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船田中 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

船田中[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP10(衆)
9位

本会議発言(議会役職)歴代TOP10(衆)
2位
30期TOP5
1位
32期TOP5
2位
30期(議会)TOP5
1位
32期(議会)TOP5
1位

船田中衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

25期
(1952/10/01〜)
発言数
6回
11位
発言文字数
4003文字
95位

26期
(1953/04/19〜)
発言数
1回
184位
発言文字数
5239文字
172位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
4回
100位
発言文字数
2540文字
282位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
2回
83位
発言文字数
8041文字
88位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
5回
61位
発言文字数
15443文字
63位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
109回
1位
発言文字数
300359文字
1位
TOP5

31期
(1967/01/29〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

32期
(1969/12/27〜)
発言数
115回
1位
発言文字数
278736文字
2位
TOP5

33期
(1972/12/10〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

34期
(1976/12/05〜)
発言数
2回
112位
発言文字数
1054文字
276位


衆議院在籍時通算
発言数
244回
6位
発言文字数
615415文字
9位
TOP10

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
4003文字
85位

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5239文字
158位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
4回
2540文字
34位
非役職
0回
0文字
-

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
8041文字
69位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
5回
15443文字
46位

30期
議会
109回
300359文字
1位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

32期
議会
115回
278736文字
1位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

33期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

34期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
1054文字
245位


通算
議会
224回
579095文字
2位
TOP10
政府
4回
2540文字
455位
非役職
16回
33780文字
471位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

27期
防衛庁長官政府、第23回国会)

30期
議長議会、第45回国会)

32期
議長議会、第63回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

25期(1952/10/01〜)

第15回国会 衆議院本会議 第11号(1952/12/09、25期、自由党)

○船田中君 ただいま議題となりました日本国憲法第八条の規定による議決案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申します。  内廷にある皇族以外の皇族が、同一年度内において価額十五万円を越える財産を賜与される場合におきましては、すべて国会の議決を要することと相なつております。このたび、高松宮が、福島県内に御所有の宅地約三千坪、山林等約九十町及び家屋約六百坪、その価額二百五十八万四千百十七円を、観光及び厚生施設用といたしまして同県に賜与されることになりましたので、議決を求めようとするものであります。  本案は、十一月二十四日、本委員会に付託され、ただちに政府の説明を聞き、審査に入り……

第15回国会 衆議院本会議 第15号(1952/12/17、25期、自由党)

○船田中君 ただいま議題となりました外務省設置法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、外務省に神戸移住あつ施所という付属機関を設置するため、外務省設置法の一部を改正せんとするものであります。  近時、海外移住者はようやくその数を加えつつありまして、現に二、三の諸国においては、日本移民の誘致につき具体的な計画を進めつつある際でもありますので、このあつせん所を設けて、できるだけ優秀な移民を多数送り出す目的をもつて、移民に必要な教育を与え、その渡航手続をあつせんしようとするものであります。  本案は、十二月二日、本委員会に付託され、た……

第15回国会 衆議院本会議 第17号(1952/12/20、25期、自由党)

○船田中君 ただいま議題となりました保安庁法の一部を改正する法律案について内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案の要旨を簡単に申し上げますと、保安庁法においては船舶安全法並びに電波法の一部の適用を除外しているのでありますが、今回日本国とアメリカ合衆国との間の船舶貸借協定の審議にあたつて、この適用除外が海上における人命のための国際条約及び国際電気通信条約、同附属無線通信規則に違反するのではないかということが論議されたのであります。これについての政府の見解は、人命安全条約は原則として国際航海に従事する船舶に適用されるものであり、また船舶安全法はこの条約に定める以外の事……

第15回国会 衆議院本会議 第19号(1952/12/23、25期、自由党)

○船田中君 ただいま議題となりました保安庁職員給与法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本案は、今回行われる一般職の職員の給与改正に準じ、特別職たる保安庁職員の給与について改正せんとするものであります。  その改正のおもなる点を申し上げますと、第一は職員の給与額の引上げでありまして、一般職の職員と均衡のとれる程度に俸給表を改めるとともに、保安大学校の学生の手当月額二千五百円を三千円とするものであり、第二は、一般職の職員の給与制度の改正に即応して、管理または監督の地位にある職員の俸給につき特別調整額を認めるとともに、宿日直手当、期末手当……

第15回国会 衆議院本会議 第36号(1953/03/03、25期、自由党)

○船田中君 ただいま議題となりました法務省設置法の一部を改正する法律案並びに統計法の一部を改正する法律案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  まず、法務省設置法の一部を改正する法律案について申し上げます。本法案の要旨は、少年の矯正教育施設の拡充整備をはかるため、少年院を増設し、少年院分院を本院に昇格するとともに、従来少年刑務所等の一部を区別して、特別少年院に充当して来た措置が、少年院法の規定により、本年四月以降継続することができなくなりましたので、この際、これら少年刑務所等を少年院に転用しようとするものであります。しかして、今回新たに設置される少年院は、奈良……

第15回国会 衆議院本会議 第39号(1953/03/12、25期、自由党)

○船田中君 ただいま議題となりました青少年問題協議会設置法案外三法案について、内閣委員会における審査の経過並びに結果を御報告申し上げます。  青少年問題協議会設置法案の要旨は、青少年の犯罪が近年増加の趨勢にある実情にかんがみ、これが育成、保護及び矯正に関する施策を一層円滑に推進せんがため、現在総理府の付属機関として設置されておりまする中央青少年問題協議会の機構を強化するとともに、現に各都道府県及び大半の市町村にそれぞれ設置されておりまする青少年問題協議会に対しその法的根拠を与えて、地方公共団体はその付属機関として右の協議会を設置することができることにいたそうとするものであります。  厚生省設置……


26期(1953/04/19〜)

第21回国会 衆議院本会議 第9号(1955/01/24、26期、自由党)

○船田中君 私は、自由党を代表いたしまして、憲法問題を中心として二、三重要なる施策につき鳩山内閣の所信をただしたいと存じます。鳩山総理大臣を初め関係者大臣の明確なる御答弁を要求いたすものでございます。  憲法問題につきましては、すでにわが党緒方総裁その他からも質問宏あり、鳩山総理大臣の御答弁を拝聴いたしたのでありますが、「質疑応答を承わつておりますれば、ますます政府の見解はあいまいとなり、その所信は動揺いたしておるのではないかとさえ感ぜられるのであります。(拍手)これはただ民心の歴史的変遷によるというような言葉をもつて片づけることのできない問題でございます。総選挙を控えて、憲法の問題はきわめて……


27期(1955/02/27〜)

第23回国会 衆議院本会議 第4号(1955/12/05、27期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(船田中君) 防衛の六ケ年計画につきましてお尋ねがございましたが、防衛六ケ年計画につきましては、いまだ政府の正式の成案を得ておるわけではございません。防衛庁の試案として、対米折衝の際に、一応の参考資料として重光外務大臣に示しておる、その程度のことでございます。その内容につきましては、ただいま河野君から示された大体の数字を目標といたしておる次第でございますが、そのほかに、若干の予備自衛官、及び、でき得れば郷土防衛隊の設置ということも考慮いたしております。要するところは、わが国の国力と国情に応ずるところの自衛体制を整備するというところに目標を置いて、せっかく努力いたしておる次第でございま……

第24回国会 衆議院本会議 第10号(1956/02/17、27期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(船田中君) 森君の御質問のうち、防衛庁に関するものにつきまして答弁を申し上げます。  現行憲法第九条におきましても、自衛のために国力に相応する最小限度の防衛力を持つということは禁止いたしておりません。従いまして、現在の自衛隊が憲法違反なりという結論にはならぬと存じます。  なお、憲法第九条についての検討も、もちろん憲法調査会において行われることと存じまするが、その検討が行われたからといって、侵略的な軍備を持つというようなことは毛頭考えておりませんし、また、徴兵制度の問題につきましては、先ほど山崎君から御答弁のありました通りに考えております。

第24回国会 衆議院本会議 第17号(1956/03/02、27期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(船田中君) 今回提出いたしました国防会議の構成等に関する法律案につきまして、その提案の理由及び内容の概要を御説明いたします。  御承知の通り、さきに第十九回国会において成立を見ました防衛庁設置法は、その第三章におきまして国防会議のことを規定いたしておるのであります。すなわち、内閣に国防会議を置くこととし、国防の基本方針、防衛計画の大綱、防衛計画に関連する産業等の調整計画の大綱、防衛出動の可否等につきまして、内閣総理大臣は国防会議に諮問すべきものとし、また、国防会議は、国防に関する重要事項について、必要に応じ内閣総理大臣に対し意見を述べることができるものといたしております。しかして、……

第25回国会 衆議院本会議 第4号(1956/11/17、27期、自由民主党)【政府役職:防衛庁長官】

○国務大臣(船田中君) 立川の基地拡張につきまして、地元と流血の惨を見るよなことになりましたことは、先ほど総理大臣の御答弁にもありましたように、まことに遺憾には存じまするが、あの措置といたしましては、政府といたしましては、まことにやむを得ない手段に出た次第でございます。そもそも、立川の基地は現在米軍に使用させておるものでございますけれども、わが国土の防衛のためにはやむを得ない必要な最小限度のものでありまして、これを拡張することの方針と計画はすでに昨年決定をいたしておるのでありまして、その決定に基きまして、本年はそれに必要なる誘導路に当りまするところの測量をいたしたにすぎないのでございます。それ……


28期(1958/05/22〜)

第34回国会 衆議院本会議 第5号(1960/02/03、28期、自由民主党)

○船田中君 私は、自由民主党を代表し、政府の施政演説に対し、当面する重要なる問題につき質問いたさんとするものでございます。その第一は、日米新安保条約と外交並びに防衛問題について、第二、財政経済問題について、第三、民生に関する問題について、第四、民主政治の擁護及び国政の基本的問題についてであります。  質問の第一は、新しい日米安全保障条約と外交並びに防衛の問題についてであります。  日米安保条約の改定につきましては、すでに前国会においてあらゆる角度より論議が尽くされ、また、先般、新条約付属交換公文及び日米共同声明等によって、国民の疑問に思う点につき明確な表示がなされており、また、昨日の本議場にお……

第34回国会 衆議院本会議 第38号(1960/06/17、28期、自由民主党)

○船田中君 私は、自由民主党を代表して、ただいま上程せられました暴力排除と民主主義擁護に関する決議案につき、その趣旨を申し述べたいと存じます。  まず、決議案文を朗読いたします。    暴力排除と民主主義擁護に関する決議   およそ暴力は、その原因、その理由のいかんを問わず、平和と民主主義を破壊する最大の敵である。   わが国現下の世情を見るとき、しばしば暴力が行使せられ、特に少数者がその政治的目的を達成するため、集団的計画的に暴力を用いてはばからざるがごとき傾向は、ひとり公安を害し、社会秩序を破るのみならず、実に平和と民主主義を根底から破壊するものである。しかもそれが外国の反民主的勢力の影響……


29期(1960/11/20〜)

第37回国会 衆議院本会議 第8号(1960/12/17、29期、自由民主党)

○船田中君 ただいま議題となりました昭和三十五年度一般会計予算補正(第1号)及び同特別会計予算補正(特第1号)の二案につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本予算補正二案は、去る十二月九日予算委員会に付託され、十三日政府より提案理由の説明を聴取し、事後連日にわたる審査の後、本日討論、採決せられたものであります。  今回の予算補正は、昭和三十五年度本予算成立後に生じました事由により当面必要とされる経費、すなわち、人事院勧告に伴う公務員の給与改善及び法令の規定に基づく義務的経費等のほか、特に政府の新規施策との関連において緊急に必要な経費を追加するための予算措置……

第38回国会 衆議院本会議 第7号(1961/02/15、29期、自由民主党)

○船田中君 ただいま議題となりました昭和三十五年度一般会計予算補正(第2号)及び同特別会計予算補正(特第2号)につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果について御報告申し上げます。  本予算補正二案は、去る一月二十八日予算委員会に付託され、二月三日、昭和三十六年度予算と同時に政府より提案理由の説明を聴取いたし、昨十四日及び本十五日の両日にわたって審議を行ない、本日討論、採決されたものであります。  本予算補正は、一般会計において、産業投資特別会計の資金への繰り入れ三百五十億円、地方交付税交付金及び臨時地方特別交付金九十億円、合計四百四十億円の追加計上を行なったものでありまして、その財……

第38回国会 衆議院本会議 第12号(1961/03/04、29期、自由民主党)

○船田中君 ただいま議題となりました昭和三十六年度一般会計外二案につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本予算三案は、去る一月二十八日予算委員会に付託され、自後、連日にわたる熱心な審議を経て、本日委員会において討論、採決されたものであります。この間、実質審議の日数は二十五日間、質疑の正味時間は実に百八十七時間に及ぶものであります。この間、委員会といたしましては、二日間の公聴会を開いて各界の権威者八名の意見を徴し、また、六日間の分科会を開いて、細目にわたって審査を尽くした次第であります。  予算案の内容につきましては、過般の本会議において水田大蔵大臣より詳細……

第38回国会 衆議院本会議 第43号(1961/05/19、29期、自由民主党)

○船田中君 ただいま議題となりました、昭和三十六年度特別会計予算補正(特第1号)、及び、同政府関係機関予算補正(機第1号)につきまして、予算委員会における審議の経過並びに結果を御報告申し上げます。  本予算補正二件は、去る五月十三日予算委員会に付託され、十五日より本日まで五日間にわたって審議が行なわれ、本日討論、採決せられたものであります。  特に、本日、参考人山際日銀総裁より意見を聴取し、審議を一そう慎重にいたしました。  今回の予算補正は、去る三月二十七日の公共企業体等労働委員会の仲裁裁定を完全に実施するため、造幣局、印刷局、国有林野事業、アルコール専売事業、郵政事業、郵便貯金及び簡易生命……

第39回国会 衆議院本会議 第1号(1961/09/25、29期、自由民主党)

○船田中君 つつしんでごあいさつを申し上げます。  私が満二十五年の間、本院議員に在職いたしましたことに対し、ただいま院議をもって御丁重な表彰の御決議をいただきましたことは、私にとりましてまことに身に余る光栄であります。感激これに過ぎるものはありません。  私が初めて本院の議席を汚しましたのは昭和五年でありまして、わが国内外の情勢ようやく多事ならんとするときでありました。その後三十年余の変転きわまりなき多難の時期に当たり、わが国会も幾たびか激しい試練を経たのでありますが、幸いに、それらを克服して今日に至りました。しかのみならず、敗戦のとうとい犠牲によってかち得た民主政治は、いよいよ国民の身につ……


30期(1963/11/21〜)

第45回国会 衆議院本会議 第4号(1963/12/07、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君の御推挙により、私は本院議長の重職につくことに相なりました。まことに光栄の至りに存じ、感激にたえません。(拍手)この上は、もつぱら至誠をもって事に当たり、公正を旨として議院の円満な運営をはかり、ますます国会の権威を高め、もって議会政治の健全な発達に全力を尽くしたいと存じます。  ここに、諸君の御支援と御協力をお願い申し上げて、就任のごあいさつといたします。(拍手)
【次の発言】 この際、星島二郎君から発言を求められております。これを許します。星島二郎君。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席のとおりに指定いたします。

第45回国会 衆議院本会議 第5号(1963/12/09、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、内閣総理大臣の指名を行ないます。  この手続は衆議院規則及び先例によることといたします。衆議院規則第十八条第一項によりますれば、記名投票で指名される者を定めることとなっております。諸君のお手元に配付してありますところの投票用紙に、指名される者の氏名を記載せられ、かつ投票者の氏名を記載の上、木札の名刺を添えて御持参あらんことを望みます。  これより点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。  これより名刺及び投票を計算いたさせます。

第45回国会 衆議院本会議 第6号(1963/12/10、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきおはかりいたします。  災害対策を樹立するため委員四十名よりなる特別委員会、公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会、科会技術振興の対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会、石炭に関する対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 次に、オリンピック東京大会の準備促進のため委員二十五名よりなる特別委員会を設置いたしたいと思います。これに賛成の……

第45回国会 衆議院本会議 第7号(1963/12/11、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。赤路友藏君。
【次の発言】 佐々木良作君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 福田国務大臣から、三池炭鉱災害について発言を求められております。これを許します。国務大臣福田一君。
【次の発言】 綾部国務大臣から、鶴見事故の報告について発言を求められております。これを許します。国務大臣綾部健太郎君。
【次の発言】 ただいまの国務大臣の発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。多賀谷真稔君。

第45回国会 衆議院本会議 第8号(1963/12/14、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和三十八年度一般会計補正予算(第2号)、昭和三十八年度特別会計補正予算(特第2号)、昭和三十八年度政府関係機関補正予算(機第2号)、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長荒舩清十郎君。
【次の発言】 三件につき、討論の通告があります。順次これを許します。堂森芳夫君。
【次の発言】 小平忠君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  三件を一括して採決いたします。  三……

第45回国会 衆議院本会議 第10号(1963/12/18、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一ないし第二十六に掲げました各種議員及び委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、皇室会議予備議員に    益谷 秀次君  久保田鶴松君 を指名いたします。  なお、その職務を行なう順序は、ただいま指名した順序によることといたします。  次に、皇室経済会議予備議員に    堤康 次郎君 原 健三郎君 を指名いたします。  なお、その職務を行なう順序は、ただいま指名した順序によることといたします。  次に、裁判官弾……

第46回国会 衆議院本会議 第1号(1963/12/20、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第四十六回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 特別委員会の設置につきおはかりいたします。  公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会、科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会、石炭に関する対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。

第46回国会 衆議院本会議 第3号(1964/01/21、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣池田勇人君。
【次の発言】 外務大臣大平正芳君。
【次の発言】 大蔵大臣田中角榮君。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員川島正次郎君から、海外旅行のため、一月二十三日から一月三十一日まで九日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。

第46回国会 衆議院本会議 第4号(1964/01/23、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。河野密君。
【次の発言】 小坂善太郎君。
【次の発言】 ただいまの小坂君の発言中、もし用語について不適当なるものがあれば、速記録を調査の上、適当の処置をとることといたします。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。    午後三時三十二分休憩

第46回国会 衆議院本会議 第5号(1964/01/24、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。一平岡忠次郎君。
【次の発言】 横山利秋君。

第46回国会 衆議院本会議 第6号(1964/02/11、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきおはかりいたします。  災害対策を樹立するため委員四十名よりなる特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  ただいま議決せられました特別委員会の委員は追って指名いたします。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和三十八年度一般会計補正予算(第3号)、昭和三十八年度特別会計補正予算(特第3号)、昭和三十八年度政府関係機関補正予算(機第……

第46回国会 衆議院本会議 第7号(1964/02/12、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、所得税法の一部を改正する法律案の趣旨の説明を求めます。大蔵大臣田中角榮君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。武藤山治君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、昭和三十八年産米穀についての所御税の臨時特例に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長山中貞則君。
【次の発言】 採決いたします。  本法案は委員長報告のとおり決するに御異議ございませんか。

第46回国会 衆議院本会議 第8号(1964/02/18、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、人事官に佐藤達夫君、土地調整委員会委員に岡部得三君、運輸審議会委員に吾孫子豊君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、地方税法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員会理事中島茂喜君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報……

第46回国会 衆議院本会議 第9号(1964/02/21、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、日本輸出入銀行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長山中貞則君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。卜部政巳君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、特定産業振興臨時措置法案の趣旨の説明を求めます……

第46回国会 衆議院本会議 第10号(1964/02/25、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日韓問題に関する緊急質問を許可いたします。山木幸一君。
【次の発言】 内閣総理大臣池田勇人君。
【次の発言】 日程第一、石油資源探鉱促進臨時措置法を廃止する法律案、日程第二、電源開発促進法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員長二階堂進君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。……

第46回国会 衆議院本会議 第11号(1964/02/27、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、文化功労者年金法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。文教委員長久野忠治君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、地方税法等の一部を改正する法律案、及び市町村民税減税補てん債償還費に係る財政上の特別措置に関する法律案の趣旨の説明を求めます。自治大臣早川崇君。

第46回国会 衆議院本会議 第12号(1964/03/02、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和三十九年度一般会計予算、昭和三十九年度特別会計予算、昭和三十九年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長荒舩清十郎君。
【次の発言】 昭和三十九年度一般会計予算外二件に対しては、川俣清音君外十四名から、三件につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。
【次の発言】 この際、その趣旨弁明を許します。五島虎雄君。

第46回国会 衆議院本会議 第13号(1964/03/06、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣委員長綱島正興君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより内閣委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、内閣委員長に徳安實藏君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員高碕達之助君は、去る二月二十四日逝去せ……

第46回国会 衆議院本会議 第14号(1964/03/13、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、海外移住審議会委員に本院議員中龍夫君、同田原春次君、同永田亮一君、売春対策審議会委員に本院議員井村重雄君、同小林進君、同田中龍夫君、同中野四郎君、同本島百合子君、同山口シヅエ君、肥料審議会委員に本院議員、足鹿覺君、同小川平二君、同始関伊平君、国立近代美術館評議員会評議員に本院議員長谷川峻君、同長谷川保君、参議院議員林屋亀次郎君、蚕糸業振興審議会委員に本院議員吉川久衛君、同高田富之君、同谷垣專一君、同中澤茂一君、同長谷川四郎君、参議院議員木暮武太夫君、同小山邦太郎君、同中田吉雄君、畜産物価格審議会委員に……

第46回国会 衆議院本会議 第15号(1964/03/19、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員松浦東介君は、去る六日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十二日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のため尽力された元決算委員長農林委員長議員正四位勲二等松浦東介君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、華山親義君から発言を求められております。これを許します。華山親義君。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、鉄道建設審議会委員に鈴木清秀君、根津嘉一郎君、稲山嘉寛君、……

第46回国会 衆議院本会議 第16号(1964/03/24、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 外務大臣から、ライシャワー大使の傷害事件に関し発言を求められております。これを許します。外務大臣大平正芳君。
【次の発言】 鉄道建設審議会委員が一名欠員となっておりますので、この際その選挙を行ないます。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、鉄道建設審議会委員に山花秀雄君を指名いたします。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  公定歩合引上げに関する緊急質問を許可いたします。小松幹君。……

第46回国会 衆議院本会議 第17号(1964/03/26、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 外務委員長赤澤正道君は、昨二十五日辞任いたされました。  よって、この際、外務委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、外務委員長に臼井唯一君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 赤澤国務大臣から、ライシャワー大使の傷害事件について発言を求められております。これを許します。国務大臣赤澤正道君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。和田博雄君。

第46回国会 衆議院本会議 第18号(1964/03/27、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 昨日の山中大蔵委員長の報告中、もし不穏当の言辞があれば、速記録を取り調べの上、適当の処置をとることといたします。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  賃金問題をめぐる春闘に関する緊急質問を許可いたします。江田三郎君。
【次の発言】 日程第一、刑法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。法務委員長濱野清吾君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決す……

第46回国会 衆議院本会議 第19号(1964/03/28、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、原子力委員会委員に武田榮一君を、日本放送協会経営委員会委員に松坂佐一君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、保安林整備臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第二、林業信用基金法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。農林水産委員長高見三郎君。

第46回国会 衆議院本会議 第20号(1964/03/31、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員松村謙三君、同竹山祐太郎君及び同古井喜實君から、海外旅行のため、四月六日から二十五日まで二十日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  国産生ワクチン投与に関する緊急質問を許可いたします。伊藤よし子君。
【次の発言】 日程第一、石炭鉱害賠償担保等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします……

第46回国会 衆議院本会議 第21号(1964/04/03、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、国立学校特別会計法案が回付されております。この際、議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  国立学校特別会計法案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数、よって、参議院の修正に同意するに決しました。(拍手)
【次の発言】 日程第一は、提出者より委員会の審査省略の申し出があります。右申し出のとおり決す……

第46回国会 衆議院本会議 第22号(1964/04/09、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員菅野和太郎君から、海外旅行のため、四月十一日から五月三日まで二十三日間、議員木部佳昭君から、海外旅行のため、四月十四日から五月九日まで二十六日間、議員河野正君から、海外旅行のため、四月二十二日から五月十二日まで二十一日間、右いずれも請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、麻薬取締法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して右回付案を……

第46回国会 衆議院本会議 第23号(1964/04/10、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、森山欽司君提出、公労協のストライキ宣言に関する緊急質問を許可いたします。森山欽司君。
【次の発言】 次に、多賀谷真稔君提出、公労協の闘争に関する緊急質問を許可いたします。多賀谷真稔君。
【次の発言】 日程第一、公庫の予算及び決算に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長山中貞則君。

第46回国会 衆議院本会議 第24号(1964/04/16、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  去る十四日、正仁親王殿下の納采の儀が行なわれましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下に御祝詞を申し上げ、次いで、義宮御殿において、正仁親王殿下に御祝詞を申し上げました。  右、御報告を申し上げます。(拍手)
【次の発言】 日程第一、下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第46回国会 衆議院本会議 第25号(1964/04/23、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員川崎秀二君から、海外旅行のため、四月二十九日から五月十五日まで十七日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 東北開発審議会委員、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員がいずれも一名ずつ欠員になっておりますので、この際、その選挙を行ないます。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、東北開発審議会委員に天野光晴君を、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委……

第46回国会 衆議院本会議 第26号(1964/04/24、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員松田鐵藏君から、海外旅行のため、五月二円から十五日まで十四日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  生存者叙勲復活に関する緊急質問を許可いたします。石橋政嗣君。
【次の発言】 日程第一、河川法案、日程第二、河川法施行法案、右両案を一括して議題といたします。

第46回国会 衆議院本会議 第27号(1964/04/28、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員提康次郎君は、去る二十六日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈いたしたいと存じます。なお、この文案は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  つきましては、議長の手元において起草いたしました文案を朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されまたがって本院議長の重職にあたられた議員正三位勲一等提康次郎君の……

第46回国会 衆議院本会議 第28号(1964/05/07、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 皇室経済会議予備議員が一名欠員となっておりますので、この際、その選挙を行ないます。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、皇室経済会議予備議員に星島二郎君を指名いたします。  なお、その職務を行なう順序は第一順位といたします。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、厚生年金保険法の一部を改正する法律案の趣旨の説明を求めます。厚生大臣小林武治君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。八木昇君。

第46回国会 衆議院本会議 第30号(1964/05/15、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきおはかりいたします。  本国会の会期は来たる十七日をもって終了いたすことになっておりますが、五月十八日から六月二十六日まで四十日間会期を延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  本件につき討論の通告があります。これを許します。茜ケ久保重光君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。  ただいま、ソビエト社会主義共和国連邦最高会議の訪日議員団御一行がお見えになりました。ここに、民族会議議員、連邦閣僚会議第一副議長アナスタス・イワノーピッチ・ミコヤン氏並びに議員団……

第46回国会 衆議院本会議 第31号(1964/05/26、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員藤本孝雄君から、海外旅行のため、五月二十六日から六月十五日まで二十一日間、議員八田貞義君から、海外旅行のため、六月一日から本会期中、右いずれも請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、道路交通に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第二、自家用自動車の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、右両件を一括して議題といたします。

第46回国会 衆議院本会議 第32号(1964/05/29、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、米価審議会委員に本院議員淡谷悠藏君、同舘林三喜男君、同根本龍太郎君、同湯山勇君、参議院議員白井勇君、同森八三一君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 次に、中央更正保護審査会委員に藤野庄蔵君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。

第46回国会 衆議院本会議 第33号(1964/06/04、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員大野伴睦君は、去る五月二十九日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る二日贈呈いたしました。これを朗読いたします。   多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰された自由民主党副総裁議員従二位勲一等大野伴睦君は再度本院議長の要職にあたりまた国務大臣の重任につき終始政党政治の確立につとめられましたその功績はまことに偉大であります衆議院は君が長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます

第46回国会 衆議院本会議 第34号(1964/06/09、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日韓交渉と韓国の政情に関する緊急質問を許可いたします。黒田寿男君。
【次の発言】 日程第一、国家公務員共済組合法の長期給付に関する施行法等の一部を改正する法律案、日程第二、国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長山中貞則君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のと……

第46回国会 衆議院本会議 第35号(1964/06/11、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  総合エネルギー政策に関する決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。始関伊平君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。中村重光君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本案に賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は可決いたしました。  この際、通商産業大臣から発言を求められております。これを許します。通商産業大臣福田一君……

第46回国会 衆議院本会議 第36号(1964/06/16、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、電波監理審議会委員に金子鋭君、杉村章三郎君を、日本電信電話公社経営委員会委員に大和田悌二君、谷口孟君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも同意を与えるに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、母子福祉法案が回付されております。この際、議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議ありませんか。

第46回国会 衆議院本会議 第38号(1964/06/19、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 小林国務大臣から、新潟地震による被害状況と政府の講じた措置の概要について発言を求められております。これを許します。国務大臣小林武治君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。田澤吉郎君。
【次の発言】 稻村隆一君。
【次の発言】 鈴木一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 おはかりいたします。  今般の新潟地震により、各地の方々が不測の惨禍をこうむられましたことは、まことに痛心の至りにたえません。ここに深甚なる同情を申し上げます。  つきましては、被災地慰問のため、……

第46回国会 衆議院本会議 第40号(1964/06/24、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。  ただいま、オーストラリア下院議長ジッン・マックリー卿及び同夫人が貴賓席にお見えになりました。ここに、諸君とともに心から歓迎の意を表します。
【次の発言】 日程第一は、提出者より委員会の審査省略の申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、池田内閣不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。河上丈太郎君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。石田博英君。

第46回国会 衆議院本会議 第42号(1964/06/26、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、国家公安委員会委員に坂西志保君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、公職選挙法の一部を改正する法律案(第一六五号)が回付されております。この際、議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  公職選挙法の一部を改正する法……

第47回国会 衆議院本会議 第1号(1964/11/09、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第四十七回国会は本日をもって召集せられました。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  去る九月三十日、常陸宮殿下の御結婚の儀が行なわれましたので、当日、議長は、本院を代表して、皇居において、天皇陛下、皇后陛下に御祝詞を申し上げ、次いで、常陸宮邸において、常陸宮殿下、同妃殿下に御祝詞を申し上げました。  右、御報告を申し上げます。(拍手)
【次の発言】 これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨……

第47回国会 衆議院本会議 第2号(1964/11/20、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。  第四十七番、千葉県第二区選出議員、小川三男君。     第二百七十三番、千葉県第二区選出議員、山村新治郎君。   
【次の発言】 日程第一ないし第十二に掲げました各件の選挙を行ないます。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、裁判官弾劾裁判所裁判員に亀山孝一君を指名いたします。  また、裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員に       久保田円次君    西村 関一君を指名いたします。 ……

第47回国会 衆議院本会議 第3号(1964/11/21、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 外務大臣椎名悦三郎君。
【次の発言】 大蔵大臣田中角榮君。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。本日は、これにて散会いたします。   午後三時四分散会

第47回国会 衆議院本会議 第4号(1964/11/24、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。成田知巳君。
【次の発言】 成田君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。成田知巳君。
【次の発言】 松平忠久君。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後四時三十一分散会

第47回国会 衆議院本会議 第5号(1964/11/25、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。湯山勇君。
【次の発言】 今澄勇君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後四時十一分散会

第47回国会 衆議院本会議 第6号(1964/12/07、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  大蔵委員長山中貞則君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。   「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより大蔵委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、大蔵委員長に吉田重延君を指名いたします。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行ないます……

第47回国会 衆議院本会議 第7号(1964/12/14、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員三田村武夫君は、去る十一月二十四日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において、去る十一月二十八日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに法務委員長の要職にあたられた議員正四位勲二等三田村武夫君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、田口誠治君から発言を求められております。これを許します。田口誠治君。
【次の発言】 おはかりいたします。  裁判官訴追委員吉田重延君から、訴追……

第47回国会 衆議院本会議 第9号(1964/12/16、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、日本銀行政策委員会委員に堀武芳君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 小沢辰男君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  国際博覧会に関する条約及び千九百二十八年十一月二十二日にパリで署名された国際博覧会に関する条約を改正する議定書の締結について承認を求めるの件を議題といたします。

第47回国会 衆議院本会議 第11号(1964/12/18、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、在外財産問題審議会委員に本院議員秋田大助君、同受田新吉君、同三池信君、同村山喜一君、参議院議員平島敏夫君、同大和与一君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 日程第一、昭和三十七年度一般会計歳入歳出決算、昭和三十七年度特別会計歳入歳出決算、昭和三十七年度国税収納金整理資金受払計算書、昭和三十七年度政府関係機関決算書、日程第二、昭……

第48回国会 衆議院本会議 第1号(1964/12/21、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第四十八回国会は本日 をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員稻村隆一君から、海外旅行のため、十二月二十三日から昭和四十年一月十六日まで二十五日間、議員稲富稜人君から、海外旅行のため、十二月二十五日から昭和四十年一月二十日まで二十七日間、議員秋山徳雄君から、海外旅行のため、十二月三十一日から昭和四十年一月二十九日まで三十日間、右いずれも請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第48回国会 衆議院本会議 第2号(1964/12/24、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員久保三郎君及び同西村関一君から、海外旅行のため、十二月三十一日から昭和四十年一月三十一日まで三十二日間、議員千葉三郎君から、海外旅行のため、昭和四十年一月十一日から十八日まで八日間、右いずれも請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  議院運営委員長福永健司君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第48回国会 衆議院本会議 第4号(1965/01/25、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。  第四十七番、岐阜県第一区選出議員、高橋重信君。     第二百七十二番、岐阜県第一区選出議員、大野明君。   
【次の発言】 おはかりいたします。  議員根本龍太郎君から、海外旅行のため、一月二十六日から二月十五日まで二十一日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、常任委員長辞任の件につきおはかりいたします心  地方行政委員長森田重次郎君、法務委員長濱野清吾君、文……

第48回国会 衆議院本会議 第5号(1965/01/27、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。和田博雄君。
【次の発言】 福田赳夫君。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。本日は、これにて散会いたします。   午後三時十三分散会

第48回国会 衆議院本会議 第6号(1965/01/28、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。田原春次君。
【次の発言】 西尾末廣君。
【次の発言】 吉村吉雄君。

第48回国会 衆議院本会議 第7号(1965/02/12、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、特別委員会設置の件につきおはかりいたします。  結社の自由及び団結権の保護に関する条約(第八十七号)の締結について承認を求めるの件、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案、地方公営企業労働関係法の一部を改正する法律案等関連法律案を審査するため委員三十人よりなる国際労働条約第八十七号等特別委員会を設置いたしたいと存じます。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、そのとおり決しました。  ただいま議決せられました特別委員会の委員は追って指名いたします。

第48回国会 衆議院本会議 第8号(1965/02/16、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、国立近代美術館評議員会評議員に本院議員稻葉修君を、畜産物価格審議会委員に参議院議員温水三郎君を任命するため、それぞれ国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 椎名外務大臣から、東南アジアの情勢について発言を求められております。これを許します。外務大臣椎名悦三郎君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑  の通告があります。これを許します。勝間……

第48回国会 衆議院本会議 第9号(1965/02/19、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、原子力委員会委員に青木均一君、武藤俊之助君、西村熊雄君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 次に、文化財保護委員会委員に石田茂作君、細川護立君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。

第48回国会 衆議院本会議 第10号(1965/02/23、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  永年在職議員として表彰された元議員前田房之助君は、去る十八日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る二十日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をも  つてその功労を表彰された従三位勲一等前田房  之助君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげ  ます
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、人事官に島田巽君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸……

第48回国会 衆議院本会議 第11号(1965/02/26、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員岸信介君及び同田中龍夫君から、海外旅行のため、三月三日から十日まで八日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 これより、内閣提出、地方交付税法の一部を改正する法律案、及び地方税法の一部を改正する法律案の趣旨説明に対する質疑に入ります。華山親義君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 次に、内閣提出、法人税法案、租税特別措置法の一部を改正する法律案、及び所得税法案の趣旨の説明を求……

第48回国会 衆議院本会議 第12号(1965/03/02、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、中央更生保護審査会委員に神田多恵子君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。公職選挙法改正に関する調査特別委員長中村庸一郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告……

第48回国会 衆議院本会議 第13号(1965/03/03、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和四十年度一般会計予算、昭和四十年度特別会計予算、昭和四十年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長青木正君
【次の発言】 昭和四十年度一般会計予算外二件に対しては、川俣清音君外十四名から、三件につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。
【次の発言】 この際、その趣旨弁明を許します。辻原弘市君。

第48回国会 衆議院本会議 第14号(1965/03/05、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、航空機工業振興法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員長内田常雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。

第48回国会 衆議院本会議 第15号(1965/03/09、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員麻生良方君から、海外旅行のため、三月十六日から四月十日まで二十六日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第一、会計法の一部を改正する法律案、日程第二、物品管理法の一部を改正する法律案、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、税務署の設置に関し承認を求めるの件、右三件を一括して議題とい……

第48回国会 衆議院本会議 第17号(1965/03/12、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、海外移住審議会委員に本院議員福永一臣君、参議院議員青柳秀夫君、売春対策審議会委員に本院議員伊藤よし子君、同井村重雄君、同小林進君、同田中龍夫君、同中野四郎君、同本島百合子君、参議院議員柏原ヤス君、同藤原道子君、同丸茂重貞君、同森田タマ君、在外財産問題審議会委員に参議院議員青木一男君、畜産物価格審議会委員に本院議員東海林稔君、同谷垣專一君、同長谷川四郎君、参議院議員温水三郎君、同矢山有作君を任命するため、それぞれ国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり決す……

第48回国会 衆議院本会議 第18号(1965/03/16、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、内閣提出、農地管理事業団法案の趣旨の説明を求めます。農林大臣赤城宗徳君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。小枝一雄君。
【次の発言】 湯山勇君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、北海道開発法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長河本敏夫君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求め……

第48回国会 衆議院本会議 第19号(1965/03/18、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、高圧ガス取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員長内田常雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、治山治水緊急措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。建設委員長森山欽司君。

第48回国会 衆議院本会議 第21号(1965/03/23、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、畜産物価格審議会委員に参議院議員渡辺勘吉君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 次に、土地調整委員会委員に江崎千準君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。

第48回国会 衆議院本会議 第22号(1965/03/25、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、八郎潟新農村建設事業団法案、日程第二、競馬法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。農林水産委員会理事仮谷忠男君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の委員長の報告はいずれも可決であります。両案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第三、日本国有鉄道法の一部を改正する法律案、日程第四、鉄道敷設法の一部を改正する法律案、……

第48回国会 衆議院本会議 第23号(1965/03/26、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、所得税法案、日程第二、法人税法案、日程第三、租税特別措置法の一部を改正する法律案、日程第四、所得税法及び法人税法の施行に伴う関係法令の整備等に関する法律案、右四案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員会理事金子一平君。
【次の発言】 四案中、日程第三に対しては、有馬輝武君外十二名から成規により修正案が提出されております。
【次の発言】 この際、修正案の趣旨弁明を許します。横山利秋君。
【次の発言】 これより討論に入ります。  日程第一ないし第四に対する討論と、修正案に対する討論とを一括し……

第48回国会 衆議院本会議 第24号(1965/03/30、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員毛利松平君から、海外旅行のため、四月六日から十九日まで十四日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、オリンピック記念青少年総合センター法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。文教委員会理事上村千一郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第48回国会 衆議院本会議 第26号(1965/04/01、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、航空業務に関する日本国政府とマレイシア政府との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長安藤覺君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本件は委員長報告のとおり承認するに決しました。
【次の発言】 日程第二、財政法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長吉田重延君。

第48回国会 衆議院本会議 第27号(1965/04/02、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一及び第二は延期するに決しました。
【次の発言】 日程第三、戦傷病者特別援護法の一部を改正する法律案、日程第四、戦没者等の遺族に対する特別弔慰金支給法案、日程第五、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。会労働委員会理事橋本龍太郎君。
【次の発言】 三案を一括して採決いたします。  日程第三及び第四の委員長の報告はいずれも修正、第五の委員長の報告は可決であります……

第48回国会 衆議院本会議 第28号(1965/04/06、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、提出者より委員会の審査省略の申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、沖繩及び小笠原諸島における施政権返還に関する決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。床次徳二君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。西岡武夫君。
【次の発言】 川崎寛治君。
【次の発言】 受田新吉君
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。

第48回国会 衆議院本会議 第29号(1965/04/08、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員栗原俊夫君及び同湯山勇君から、海外旅行のため、四月十七日から五月十六日まで三十日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、社会保険審査会委員に軽部弥生一君、川嶋三郎君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。

第48回国会 衆議院本会議 第30号(1965/04/09、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、オリンピック記念青少年総合センター法案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  オリンピック記念青少年総合センター法案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。石炭対策特別委員会理事藏内修治君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第48回国会 衆議院本会議 第31号(1965/04/13、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 通商産業大臣から、日鉄伊王島炭鉱爆発について発言を求められております。これを許します。通商産業大臣櫻内義雄君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。倉成正君。
【次の発言】 中村重光君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、銃砲刀剣類等所持取締法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長中馬辰猪君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成……

第48回国会 衆議院本会議 第32号(1965/04/15、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員岸信介君、同久保田円次君及び同小島徹三君から、海外旅行のため、四月二十一日から五月十日まで二十日間、議員田中彰治君から、海外旅行のため、五月二日から本会期中、右いずれも請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  緊迫するベトナム情勢に関する緊急質問を許可いたします。松本七郎君。

第48回国会 衆議院本会議 第37号(1965/04/21、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、原子爆弾被爆者の医療等に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。社会労働委員会理事藤本孝雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 日程第二、結社の自由及び団結権の保護に関する条約(第八十七号)の締結について承認を求めるの件、日程第三、公共企業体等労働関係法の一部を改正する法律案、日程第四、地……

第48回国会 衆議院本会議 第39号(1965/04/27、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員宇都宮徳馬君、同木村剛輔君、同藏内修治君、同小山省二君、回田村元君及び同地崎宇三郎君から、海外旅行のため、五月五日から本会期中請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、国家公安委員会委員に津田正夫君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。

第48回国会 衆議院本会議 第40号(1965/04/30、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、蚕糸業振興審議会委員に参議院議員八木一郎君、畜産物価格審議会委員に参議院議員矢山有作君を任命するため、それぞれ国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、漁港法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議ありませんか。

第48回国会 衆議院本会議 第41号(1965/05/07、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 法務委員長が欠けておりますので、この際、法務委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、法務委員長に濱田幸雄君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、産炭地域振興臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。石炭対策特別委員会理事壽原正一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます……

第48回国会 衆議院本会議 第42号(1965/05/11、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第一、造船法の一部を改正する法律案、港則法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員会理事田邉國男君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、港則法の一部を改正する法……

第48回国会 衆議院本会議 第43号(1965/05/13、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、寄生虫病予防法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。社会労働委員会理事小沢辰男君。
【次の発言】 採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。文教委員長渡海元三郎君
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決する……

第48回国会 衆議院本会議 第44号(1965/05/14、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員加藤精三君は、去る三日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において、去る九日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力された法務委員長議員正四位勲二等加藤精三君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、安宅常彦君から発言を求められております。これを許します。安宅常彦君。
【次の発言】 日程第一、国民年金法等の一部を改正する法律案を議題といたします。

第48回国会 衆議院本会議 第45号(1965/05/17、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、米価審議会委員に本院議員丹羽兵助君、同根本龍太郎君、同湯山勇君、参議院議員白井勇君、同森八三一君、同渡辺勘吉君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  まず、高田富之君提出、ベトナム問題等についての総理大臣の発言に関する緊急質問を許可いたします。高田富……

第48回国会 衆議院本会議 第46号(1965/05/18、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  行政監理委員会設置法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員会理事八田貞義君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  道路交通法の一部を改正する法律案を議題といたしま……

第48回国会 衆議院本会議 第47号(1965/05/19、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきおはかりいたします。  本国会の会期を十三日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。  採決いたします。  本国会の会期を十三日間延長するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は十三日間延長するに決しました。(拍手)
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後十時六分散会

第48回国会 衆議院本会議 第52号(1965/05/31、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、開拓融資保証法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  開拓融資保証法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。

第48回国会 衆議院本会議 第53号(1965/06/01、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  地方交付税の税率引き上げに関する請願外二千九十九請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択することとし、同種の議案議決の結果採択とみなすものの整理については議長に一任するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  地方行政委員会、法務委員会、外務委員会、大蔵委員会、文教委員会、社会労働委員会、商工委員会……

第49回国会 衆議院本会議 第1号(1965/07/22、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第四十九回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から八月十一日まで二十一日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は二十一日間とするに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員稻葉修君及び同佐藤觀次郎君から、海外旅一行のため、七月二十五日から八月十日まで十七日間、……

第49回国会 衆議院本会議 第2号(1965/07/30、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 特別委員会の設置につきおはかりいたします。  災害対策を樹立するため委員四十名よりなる特別委員会、公職選挙法改正に関する調査をなすため委員二十五名よりなる特別委員会、科学技術振興の対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会、石炭に関する対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会、産業公害の対策を樹立するため委員二十五名よりなる特別委員会及び体育の振興をはかるため委員二十五名よりなる特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。  ただいま……

第49回国会 衆議院本会議 第3号(1965/08/02、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。佐々木更三君。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後三時十四分散会

第49回国会 衆議院本会議 第4号(1965/08/03、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員椎熊三郎君は、去る七月二十七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る七月三十日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しかつて議院運営委員長災害地対策特別委員長の任につきまたさきに本院副議長の重職にあたられた議員従三位勲一等椎熊三郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、横路節雄君から発言を求められております。これを許します。横路節雄君。

第49回国会 衆議院本会議 第5号(1965/08/07、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、海外移住審議会委員に参議院議員青柳秀夫君、売春対策審議会委員に本院議員松山千惠子君、参議院議員柏原ヤス君、同田中寿美君、在外財産問題審議会委員に参議院議員青木一男君、同大和与一君、蚕糸業振興審議会委員に本院議員小渕恵三君、参議院議員鈴木強君、同八木一郎君、畜産物価格審議会委員に本院議員伊東正義君、参議院議員温水三郎君、甘味資源審議会委員に参議院議員谷口慶吉君を任命するため、それぞれ国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり決するに御異議ありませんか。

第49回国会 衆議院本会議 第7号(1965/08/11、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、公正取引委員会委員に梅田孝久君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  石炭鉱業の安定策樹立に関する決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。加藤高藏君。

第50回国会 衆議院本会議 第1号(1965/10/05、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第五十回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から十二月十三日まで七十日間といたしたいと存じ、これを発議いたします。  討論の通告があります。これを許します。角屋堅次郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  会期の件につき採決いたします。  この採決は記名投票をもって行います。会期を召集日から十二月十三日まで七十日間とする……

第50回国会 衆議院本会議 第2号(1965/10/11、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員高橋等君は、去る八月十日逝去せられました。  議員池田勇人君は、去る八月十三日逝去せられました。  まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  高橋等君に対する弔詞は、去る八月十二日、池田勇人君に対する弔詞は、去る八月十七日、議長においてそれぞれ贈呈いたしました。これを朗読いたします。
【次の発言】 この際、弔意を表するため、内海清君及び和田博雄君から、それぞれ発言を求められております。順次これを許します。内海清君。
【次の発言】 和田博雄君。

第50回国会 衆議院本会議 第3号(1965/10/13、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一につきおはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました河上丈太郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。  議員河上丈太郎君は衆議院議員に当選すること十回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議を……

第50回国会 衆議院本会議 第4号(1965/10/15、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 飼料需給安定審議会委員、海岸砂地地帯農業振興対策審議会委員、湿田単作地域農業改良促進対策審議会委員、畑地農業改良促進対策審議会委員及び積雪寒冷単作地帯振興対策審議会委員の任期がそれぞれ満了いたしますので、この際、その後任者の選挙を行ないます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、飼料需給安定審議会委員に       田口長治郎君    本名  武君       金子 岩三君    角屋堅次郎君       森  義視君 を指名いたします。  次に、海岸砂地地帯農業振興対……

第50回国会 衆議院本会議 第6号(1965/10/19、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  外務委員長安藤貴君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。  外務委員長の選挙
【次の発言】 つきましては、これより外務委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、外務委員長に高瀬博君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、特別委員会設置の件につきおはかりいたします。  日本国と……

第50回国会 衆議院本会議 第7号(1965/10/21、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議院運営委員会の決定により、日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約等の締結について承認を求めるの件、内閣提出、日本国と大韓民国との間の漁業に関する協定の実施に伴う同協定第一条1の漁業に関する水域の設定に関する法律案、財産及び請求権に関する問題の解決並びに経済協力に関する日本国と大韓民国との間の協定第二条の実施に伴う大韓民国等の財産権に対する措置に関する法律案、及び日本国に居住する大韓民国国民の法的地位及び待遇に関する日本国と大韓民国との間の協定の実施に伴う出入国管理特別法案の趣旨の説明を順次求めます。外務大臣椎名悦三郎君。

第50回国会 衆議院本会議 第8号(1965/11/05、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員久保田豊君は、去る十月二十四日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において、去る十月三十一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力された議員久保田豊君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、遠藤三郎君から発言を求められております。これを許します。遠藤三郎君。
【次の発言】 東北開発審議会委員が一名欠員となっておりますので、この際、その選挙を行ないます。

第50回国会 衆議院本会議 第9号(1965/11/09、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中野四郎君外二十三名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十分質疑答弁討論その他については五分とするの動議が提出されました。  本動議は記名投票をもって採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 なるべくすみやかに投票せられんことを望みます。(発言する者多し)静かに御投票願います。
【次の発言】 なるべくすみやかに投票せられんことを望みます。――なるべくすみやかに投票せられんことを望みます。

第50回国会 衆議院本会議 第10号(1965/11/10、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、外務大臣椎名悦三郎君不信任決議案を議題とし、面会の議事を継続いたします。  昨日、中野四郎君外二十三名提出の討論終局の動議の採決中延会となりましたので、あらためて本動議につき記名投票をもって採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票を終了した諸君はすみやかに降壇してください。――投票者の通路をふさがないように、すみやかに投票を願います。――投票を終了した諸君はすみやかに降壇を願います。――あとがつかえておるよう……

第50回国会 衆議院本会議 第11号(1965/11/11、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中野四郎君外二十三名から、本日の議事における発言時間は趣旨弁明については十分質疑答弁討論その他については五分とするの動議が提出されました。  本動議は記名投票をもって採決いたします。  本動議に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票が済んだ方はすみやかに降壇してください。通路をふさがないように願います。
【次の発言】 投票の済んだ方はすみやかに降壇してください。――投票の済んだ方はすみやかに降壇してください。――通路をふさがないように願います。……

第50回国会 衆議院本会議 第12号(1965/11/12、30期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一はあと回しに(離席する者多し)賛成の方の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。さよう決定。
【次の発言】 日程第二ないし第五を一括議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を省略するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。
【次の発言】 質疑、討論の通告はありません。  日程第二は承認するに賛成の力の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。さよう決定。  日程第三ないし第五は可決に賛成の方の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。さよう決定。


32期(1969/12/27〜)

第63回国会 衆議院本会議 第1号(1970/01/14、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君の御推挙により、再度衆議院議長の重職につくことになりました。まことに光栄に存じます。  本年は、議会が開設されましてから、満八十年に当たります。わが国議会政治は、幾多の試練を経て着々と進展を遂げ、国会は国権の最高機関としての機能を発揮し、国民の負託にこたえてまいりました。いまや、わが国は新時代を迎え、国会に課せられた責務もますます重きを加えております。  私は、議会人として新たな決意のもとに、誠意を尽くして議院の正常かつ円満な運営に当たり、もって、国会の権威の向上と議会制民主政治の健全な発展のために最善の努力を尽くす覚悟であります。  ここに、諸君の御協力、御支援を切に……

第63回国会 衆議院本会議 第2号(1970/01/20、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一に入ります。  すでに選任されました議院運営委員を除き、その他の常任委員の選任を行ないます。  衆議院規則第三十七条により、議長において、各会派から申し出のとおり指名いたします。  日程第二 常任委員長の選挙
【次の発言】 日程第二に入ります。  すでに選挙されました議院運営委員長を除き、その他の常任委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 海部俊樹君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、各常任委員長を指名いたします。           内閣委員長 天野……

第63回国会 衆議院本会議 第3号(1970/02/14、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、佐藤国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 外務大臣、愛知揆一君。
【次の発言】 大蔵大臣福田赳夫君。
【次の発言】 国務大臣佐藤一郎君。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後二時三十七分散会

第63回国会 衆議院本会議 第4号(1970/02/17、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員古井喜實君から、海外旅行のため、二月二十七日から三月三十一日まで三十三日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。成田知巳君。
【次の発言】 水田三喜男君。
【次の発言】 竹入義勝君。
【次の発言】 西村榮一君。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会い……

第63回国会 衆議院本会議 第6号(1970/03/02、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、人事官に佐藤正典君を、宇宙開発委員会委員に山縣昌夫君、吉識雅夫君を、公正取引委員会委員に柿沼幸一郎君、高橋勝好君を、日本銀行政策委員会委員に小島新一君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  これより採決に入ります。  まず、人事官、宇宙開発委員会委員及び日本銀行政策委員会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、いずれも同意を与えるに決しました。  次に、公正取引委員会委員の任命について申し出のとおり同意を……

第63回国会 衆議院本会議 第7号(1970/03/05、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国税通則法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長毛利松平君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後二時九分散会

第63回国会 衆議院本会議 第8号(1970/03/10、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、農地法の一部を改正する法律案、及び農業協同組合法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。農林大臣倉石忠雄君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。これを許します。松沢俊昭君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 大蔵大臣から、昭和四十三年度決算の概要について発言を求められております。これを許します。大蔵大臣福田赳夫君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。華山親義君。

第63回国会 衆議院本会議 第9号(1970/03/12、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  議員田川誠一君から、三月十八日より三十一日まで十四日間、議員大橋武夫君、同木部佳昭君、同中馬辰猪君、同長谷川峻君、同福永一臣君及び同箕輪登君から、三月二十八日より四月四日まで八日間、議員河村勝君から、三月二十八日より四月五日まで九日間、議員松本忠助君から、三月二十八日より四月八日まで十二日間、議員楯兼次郎君及び同日野吉夫君から、三月二十八日より四月九日まで十三日間、右いずれも海外旅行のため請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しまし……

第63回国会 衆議院本会議 第11号(1970/03/19、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方交付税法の一部を改正する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長菅太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長毛利松平君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を……

第63回国会 衆議院本会議 第12号(1970/03/20、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和四十五年度一般会計予算、昭和四十五年度特別会計予算、昭和四十五年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。算委員長中野四郎君。
【次の発言】 昭和四十五年度一般会計予算外二件に対しては、細谷治嘉君外八名から、三件につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。
【次の発言】 この際、その趣旨弁明を許します。細谷治嘉君。

第63回国会 衆議院本会議 第13号(1970/03/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  石田博英君、岡田利春君、田中昭二君、八百板正君、山口敏夫君及び吉田泰造君から、海外旅行のため、三月二十九日から四月七日まで十日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、引揚者等に対する特別交付金の支給に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。……

第63回国会 衆議院本会議 第15号(1970/04/02、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、電気工事業の業務の適正化に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員長八田貞義君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、港湾法及び港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案、日程第三、船員法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。

第63回国会 衆議院本会議 第16号(1970/04/03、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、簡易郵便局法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。逓信委員長金子岩三君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 内閣提出、下請中小企業振興法案について、趣旨の説明を求めます。通商産業大臣宮澤喜一君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。石川次夫君……

第63回国会 衆議院本会議 第17号(1970/04/07、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 運輸大臣から、日航機乗取り事件に関する報告のため、発言を求められております。これを許します。運輸大臣橋本登美三郎君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。長谷川峻君。
【次の発言】 石橋政嗣君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 御静粛に願います。
【次の発言】 伊藤惣助丸君。
【次の発言】 和田春生君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、海上運送法の一部を改正する法律案を議題といたします。

第63回国会 衆議院本会議 第19号(1970/04/10、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、著作権法案を議題といたします。  著作権法案
【次の発言】 委員長の報告を求めます。文教委員長八木徹雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、行政管理庁設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長天野公義君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決する……

第63回国会 衆議院本会議 第21号(1970/04/23、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、中央社会保険医療協議会委員に篠原三代平君、土屋清君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、沖繩住民の国政参加特別措置法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の趣旨弁明を許します。議院運営委員会理事田澤吉郎君。……

第63回国会 衆議院本会議 第22号(1970/04/24、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、民事訴訟手続に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第二、民事又は商事に関する裁判上及び裁判外の文書の外国における送達及び告知に関する条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、外国公文書の認証を不要とする条約の締結について承認を求めるの件、日程第四、日本国とルーマニア社会主義共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件、日程第五、日本国とブルガリア人民共和国との間の通商航海条約の締結について承認を求めるの件、日程第六、教育的、科学的及び文化的資材の輸入に関する協定の締結について承認を求めるの件、右六件……

第63回国会 衆議院本会議 第23号(1970/04/28、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  林百郎君から、海外旅行のため、四月二十八日から五月六日まで九日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、国家公安委員会委員に津田正夫君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。

第63回国会 衆議院本会議 第24号(1970/05/07、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、航空法の一部を改正する法律案、日程第二、港則法の一部を改正する法律案、日程第三、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、海運局の支局の設置に関し承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長福井勇君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一及び第二の両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。  次に、日程第三につき採……

第63回国会 衆議院本会議 第26号(1970/05/11、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第一、保健婦助産婦看護婦法の一部を改正する法律案、旅館業法の一部を改正する法律案、自然公園法の一部を改正する法律案、検疫法の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告及び趣旨弁明を求めます。社会労働委員長倉成正君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立……

第63回国会 衆議院本会議 第28号(1970/05/13、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  国立国会図書館の館長に久保田義麿君を両議院の議長において任命いたしたいと存じます。久保田義麿君の任命を承認するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、承認するに決しました。
【次の発言】 山中国務大臣から、観光基本法に基づく昭和四十四年度年次報告及び昭和四十五年度観光政策について発言を求められております。これを許します。国務大臣山中貞則君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。これを許します。井野正揮君。

第64回国会 衆議院本会議 第1号(1970/11/24、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第六十四回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました沖繩選出議員を紹介いたします。(拍手)  第二番、瀬長亀次郎君。     第三番、安里積千代君。   〔拍手]  第百二十四番、上原康助君。     第二百十一番、國場幸昌君。     第二百十五番、西銘順治君。   
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から十二月十八日まで二十……

第64回国会 衆議院本会議 第2号(1970/11/25、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時三十一分散会

第64回国会 衆議院本会議 第3号(1970/11/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。  国務大臣の演説に対する質疑
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。下平正一君。
【次の発言】 下平君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 小川平二君。
【次の発言】 浅井美幸君。
【次の発言】 浅井君、時間ですから結論も急いでください。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後四時二分散会

第64回国会 衆議院本会議 第5号(1970/12/03、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  野田卯一君から、十二月六日より十三日まで八日間、また、岸信介君から、十二月八日より十五日まで八日間、右いずれも海外旅行のため請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  国際機関等に派遣される一般職の国家公務員の処遇等に関する法律案、国家公務員災害補償法等の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします……

第64回国会 衆議院本会議 第6号(1970/12/08、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第一、外務省設置法及び在外公館に勤務する外務公務員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、建設省設置法の一部を改正する法律案、法務省設置法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長天野公義君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛……

第64回国会 衆議院本会議 第7号(1970/12/10、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  公害対策基本法の一部を改正する法律案、公害防止事業費事業者負担法案、騒音規制法の一部を改正する法律案、大気汚染防止法の一部を改正する法律案、右四案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。産業公害対策特別委員長加藤清二君。
【次の発言】 四案中、公害対策基本法の一部を改正する法律案につき討論の通告があります。順次これを許します。土井たか子君。

第64回国会 衆議院本会議 第8号(1970/12/11、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和四十五年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長菅太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、下請中小企業振興法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。商工委員長八田貞義君。

第64回国会 衆議院本会議 第9号(1970/12/15、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 中央選挙管理会委員及び同予備委員の指名を行ないます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、中央選挙管理会委員に大浜英子君、近藤英明君、岡崎三郎君、石田次男君及び渡辺年之助君を指名いたします。  また、同予備委員に小島憲君、近藤操君、堀米正道君、小沢省吾君及び山崎礼二君を指名いたします。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、公安審査委員会委員に大場茂行君及び田上穣治君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申……

第64回国会 衆議院本会議 第10号(1970/12/18、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、日本放送協会経営委員会委員に太田十君、木村四郎七君、櫻内乾雄君、杉野目晴貞君及び長谷慎一君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 次に、鉄道建設審議会委員に荒木茂久二君、五島昇君、駒井健一郎君、日向方齊君、西村健次郎君、田實渉君、麻生平八郎君及び加藤閲男君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の……

第65回国会 衆議院本会議 第1号(1970/12/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第六十五回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  元本院議長加藤鐐五郎君は、去る二十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、先例により、議長において昨二十五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議を  もってその功労を表彰されさきに本院議長の要  職につきまたがって国務大臣の重任にあたられ  た従二……

第65回国会 衆議院本会議 第2号(1971/01/22、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から施政方針に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説、佐藤国務大臣から経済に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 外務大臣愛知揆一君。
【次の発言】 大蔵大臣福田赳夫君。
【次の発言】 国務大臣佐藤一郎君。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後二時四十六分散会

第65回国会 衆議院本会議 第3号(1971/01/25、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。成田知巳君。
【次の発言】 鈴木善幸君。
【次の発言】 竹入義勝君。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十六分散会

第65回国会 衆議院本会議 第5号(1971/02/05、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  田川誠一君、永田亮一君及び藤山愛一郎君から、海外旅行のため、二月十一日から二十八日まで十八日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  裁判官弾劾裁判所裁判員の予備員美濃政市君から、予備員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。

第65回国会 衆議院本会議 第6号(1971/02/09、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  古井喜實君から、海外旅行のため、二月十七日から二十八日まで十二日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、中央社会保険医療協議会委員に圓城寺次郎君及び土屋清君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、同意を与えるに決しました。

第65回国会 衆議院本会議 第7号(1971/02/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  八百板正君から、海外旅行のため、二月十七日から三月四日まで十六日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 国土総合開発審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、国土総合開発審議会委員に中村重光君を指名いたします。

第65回国会 衆議院本会議 第8号(1971/02/18、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、所得税法の一部を改正する法律案、法人税法の一部を改正する法律案、及び租税特別措置法の一部を改正する法律案について、趣旨の説明を求めます。大蔵大臣福田赳夫君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。佐藤観樹君。
【次の発言】 貝沼次郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後三時四分散会

第65回国会 衆議院本会議 第10号(1971/02/23、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 北陸地方開発審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、北陸地方開発審議会委員に坪川信三君を指名いたします。(拍手)
【次の発言】 日程第一、預金保険法案、日程第二、貸付信託法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。蔵委員長毛利松平君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議あ……

第65回国会 衆議院本会議 第11号(1971/02/25、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、選挙制度審議会設置法の一部を改正する法律案、日程第二、国会議員の選挙等の執行経費の基準に関する法律の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の趣旨弁明及び報告を求めます。公職選挙法改正に関する調査特別委員長吉田重延君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案を可決するに御異議ありませんか。

第65回国会 衆議院本会議 第13号(1971/03/01、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和四十六年度一般会計予算、昭和四十六年度特別会計予算、昭和四十六年度政府関係機関予算、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長中野四郎君。
【次の発言】 昭和四十六年度一般会計予算外二件に対しては、北山愛郎君外十八名から、三件につき撤回のうえ編成替えを求めるの動議が提出されております。
【次の発言】 この際、その趣旨弁明を許します。北山愛郎君。

第65回国会 衆議院本会議 第14号(1971/03/02、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました早稻田柳右エ門君、村上勇君、西村榮一君、水田三喜男君、原健三郎君、戸叶里子君、井出一太郎君、小坂善太郎君、坂田道太君、山口シヅエ君及び池田正之輔君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。  議員早稻田柳右エ門君は衆議院議……

第65回国会 衆議院本会議 第15号(1971/03/09、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、原子力委員会委員に松井明君及び武藤俊之助君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 日程第一、千九百五十四年の油による海水の汚濁の防止のための国際条約の改正の受諾について承認を求めるの件、日程第二、油による汚染を伴う事故の場合における公海上の措置に関する国際条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、国際原子力機関憲章第六条の改正の受諾について承認……

第65回国会 衆議院本会議 第16号(1971/03/11、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方税法の一部を  改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員長菅太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、踏切道改良促進の一部を改正する法律案、日程第三、港湾整備緊急措置法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。

第65回国会 衆議院本会議 第17号(1971/03/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  日野吉夫君及び堀昌雄君から、海外旅行のため、三月二十七日から四月六日まで十一日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、科学技術会議議員に兼重寛九郎君及び杉野目晴貞君を、中央更生保護審査会委員に三田庸子君を、社会保険審査会委員に川嶋三郎君を、運輸審議会委員に鈴木清君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、科学技術会議議員……

第65回国会 衆議院本会議 第19号(1971/03/19、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、沖繩地域における産業の振興開発等のための琉球政府に対する資金の貸付けに関する特別措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。沖繩及び北方問題に関する特別委員長池田清志君
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、原子力損害の賠償に関する法律及び原子力損害賠償補償契約に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。

第65回国会 衆議院本会議 第20号(1971/03/23、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、旅行あつ旋業法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長福井勇君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、コンテナーに関する通関条約の締結について承認を求めるの件、日程第三、国際道路運送手帳による担保の下で行なう貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の締結について承認を求めるの件……

第65回国会 衆議院本会議 第22号(1971/03/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。社会労働委員長倉成正君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり決しました。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第二、建設省設置法の一部を改正する法律案、運輸省設置法の一……

第65回国会 衆議院本会議 第23号(1971/04/22、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました島村一郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。  議員島村一郎君は衆議院議員に当選すること十  一回在職二十五年に及び常に憲政のために尽く  し民意の伸張に努められた  よって衆議院は君が永年の功労を多とし特に院  議をもつ……

第65回国会 衆議院本会議 第24号(1971/04/27、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、建設省設置法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  建設省設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意するに決しました。

第65回国会 衆議院本会議 第25号(1971/04/28、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、文化功労者年金法の一部を改正する法律案、及び運輸省設置法の一部を改正する法律案が回付されました。この際、議事日程に追加して、右両回付案を一括して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  文化功労者年金法の一部を改正する法律案の参議院回付案、運輸省設置法の一部を改正する法律案の参議院回付案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。

第65回国会 衆議院本会議 第27号(1971/05/07、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員西村榮一君は、去る四月二十七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において昨六日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  民社党中央執行委員長衆議院議員正三位勲一等西村榮一君は多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰されました君は終始政党政治の発達につとめ議会制民主政治の進展に貢献されましたその功績はまことに偉大であります 衆議院は君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、松田竹千代君から発言を求め……

第65回国会 衆議院本会議 第28号(1971/05/11、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  河村勝君から、海外旅行のため、五月十七日から本会期中、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。    、
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、国立及び公立の義務教育諸学校等の教育職員の給与等に関する特別措置法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。教委員会理事河野洋平君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。木島喜兵衞君。

第65回国会 衆議院本会議 第29号(1971/05/13、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、外航船舶建造融資利子補給臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長福井勇君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、関税及び貿易に関する一般協定に附属する第三十八表(日本国の譲許表)に掲げる譲許を修正し又は撤回するためのアメリカ合衆国との交渉の結果に関する文書の締結について承……

第65回国会 衆議院本会議 第31号(1971/05/17、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方自治法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。地方行政委員会理事古屋亨君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第二、防衛庁設置法及び自衛隊法の一部を改正する法律案、環境庁設置法案、……

第65回国会 衆議院本会議 第32号(1971/05/18、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。法務委員会理事小澤太郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 通商産業大臣から、中小企業基本法に基づく昭和四十五年度年次報告及び昭和四十六年度中小企業施策について、発言を求められてお……

第65回国会 衆議院本会議 第35号(1971/05/21、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、土地調整委員会委員長に谷口寛君を、同委員に関道雄君を、首都圏整備委員会委員に安藝皎一君、大沢雄一君、松井達夫君及び師岡健四郎君を、日本銀行政策委員会委員に東畑四郎君を、日本放送協会経営委員会委員に伊藤佐十郎君、鈴木俊三君及び藤田三郎君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、土地調整委員会委員長及び同委員、首都圏整備委員会委員及び日本銀行政策委員会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。

第65回国会 衆議院本会議 第36号(1971/05/24、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 加藤六月君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  地方自治体の超過負担解消に関する請願外二千請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  十六常任委員会中、懲罰委員会を除く内閣委員会外十四常任委員会並びに八特別委員会中公職選挙法改正に関する調査特別委員会を除く災害対策特別委員会外六特別委員会から、閉会中審査い……

第66回国会 衆議院本会議 第1号(1971/07/14、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第六十六回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から七月二十四日まで十一日間といたしたいと思います。これに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、会期は十一日間とするに決しました。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきおはかりいたします。  内閣委員長天野公義君、地方行政委員長菅太郎君、法務委員長高橋英吉君、外務……

第66回国会 衆議院本会議 第2号(1971/07/15、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員藤枝泉介君は、去る六月六日逝去されました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る七月一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに本院副 議長の要職につきまたしばしば国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等藤枝泉介君の長 逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、田邊誠君から発言を求められております。これを許します。田邊誠君。

第66回国会 衆議院本会議 第3号(1971/07/17、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時二十二分散会

第66回国会 衆議院本会議 第4号(1971/07/19、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。北山愛郎君。
【次の発言】 北山君から再質疑の申し出がありますから、これを許します。北山愛郎君。――残り時間がわずかですから、簡単にお願いいたします。
【次の発言】 竹入義勝君。
【次の発言】 竹入君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡潔に願います。
【次の発言】 門司亮君。
【次の発言】 勝澤芳雄君。
【次の発言】 松本善明君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後四時五十四分散会

第66回国会 衆議院本会議 第5号(1971/07/24、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一につきおはかりいたします。  裁判官訴追委員森山欽司君から、訴追委員を辞職いたしたいとの申し出があります。右申し出を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第二ないし第十七に掲げました各種委員等の選挙を行ないます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、裁判官訴追委員に大坪保雄君を指名いたします。  次に、皇室経済会議予備議員に小平久雄君を指名いたします。……

第67回国会 衆議院本会議 第1号(1971/10/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第六十七回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から十二月二十四日まで七十日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は七十日間とするに決しました。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員上林山榮吉君は、去る八月十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえませ……

第67回国会 衆議院本会議 第3号(1971/10/19、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一につきおはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました南條徳男君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。  議員南條徳男君は衆議院議員に当選すること十一回在職二十五年に及び常に憲政のために尽くし民意の伸張に努められた  よつて衆議院は君が永年の功労を多とし特に院議をも……

第67回国会 衆議院本会議 第4号(1971/10/20、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。赤松勇君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 小坂善太郎君。
【次の発言】 矢野絢也君。
【次の発言】 矢野君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡潔に願います。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。本日は、これにて散会いたします。    午後三時五十八分散会

第67回国会 衆議院本会議 第6号(1971/10/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  まず、川崎寛治君提出、国連におけるアルバニア決議案の採択に関する緊急質問を許可いたします。川崎寛治君。
【次の発言】 外務大臣福田赳夫君。
【次の発言】 次に、大久保直彦君提出、国連総会でアルバニア決議案の成立に関する緊急質問を許可いたします。大久保直彦君。
【次の発言】 次に、河村勝君提出、国連における中国代表権問題に関する緊急質問を許可いたします。河村勝君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後六時二十六分散会

第67回国会 衆議院本会議 第7号(1971/10/27、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  外務大臣福田赳夫君不信任決議案を議題といたします。  これが、本決議案を提出する理由である。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。金丸徳重君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。青木正久君。
【次の発言】 西中清君。
【次の発言】 吉田泰造君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。―閉……

第67回国会 衆議院本会議 第8号(1971/10/29、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  外務委員長櫻内義雄君から、委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより外務委員長の選挙を行ないます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、外務委員長に田中榮一君を指名いたします。
【次の発言】 日程第一、特別委員会設置の件につきおはかりいたします。  琉球諸島及び大東諸島に関……

第67回国会 衆議院本会議 第9号(1971/10/30、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  昭和四十六年度一般会計補正予算(第1号)、昭和四十六年度特別会計補正予算(特第1号)、昭和四十六年度政府関係機関補正予算(機第1号)、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長瀬戸山三男君。
【次の発言】 三件につき討論の通告があります。順次これを許します。辻原弘市君。
【次の発言】 林孝矩君。
【次の発言】 岡沢完治君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  三件を一括して採決いたします。  三件の委……

第67回国会 衆議院本会議 第10号(1971/11/05、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、内閣提出、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩振興開発金融公庫法案、沖繩開発庁設置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案及び沖繩の復帰に伴う防衛庁関係法律の適用の特別措置等に関する法律案について、趣旨の説明を順次求めます。外務大臣福田赳夫君。
【次の発言】 外務大臣から、補足のため発言を求められております。外務大臣福田赳夫君。

第67回国会 衆議院本会議 第11号(1971/11/06、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 外務大臣から、昨日の本会議における趣旨説明の発言は全部これを取り消したいとの申し出がありました。よって、議長はこれを許可し、会議録から削除いたします。
【次の発言】 あらためて、琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件、内閣提出、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、沖繩振興開発特別措置法案、沖繩振興開発金融公庫法案、沖繩開発庁設置法案、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、及び沖繩の復帰に伴う防衛庁関係法律の適用の特別措置等に……

第67回国会 衆議院本会議 第13号(1971/11/11、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員戸叶里子君は、去る七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈いたしたいと存じます。なお、この文案は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  つきましては、議長の手元において起草いたしました文案を朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもつてその功労を表彰されさきに物価問題等に関する特別委員長の要職にあたられた議員正三位勲一等……

第67回国会 衆議院本会議 第14号(1971/11/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、石川次夫君提出、川崎市のガケ崩れ実験に伴う惨事に関する緊急質問を許可いたします。石川次夫君。
【次の発言】 次に、松尾正吉君提出、川崎市で起きたがけくずれ生埋め事故に関する緊急質問を許可いたします。松尾正吉君。
【次の発言】 次に、吉田之久君提出、国立防災科学技術センターなど四機関合同のがけ崩れ実験現場の生埋め惨事に関する緊急質問を許可いたします。吉田之久君。

第67回国会 衆議院本会議 第18号(1971/11/24、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、昭和四十六年度分の地方交付税の特例等に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。方行政委員長大野市郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。(拍手)
【次の発言】 日程第二、琉球諸島及び大東諸島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件を議題といたします。

第67回国会 衆議院本会議 第19号(1971/11/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 楯兼次郎君外四名から、衆議院副議長荒舩清十郎君不信任決議案が提出されました。  本決議案は、提出者の要求のとおり委員会の審査を省略して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  衆議院副議長荒舩清十郎君不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。辻原弘市君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。中川一郎君。
【次の発言】 田中恒利君。
【次の発言】 東中光雄君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。本決議案に賛成の諸君は白……

第67回国会 衆議院本会議 第20号(1971/12/03、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  田川誠一君から、十二月四日より二十二日まで十九日間、また、笹山茂太郎君及び古井喜實君から、十二月八日より本会期中、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よりて、日程は追加せられました。  まず、内藤良平君提出、新潟港外におけるタンカーの座礁事故に関する緊急質問を許可いたします。内藤……

第67回国会 衆議院本会議 第22号(1971/12/10、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、一般職の職員の給与に関する法律の一部を改正する法律案、日程第二、特別職の職員の給与に関する法律及び沖繩復帰のための準備委員会への日本国政府代表に関する臨時措置法の一部を改正する法律案、日程第三、防衛庁職員給与法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長伊能繁次郎君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。

第67回国会 衆議院本会議 第23号(1971/12/14、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、沖繩の復帰に伴う特別措置に関する法律案、日程第二、沖繩の復帰に伴う関係法令の改廃に関する法律案、日程第三、沖繩振興開発特別措置法案、日程第四、沖繩における公用地等の暫定使用に関する法律案、日程第五、国家公務員法第十三条第五項および地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、人事院の地方の事務所設置に関し承認を求めるの件、右五件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。沖繩及び北方問題に関する特別委員長床次徳二君。
【次の発言】 五件に対しては、細谷治嘉君外三名から、成規の賛成を得て、それぞれ少数意見……

第67回国会 衆議院本会議 第24号(1971/12/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、国家公安委員会委員に池田潔君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。務委員長松澤雄藏君。法
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。  両案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案とも委員長報告のとおり可決いたしました。

第67回国会 衆議院本会議 第25号(1971/12/21、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 大蔵大臣から、国際通貨調整に関する報告のため、発言を求められております。これを許します。大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。順次これを許します。堀昌雄君。
【次の発言】 二見伸明君。
【次の発言】 竹本孫一君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。    午後三時五十六分散会

第67回国会 衆議院本会議 第27号(1971/12/24、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきおはかりいたします。  本国会の会期を十二月二十七日まで三日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。(発言する者あり)  本件につき討論の通告があります。これを許します。斉藤正男君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。会期を十二月二十七日まで三日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱……

第67回国会 衆議院本会議 第28号(1971/12/27、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  自治体病院に対する財政措置の強化に関する請願外二千五十九請願を一括して議題といたします。
【次の発言】 各請願は委員長の報告を省略して採択するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さように決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  十六常任委員会中、予算委員会及び懲罰委員会を除く内閣委員会外十三常任委員会並びに災害対策特別委員会、公職選挙法改正に関する調査特別委員会、科学技術振興対策特別……

第68回国会 衆議院本会議 第2号(1971/12/30、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  川崎秀二君から、昭和四十七年一月四日より十五日まで十二日間、また、大坪保雄君及び千葉三郎君から、昭和四十七年一月六日より十六日まで十一日間、右いずれも海外旅行のため、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、いずれも許可するに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきおはかりいたします。  災害対策を樹立す……

第68回国会 衆議院本会議 第3号(1972/01/29、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、副議長辞職の件につきおはかりいたします。  まず、その辞職願を朗読いたさせます。     辞職願                     私儀  今般衆議院副議長を辞職致したいので御許可願  います    昭和四十七年一月二十五日          衆議院副議長 荒舩清十郎   衆議院議長 船田  中殿
【次の発言】 採決いたします。  荒舩清十郎君の副議長の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 つきましては、これより副議長の選挙を行ないます。……

第68回国会 衆議院本会議 第4号(1972/01/31、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 首部圏整備審議会委員の選挙を行ないます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、首都圏整備審議会委員に久保三郎君を指名いたします。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。成田知巳君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 齢粛に願います。
【次の発言】 中曽根康弘君。
【次の発言】 竹入義勝君。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しま……

第68回国会 衆議院本会議 第6号(1972/02/08、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員遠藤三郎君は、昨年十二月二十七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る一月十一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに経済安定委員長の要職につきまた国務大臣の重任にあたられた議員正三位勲一等遠藤三郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、勝間田清一君から発言を求められております。これを許します。勝間田清一君。

第68回国会 衆議院本会議 第7号(1972/02/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣から、昭和四十七年度一般会計予算中修正したいので、国会法第五十九条によって承諾を得たいとの申し出があります。
【次の発言】 本件について大蔵大臣から発言を求められております。これを許します。大蔵大臣水田三喜男君。
【次の発言】 採決いたします。  本件を承諾するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、承諾するに決しました。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、社会保険審査会委員に中村隆則君を任命したいので、本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立……

第68回国会 衆議院本会議 第8号(1972/02/29、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  まず、野田武夫君提出、米中首脳会談に関する緊急質問を許可いたします。野田武夫君。
【次の発言】 次に、勝間田清一君提出、米中会談に関する緊急質問を許可いたします。勝間田清一君。
【次の発言】 静粛に願います。
【次の発言】 次に、正木良明君提出、米中首脳会談並びに日中国交回復に関する緊急質問を許可いたします。正木良明君。
【次の発言】 次に、和田春生君提出、米中首脳会談並びに日中国交回復に関する緊急質問を許可いたします。和田春生君。

第68回国会 衆議院本会議 第9号(1972/03/07、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。  永年在職議員の表彰の件
【次の発言】 おはかりいたします。  本院議員として在職二十五年に達せられました門司亮君、佐々木更三君、倉石忠雄君、勝間田清一君、小平久雄君、受田新吉君、鈴木善幸君、成田知巳君、園田直君、石田博英君、松野頼三君、田中角榮君及び中曽根康弘君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。(拍手)表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  表彰文を朗読いたします。  議員門司亮君は衆議院議員に当選すること十回在職……

第68回国会 衆議院本会議 第11号(1972/03/14、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  関税定率法等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長齋藤邦吉君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 大蔵大臣から、昭和四十五年度決算の概要について発言を求められております。これを許します。大蔵大臣水田三喜男君。

第68回国会 衆議院本会議 第12号(1972/03/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、外務公務員法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。外務委員長櫻内義雄君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、中山正暉君提出、連合赤軍事件に関する緊急質問を許可いたします。中山正暉君。

第68回国会 衆議院本会議 第13号(1972/03/17、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  麻生良方君、内海清君、春日一幸君、小平忠君及び西田八郎君から、海外旅行のため、三月二十九日から四月七日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、放送法第三十七条第二項の規定に基づき、承認を求めるの件を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。逓信委員長高橋清一郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本件は委員長報告のとおり承認するに御異議ありませんか。

第68回国会 衆議院本会議 第17号(1972/03/30、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  元本院議長綾部健太郎君は、去る三月二十四日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、議院運営委員会の議を経て特別の弔詞を贈呈することにいたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに本院議長の要職につきまた再度国務大臣の重任にあたられた正三位勲一等綾部健太郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和四十七年度一般会計……

第68回国会 衆議院本会議 第19号(1972/04/03、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、行政監理委員会委員に愛川重義君、青木均一君、栗山益夫君、篠島秀雄君、東畑精一君及び林修三君を、旧軍港市国有財産処理審議会委員に江澤省三君、櫛田光男君、黒川洸君、角村克己君及び湯藤実則君を、商品取引所、審議会会長に近藤止文君を、同委員に岡田覺夫君、谷木義盛君、原田俊夫君及び福田敬太郎君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、行政監理委員会委員及び旧軍港市国有財産処理審議会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに賛成の諸君の起立を求めます。

第68回国会 衆議院本会議 第21号(1972/04/14、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣提出、大気汚染防止法及び水質汚濁防止法の一部を改正する法律案、及び島本虎三君外七名提出、公害に係る事業者の無過失損害賠償責任等に関する法律案について、趣旨の説明を順次求めます。国務大臣大石武一君。
【次の発言】 提出者島本虎三君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。土井たか子君。
【次の発言】 古寺宏君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、労働保険特別会計法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長齋藤邦吉君。

第68回国会 衆議院本会議 第22号(1972/04/18、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日程第一、北海道開発のためにする港湾工事に関する法律の一部を改正する法律案、日本鉄道建設公団法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。運輸委員長小峯柳多君。
【次の発言】 これより採決に入ります。  まず、日程第一につき採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を、委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。

第68回国会 衆議院本会議 第23号(1972/04/21、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  さきにノーベル文学賞を受けられ、特に院議をもってその栄誉をたたえた、日本芸術院会員川端康成君は、去る十六日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  つきましては、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈いたしたいと存じます。弔詞は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  弔詞を朗読いたします。  衆議院は文学の分野においてすぐれた業績をのこしさきにノーベル文学賞を受けられた日本芸術院会員川端康成君の長逝を哀悼しつ……

第68回国会 衆議院本会議 第25号(1972/04/28、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、地方自治法第百五十六条第六項の基定に基づき、沖繩総合事務局の事務所の設置に関し承認を求めるの件、日程第第二、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、労働基準監署及び公共職業安定所の設置に関し承認を求めるの件、日程第三、地方自治法百五十六条第六項の規定に基づき、食糧事務所の設置に関し承認を求めるの件、日程第四、地方自治法第百五十六条第六項の規定に基づき、工業品検査所及び繊維製品検査所の出張所の設置に関し承認を求めるの件、右四件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。沖繩及び北方問題に関する特別委……

第68回国会 衆議院本会議 第26号(1972/05/09、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員請暇の件につきおはかりいたします。  池田清志君及び丹羽久章君から、海外旅行のため、五月十七から二十六日まで十日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 日程第一、電信電話設備の拡充のための暫定措置に関する法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。逓信委員長高橋清一郎君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸……

第68回国会 衆議院本会議 第27号(1972/05/11、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  まず、松木七郎君提出、アメリカの北爆再開及び海上封鎖に関する緊急質問を許可いたします。松本七郎君。
【次の発言】 松本君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 次に、西中清君提出、米国のべトナム強行政策に関する緊急質問を許可いたします。西中清君。
【次の発言】 次に、河村勝君提出、米国の北爆再開等に関する緊急質問を許可いたします。河村勝君。

第68回国会 衆議院本会議 第29号(1972/05/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 農林大臣から、林業基本法に基づく昭和四十六年度年次報告及び昭和四十七年度林業施策について発言を求められております。これを許します。農林大臣赤城宗徳君。
【次の発言】 ただいまの発言に対して質疑の通告があります。これを許します。千葉七郎君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。
【次の発言】 日程第一、日本開発銀行法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。大蔵委員長齋藤邦吉君。
【次の発言】 討論の通告があります。これを許します。佐藤観樹君。

第68回国会 衆議院本会議 第31号(1972/05/23、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員砂原格君は、去る八日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る二十一日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに逓信委  員長運輸委員長の要職にあたられた議員従三位  勲二等砂原格君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞  をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、大原亨君から発言を求められております。これを許します。大原亨君。
【次の発言】 日程第一、国際民間航空条約の改正に関する千九百六十二年九月十五日に……

第68回国会 衆議院本会議 第33号(1972/05/25、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、罰金等臨時措置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。法務委員長松澤雄藏君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告のとおり決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、琵琶湖総合開発特別措置法案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。建設委員長亀山孝一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は修正であります。本案を委員長報告のとおり決す……

第68回国会 衆議院本会議 第34号(1972/05/26、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきおはかりいたします。  本国会の会期を六月十六日まで二十一日間延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。(発言する者あり)  本件につき討論の通告があります。順次これを許します。斉藤正男君。
【次の発言】 小渕恵三君。
【次の発言】 和田春生君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。会期を六月十六日まで二十一日間延長するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。

第68回国会 衆議院本会議 第35号(1972/06/02、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  参議院から、内閣提出、日本開発銀行法の一部を改正する法律案が回付されております。この際、議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  日本開発銀行法の一部を改正する法律案の参議院回付案を議題といたします。
【次の発言】 採決いたします。  本案の参議院の修正に同意の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、参議院の修正に同意するに決しました。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。

第68回国会 衆議院本会議 第37号(1972/06/09、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 おはかりいたします。  内閣から、中央更生保護審査会委員長に柳川旨文君を、漁港審議会委員に菊田隆一君、佐藤肇君、高木淳君、林眞治君、伊藤由松君、田中いと君、山崎福馬君、青山征二君及び藤本熊雄君を、日本放送協会経営委員会委員に赤羽善治君、工藤信一良君、藤田たき君、及び古川鐵郎君を、地方財政審議会委員に吉岡恵一君を任命したいので、それぞれ本院の同意を得たいとの申し出があります。  まず、中央更生保護審査会委員長、漁港審議会委員及び日本放送協会経営委員会委員の任命について申し出のとおり同意を与えるに御異議ありませんか。

第68回国会 衆議院本会議 第39号(1972/06/15、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 藤波孝生君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  佐藤内閣不信任決議案を議題といたします。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。日野吉夫君。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。松野頼二君。
【次の発言】 佐野憲治君。
【次の発言】 鈴切康雄君。
【次の発言】 塚本三郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望み……

第68回国会 衆議院本会議 第40号(1972/06/16、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員野田武夫君は、去る七日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、議長において去る十二日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲法のために尽力しさきに外務委員長石炭対策特別委員長の要職につきまた国務大臣の前任にあたられた議員正三位勲一等野田武夫君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、川村継義君から発言を求められております。これを許します。川村継義君。

第69回国会 衆議院本会議 第1号(1972/07/06、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第六十九回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から七月十二日まで七日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は七日間とするに決しました。
【次の発言】 特別委員会の設置につきおはかりいたします。  災害対策を樹立するため委員四十名よりなる特別委員会、公職選挙法改正に関する調……

第69回国会 衆議院本会議 第4号(1972/07/12、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきおはかりいたします。  内閣委員長伊能繁次郎君、地方行政委員長大野市郎君、法務委員長松澤雄藏君、外務委員長櫻内義雄君、大蔵委員長齋藤邦吉君、文教委員長丹羽兵助君、社会労働委員長森山欽司君、農林水産委員長藤田義光君、商工委員長鴨田宗一君、運輸委員長小峯柳多君、逓信委員長高橋清一郎君、建設委員長亀山孝一君、予算委員長瀬戸山三男君、決算委員長福田繁芳君及び懲罰委員長菊池義郎君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第70回国会 衆議院本会議 第1号(1972/10/27、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) 諸君、第七十回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいまの仮議席のとおりに指定いたします。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。  第二百十二番、山形県第一区選出議員、近藤鉄雄君。     第二百六十四番、山形県第一区選出議員、黒金泰美君。     第百六十三番、愛媛県第二区選出議員、井原岸高君。     第二百十一番、愛媛県第二区選出議員、越智伊平君。   
【次の発言】 日程第二、会期の件につきおはかりいたします。  今回の臨時会の会……

第70回国会 衆議院本会議 第2号(1972/10/28、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信に関する演説、外務大臣から外交に関する演説、大蔵大臣から財政に関する演説のため、発言を求められております。順次これを許します。内閣総理大臣田中角榮君。
【次の発言】 外務大臣大平正芳君。
【次の発言】 大蔵大臣植木庚子郎君。
【次の発言】 浜田幸一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後一時五十二分散会

第70回国会 衆議院本会議 第3号(1972/10/30、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。成田知巳君。
【次の発言】 櫻内義雄君。
【次の発言】 竹入義勝君。
【次の発言】 浜田幸一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。    午後四時三十二分散会

第70回国会 衆議院本会議 第5号(1972/11/08、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員高橋清一郎君は、去る十月二十九日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。  同君に対する弔詞は、去る五日贈呈いたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力しさきに逓信委員長の要職にあたられた議員従三位勲二等高橋清一郎君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 この際、弔意を表するため、米田東吾君から発言を求められております。これを許します。米田東吾君。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  議員古内広雄君は、去る五日逝去せられました。まことに……

第70回国会 衆議院本会議 第6号(1972/11/13、32期、自由民主党)【議会役職:議長】

○議長(船田中君) これより会議を開きます。
【次の発言】 浜田幸一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  農林省設置法の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長前田正男君。
【次の発言】 採決いたします。  本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告のとおり決するに賛成の諸君の起立を求めます。
【次の発言】 起立多数。よって、本案は委員長報告のとおり可決いたしました。
【次の発言】 浜田幸一君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。


34期(1976/12/05〜)

第79回国会 衆議院本会議 第1号(1976/12/24、34期、自由民主党)

○船田中君 先例によりまして、私は、議員一同を代表して、ただいま御当選になりました議長及び副議長に対し、お祝いの言葉を申し上げたいと存じます。  ただいま保利茂君が本院の議長に、三宅正一君が本院の副議長に当選いたされました。われわれ一同、衷心より祝意を表する次第であります。(拍手)  御承知のとおり、両君はともに議会政治に対する多年の経験と豊かにしてすぐれた識見を有せられる方々でありまして、本院を代表する議長、副議長の重職に両君のごとき適任者を得ましたことは、まことに喜びにたえません。(拍手)  総選挙後、初の国会の開会に当たり、国民の本院に寄せる期待と関心はことのほか大いなるものがあります。……

第87回国会 衆議院本会議 第5号(1979/02/01、34期、自由民主党)

○船田中君 先例によりまして、私は、議員一同を代表して、ただいま御当選になりました新議長に対しお祝いの言葉を、また、前議長に対して謝辞を申し述べたいと存じます。(拍手)  ただいま議長に灘尾君が当選せられました。われわれ一同、衷心より祝意を表する次第であります。  灘尾弘吉君は、議会政治に多年の経験を有せられ、そのすぐれた識見と練達なる御手腕とは、われわれの常に尊敬してやまないところであります。  国会に課せられました責務はますます重きを加えております今日、議長に灘尾君のごとき適任者を得ましたことは、まことに喜ばしいことであります。  私は、灘尾弘吉君が議院の円満なる運営に力を尽くされ、議会政……


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ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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