫君、農林水産委員長中尾栄一君、運輸委員長増岡博之君、逓信委員長松本七郎君、決算委員長楯兼次郎君及び懲罰委員長中村正雄君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの……

第87回国会 衆議院本会議 第2号(1979/01/25、34期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました京都府第二区選出議員を紹介いたします。  第五十一番、玉置一弥君。  第五百十番、谷垣專一君。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、小坂国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣大平正芳君。
【次の発言】 外務大臣園田直君。
【次の発言】 大蔵大臣金子一平君。
【次の発言】 国務大臣小坂徳三郎君。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。

第87回国会 衆議院本会議 第3号(1979/01/29、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。多賀谷真稔君。
【次の発言】 河本敏夫君。

第87回国会 衆議院本会議 第4号(1979/01/30、34期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(保利茂君) 河野洋平君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一ないし第八に掲げました各種委員の選挙を行います。
【次の発言】 玉沢徳一郎君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、国土総合開発審議会委員に竹本孫一君 を指名いたします。  次に、九州地方開発審議会委員に       山崎平八郎君及び 田中 昭二君を指名いたします。  次に、四国地方開発審議会委員に越智伊平君を指名いたします。  次に、中国地方開発審議会委員に大村襄治君を指名いたします。  次に、北陸……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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