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加藤鐐五郎 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

加藤鐐五郎[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

本会議発言歴代TOP500(衆)
143位

28期TOP5
2位
28期(議会)TOP5
1位
26期(政府)TOP25
17位

加藤鐐五郎衆議院議員の在職時の本会議での質問や答弁などの発言回数・文字数、発言時の役職、立場、各発言冒頭の一覧を掲載しています。委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。

ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

発言数
2回
116位
発言文字数
1493文字
263位

発言数
2回
180位
発言文字数
2017文字
300位

発言数
59回
1位
発言文字数
103367文字
2位
TOP5

発言数
2回
163位
発言文字数
1125文字
297位


衆議院在籍時通算
発言数
65回
80位
発言文字数
108002文字
143位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
2回
1493文字
17位
TOP25
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
2017文字
276位

議会
59回
103367文字
1位
TOP5
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
1125文字
271位


通算
議会
59回
103367文字
26位
政府
2回
1493文字
484位
非役職
4回
3142文字
2277位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

26期
国務大臣政府、第20回国会)
法務大臣政府、第19回国会)

28期
議長議会、第31回国会)

※国会会期は各選挙期中で最初にその役職での発言が記録された会期を示しています。


本会議発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第19回国会 衆議院本会議 第47号(1954/05/12、26期、自由党)【政府役職:法務大臣】

○国務大臣(加藤鐐五郎君) 京都市旭丘中学における紛争については、まことに遺憾なできごとでありまして、違法な事務管理とも考えられまして、まことに痛心にたえません。ただいままでのところ、刑事事件が発生したという的確な報告には接しておりませんが、治安当局といたしましては、当面の直接管理者たる市教育委員会の善処を期待しつつ、事態の推移を注意いたしておる次第であります。町村君お尋ねのごとく、校長を長時間監禁いたしますれば、これは不法監禁罪であります。校長の意に反して辞職願を強要して書かせたといたしますれば強要罪が成立いたします。また、管理者の要求に反して退去しなければ不退去罪が成立いたします。これらの……

第20回国会 衆議院本会議 第2号(1954/12/01、26期、自由党)【政府役職:国務大臣】

○国務大臣(加藤鐐五郎君) 井出君は、政府が今回の災害に対し、ことに北海道に対して軽視しているがごとき御質問がありましたが、政府は決して今回の災害に対して冷淡ではないのでございます。すなわち、昨年と同様に、災害の発生とともにすみやかに災害の連絡本部を設けまして、連絡調整をはかるとともに、各省庁の担当大臣及び当局者はそれぞれ現地を視察いたしました。また私自身も災害発生の各地方を視察いたした次第でございます。  財政上におきましては、きようまでに政府は予備費を支出すること三十四億余万円、つなぎ資金といたしまして三十七億余万円を支出いたしているのでございます。財政困難なるこの場合、政府としては相当努……


27期(1955/02/27〜)

第24回国会 衆議院本会議 第16号(1956/03/01、27期、自由民主党)

○加藤鐐五郎君 ただいま議題となりました公職選挙法の一部を改正する法律案につき、特別委員会における審査の経過及び結果を御報告申し上げます。  本案は公職選挙法施行の実情にかんがみ、また、来たる参議院議員の通常選挙に備え、選挙の、より公明、より適正を期せんとするものでありまして、 その主たる内容を簡単に申し上げますと、一、参議院全国選出議員の候補者の供託金を倍額に増したこと、一、衆議院議員の選挙を除き、その他の選挙の選挙運動期間を短かくしたこと、一、公職につくべき者を予想する人気投票の公裏を禁止したこと、一、選挙に関し報道及び評論を掲載する自由を有する新聞紙または雑誌の要件たる継続発行期間を延ば……

第28回国会 衆議院本会議 第7号(1958/02/01、27期、自由民主党)

○加藤鐐五郎君 一言ごあいさつ申し上げます。  ただいまは、私が満二十五年間本院議員に在職したゆえをもって、院議をもって御丁重なる表彰の御決議をいただきました。まことに身に余る光栄でありまして、つつしんで御礼申し上げます。(拍手)  私は、少壮時代より、衆議院議員たることに非常なあこがれを持ちました。幸いに本院に席を汚すことになり、今ここに永年在職議員として表彰を受けますことは、光栄とともに、無量の感慨に打たるるものであります。(拍手)  顧みまするに、私が初めて本院議員に当選しましたのは大正十三年でありまして、今日まで、まさに一世紀の三分の一を経過いたしました。その間における国連の変転、また……


28期(1958/05/22〜)

第31回国会 衆議院本会議 第4号(1958/12/13、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) このたび、諸君の御推挙により、衆議院議長に就任いたすことになりました。まことに身に余る光栄で、感激にたえない次第であります。この上は、至誠もって事に当り、この重責を全うするために最善の努力を尽す覚悟であります。  先国会における国会審議の停滞は、議会政治に対する国民の批判を呼び起したのでありましたが、幸いにして、議員諸君の良識によりこの事態が解決され、両党首会談の結果、国会運営の正常化が実現されたことは、まことに御同慶の至りにたえないところであります。(拍手)ことに議長の高い地位と不偏の立場を確立することの申し合せがなされ、いよいよ議長の責任の重かつ大なることを痛感いた……

第31回国会 衆議院本会議 第5号(1958/12/18、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いだすことがあります。議員森三樹二君は去る十二月一日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。森君に対する弔詞は議長において贈呈いたしました。  この際、弔意を表するため、本名武君から発言を求められております。これを許します。本名武君。
【次の発言】 特別委員会の設置につきお諮りいたします。  海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査をなすため、委員二十五名よりなる特別委員会を設置いたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。

第31回国会 衆議院本会議 第6号(1958/12/19、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  昭和三十三年九月の水害による公立の小学校及び中学校の施設の災害復旧に要する経費についての国の負担に関する特別措置法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。文教委員長坂田道太君。
【次の発言】 採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。   円異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。

第31回国会 衆議院本会議 第7号(1958/12/23、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  文部大臣灘尾弘吉君不信任決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を求めます。山崎始男君。     …………………………………
【次の発言】 静粛に願います。――静粛に願います。
【次の発言】 これより討論に入ります。永山忠則君。
【次の発言】 野口忠夫君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。この採決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。  氏名点呼を命じ……

第31回国会 衆議院本会議 第8号(1959/01/26、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告申し上げます。  去る十四日、皇太子明仁親王殿下が御婚約あそばされましたので、議長は、皇居において、天皇陛下に拝謁し、次の賀詞を申し上げました。皇太子明仁親王殿下には、本日、めでたく御婚約遊ばされましたことは、国民のひとしく慶賀にたえないところであります。  ここに衆議院は、国民を代表して、恭しく慶祝の誠を表します。  これに対し、陛下から次のお言葉を賜わりました。  衆議院の叮重なる祝詞を受け誠に喜びに堪えません  次いで、東宮仮御所において、皇太子殿下にお目にかかり、次の賀詞を申し上げました。  皇太子殿下には、本日、め……

第31回国会 衆議院本会議 第9号(1959/01/27、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。議員賀屋興宣君より、世界銀行と外債問題の研究を兼ね、欧米各国における政治経済状況調査視察のため、一月二十八日から三月三日まで三十五日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 文教委員長坂田道太君は、去る十二日辞任いたされました。よって、この際、文教委員長の選挙を行います。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  議長は、文教委……

第31回国会 衆議院本会議 第10号(1959/01/28、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。議員堤康次郎君より、渡米のため、一月二十九日から二月七日まで十日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。  中村梅吉君。
【次の発言】 三宅正一君。

第31回国会 衆議院本会議 第11号(1959/01/29、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。内閣から、中央更生保護審査会委員に坂西志保君を任命したいので、犯罪者予防更生法第五条第一項の規定により本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。  国務大臣の演説に対する質疑             (前会の続)
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。  山花秀雄君。     〔山花秀雄君登壇]
【次の発言】 堂森芳夫君。

第31回国会 衆議院本会議 第12号(1959/02/03、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は委員長提出の議案でありますから、委員会の審査を省略するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一未帰還者に関する特別措置法案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員長田口長治郎君。     …………………………
【次の発言】 採決いたします。本案を可決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は可決いたしました。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。

第31回国会 衆議院本会議 第14号(1959/02/13、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国土開発縦貫自動車道建設審議会委員が四名欠員となっておりますので、この際その選挙を行います。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議なしと認めます。議長は、国土開発縦貫自動車道建設審議会委員に    中村 梅吉君  益谷 秀次君    竹山祐太郎君  増田甲子七君を指名いたします。……
【次の発言】 鉄道建設審議会委員が五名欠員となっておりますので、この際その選挙を行います。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。     [「異議なし」と呼ぶ者あり〕

第31回国会 衆議院本会議 第15号(1959/02/17、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  運輸大臣永野護君不信任決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。河野正君。     …………………………………
【次の発言】 これより討論に入ります。天野公義君。
【次の発言】 久保三郎君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。  採決いたします。この採決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。閉鎖。  氏名点呼を命じます。

第31回国会 衆議院本会議 第18号(1959/02/24、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。議員柏正男君から、ベトナム帰国者出迎え代表としてハノイに行くため、二月二十四日から三月四日まで九日間、請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。
【次の発言】 国土総合開発審議会委員が一名欠員となっておりますので、この際その選挙を行います。
【次の発言】 荒船君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、国土総合開発審議会委員に滝井義高君を指名いたします。

第31回国会 衆議院本会議 第19号(1959/02/26、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。  ただいまニュージーランド内閣総理大臣ウォルター・ナッシュ氏が貴賓席にお見えになりました。本院に同氏をお迎えいたしましたことは、まことに喜びにたえません。ここに、諸君とともに心から歓迎の意を表します。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  最低賃金法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。社会労働委員長園田直君。     …………………………………
【次の発言】 本案に対しては勝間田清一君外十四名から成規により修……

第31回国会 衆議院本会議 第20号(1959/02/27、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  比国ルバング島の元日水兵の生還を期する決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。細田義安君。     …………………………………   政府は、この際あらためて関係諸国の協力を求め、その所在に関し、調査の徹底をはかり、特に比国ルバング島の元日本兵については、ただちに適切な措置を講じ、その生還の万全を期すべきである。   右決議する。     …………………………………

第31回国会 衆議院本会議 第21号(1959/03/03、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。議員平野三郎君より、インドネシア共和国における政治経済及び貿易調査のため、三月五日から三月十四日まで十日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。  次に、議員淺沼稻次郎君、同勝間田清一君、同田中稔男君及び同中崎敏君より、日中親善のための使節団として訪中のため、三月四日から三月十三日まで十日間請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可するに決しました。

第31回国会 衆議院本会議 第22号(1959/03/05、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、国内旅客船公団法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸委員会理事堀内一雄君。
【次の発言】 採決いたします。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 日程第二、道路法の一部を改正する法律案、日程第三、道路整備緊急措置法の一部を改正する法律案、日程第四、日本道路公団法の一部を改正する法律案、右三案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。建設委員長堀川恭平君。

第31回国会 衆議院本会議 第23号(1959/03/06、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一及び第二は延期するに決しました。
【次の発言】 日程第三、九州地方開発促進法案を議題といたします。委員長の報告を求めます。国土総合開発特別委員会理事福家俊一君。     …………………………………
【次の発言】 採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告の通り決しました。

第31回国会 衆議院本会議 第24号(1959/03/10、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きま す。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。議員鳩山一郎君は去る三月七日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  つきましては、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈いたしたいと存じます。なお、この文案の起草は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  つきましては、議長の手元において起草いたしました文案を朗読いたします。  元自由民主党総裁衆議院議員正二位大勲位鳩山一郎君ハ、襄ニ永年在職ノ故ヲ以テ特  ニ院議ニヨリソノ功労ヲ表彰セラル。国務大臣……

第31回国会 衆議院本会議 第25号(1959/03/12、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る七日逝去いたされました議員鳩山一郎君に対し弔意を表するため、鈴木茂三郎君より発言を求められております。これを許します。鈴木茂三郎君。
【次の発言】 この際、内閣提出、農地被買収者問題調査会設置法案の趣旨の説明を求めます。総理府総務長官松野頼三君。     [政府委員松野頼三君登壇〕
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して質疑の通告があります。順次これを許します。  綱島正興君。     〔綱島正興君登壇]
【次の発言】 高田富之君。
【次の発言】 これにて質疑は終了いたしました。

第31回国会 衆議院本会議 第26号(1959/03/17、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、港湾運送事業法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。運輸委員長長塚俊郎君。
【次の発言】 採決いたします。本案の委員長の報告は修正であります。本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。     「異議なし」と呼ぶ者あり〕
【次の発言】 御異議なしと認めます。よつて本案は委員長報告の通り決しました。
【次の発言】 日程第二、宅地建物取引業法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。建設委員会理事二階堂進君。

第31回国会 衆議院本会議 第27号(1959/03/18、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。議員山村庄之助君は今十八日逝去せられました。まことに痛惜哀悼の至りにたえません。  つきましては、同君に対し、院議をもって弔詞を贈呈いたしたいと存じます。なお、この文案は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よってさよう決定いたしました。  つきましては、議長の手元において起草いたしました文案を朗読いたします。  衆議院ハ議員山村庄之助君ノ長逝ヲ哀悼シ恭シク弔詞ヲ呈ス  この弔詞の贈呈方は議長において取り計らいます。

第31回国会 衆議院本会議 第28号(1959/03/24、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る十八日逝去いたされました議員山村庄之助君に対し弔意を表するため、大矢省三君から発言を求められております。これを許します。大矢省三君。
【次の発言】 お諮りいたします。内閣から、科学技術会議議員に内海清温君、梶井剛君及び茅誠司君を任命したいので、科学技術会議設置法第七条第一項の規定により本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 荒船君の動議に御異議ありませんか。

第31回国会 衆議院本会議 第29号(1959/03/25、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一、消防組織法の一部を改正する法律案、日程第二、消防法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。委員長の報告を求めます。地方行政委員会理事渡海元三郎君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。日程第一の委員長の報告は修正、第二の委員長の報告は可決であります。両案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、両案は委員長報告の通り決しました。
【次の発言】 荒舩君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。……

第31回国会 衆議院本会議 第30号(1959/03/26、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、御紹介申し上げます。  ただいまオーストラリア外務大臣リチャード・G・ケーシー氏及び同夫人が貴賓席にお見えになりました。ここに、諸君とともに心から歓迎の意を表します。
【次の発言】 議員横路節雄君より辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。まず、その辞表を朗読いたさせます。     辞任届  今般北海道知事選挙立候補のため議員を辞職致します   昭和三十四年三月二十六日     北海道第一区      衆院議員横路節雄    衆院議員議長加藤鐐五郎殿

第31回国会 衆議院本会議 第31号(1959/03/27、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。参議院から輸出品デザイン法案が回付されました。この際、右回付案を議題とするに御異議ありませんか。     〔「異議なし」と呼ぶ者あり]
【次の発言】 御異議なしと認めます。  輸出品デザイン法案の参議院回付案を議題といたします。     …………………………………
【次の発言】 採決いたします。本案の参議院の修正に同意するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、参議院の修正に同意するに決しました。(拍手)
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。

第31回国会 衆議院本会議 第32号(1959/03/28、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一は、提出者より委員会の審査省略の申し出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、岸内閣不信任決議案を議題といたします。提出者の趣旨弁明を許します。伊藤卯四郎君。     〔伊藤卯四郎君登壇]
【次の発言】 これより討論に入ります。福永健司君。     [福永健司君登壇〕
【次の発言】 山本幸一君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。採決いたします。この採決は記名投票をもって行います。本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望……

第31回国会 衆議院本会議 第33号(1959/03/31、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。内閣から、米価審議会委員に本院議員赤路友藏君、国内田常雄君、同笹山茂太郎君、同八木一郎君、参議院議員堀本宜実君及び同森八三一君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  わが国の安全保障と憲法問題に関する緊急質問を許可いたします。清瀬一郎君。

第31回国会 衆議院本会議 第34号(1959/04/01、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。本院議員として在職二十五年に達せられました水谷長三郎君に対し、先例により、院議をもってその功労を表彰いたしたいと存じます。表彰文は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  ここに議長の手元において起草いたしました文案があります。これを朗読いたします。   議員水谷長三郎君は、衆議院議員に当選すること十一回、在職二十五年に及び、常に憲政のために尽し、民意の伸張に努められた。よって衆議院は、君が永年の功労を多とし、特に院議をもっ……

第31回国会 衆議院本会議 第36号(1959/04/07、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 九州地方開発審議会委員の選挙を行います。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、九州地方開発審議会委員に楢橋渡君、上林山榮吉君、大久保武雄君、伊藤卯四郎君及び石橋政嗣君を指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。参議院から、内閣提出、最低賃金法案が回付されております。この際議事日程に追加して右回付案を議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  最低賃金法案の参議院回付案を議題といたします。

第31回国会 衆議院本会議 第37号(1959/04/09、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 皇太子明仁親王殿下には明四月十日に御結婚の式を行わせられますことは、全国民とともに私どもの心からお喜び申し上げるところであります。  本院は、この盛儀にあたり慶祝の意を表するため、特に院議をもって天皇陛下並びに皇太子殿下に賀詞を差し上げたいと存じます。(拍手)なお、その文案の起草は議長に一任せられたいと存じます。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、さよう決定いたしました。  つきましては、議長の手もとにおいて起草いたしました文案を朗読いたします。    天皇陛下に差し上げる賀詞  皇太子明仁親王……

第31回国会 衆議院本会議 第40号(1959/05/02、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 議員辻政信君より辞表が提出されております。これにつきお諮りいたしたいと思います。  まず、その辞表を朗読いたさせます。     〔参事朗読]     辞任の件願  自由民主党公認候補として当選した私が今般自由民主党を除名されました以上衆議院の議席に留ることは選挙民を欺くものと考へますので衆議院議員を辞任致し度所要の手続をもって許可せられ度御願致します。   昭和三十四年四月三十日    衆議院議長加藤鐐五郎君殿
【次の発言】 採決いたします。辻政信君の辞職を許可するに御異議ありませんか。

第32回国会 衆議院本会議 第1号(1959/06/22、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) 諸君、第三十二回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 この際、新たに議席に着かれました議員を紹介いたします。  第三百五十九番、北海道第一区選出議員、高田富輿君。     
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席の通りに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。今回の臨時会の会期は、召集日から七月三日まで十二日間といたしたいと思います。これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、会期は十二日間とするに決しました。

第32回国会 衆議院本会議 第2号(1959/06/24、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る十五日逝去いたされました議員助川良平君に対し野口忠夫君から、去る二十日逝去いたされました議員芦田均君に対し片山哲君から、弔意を表するため、それぞれ発言を求められております。順次これを許します。  野口忠夫君。
【次の発言】 片山哲君。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後一時五十分散会

第32回国会 衆議院本会議 第3号(1959/06/25、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から所信について発言を求められております。これを許します。内閣総理大臣岸信介君。
【次の発言】 この際、暫時休憩いたします。     午後二時十六分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
【次の発言】 これより国務大臣の演説に対する質疑に入ります。片山哲君。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、動議のごとく決しました。  本日は、これにて散会いたします。     午後三時五十六分散会

第32回国会 衆議院本会議 第4号(1959/06/26、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国土開発縦貫自動車道建設審議会委員が五名欠員となっておりますので、この際その選挙を行います。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、国土開発縦貫自動車道建設審議会委員に川島正次郎君、石井光次郎君、船田中君、小金義照君及び福永健司君を指名いたします。
【次の発言】 次に、鉄道建設審議会委員が四名欠員となっておりますので、この際その選挙を行います。
【次の発言】 松澤君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、鉄道建設審議会委員に川島正次郎……

第32回国会 衆議院本会議 第5号(1959/06/30、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 常任委員長辞任の件につきお諮りいたします。  議院運営委員長江崎真澄君、内閣委員長内海安吉君、地方行政委員長鈴木善幸君、法務委員長小島徹三君、外務委員長櫻内義雄君、大蔵委員長早川崇君、文教委員長臼井莊一君、社会労働委員長園田直君、農林水産委員長松浦周太郎君、商工委員長長谷川四郎君、運輸委員長塚原俊郎君、逓信委員長淺香忠雄君、建設委員長堀川恭平君、決算委員長田中彰治君及び懲罰委員長山口好一君から、それぞれ常任委員長を辞任いたしたいとの申し出があります。  これを許可するに御異議ありませんか。

第32回国会 衆議院本会議 第6号(1959/07/01、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、首都圏整備委員会委員に金子源一郎君、次田大三郎君、工藤昭四郎君及び島田孝一君を任命したので、首都圏整備法第八条第三項の規定によりその事後の承認を得たいとの申し出があります。  右申し出の通り承認を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、承認を与えるに決しました。
【次の発言】 次に、内閣から、中央更生保護審査会委員に久保田万太郎君を任命したので、犯罪者予防更生法第五条第三項の規定によりその事後の承認を得たいとの申し出があります。  右申し出の通り承認を与えるに御異議……

第32回国会 衆議院本会議 第7号(1959/07/03、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第一及び第二はも内閣より委員会の審査省略の申し出があります。  両案は、委員会の審査を省略し、一任して議題とするに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  日程第一、行政機関職員定員法等の一部を改正する法律案、日程第二、裁判所職員定員法の一部を改正する法律案、右両案を一括して議題といたします。
【次の発言】 順次、趣旨弁明を許します。  国務大臣益谷秀次君。
【次の発言】 法務大臣井野碩哉君。
【次の発言】 両案を一括して採決いたします。両案を可決するに御異議ありませんか。

第33回国会 衆議院本会議 第1号(1959/10/26、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) 諸君、第三十三回国会は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席の通りに指定いたします。
【次の発言】 日程第二、会期の件につきお諮りいたします。  今回の臨時会の会期は、召集日から十二月十四日まで五十日間といたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって会期は五十日間とするに決しました。
【次の発言】 日程第三、特別委員会設置の件につきお諮りいたします。  災害地対策を樹立するため委員四十五名よりなる特別委員会、公職……

第33回国会 衆議院本会議 第3号(1959/10/28、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 内閣総理大臣から演説の通告があります。また、村上国務大臣から本年発生の風水害の災害報告に関し、大蔵大臣から昭和三十四年度補正予算に関し、外務大臣から外交に関し、演説の通告があります。順次これを許します。  内閣総理大臣岸信介君。
【次の発言】 国務大臣村上勇君。
【次の発言】 大蔵大臣佐藤榮作君。
【次の発言】 外務大臣藤山愛一郎君。
【次の発言】 この際、暫時一休憩いたします。     午後零時四十二分休憩
【次の発言】 休憩前に引き続き会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  議員河野一郎君、同櫻内義雄君、同重政誠……

第33回国会 衆議院本会議 第4号(1959/10/29、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 国務大臣の演説に対する質疑を継続いたします。  多賀谷真稔君。
【次の発言】 多賀谷君、申し合わせの時間が過ぎましたから、なるべく簡単に願います。
【次の発言】 西村榮一君。
【次の発言】 これにて国務大臣の演説に対する質疑は終了いたしました。
【次の発言】 御報告いたすことがございます。議員粟山博君は去る九月二十日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。同君に対する弔詞は議長において贈呈いたしました。  この際、弔意を表するため、八百板正君から発言を求められております。これを許します。八百板正君。

第33回国会 衆議院本会議 第5号(1959/10/30、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 東北開発審議会委員が一名欠員となっておりますので、この際、その選挙を行ないます。
【次の発言】 天野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  議長は、東北開発審議会委員に菅家喜六君を指名いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、米価審議会委員に参議院議員白井勇君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。  右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。

第33回国会 衆議院本会議 第6号(1959/11/10、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  議員吉田茂君、同北澤直吉君、同小坂善太郎君及び同愛知揆一君から、豪州との友好親善の増進及び視察のため、十一月二十五日から本会期中、議員灘尾弘吉君から、中華民国政府の招請により同国訪問のため、十一月十四日から十一月二十五日まで十二日間、議員橋本龍伍君から、米国、欧州及びアフリカにおける政治経済事情調査のため、十一月十五日から本会期中、議員本名武君から、スイス、ドイツ、フランス、イタリアにおける農業関係現地調査のため、十一月十三日から十二月五日まで二十三日間、右いずれも請暇の申し出があります。  これを許可するに……

第33回国会 衆議院本会議 第7号(1959/11/14、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 天野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)、昭和三十四年度特別会計予算補正(特第1号)、昭和三十四年度政府関係機関予算補正(機第1号)、右三件を一括して議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。予算委員長小川半次君。
【次の発言】 昭和三十四年度一般会計予算補正(第2号)外二件に対しては、佐々木良作君外二名から編成替を求めるの動議が提出されております。

第33回国会 衆議院本会議 第8号(1959/11/20、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 天野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  昭和三十四年九月の暴風雨により塩害を受けた農地の除塩事業の助成に関する特別措置法案、昭和三十四年七月及び八月の豪雨、同年八月及び九月の暴風雨又は同年九月の降ひようによる被害農家に対する米穀の売渡の特例に関する法律案、昭和三十四年九月の風水害を受けた漁業者の共同利用に供する小型の漁船の建造に関する特別措置法案、昭和三十四年八月の水害又は同年八月及び九月の風水害を受けた中小企業者に対する国有の機械等の売払等に関する特別措置法案、……

第33回国会 衆議院本会議 第11号(1959/11/26、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。  明二十七日午前零時五分から本会議を開くこととし、本日は延会いたします。     午後十一時四分延会

第33回国会 衆議院本会議 第12号(1959/11/27、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 御報告いたすことがあります。  元本院議長小山松壽君は去る十一月二十五日逝去せられました。まことに哀悼痛惜の至りにたえません。つきましては、議院運営委員会の議を経て特別の弔詞を贈呈することにいたしました。これを朗読いたします。  衆議院は多年憲政のために尽力し特に院議をもってその功労を表彰されまたがって長きにわたり本院議長の重職にあたられた正三位勲一等小山松壽君の長逝を哀悼しつつしんで弔詞をささげます
【次の発言】 天野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。外務大臣藤山……

第33回国会 衆議院本会議 第13号(1959/11/30、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 本日の日程に掲げました緊急質問を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。  十一月二十七日の国会乱入事件に関する緊急質問を許可いたします。倉石忠雄君。
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十三分散会

第33回国会 衆議院本会議 第14号(1959/12/01、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議 を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、日本銀行政策委員会委員に吉川智慧丸君を任命したいので、日本銀行法第十三条ノ四第三項の規定により本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。
【次の発言】 次に、内閣から、文化財保護委員会委員に河井彌八君及び矢代幸雄君を任命したいので、文化財保護法第九条第一項の規定により本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに御異議ありませんか。

第33回国会 衆議院本会議 第17号(1959/12/11、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 会期延長の件につきお諮りいたします。  本国会の会期は来たる十四日をもって終了いたすことになっておりますが、十五日から二十七日まで十三日間会期を延長いたしたいと存じ、これを発議いたします。
【次の発言】 討論の通告があります。順次これを許します。兒玉末男男君。
【次の発言】 久野忠治君。
【次の発言】 池田禎治君。
【次の発言】 本島百合子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。会期を十二月十五日から二十七日まで十三日間延長するに賛成の諸君は白票……

第33回国会 衆議院本会議 第19号(1959/12/16、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 松村謙三君から、去る十月二十六日の表彰決議に対し、発言を求められております。この際、これを許します。松村謙三君。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、漁港審議会委員に小田賢郎君、鮫島茂君、井出正孝君、齋藤静姫君、原捨思君、室崎勝造君、佐野寅雄君及び溝淵熊雄君を任命したいので、漁港法第九条第一項の規定により本院の同意を得たいとの申し出があります。右申し出の通り同意を与えるに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、同意を与えるに決しました。

第33回国会 衆議院本会議 第20号(1959/12/17、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 去る十一月二十七日の国会乱入事件に際しての議員淺沼稻次郎君、同岡田春夫君、同柏正男君、同小林進君の行動は、議院の秩序を乱し、かつ、議院の品位を傷つけたものと認め、議長は、右四君を懲罰委員会に付することといたします。(拍手)
【次の発言】 本日は、これにて散会いたします。     午後五時四十七分散会

第33回国会 衆議院本会議 第22号(1959/12/21、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより討論に入ります。順次これを許します。小泉純也君。
【次の発言】 柳田秀一君。
【次の発言】 廣瀬勝邦君。
【次の発言】 菊川君子君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。この採決は記名投票をもって行ないます。本決議案に賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を持参せられんことを望みます。――閉鎖。
【次の発言】 氏名点呼を命じます。
【次の発言】 投票漏れはありませんか。――投票漏れなしと認めます。投票箱閉鎖。開匣。――開鎖。
【次の発言】 投票を計算いたさせます。

第33回国会 衆議院本会議 第23号(1959/12/22、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 お諮りいたします。  内閣から、蚕糸業振興審議会委員に参議院議員小山邦太郎君を任命するため、国会法第三十九条但書の規定により本院の議決を得たいとの申し出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、その通り決しました。
【次の発言】 佐々木盛雄君外四名提出、国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案の趣旨の説明を求めます。提出者佐々木盛雄君。
【次の発言】 ただいまの趣旨の説明に対して、質疑の通告があります。順次これを許します。中村高一君。

第33回国会 衆議院本会議 第25号(1959/12/24、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 天野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  国会の審議権の確保のための秩序保持に関する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。議院運営委員長荒舩清十郎君。
【次の発言】 これより討論に入ります。これを許します。二階堂進君。
【次の発言】 これにて討論は終局いたしました。
【次の発言】 採決いたします。  この採決は記名投票をもって行ないます。本案の委員長の報告は可決であります。本案を委員長報告の通り決するに賛成の諸君は白票、反対の諸君は青票を……

第33回国会 衆議院本会議 第27号(1959/12/26、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 天野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程第一はあと回しといたします。
【次の発言】 日程第二は、提出者より委員会の審査省略の申し出があります。右申し出の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。
【次の発言】 提出者の趣旨弁明を許します。伊藤卯四郎君。     
【次の発言】 これより討論に入ります。順次これを許します。山下春江君。
【次の発言】 大貫大八君は御出席がありませんので、発言を放棄されたものと認めます。  今澄勇君。

第33回国会 衆議院本会議 第28号(1959/12/27、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 天野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました。  在外公館の名称及び位置を定める法律等の一部を改正する法律案を議題といたします。
【次の発言】 委員長の報告を求めます。内閣委員長福田一君。
【次の発言】 採決いたします。  本案は委員長報告の通り決するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、本案は委員長報告の通り可決いたしました。
【次の発言】 天野君の動議に御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、日程は追加せられました……

第34回国会 衆議院本会議 第1号(1959/12/29、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) 諸君、第三十四回国会  は本日をもって召集せられました。  これより会議を開きます。
【次の発言】 衆議院規則第十四条によりまして、諸君の議席は、議長において、ただいま御着席の通りに指定いたします。
【次の発言】 お諮りいたします。議員福家俊一君、同大久保武雄君及び同田中龍夫君から、台湾、東南アジア各国における政治経済事情調査のため、昭和三十五年一月四日から二十七日まで二十四日間、議員中村梅吉君から、欧米各国における憲法比較研究のため、昭和三十五年一月五日から二月二十五日まで五十二日間、右いずれも請暇の申し出があります。これを許可するに御異議ありませんか。

第34回国会 衆議院本会議 第2号(1960/01/30、28期、無所属)【議会役職:議長】

○議長(加藤鐐五郎君) これより会議を開きます。
【次の発言】 日程第副議長辞職の件につきお諮りいたします。  まず、その辞職願を朗読いたさせます。
【次の発言】 採決いたします。  正木清君の副議長の辞職を許可するに御異議ありませんか。
【次の発言】 御異議なしと認めます。よって、許可することに決しました。
【次の発言】 日程第二副議長の選挙を行ないます。  選挙の手続につきましては衆議院規則によることといたします。なお、念のため申し上げますと、投票は単記無名投票であります。諸君のお手元に配付してありますところの投票用紙に被選人の氏名を記載し、木札の名刺を添えて御持参あらんことを望みます。 ……


29期(1960/11/20〜)

第37回国会 衆議院本会議 第3号(1960/12/07、29期、自由民主党)

○加藤鐐五郎君 私は、先例により、諸君のお許しを得て、議員一同を代表し、ただいま御当選になりました議長並びに副議長に対し、一言お祝いの言葉を申し上げたいと存じます。(拍手)  ただいま、清瀬一郎君が議長に、久保田鶴松君が副議長に当選いたされました。私ども一同、衷心より祝意を表する次第であります。(拍手)  御承知の通り、両君は多年本院議員に在職され、議会政治にはきわめて豊富なる経験を有せられるとともに、その人格識見は、日ごろ私どもの尊敬してやまないところであります。私どもは、本院の議長、副議長に両君のごとき適任者を得たことを心から喜ぶものであります。(拍手)  近時ますます複雑化する国際情勢の……

第38回国会 衆議院本会議 第54号(1961/06/08、29期、自由民主党)

○加藤鐐五郎君 私は、先例によりまして、年長のゆえをもって、議員一同を代表し、新副議長に対してはお祝いの言葉を、前副議長に対しては謝辞を申し述べたいと存じます。  ただいま、副議長に原健三郎君が当選されました。原健三郎君は、多年本院に在職し、議会政治についてすぐれたる見識と豊かな経験を持っておられる練達の士でありまして、今日、副議長の重職に同君のごとき適任者を得ましたことは、まことに喜びにたえません。(拍手)  私は、同君の人格と力量とは必ずや国政の審議を最も円滑に進め、わが国議会政治の健全な発展に大いに貢献されることを信じて疑わないものであります。同君の御健闘を祈ってやまないものであります。……


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ページ更新日:2024/12/01
データ入手日:2024/10/20

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菅原琢『データ分析読解の技術』(中公新書ラクレ756)

【内容紹介】「データ分析ブーム」がもたらしたのは、怪しい“分析らしきもの”と、それに基づいた誤解や偏見……。本書では、「問題」「解説」を通して、データ分析の失敗例を紹介しながら、データを正しく読み解くための実践的な視点や方法、また、思考に役立つ基礎的な知識やコツを紹介していく。誤った分析をしないため、騙されないための、基本的・実践的な読解と思考の方法とは――。