国会議員白書トップ衆議院議員内田信也>本会議発言(全期間)

内田信也 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

内田信也[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

26期(政府)TOP25
12位

内田信也衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

26期
(1953/04/19〜)
発言数
4回
45位
発言文字数
6317文字
148位


衆議院在籍時通算
発言数
4回
1610位
発言文字数
6317文字
1961位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

26期
議会
0回
0文字
-
政府
4回
6317文字
12位
TOP25
非役職
0回
0文字
-


通算
議会
0回
0文字
-
政府
4回
6317文字
372位
非役職
0回
0文字
2603位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

26期
農林大臣政府、第16回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第6号(1953/05/29、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(内田信也君) 平野君の御熱心なる御質問に対してお答え申し上げます。  今回の凍霜害につきましては、農林省のただいままでの調査では約九十一億円と相なつておりまして、平野君のお言葉と大体似ている数字が出ているのであります。この内訳を一々申し上げましても非常に煩雑でございますから、私は省略いたしますが、平野さんは百億に近いと言う、私の方は丸十一億ですから、大体は違いないのであります。  それで、これに対しましては、各党各派の御協議によつて御作成相なつたところの措置に対して、大蔵省とも十分相談をいたしまして、先ほど、ようやく、ここに五億八千九百四十万円という数字が的確に出て来たのでございま……

第16回国会 衆議院本会議 第8号(1953/06/17、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(内田信也君) 三浦さんのお尋ねにお答え申し上げます。  私に対する第一の質疑は食糧の増産でございましたが、お言葉のごとく、経済自立の基礎は食糧の自給にあることは申すまでもございません。政府は、財政を考慮しつつ、今後十箇年間におおむねその自給を達成せんがために、農地の改良、耕種の改善、耕地の拡張、営農技術の改善普及を行いますとともに、また湿田地帯や寒冷地帯の対策、施設を一層推進しつつあるのでございます。  なお次に、麦食の利用に伴つて蛋白質や脂肪食糧の対策はどうしておるかというお尋ねでございましたが、油脂及び蛋白質が国民の栄養上必要であることは申すまでもなく、ことに麦食を利用すれば一……

第16回国会 衆議院本会議 第9号(1953/06/18、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(内田信也君) 西日本の風水害に対しましては、とりあえず農業共済におきまずる共済金の概算払いを早急に実行いたしますとともに、助成金措置及び金融措置を講じまして被害農家の再生産に尽したく、なお食糧としての麦を貸し付ける考えでございます。
【次の発言】 ただいまのお尋ねにお答えいたします。  土地改良その他増産計画を実行しておつても、輸入食糧が一向減らぬじやないかというお尋ねでございましたが、まさに輸入食糧の数字から見ますると横ばい状態でありまして、何ら減つておりません。それは数字の示すところでございます。しかしながら、一方において耕地が二万町歩も毎年工場その他で減少しまして、また人口が……

第16回国会 衆議院本会議 第10号(1953/06/19、26期、自由党)【政府役職:農林大臣】

○国務大臣(内田信也君) まず第一に、食糧増産についてのお尋ねでございましたが、食糧増産の必要なることは、ただいま大蔵大臣も申し上げた通りでございまして、十箇年の計画をもつて、おおむね自給自足ができるように計画しておる次第でございます。しかし、その効果がてきめんに現われないというお言葉でございましたが、統計上において、てきめんに現われておらぬことは、まことに遺憾にたえません次第でございますから、私は、予算の実行にあたりまして、今後一層その適正化と有効化並びに土地改良その他の技術の向上進歩をはかつて、所期の目的を達成せんといたしておる次第でございます。  次に、米の二重価格についてのお尋ね、御意……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/21
データ入手日:2024/10/20

内田信也[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書



当サイト運営者の新刊
荻上チキ編著『選挙との対話』(青弓社)

【内容紹介】「あなたにとって選挙とは?」「政治参加の手段?」「民主主義の根幹?」、それとも「行っても/行かなくても変わらないもの…?」科学的な分析に加え、杉並区長へのインタビューやお互いの話を聴き合いながら思索を深める哲学対話から、選挙を、そして政治をより身近にたぐり寄せるためのさまざまなヒントをちりばめた、すべての世代に向けた選挙の新しい入門書。
当サイト運営者の既刊
菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。