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中井一夫 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

中井一夫[衆]活動記録 : トップ選挙結果 | 本会議発言 | 委員会統計発言一覧議員立法質問主意書

26期TOP25
20位
26期(非役職)TOP25
14位

中井一夫衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/10/21
データ入手日:2024/10/20

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

25期
(1952/10/01〜)
発言数
0回
-
発言文字数
0文字
-

26期
(1953/04/19〜)
発言数
13回
11位
発言文字数
23263文字
20位
TOP25

28期
(1958/05/22〜)
発言数
1回
149位
発言文字数
446文字
251位


衆議院在籍時通算
発言数
14回
718位
発言文字数
23709文字
923位

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

25期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
0回
0文字
-

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
13回
23263文字
14位
TOP25

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
446文字
222位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
14回
23709文字
733位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第16回国会 衆議院本会議 第18号(1953/07/07、26期、自由党)

○中井一夫君 ただいま議題となりました消防施設強化促進法案に関し、地方行政委員会における審議の経過並びに結果を報告いたします。  年々増加する火災の損害に対し、市町村の消防施設はきわめて不完全なものでありますが、現下の窮乏せる地方財政をもつてしては、とうてい思うような措置を講ずることができないのであります。しかして、消防組織法第十五条の規定によりますと、消防の施設に対し国庫補助金を出すには別に法律を制定しなければならぬことになつておるのでありますが、従来いまだこの法律が制定せられておりませんので、今回本法案を提出し、国庫補助に関する具体的事項を定めんとするものであります。  法案は、去る六月十……

第16回国会 衆議院本会議 第23号(1953/07/16、26期、自由党)

○中井一夫君 ただいま議題となりました地方財政法の一部を改正する法律案に関する地方行政委員会における審議の経過及び結果について御報告申し上げます。  本案は地方債の制限の緩和と地方債の信用を高めることとを主たる目的とするものであります。詳細は一切速記録に譲ります。  本案は、六月十六日本委員会に付託せられ、慎重審議を重ねました上、七月八日質疑を終了いたしましたところ、自由党、改進党、日本社会党両派の四党共同提案による修正案が提出せられました。すなわち、修正の第一点は、本法第五条第一項第五号に関する政府の改正案の文言を改め、「その他の文教施設、保育所その他の厚生施設、消防施設、」「その他の土木施……

第16回国会 衆議院本会議 第31号(1953/07/29、26期、自由党)

○中井一夫君 ただいま上程されました日中貿易促進決議案につき、私は、衆議院各派を代表し、その趣旨を弁明いたします。  まず、決議案の内容を申し述べます。    日中貿易促進決議案   政府は、すみやかに日本と中華人民共和国との貿易上の障害である貿易制限を当面少くとも西欧並みとし、相互に通商するための渡航制限を緩和するなど日中貿易促進について適切な措置を講ずべきである。   右決議する。  これより提案の理由を申し述べます。  今日、わが国の産業は深刻なる不況にあえぎ、貿易もまた極度の不振に陥り、日本経済の前途ばまことに憂慮にたえないものがあります。これが打開策として、内には国土を開発し、外には……

第16回国会 衆議院本会議 第36号(1953/08/04、26期、自由党)

○中井一夫君 ただいま議題となりました三つの法案につき、地方行政委員会における審議の経過並びに結果を御報告いたします。  まず、地方税法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本法案は、地方税制運営の現況にかんがみ、個人の事業税及び特別所得税について基礎控除の額を引上げ、課税標準除外規定の拡大合理化等の措置を講ずるほか、市町村民税の税率の制限を合理化し、自動車税及び入湯税の税率を物価水準に合せて調整するとともに、鉱区税等の徴収方法を強化するための規定整備をはかる等、さしあたり必要な改正を加えようとするものであります。  本法案は、六月二十五日本委員会に付託せられ、七月三十日質疑を終了、……

第17回国会 衆議院本会議 第6号(1953/11/03、26期、自由党)

○中井一夫君 ただいま議題となりました奄美群島の復帰に伴う法令の適用の暫定措置等に関する法律案につき、地方行政委員会における審議の経過及び結果の概要を御報告申し上げます。  わが鹿児島県下奄美大島群島が昭和二十一年正月母国日本より分離せしめられて以来今日に至りますまで八年間、母国復帰の絶叫の続けられて参りましたことは、まことに日本民族の悲劇でございました。しかるに、去る八月八日ダレス声明によりましてその復帰が約束せられ、永年の悲願がここに成就せんとするに至りましたことは、御同慶にたえないところでございます。しこうして、復帰の時期につきましては、いまだ確定には至らないのでありますが、目下政府は鋭……

第18回国会 衆議院本会議 第4号(1953/12/07、26期、自由党)

○中井一夫君 ただいま議題となりました町村の警察維持に関する責任転移の時期の特例に関する法律案につき、地方行政委員会における審議の経過並びに結果の概要を申し上げます。  まず本案の提出理由につき申しますが、御承知の通り、警察法によりますと、警察を維持する町村は住民投票によつて警察を維持しないことができることになつており、またその警察を維持しないことに決定した旨の報告が十月三十一日までに内閣総理大臣に対してなされたときは、翌年四月一日をもつてその責任が国に転移することに定められております。従つて、かりに十一月一日に警察を維持しない決定の報告が内閣総理大臣に対してなされた場合におきましては、その責……

第18回国会 衆議院本会議 第5号(1953/12/08、26期、自由党)

○中井一夫君 ただいま議題となりました町村合併促進法の一部を改正する法律案につき、地方行政委員会における審議の経過並びに結果をきわめて簡単に御報告いたし、詳細は速記録に譲ることをお許し願いたいと存じます。  本法案は参議院提出にかかるものでありまして、その趣旨は、町村合併促進法立案の当時予想せざりし各種の問題に対処し、同法の立法目的を十分に具現せしめ、これによつて町村合併の実施を一層円滑に行い得るようにいたさんとするものであります。  本委員会におきましては、十二月七日本法案の付託を受け、即日参議院地方行政委員会理事石村幸作君より提案理由の説明を聴取し、本八日質疑応答を行い、討論を省略、採決の……

第19回国会 衆議院本会議 第3号(1953/12/24、26期、自由党)

○中井一夫君 私は、自由党を代表して、ただいま上程されました奄美大島に関する日本国とアメリカ合衆国との間の協定の締結について承認を求めるの件に対し、心よりの喜びと感謝並びに希望を申し述べて賛成の意を表せんとするものであります。(拍手)  奄美群島は、終戦後日本本土より分離され、連合軍の管理下に置かれましたため、日本独立後も、島民諸君は、ひとり孤児のごとく、占領行政に伴う不便、不利と、母国隔離による悲哀窮乏のうちに辛酸をなめ、その苦難はまことに同情にたえないものがあつたのであります。島民諸君の母国復帰の念願燃ゆるがごとく、衆参両院また、国民の総意を体し、しばしば院議をもつて復帰実現の要望を表明い……

第19回国会 衆議院本会議 第34号(1954/04/08、26期、自由党)

○中井一夫君 ただいま上程されました地方税法の一部を改正する法律案につきまして、地方行政委員会における審議の経過並びに結果の概要を御報告申し上げます。  この法律の全文は八百条を越える厖大なものでありまして、そのうち改正にあたりますものが四百条の多数に上つております。これによりまして新しく税の創設されるものが五つ、廃止されるものが五つというきわめて厖大なる法案であり、きわめて複雑なるものであります。私はこの際できるだけこれを簡明に御報告いたしたいと存じます。  御承知のごとく、現行地方税法は、シヤウプ勧告に基いて行われ、国、地方を通ずるわが国税財政の画期的な改革の重要な一環として昭和二十五年に……

第19回国会 衆議院本会議 第36号(1954/04/13、26期、自由党)

○中井一夫君 ただいま議題となりました三案につきまして、地方行政委員会における審議の経過及び結果の概要を御報告申し上げます。  まず最初に、地方財政平衡交付金法の一部を改正する法律案について申し上げます。  本案の要旨は、第一に、地方財政の現況にかんがみ、現行地方財政平衡交付金制度と旧地方配付税制度の各長所を取入れる構想のもとに、題名を地方交付税法と改め、その交付税の総額は所得税、法人税及び酒税の一定割合に相当する額とすることといたし、第二に、各地方団体に対する交付の基準は現行制度のそれによることとし、各地方団体が、その地方税収と交付税による交付金とによつて、その行うべき地方行政の合理的水準的……

第19回国会 衆議院本会議 第50号(1954/05/15、26期、自由党)

○中井一夫君 ただいま議題となりました警察関係二法案を一括し、これについて地方行政委員会における審議の経過及び結果の概要を申し上げます。  すでに御承知のごとく、この二法案は特に重要法案たるのゆえをもちまして、委員会付託に先だつて、去る二月十六日本会議に上程、政府より提案理由の説明があり、質疑応答もなされておりますので、法案の内容を再び詳述することは省略をいたします。  これを要するに、警察法案は、警察の管理と運営の民主的保障を確保するとともに、わが国情に即した警察組織を確立し、もつて治安の確保とその賞任の明確化をはかる必要ありとし、政府において現行警察法の全文を改め、これにかわるに新たなる警……

第19回国会 衆議院本会議 第57号(1954/05/29、26期、自由党)

○中井一夫君 ただいま議題となりました奄美群島復興特別措置法案につき、地方行政委員会における審議の経過並びに結果の御報告をきわめて簡単に申し上げます。  奄美群島が母国に復帰しましたことは、われら国民の喜びにたえないところでありますが、御承知のごとく、本群島はまことに恵まれない環境にあり、戦前においても、その経済を内地の水準に引上げるためには、国の強力なる施策を必要とするものとされ、大島郡復興十年計画が樹立せられておつたのでありますが、戦争以来その実施は進まないまま終戦を迎えたのであります。しこうして、その戦災の惨禍と、戦後八年にわたる政治的空白による荒廃はきわめて激甚でありまして、これが復興……

第20回国会 衆議院本会議 第5号(1954/12/04、26期、自由党)

○中井一夫君 ただいま議題となりました昭和二十九年度の地方交付税の総額等の特例に関する法律案につき、地方行政委員会における審議の経過並びに結果の御報告を申し上げます。  まず、本案提案の趣旨及び内容の概略をきわめて簡単に申し上げます。御承知のごとく、昭和二十九年度分の地方交付税については、総額を所得税及び法人税の百分の十九・六六並びに酒税の百分の二十とし、本年度予算一千二百十六億円を計上してありますが、警察法の改正に伴い地方公共団体側から警察費所要額の算定につき論議が現われましたので、政府関係当局は、共同調査をいたしました結果、五十六億円の不足額を認定し、今回の国の予算補正にあたり警察費の算定……


28期(1958/05/22〜)

第34回国会 衆議院本会議 第2号(1960/01/30、28期、自由民主党)

○中井一夫君 私は、先例によりまして、年長のゆえをもって議員一同を代表し、新副議長に対してはお祝いの言葉を、前副議長に対しては謝辞を申し述べたいと存じます。(拍手)  ただいま副議長に中村高一君が当選されました。中村君は、多年にわたって本院に在職せられ、議会政治には豊かな経験を持たれる練達堪能の士でありまして、今日の御当選は、われわれの喜びとするところであります。(拍手)  申すまでもなく、新副議長のすぐれた人格と手腕とは、必ずよくその職責を果たし、国会の権威を擁護するはもちろん、さらにこれを高揚せらるべきことを、かたく信じて疑わないのであります。(拍手)われわれは衷心より祝意を表するものでご……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/10/21
データ入手日:2024/10/20

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