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淡谷悠蔵 衆議院議員
「本会議発言」(全期間)

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本会議発言歴代TOP500(衆)
238位

30期TOP25
17位
30期(非役職)TOP5
4位

淡谷悠蔵衆議院議員の在職時の本会議での質疑や答弁などの発言についてまとめています。発言回数、発言文字数、発言時の役職、立場、各発言の冒頭部分の内容の一覧が掲載されています。
 委員会や各種会議での発言等については委員会統計発言一覧のページを参照してください。
 下記リンクからページ内の各項目に飛ぶことができます。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

■発言統計  ■発言時役職  ■発言一覧


本会議発言統計(衆議院)

総合

在籍期
 
発言
順位
文字数
順位
 

26期
(1953/04/19〜)
発言数
1回
184位
発言文字数
1013文字
278位

27期
(1955/02/27〜)
発言数
6回
57位
発言文字数
20640文字
51位

28期
(1958/05/22〜)
発言数
2回
83位
発言文字数
10354文字
54位

29期
(1960/11/20〜)
発言数
2回
163位
発言文字数
6682文字
173位

30期
(1963/11/21〜)
発言数
3回
110位
発言文字数
29093文字
17位
TOP25

31期
(1967/01/29〜)
発言数
1回
251位
発言文字数
5174文字
224位


衆議院在籍時通算
発言数
15回
656位
発言文字数
72956文字
238位
TOP500

※「発言」は発言が記録された本会議の数、「文字数」は発言として記録された文字の総数を示しています。


役職別

在籍期
議会役職
発言回数 発言文字数 順位
政府役職
非役職

26期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
1013文字
261位

27期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
6回
20640文字
39位

28期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
10354文字
40位

29期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
2回
6682文字
146位

30期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
3回
29093文字
4位
TOP5

31期
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
1回
5174文字
194位


通算
議会
0回
0文字
-
政府
0回
0文字
-
非役職
15回
72956文字
128位

※「議会役職」は議長、副議長など国会の役職、「政府役職」は大臣などの内閣、政府関係の役職が記録に付されていた場合を集計し、「非役職」は議会役職、政府役職いずれでもない場合を集計しています。


本会議発言時役職(衆議院)

 在職時に衆議院本会議での議会役職、政府役職の立場からの発言記録なし。

本会議発言一覧(衆議院)

26期(1953/04/19〜)

第20回国会 衆議院本会議 第6号(1954/12/06、26期、日本社会党(左))

○淡谷悠藏君 ただいま厚生委員会より御報告のございました昭和二十九年七月の大雨、同年八月及び九月の台風並びに同年の冷害による被害地域に行われる国民健康保険事業に対する資金の貸付に関する特別措置法案につきまして、日本社会党を代表し質問いたします。  この昭和二十九年の災害に関する法案は、このほか農林委員会、地方行政委員会、建設委員会等に提出されておりまするが、農林委員会で先月先議いたしました場合、昭和二十九年七月の大雨、同年八月及び九月の台風並びに同年の冷害による被害農家に対する米麦の売渡の特例に関する法律案というこの表題のもとに審議を進めました。しかるに、この法案は各派の議員が一致して提案した……


27期(1955/02/27〜)

第22回国会 衆議院本会議 第23号(1955/06/04、27期、日本社会党(左))

○淡谷悠藏君 私は、日本社会党を代表して、自作農維持創設資金融通法案に関し、内閣総理大臣、農林大臣、大蔵大臣並びに法務大臣に質問いたします。  ただいま農林大臣が言われました通り、農地改革は二百万町歩をこえる小作地を自作地とし、四百二十万戸をこえる農家がその売り渡しを受けておりまするが、せっかく創設いたしましたその自作農が金に困って転落し始めたという真の原因は一体どこにあると考えておられますか、まず農林大臣にお伺いいたしたい。  この転落の原因について、疾病、負傷、災害による以外の原因について何かお考えになってはおりませんか。農地改革以前にも、自作農を創設し、これを維持しようとする規則はござい……

第26回国会 衆議院本会議 第3号(1957/01/31、27期、日本社会党)

○淡谷悠藏君 ただいま議長から御報告のありました通り、本院議員正四位勲二等小笠原八十美君は、旧臘二十七日、病のため逝去いたされました。私は、ここに、諸君の御同意を得、議員一同を代表して、つつしんで哀悼の辞を申し述べたいと存じます。  小笠原君は、明治二十一年六月、畜産業をもって有名な青森県十和田市に生まれました。君の生家も馬匹育成を営んでおられましたので、君は、幼少から畜産に関する貴重な体験を積まれ、家畜に対する深い愛情を抱かれたのであります。君の長い生涯を貫く畜産業の振興発展への熱情は実に生まれながらに持っておられたと申すも過言でないのであります。  長ずるに及び、郷里にあって家業に従事し、……

第26回国会 衆議院本会議 第24号(1957/03/26、27期、日本社会党)

○淡谷悠藏君 私は、ただいま議題となりました防衛二法案について、日本社会党を代表し、反対の討論を行わんとするものであります。(拍手)  自衛隊は、わが国の防衛に名をかりて、憲法第九条の制約を無視し、敗戦前の旧軍隊の復活の意図を内部にはらむ武力組織であります。警察予備隊から保安隊へ、保安隊から自衛隊へと変るたびごとに、次第にその意図が明らかになりつつあるのであります。今や、二十二万余の兵員と、艦艇四百三十四隻、総トン数十一万余、航空機五百三十一機の現勢に拡張しようとするのが、この法案であります。  自衛隊が日本民族の血をもってあがなった平和憲法の精神に反するものであることは、しばしば指摘、糾弾さ……

第28回国会 衆議院本会議 第23号(1958/03/31、27期、日本社会党)

○淡谷悠藏君 私はただいま提案されました防衛庁設置法の一部を改正する法律案及び自衛隊法の一部を改正する法律案につき、日本社会党を代表して反対の討論を行わんとするものであります。(拍手)  防衛は国の大事であります。その構想を誤まり、方途を違えた場合、国家を破滅の悲運に導き、国民をあげて惨たんたる境涯にたたき込むことは、遠い例を引くまでもなく、大東亜戦争と称したものの大失敗が今なお国民大衆を苦しめている現実に見て明らかであります。(拍手)わが国の憲法はこの悲痛な体験に基き、民族犠牲の上に立って作り上げた世界に対する平和の宣言であります。「日本国民は恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高……

第28回国会 衆議院本会議 第27号(1958/04/09、27期、日本社会党)

○淡谷悠藏君 私は、ただいま提案されました恩給法等の一部を改正する法律案につき、日本社会党を代表して反対の討論を行わんとするものであります。(拍手)  反対の第一の理由は、この法律案は、提案理由の説明にいうごとき上に薄く下に厚くする精神に立脚したものではなく、戦没軍人遺族、重傷病者、高年令者の処遇の向上に重点を置くという看板は掲げておりながら、実質においては上級職業軍人の戦時中の財産権の温存にねらいを持ったものであるという点においてであります。(拍手)なるほど、将官の現行の通り据え置き、大佐は二割、少佐は五割、大尉は七割、中尉は八割、少尉は九割というベース・アップをしたとはいえ、仮定俸給表につ……

第28回国会 衆議院本会議 第33号(1958/04/22、27期、日本社会党)

○淡谷悠藏君 ただいま提案されました決議案につき、日本社会党を代表して賛成の討論を行います。  海岸線の長いことわが国のごときは、およそ世界にその例少きものであります。従って、水産資源を開発し、漁業の振興をはかることは、国策の重要なものであるにかかわらず、その基盤をなす漁港の整備がなおざりにされ、沿岸漁業の衰退を来たしておることは、まことに遺憾にたえざるところであります沿岸漁業者にとって、この漁港の整備の進まぬことは、単に産業上の問題にとどまらず、一たんあらしにあいまするや、帰るべきところを失って生命の危険にさらされることさえしばしばなのであります。これらの漁港整備の方針の国会で承認をされたも……


28期(1958/05/22〜)

第30回国会 衆議院本会議 第16号(1958/11/01、28期、日本社会党)

○淡谷悠藏君 私は、ただいま提案されました昭和三十三年度一般会計予算補正(第1号)及び同特別会計予算補正(特第1号)につき、日本社会党を代表して、政府原案に反対し、わが党提案の編成がえを求めるの動議に賛成する討論を行わんとするものであります。(拍手)  反対する第一の理由は、補正予算に対する政府の考え方についてであります。  佐藤大蔵大臣は、この補正予算に関する演説で、先般国際通貨基金及び国際復興開発銀行の総会に出席して、「わが国経済に対する国際的な評価がきわめて高いことを強く感じて参った次第」であるなどと言っておりますが、国際的金融業者の会議で大蔵大臣がどうお感じになろうが、それでわが国経済……

第33回国会 衆議院本会議 第7号(1959/11/14、28期、日本社会党)

○淡谷悠藏君 政府が国防会議で決定した次期戦闘機購入に関し、日本社会党を代表して質問し、岸総理大臣、佐藤大蔵大臣、池田通産大臣、赤城防衛庁長官に答弁を求むるものであります。この問題は、長い間国民の疑惑に包まれた問題であり、国の防衛上、また財政上、重要なものでございますので、詳細に、かつ、責任を持って御答弁をお願いいたします。  質問の第一は、政府が、さきに国防会議で内定した次期主力戦闘機、すなわち、グラマンF11F―1Fを取り上げ、今回一転してロッキード機に乗りかえた真相は何かという点であります。また、グラマン機は当時存在せず、また、国防会議が同機を決定した背後には、グラマン社、ロッキード社そ……


29期(1960/11/20〜)

第40回国会 衆議院本会議 第43号(1962/04/28、29期、日本社会党)

○淡谷悠藏君 私は、日本社会党を代表いたしまして、自治大臣安井謙君の不信任決議案を提出し、その趣旨を説明いたします。(拍手)  まず、その主文を朗読いたします。   衆議院は、自治大臣安井謙君を信  任せず。  不信任の理由の第一は、安井自治大臣が公職選挙法の改正にあたって、審議会の答申を尊重するという法の規定をみずからじゅうりんし、連座制の規定等、その最も重要な部分を骨抜きにし、再びざる法を作って国民の目を欺こうとしていることであります。(拍手)  政治の腐敗をなくするためには、選挙の粛正以外に道はありません。選挙にあたって莫大な金をばらまき、買収、供応をほしいままにし、取り締まりに当たる警……

第43回国会 衆議院本会議 第5号(1963/02/05、29期、日本社会党)

○淡谷悠藏君 ただいま議長から御報告のありました通り、本院議員三浦一雄君は、去る一月三十日東京において逝去せられました。  私は、諸君の御同意を得て、議員一同を代表し、つつしんで哀悼の言葉を申し述べたいと存じます。(拍手)  三浦君は、郷党の先輩であり、かつまた、本院において数年来予算委員会の委員としてともに審議に携わり、しかも、君のすぐれた人格と高い識見に対して日ごろ深い敬意を抱いておりましたので、予算委員会の審議中に君の急逝を知り、驚愕おくところを知らなかったのであります。まことに痛恨のきわみに存ずる次第であります。  三浦君は、明治二十八年四月、青森県三戸郡五戸町に生まれました。長じて節……


30期(1963/11/21〜)

第46回国会 衆議院本会議 第12号(1964/03/02、30期、日本社会党)

○淡谷悠藏君 私は、日本社会党を代表し、昭和三十九年度一般会計予算、昭和三十九年度特別会計予算、及び昭和三十九年度政府関係機関予算につき、政府原案に反対、これを撤回のうえ編成替えを求めるわが党の動議に賛成の討論を行ないます。(拍手)  政府は、昭和三十九年度予算の編成にあたり、国際収支の改善と物価の安定を主眼としたと強調しておりますが、これはもともと方針などというほどのものではなく、まことに弱々しい希望にしかすぎないのであります。しかも、この予算を審議している間にも、情勢は政府の予想を裏切って刻々と変化し、そのはかない希望さえ、いまはむなしき一片の夢と化し去っているのであります。(拍手)  す……

第50回国会 衆議院本会議 第15号(1965/12/03、30期、日本社会党)

○淡谷悠藏君 私は、日本社会党を代表して、ただいま上程されました衆議院副議長田中伊三次君不信任決議案の趣旨説明を行ないたいと思います。(拍手)  まず、案文を朗読いたします。     衆議院副議長田中伊三次君不信任決議案   本院は、衆議院副議長田中伊三次君を信任せず。    右決議する。  以下、順を追うてその理由を申し述べます。  理由の第一は、田中副議長が、去る十一月十二日未明、本院において、議長船田君と共謀し、議会史上かつて見ざる悪逆無道の手段を用いて、日韓条約批准案件の通過をはかったことであります。  もともとこの条約は、アメリカ政府のアジア侵略、極東戦略の至上命令により、その手先に……

第51回国会 衆議院本会議 第57号(1966/05/31、30期、日本社会党)

○淡谷悠藏君 ただいま政府から提案されました臨時医療保険審議会法案について、日本社会党を代表し、質問をいたします。(拍手)  本案の説明で鈴木厚生大臣は、医療保険各制度に多くの問題が山積していることをみずから認めております。政府管掌健康保険をはじめとして財政収支が悪化しており、各制度の給付水準の格差是正、負担の均衡等、国民皆保険実施後の諸問題はもちろん、医業経営実態調査と医療費決定組織の問題、医療費体系の合理化、医薬分業の推進、医療機関の規制、機能分化及び要員の確保、保険医制度と支払い方式の改善、プール制、薬の対策等、解決を急ぐべき問題としては、すでに、昭和四十年九月十五日、社会保障制度審議会……


31期(1967/01/29〜)

第56回国会 衆議院本会議 第9号(1967/08/07、31期、日本社会党)

○淡谷悠藏君 私は、日本社会党を代表し、ただいま述べられた川野芳滿委員長の健康保険法の臨時特例に関する法律案外一件につき、衆議院社会労働委員会における審議の経過並びに結果についての報告に対し、質問いたしたいと思います。(拍手)  第一に、ただいまの御報告は、委員会の審議の経過並びに結果の実情を報告されたものか、それとも委員長がかってに創作しての報告なのか、きびしくお伺いいたします。(拍手)  健康保険特例法案は、政府の経済財政政策の失敗と保険行政の怠慢によって生じた政府管掌健康保険七百四十五億の見積もり赤字を解消することを目的として、応急措置をやろうというのがその趣旨でありまするが、こうした政……


※このページのデータは国会会議録検索システムで公開されている情報を元に作成しています。

ページ更新日:2024/02/08
データ入手日:2023/12/26

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